船橋珈琲フェスティバル2017!!からの・・・ゆっくり月曜日。

船橋珈琲フェスティバル2017

 

爆発しました!!!

 

コーヒーヴァクハツです!!!!!!

 

すごかったです!!!!

 

何がすごいかというと、開店直後のお客様たちの熱さ!!!!

 

開店直後の午前中の洪水がすごかった!!!

 

 

どごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

って感じ!!!

 

熱い!!!

熱い!!!

熱気がすごい!!!!

 

 

世界チャンピョンの粕谷さんのセミナーがスペシャルで午前中に2回あり、

 

それを目当てで来てくださるお客様がすごかった。

 

そして怒涛のようにコーヒーパスポートで皆さんガンガンにコーヒーを飲みに来る。

 

 

どんだけなんだ!!!

 

体感で皆さんのコーヒー熱をとても強く感じました。

 

おかげさまでいずみのブースはてんやわんや。

 

コーヒーパスポートを使って飲んでくださるお客様には、

 

大き目のネルでまとめて淹れました。

 

いずみの、大容量抽出部隊がいて助かった。

 

 

最初の洪水が終わると、常連の皆さんファイヤーーー!!!

 

皆さんが、会いに来る 会いに来る 会いに来る!!

 

僕も抽出の合間に、挨拶、挨拶、挨拶。

 

 

13時近くになると体感でだいぶ落ち着いてくる。

 

それでも本当に皆さんすごくて・・・

 

というか皆さんコーヒーパスポートに各店のスタンプがあるのだが、

 

わりと皆さん律義に8店舗回られている方が、割と見受けられます。

 

こういうところが、すごい皆さんまじめでクスリと笑ってしまいます。

 

そして、体感では2杯ぐらい飲みに来る方がいずみブースでは割と多く見受けられました。

そして第二波!!!

 

 

 

だいたい3時くらいからお客様が落ち着き始め、17時を迎えるとゆったりしてました。

 

今回は飲み比べのコーヒーパスポートで飲みに来る方が非常に多く、

 

大容量抽出部隊は150%の出力を放出。

 

普段は自分が一人でお店をやっているので、手伝ってくれる仲間に本当に感謝です。

 

そして本当に大勢の常連の皆さんが、わざわざ来てくださって、僕のコーヒーは

 

飲んでくださる皆さんに支えていただいているのだなぁと思いました。

 

皆さんの気持ちにこたえるために、益々自分のコーヒーに精進せねばと思いました。

 

本当にありがとうございます!!!!

ヴァクハツしたぜーーーウラーーーー!!!!!

フェスティバル開店前に記念写真

フェスティバル開店前に記念写真

 

はい、そして、コーヒーパスポートではなく、いずみブースで僕たちの一杯づついれるもの

 

では、紙コップに書き書きしてましたよねぇ~

 

なぞの内職 こたつにて

なぞの内職 こたつにて

 

 

それはこちらでした!!!

 

名付けて 「コーヒーファン痺れるカップ!!!!」

コーヒーファン痺れるカップ

コーヒーファン痺れるカップ

 

 

見どころ①僕の淹れているところの版画をシールにしてます。

 

見どころ②「いずみ」のあっけらかーんとした印鑑。

 

 

そして最大のポイント!!!

 

コーヒーマンの偉大な格言。(一個一個手書き!!!)

 

今年は全部で6種類です。

 

アクとコクは 紙一重 (関口一郎 カフェドランブル)

売ることより つくることが先なんです (襟立博保 なんち)

豆が今だと 叫んでいるかのようだった (標交紀 もか)

百人いたら 百通りの飲み方がある (大坊勝次 大坊珈琲店)

おなじものは ふたつといらない (関基尋 機屋)

キテマス キテマス (伊藤拓史 喫茶いずみ)

 

です。コーヒーファンの皆さんは全部ご存じですよね(笑)

 

僕にも偉大なコーヒーマンの言葉が流れてます!!!

 

一杯淹れを頼んだ皆さん。今年はどのカップで飲まれたでしょうか?

 

来年も、もしこのような企画があり可能であれば続けていこうと思います。

 

その際はこの部分を参考にコレクションしてみてください。

 

 

 

ちなみに余談ですが、僕の尊敬する偉大なコーヒーマンたちの技の源流のお陰か、

 

今年の投票でも喫茶いずみがかなり沢山投票いただいていたように思います。

 

いけるんじゃないのか?ことしも?

 

正式な数はまだ僕自身はこのブログを書いている時点では知りませんが、

 

僕のコーヒーを喜んでいただきシールを張ってくださった人たちに感謝です。

 

まぁそれでもコーヒーはいろんな価値観があり、

 

それぞれの価値観のなかで最高の力でコーヒーを創っているのがコーヒー店のだいご味なので、

 

コーヒーを飲まれる皆さんもそれぞれのお店の良さを楽しんでください。

 

 

 

それにしても、痺れるカップの準備といい、チラシ配りといい、今年は本当に準備を

 

やりまくって全力でやったぜ!!!って感じでした。

 

感謝感激!!!雨あられ!!!!

ありがとうございます!!!!


 

 

そしてすべてを出し切った月曜日。

 

何をするかというと・・・・

 

 

このブログファンの皆さんはお分かりですよね。

 

ラーメンっす。

 

日曜日、荷物をお店に持ち帰り、向かいのヨークマートで見切り品をあさる。

 

すると、運のいいことに、養殖物のおかしら付きの鯛の切り身が半額!!!

 

これは買いです。

 

さらに肩ロースブロックも半額。

 

これでラーメン完璧っす。

 

 

肩ロースは、前日からシャトルシェフで調理。

肩ロース

肩ロース

あまり高温になりすぎないようにじっくり火を通す。

 

 

鯛は200℃のオーブンで片面づつ13分。合計26分。

鯛をやいてます

鯛をやいてます

この時点でそのまま食べたいぐらい美味しそうだ!!

 

これを煮込んでいきます。

 

 

そして、今日はココにネギ油。

 

ごま油に、ネギ、ニンニク、鷹の爪をいれる。

ネギ油づくり

ネギ油づくり

 

濾して完成。

 

 

チャーシューも完成。

肩ロース チャーシュー

肩ロース チャーシュー

 

 

煮込んだ鯛の出汁とチャーシューの煮汁を合体させてさらに煮込む。

 

 

240ccの出汁にチャーシュータレ45cc

 

ネギ油 少々

 

 

はい。

おまちどぉ。

鯛 醤油ラーメン

鯛 醤油ラーメン

 

ラーメン美味しかったです。

 

最近、タレでスープのハンドリングをするということが、少しづつ体感できてくる。

 

やはりコーヒーと同じで作り続けないとわからないっすね。

 

売るよりも つくることが先なんです(by襟立博保)(笑)

 


 

ラーメンを食べたら、昨日手伝ってくれた、市川真間の飄々の斎藤さんにお礼を言いに行った。

珈琲 飄々

珈琲 飄々2017.11.6

珈琲 飄々2017.11.6

マンデリン デミタス

 

おおおおおおおーーー

なーーーめらか!!!!

するどいところが全くない。

甘く濃厚な日本酒のような液体の創られかただなぁと思う。

(日本酒のニュアンスではないのですが・・・)

マンデリンの土臭い感じがうまく処理されている感覚。

なめらかな苦みと甘味。よりふんわりとしている液体だなぁと思いました。

 

 

 

昨日の報告をしながらもう一杯。

 

ブラジル デミタス

 

これもなーーめらか。

マンデリンとニュアンスが違う。

ブラジルっていったらブラジルの深煎りなんだよなぁ~これこれ。

って印象っす。

なめらかで苦みからちょっとナッツから甘味みたいなものに変わっていきました。

 

 

 

しばらくすると、さらに昨日手伝ってくれたT君も来る。

 

皆で昨日の思い出を語り合う!!!

 

あぁなんと楽しいことだろう。

 

本当に仲間に恵まれてます。なんとも幸運なんでしょうか。

 

ありがたや~

 

今日はゆっくりしたので、5200歩。

 

 

船橋珈琲フェスティバルに来てくださった皆さん本当にありがとうございます!!!

 

楽しかったぜーーーうぎゃーーーーーーーー!!!!!!

道具達よありがとう。乾かし中

道具達よありがとう。乾かし中

チラシ配りからの、船橋散歩、吉祥寺散歩、そしてケンタウルの夜へ行く!!

いやーー連続の週末台風でしたねぇーーー!!!

 

マグロのしっぽをお客様から頂いたので、

 

それを丸焼き!!!

 

丸焼きってそれだけでいい感じですよね。

 

夏見のワイズマートで498円だったらしい。

 

夏見のワイズマートは謎のモノをたまに扱っていて非常に面白い。

 

すぐそばに新装オープンしたマミーマートもあるが、ワイズマートにも頑張ってもらいたい。

 

 

 

230℃のオーブンで1時間弱。

塩、胡椒だけで完璧!!!

美味しかったです!!!!

まぐろのしっぽ

まぐろのしっぽ


そして台風一過の月曜日。

 

早起きします!!!

 

 

船橋駅北口でチラシ配りをしました。

 

も・ち・ろ・ん

 

船橋珈琲フェスティバル2017のものです。

 

 

船橋北口のあの場所はプロ?の方(政治の人)が多く心配だったが、1人親切な方で

 

挨拶してなごやかにスタート。

 

 

最初はこういうことは久しぶりだったので、ぎくしゃくする。

チラシ配り中

チラシ配り中

しばらくしてくると、ゾーンに入る(笑)

 

 

人の流れが見えるのだ!!(笑)

チラシ配り中2

チラシ配り中2

 

 

口上も短く洗練されていく・・・単に舌が回らないという話も・・・・

 

 

ここは喫茶いずみのお客様も通勤途中に通るところで、皆さんに行ってらっしゃいを言える。

 

 

8時までに予定した枚数を配りきる。

 

これには自分も感心した。

 

また明日(火曜日)もやる予定です。

チラシ配り中 けっこう楽しい

チラシ配り中 けっこう楽しい

 

 


それからマサミドトールでジャーマンドックを食べながら休憩。

 

 

そして、天気が良いので大神宮までお散歩

船橋大神宮へお参り

船橋大神宮へお参り

 

本当に気持ちが良い。

 

 

 

いちょうも綺麗に色づき始めていた。

 

イチョウの黄色が朝風に揺れている

イチョウの黄色が朝風に揺れている

そして、船橋の噂スポット!!!

 

幸せのパンケーキ。

幸せのパンケーキ

幸せのパンケーキ

整理券を一番で取って、10時に入店。

 

 

ほんわぁーーーやわらかーーーい!!

って感じ。

ちゃんとホットケーキの粉の感じすらある。

ゆるフワ系なのになんということだ!!!

バタークリームとシロップをたくさんすったゆるフワ系の生地はもうなんというか・・・

幸せのパンケーキであった。

 

 

帰りに焼いているところをみるが、なかなかの職人っぷりでびっくりする。

 

これぞ平成の今川焼か?!(笑)

パンケーキが焼かれているところ

パンケーキが焼かれているところ

 


 

それから、吉祥寺へ・・・

 

井の頭公園

井の頭公園 入口

井の頭公園 入口

秋モード全開。

秋の井の頭公園

秋の井の頭公園

台風一過なので空気もピカピカ!!

公園の池

公園の池

 

公園の散歩を楽しむ。

 

 

お客さんに教えてもらったお店。

 

井の頭公園の先っちょみたいなところ。

 

トムネゴコ

トムネゴコ 

トムネゴコ

噂通りのマスターと噂通りの店内で嬉しくなってしまう。

 

さらにBGMはバッハのピアノ。

痺れました。

 

 

デミタス(平日のみ)

 

 

深煎りで酸味も意識して入れているようなブレンド。

濃すぎず薄すぎずという濃度。

店内の雰囲気とマッチしていて最高です。

 

 

 

すこしくつろいでから、井の頭公園を半周。

噴水 井の頭公園

噴水 井の頭公園

やはりモカの跡地のチャイブレイクの前を通りたくて、見に行った。

もかのあったとこ

もかのあったとこ

今日は入店をしなかったが、やはりここに来るだけで、何かコーヒーの力に触れられる気がする。

 

 

そして、久々のイトーポーズ(笑)

イトーポーズ吉祥寺

イトーポーズ吉祥寺

な、謎です。

 

 

 

 

それから、前々からどうしても行きたかった吉祥寺のホープ軒本舗

ホープ軒 黄色い店

ホープ軒 黄色い店

背脂系の元祖のお店。

いやはや美味しいです!!!

混濁した甘いような感じのスープ。

醤油のような油の甘味のような・・・なんとも言えない感じ。

これともやしと、ロースのチャーシュー。

美味しいです。

安いです。中華そば650円(2017.10.30 現在)

 

お腹が満足したので、今日の最終目的地!!!


ねじまき雲!!!

 

 

今日はケンタウルの夜というイベントで宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の由来しているらしい。

 

店内に入るとランプがたくさん!!!

 

とても幻想的!!!

 

いいですねぇ~

 

一味違ったねじまき雲っす。

 

 

ランプに舌鼓をうちながら、コーヒーを楽しむ。

ランプとコーヒー

ランプとコーヒー

コーヒーはビターブレンドを選択。

 

むーーーー

洗練されている!!!!

黒い霧が漂うようだ。

大坊さんの白い煙が立ち上っていく感覚とは正反対。

黒い霧が漂う。

むわぁぁぁん。

今日は通常の濃度のものを頂いたが、この日の雰囲気に完璧にマッチしている。

暗いところで飲みたいコーヒーだ。

できれば室内が良い。

黒い霧。

長沼さんにしか創りだせないコーヒーだと本当に思う。

どんなお店行っても飲めない。

創り手の意思を明らかに感じる一杯であった。

すごいなぁ~

 

今日は店内を暗くするために、いつも長沼さんが抽出しているカウンターの場所に

 

少し高めの仕切りがこしらえてあった。

 

ちょっとそれが一瞬北山珈琲に思えて、うれしくなってしまう。

 

あっという間に一時間が過ぎてしまう。

 

素敵な時間でした。

 

お店には飾りませんが、キノコのランプを購入した。

キノコランプ 3連式

キノコランプ 3連式

夜がとても楽しみです。

 

15000歩。

 

まぁまぁ歩きました。

 

あしたも早朝チラシ配りの予定だぜ!!!!

 

そして11月5日(日)は船橋珈琲フェスティバル2017!!

そのため喫茶いずみの実店舗はお休みです。

5日は船橋東武にてお待ちしております!!

 

コーヒーはヴァクハツダーーーー!!!

うぎゃーーーーー!!!!!

こたつで内職。そして柏巡礼(ストリームヴァレー 雨の日の珈琲)

いやーー台風でしたねぇ~

 

未明にトイレに起きたら、外はすごい風で、ちょっと寝付けない感じ。

 

自然の威力は絶大ですね~

 

名古屋大学の研究チームが今回の台風21号に測定器を飛行機から投入して

 

観測する試みが行われたらしい。

 

ちょっとロマンがありますよね。

 

コーヒーの焙煎機の中にもカプセルを投入してもっと精密な観測ができる日もそう遠くは

 

ないと思う。

 


 

さてさて、そんな台風直後の月曜日は、

 

書き 書き 

 

書き 書き

 

もう年賀状???

 

いえちがいます。

 

紙コップに書き書きしてます。

なぞの内職 こたつにて

なぞの内職 こたつにて

 

11月5日(日)の船橋珈琲フェスティバル2017に向けて

 

僕のコーヒーを飲んでくださるお客様に向けて、僕なりに心のこもった感じで・・・

 

コーヒーファンは痺れる感じになっております。(笑)

 

痺れるカップ 完成だ!!

 

かなり大変でした。

 

イトーだったらかなり痺れます!!!!

 

※)痺れるカップは、飲み比べのカップではなく、直接いずみブースからの購入のお客様へのものです。

 

 


 

午前中から昼食をはさんで少しまでかかる。

 

午後は柏のストリームヴァレーへ向かった。

 

5か月ぶりの訪問。

 

体調不良で少しの期間お店を休んでいたとの情報もありお店が営業しているかどうだろうかと

 

そんな思いでストバへの道をたどります。

ストバへの道

ストバへの道

 

 

台風一過で緑が生き生きしています。

 

写真を撮っていたら、道行くオジサンに話しかけられる。

 

「何をとっているんですか?」

 

などと例文のような会話。

 

普通に受け答えしたのだが、

 

「日本語わかりますか?」と聞かれてします、します。(笑)

 

このところ片言の日本語で話すのが自分のマイブームだったので、

 

真面目に答えたつもりだがそれのせいかもしれない(笑笑)

久々の青空で気持ち良い

久々の青空で気持ち良い

 

 

さてさて、

 

無事にストリームヴァレーは営業中。

ストバ 2017.10.23

ストバ 2017.10.23

池田さんも病み上がりの感じではあったが、通常運転という感じ。

 

心配で来た常連の方が来店している。

 

 

今日はおすすめのマンデリン 中煎りとスコーンを頂く。

 

中煎り マンデリン

 

ほわぁーーー

甘味からの柔らかい酸味・・・そしてちょっと枯れてるかも

みたいなオールドではないけど悪い意味ではない枯れた匂い。

そしておなじみ熱帯のマンデリン。

ツヤツヤした常緑じょくぶつのアオキを思い浮かべてしまいます。

個性的というか、なんか柔らかい感じのマンデリン。

ストリームヴァレーのコーヒーは本当に味のストリームヴァレーやわぁ~

 

アオキ 参考画像

アオキ 参考画像

 

そして一緒にたのんだスコーン。

 

相変わらずのおいしさ。

 

しっとりしすぎない。

 

ちょっとボロボロと存在感のある感じだが、ほわっと広がる。

 

クリームとジャムと一緒につけて食べると最高。

 

こういうのが美味しいってすごいと思う。

 

素朴!!

 

ふんわりしすぎてなく、生クリームやジャムとちびちび食べると

 

少し乾燥したぽろぽろと崩れる土のような感触。

 

むーーー絶妙。

崩れつつ、クリームやジャムとまじりあう。

 

美味しいです。

 

 

今日はあとは、池田さんの体調の話が大半を占める。

 

まぁ100%ではないのでしょうけど、普通にお店を営業している感じです。

 

体調に負担をかけるといけないので、あまり長居をしないようにして帰る。


 

そして、しばらくぶりに久保田さんの

 

雨の日の珈琲へ!!!

雨の日の珈琲 2017 10.23

雨の日の珈琲 2017 10.23

ほんとしばらくぶり!!

 

噂の井上製作所の焙煎機がある店だ!!

 

バーナーを増やしたと聞いたのでそれを確認しに行きました。

 

 

今日はグアテマラのおすすめを飲みました。

 

カラっとしたしあがりの珈琲。

グラデーション系というより、スペクトル系の味わい。

苦み・サツマイモの甘味!!

って感じ。

 

先日うらやましいことにぶらり途中下車の旅で、舞の海さんがここを訪れていた。

 

その話をしたり、

 

やはり焙煎機の話。

 

中点の変更や熱の入れ方の話を伺う。

 

少し遅い時間の訪問だったので滞在時間は短かったが久保田さんの話に触れて面白かった。

焙煎前の水洗いの感じなども聞く。

 

いろいろためになりました。

 

 

サクッと回って柏巡礼!!!

 

今日はまぁまぁ歩いて14000歩。

 

明日もコーヒー頑張ります!!!

大磯紀行から夜は船橋珈琲フェスティバル2017の打ち合わせ!!

大磯紀行

大磯の海 2017.10.16

大磯の海 2017.10.16

今日は大磯へ行ってきました!!

 

小澤忠恭さんの写真展を見に・・・

 

かれこれもう3回目。

 

 

船橋からは総武横須賀線。

 

品川駅で東海道線に・・・

 

品川駅で乗り換える際に、サザコーヒーでテイクアウトコーヒーを注文。

 

サザ農園(コロンビア)

 

 

抽出はサイフォンで抽出している。

抽出を見ていると、先にフラスコの下部を熱してお湯を上げる。

そこに粉を入れて、かき回す。

少し待ったのちにもう一度攪拌して、加熱をやめて抽出終了。

東海道線のボックス席でそれを飲みながら行く。

やや深煎りと思われる感覚。

コクのある苦みでまとまっている印象だった。

 


 

さてさて、大磯へ到着。

 

雨が降り、気温が低い。

 

 

目的のギャラリーさざれ石へ。

ギャラリー さざれ石2017.10.16

ギャラリー さざれ石2017.10.16

 

 

一年ぶりだけど相変わらず。

 

沢山、忠恭さんが撮影したものが並んでいる。

 

海の写真。大磯の風景写真。そして猫のママちゃんの写真(忠恭さんの庭に遊びに来るネコ)

 

忠恭さんはおうちでも気軽に写真を飾ってほしいという感じで、

 

毎年、大磯のギャラリーで出血価格で販売している。

 

一通りみて、ピンときたものを購入。

 

 

併設された喫茶店のあおばとママさんも相変わらず元気だ。

 

奥の方の席で、忠恭さんがおそらく写真の激論を交わしている。

 

きっとこれは僕がコーヒーの深い話をしているときと同じなのだろうと思いました。

 


 

 

雨が降り気温も低いので、あおばとのママに教わった、近くのうどん屋さんで昼食。

 

さぬきうどん 美味しかった。

 

出汁がしみわたる。

 

大磯の地元のいい店って感じです。

 

 

うどんをたべて体を暖めて、海へ・・・

 

 

細かい雨が降る中、海へ降りていく。

大磯の海2017.10.16

大磯の海2017.10.16

 

海。

大磯の海&高架2017.10.16

大磯の海&高架2017.10.16

海。

海をながめて

海をながめて

海。

 

細かい雨と風だったので、短い時間だけいて、引き上げる。

 

海岸への道

海岸への道

帰りにもう一度、ギャラリーに併設された喫茶店のあおばとへ・・・

 

コーヒーを飲みました。

 

 

ママさんが抽出するコーヒーは美味しかった。

 

飲みやすくバランスが取れていてクリアな感覚であった。

 

今日は忠恭さんの写真の展示の最終日ということもあり、

 

お客さんが多い感じで、次々に忠恭さんに会いに来ている。

 

あおばとのママさんもテンてこ舞。

 

コーヒーを飲んでいる間に、ママさんの甘いもの波状攻撃!!!

 

お腹いっぱいです!!!

 

少しだけいただいた、自家製マロングラッセの汁が無茶苦茶美味しい。

 

ちょっと自分で作ってもよさそうだなぁと思える感じだ。

 

写真を受け取って、ギャラリーを出るときに、さらに甘いもののお土産までいただく。

 

なんだか親戚の家に遊びに来てお土産をたくさんもらった感じだ。

 

本当にありがたい。

 

あおばとのママさんや常連のお客さんとの一体感のある会話はとても楽しかったです。

 

忠恭さんともわずかながら会話できて本当に良かったです。

皆さん親切でありがたかった。

 

2時間ぐらい大磯に滞在して、東海道線で帰路につく。

 


 

 

そして、帰りにこの勢いなら新橋で下車をしてランブルによってもいいかなぁと思ったが、

 

船橋珈琲フェスティバルの全体の打ち合わせがあるので早めに帰ってきました。

 

皆で打ち合わせ。

皆さんいい笑顔!!フェスティバル打ち合わせ

皆さんいい笑顔!!フェスティバル打ち合わせ

 

11月5日(日) 船橋東武 6階 催事会場にて!!

 

昨年コーヒーで世界チャンピョンに輝いた

粕谷さんのコーヒーも飲める企画もあるみたいです。

みんなコーヒーの空気を感じに来てください!!

入場無料!!

お得な飲み比べチケットは10月20日ころから、下記ホームページや参加各店舗で販売です。

 

船橋珈琲フェスティバル2017 特設サイト
http://coffee-town.jp/festival2017

 

祭りはヴァクハツだーーーーー!!!!

(今日は12000歩)

船橋の夜

船橋の夜

 

休日の朝練からの昭和の心 天龍 そして買い出し・・・そして黄色いあのみせ!!

今日は朝練です!!

 

11月5日 船橋珈琲フェスティバルに向けての練習会。

 

こういう場では実際にみんなの呼吸を合わせておく、ということで大事です。

 

ブースの連携感も生まれますし・・・

 

楽しみです。

 

祭りでは楽しさ爆発!!したいですねぇ~

 

船橋東武の催事会場で行うようです。

 

午前中いっぱい抽出。試飲。抽出。試飲。でお互いの動きを確かめ合う。

 

終わったらすっかりお昼前。


 

 

船橋で昼食を食べることは珍しいので、久々に昭和の心を味わいに行く。

 

天龍

のれんの感じがなんともそそられる。

のれんの感じがなんともそそられる。

ここは知る人ぞ知るお店。

 

人から教えてもらい知りました。

 

12時少し前に到着。

 

今日は先客は誰もいませんでしたが、座っているとあっという間に狭い店内は満席。

 

 

床が無茶苦茶綺麗だ!!!

 

空調のない店内は、開けっ放しの窓から風が入ってくる。

 

半ちゃんラーメンを注文。

 

ラーメンをひとすすりしただけで、心が満たされる。  

 

 はるか小学生の頃、お店でべたラーメンはおうちで作るインスタントと違うなぁ~とおもった

 

  あの美味しさの記憶を思い出す。

 

  麵の香り。醤油。鶏ガラ?か?ほんのり節系の香りがする。  

 

懐かしい。

 

誰の心にもあるであろう、昭和の醤油ラーメンだ。

 

    チャーハンもほんとチャーハン。

 

    心もおなかも満たされる。

 

  最高の場所だ。   天龍最高!!!

 

しばらくぶりにありつけてもう幸せ!!

 


それから電車に乗って、合羽橋まで買い出し。

 

もちろん船橋珈琲フェスティバル向けの物品を購入しにいきます。

 

行くところはもちろんユニオン!!

かっぱ橋

かっぱ橋

目的のものは購入できました。

 

あしたからお店で実験をしてみよう。

 

ユニオン 合羽橋

ユニオン 合羽橋


そしてけっこう最近使いこなせてる風の、墨田区のコミュニティバス。「めぐりん」

 

これで、北山珈琲店へ・・・

 

しばらくぶりに来た北山珈琲

しばらくぶりに来た北山珈琲

 

きました。

 

きました。

一月ぶりのリベンジ。

 

やってました。無事に。

 

今日は15時30分頃の到着です。

 

張り紙読みましたか?でもちろん始まります!!!!

 

せっかく来たのでオールドのアビシニカモカをデミタスで。

 

 

ミルの音を聞いていると、イタリア製のミネルヴァのミルの音に似ているような気がする。

 

しばらくしてから今度はおなじみフジローヤルのR440?のような音もした。

 

なぜ2度違うミルと思われるモーター音の音が聞こえるかは謎です。

 

デミタス用と、口直しの薄いコーヒー用で使い分けているのか?

 

はたまた、2度挽き?でもあえてミルを変えてまで???

 

もしくは自分の聞き間違いか?

 

ジェリコの壁がすべてを覆い隠す。

 

見えないというのもある意味いいなと思う。

 

静かに待っていると、この店も床が無茶苦茶綺麗だ。

 

なんかしばらく来ないうちになんか綺麗になった気がする。

 

マイルスディビスの何かがかかっている。

 

 

 

アビシニカモカ オールド デミタス(提供は80ccくらい?)

 

ごーーーーーーーー   

 

き・て・ま・す

  一発思いパンチを食らうようだ。

もったりと強い苦み&酸味。

 

それに絡みつくような甘味。

   その甘味のあたりから、やや熟れたパイナップルを薄めたような香りがそこはかとなくする。 

  

苦み&酸味。 

 

そして甘味の部分は、苦みを足した黒蜜にお塩を混ぜたような味わい。  

 

液体のトロミはココでしか見ることができない感覚。 

 

  やはりココのコーヒーは鹹味を感じる。 

  決してやさしいとか飲みやすいとか、そういう液体ではない。   

 

全力で振り下ろされる竹刀を全力で受け止める感覚。   

ちらっと灰いろいモノクロのバベルの塔がみえるよな感覚。

 

    カップの半分を過ぎると舌が慣らされるのか?液体が変化したのか   不思議な香りが陽炎のように消えていった。 

  アレを確かめたくて舐めているうちにコーヒーがなくなる。 

 

  初めて来たときは舌をつねられるような感覚すらあったが、

  自分が濃いコーヒーばかり飲んでいるか、北山珈琲が変化したかは   わからないが、つねられるような感覚はなかった。 

  しばらくぶりに触れることができてうれしかった。

 

息子さんと思われる方がお店の接客をしていて、きっとこうして北山珈琲も引き継がれるのかなぁ~

 

と思いました。

 

14000歩。わりと歩きました。

 

コーヒーフェスティバルにしっかり焦点を合わせていきたいと思います。

 

コーヒー祭りはヴァクハツダーーー!!!!!

黄色いいずみの看板2017.10.10

黄色いいずみの看板2017.10.10

 

琥珀色の液体からコーヒー。皇居で謎のドリップ名人

珈琲時間という季刊の雑誌があります。

 

2017年 秋号に実は実は、喫茶いずみの名前がちらっと載りました。

珈琲時間 

珈琲時間

いやはや本当にありがたいです。

 

郊外カフェの特集ということで、船橋の船橋市場にある「市場カフェ」

 

「市場カフェ」は船橋のマイフナバシという地域紙の編集を行っているところが、

 

事務所の1階に開いたお店です。

市場カフェの記事

市場カフェの記事

マイフナバシの山崎編集長は、船橋を走り回っている。

 

そん編集長が人脈を生かし、そしてそれをさらに発展させる効果も狙って、市場カフェを開いたそうです。

 

実際に様々なワークショップ。早朝にいらっしゃる編集長に会いに来たりする客。

 

純粋に市場カフェを楽しむ客で盛り上がっているそうです。

 

 

そんな市場カフェの豆を、喫茶いずみで焙煎の担当をさせていただいて、

 

その関係でちょろっと名前が載りました。

 

無茶苦茶うれしいです!!

本当にありがたい。

ページ中ほどに・・

ページ中ほどに・・

興味のある方は珈琲時間を購入して読んでみてください。

 

いやはや感謝です。


さて、そんな感じで今回の休日は・・・

 

コレです。

コレ。

 

封筒です。

封筒貯金!!!

封筒貯金!!!

 

2015年3月からセコセコためていたものがあります。

2年ぶりに訪れることができる。

封筒貯金放出!!!うらーーー!!!

 

 

きました。

 

オークラランタン!!

オークラランタン

オークラランタン

 

記憶のいい喫茶いずみのブログマニアならお分かりかもしれない。

 

 

目的は何でしょう???

 

 

基本イトー君と言えば、コーヒーとラーメンが思い浮ぶかもしれません。

 

いったいオークラに何があるんですか。

 

もちろん琥珀色の液体があるんです。

 

ここには最高の琥珀色の液体が!!!

 

 

それはダブルコンソメスープ。

 

カルビーのコンソメダブルパンチとも違うのだ!!

 

ダブルコンソメスープは簡単に言うと、一度手間暇かけてコンソメスープを作ります。

 

そして、できたコンソメスープでまたコンソメスープを作るのだ。

 

なんとも贅沢!!

 

 

コーヒーではバルサミックコーヒーですよね!!

いわゆるコーヒーの2度漉し。

コーヒーにも森光氏の文章に、(一説としてネルドリップの開祖とされる三浦義武氏を巡る文章に

三浦氏が考案したとされる)、カフェラールをネルドリップの2度漉しで再現したとされる記載がある。

2度漉しと言われるとなんだか夢があります。

ラールの再現による研究で森光氏のバルサミックコーヒーが生み出されたかは、資料がないので

ちょっと何とも言えません。

 

 

コーヒーの2度漉しは1度漉しで希望の液体の性質が得られればそれほど必要がないかもしれませんけど

変数が多すぎてネルの2度漉しは難しいなぁと思いました。

 

 

まぁ今日は液体の味覚の研究ということで、1度は味わった方がいいオークラのダブルコンソメスープ

 

これを食べるために、封筒貯金をしてきたのです。

 

こういうのはやはり身銭を切って食べに行くのが自分の身になるなぁと思うのです。

 

さて、ダブルコンソメ!!

 

 

運ばれてきた時からもう期待の持てる香り!!!

 

スープ皿に入っている液体は黄金の光をまとった琥珀色!!

 

透き通っている。

完全にキテマス!!キテマス!!

 

これはスープなのに心象世界へ行ける類のモノでしょう。

恐ろしい。

軽やかなのだが、液体の精製度が高く香りの強度&旨味がものすごい!!

油のコクの力ではなく、純粋な旨味が凝縮されつつ軽やかではかない。

ろーーーーんぐアフターテイスト!!

肉の香りが綺麗だ!!

さらったした液体のようなのだが、口の中で洪水のように、肉の香りが広がりつつ

セロリのような感覚をまとった野菜の感じで展開する。

それからずーーーーっと長いうまみの感覚。

関さんのコーヒーに通じる印象だ。

ミネルヴァのオールドコーヒーの香りの強度がすごいやつを入れたときにも近い。

香りの強度でもっていく感じ。

スープなんで旨味の部分ではもちろん味覚になるのだけど、油の力を使わない感じ。

ランブルのすごくよいオールドコーヒー

ミネルヴァのオールドコーヒー

機屋のオールドコーヒー

そんなものを思い浮かばせる感じ。

オークラのダブルコンソメスープ!!

本当に素晴らしい!!

肉の観念!!

肉の抽象化!!

キテマスキテマス!!!!

祭りの後でも、その場所には余韻が残って楽しい印象が残る。

一発打ち上げ花火とは違う。

 

 

 

デザートではクレープシュゼットなるものを初めていただく。

 

簡単に言うと、クレープのオレンジ煮込み。(オレンジ入りのバターや洋酒を加えて)

 

実に手が込んでおり、給仕の方はたくさん練習したそうです。

 

クレープシュゼットのメインイベントは、オレンジの皮をらせん状に切れないように向きます。

 

そこに、熱してフランベしつつあるブランデーを伝わせます。

 

炎がオレンジの皮を伝っていく様が素晴らしい。

 

その際、手元部分にあったオレンジの実の部分が役目を終えたかのようにホカホカになっている感じが

 

なんともキュンとします。

 

なかなか面白い経験をしました。

 


 

そして、この後に行きたいコーヒーと言えば!!

 

 

草枕!!

草枕2017.10.2

草枕2017.10.2

ぐわーーーひっさびさ!!!

 

デミタス

 

本当に優しい苦みからフワァーっと甘味に抜けていく感じ。

優しいです。

苦いようで苦くないとはよく言ったものだと思うが本当にそんな印象だ。

はかない印象の甘味のみ残して消えていく感じ。

今日の飲んだ感じでは、DBスケール7.1ぐらいの印象だろうか。(個人的計測 笑)


それから、ぶーーらぶーーら東京駅まで。

 

日比谷公園ではルーン文字を見る。

ルーン文字

ルーン文字

ルーン文字といえば、ジュール ヴェルヌの「地底旅行」。

 

ルーン文字で地球中心部へ続く洞窟のありかが示されていた。

 

地底旅行は最高に面白いっすねぇ~

 

水が切れた時の恐ろしさ。

 

光がない恐怖。

 

そして後半部分は未知の世界。

 

寝るのも忘れてよく読みました。

 

リデンブロック教授ってコーヒー屋店主にいそうな感じです(笑)

 

久しぶりにルーン文字に触れられてよかったです。

 

 

そしてブラブラ皇居周辺。

 

でけぇ白鳥がいるじゃないか・・・

でけぇ白鳥

でけぇ白鳥

 

おまえ。

 

でかいなぁ。

 

必死にえさをあさっている。

 

よく見ると・・・

 

 

クチバシから水滴が!!

 

す・ば・ら・し・い

いい点滴の水滴だ!!

いい点滴をしている(笑)

いい点滴をしている(笑)

 

おぉーおまえはドリップ名人なのか?!(笑)

 

またまた、そんなに首まげて照れなくても(笑笑)

首まげすぎやろぉ 白鳥

首まげすぎやろぉ 白鳥

大満足しておうちに帰りました。

 

13000歩!!!

 

あしたもいいコーヒー創るぜ!!!

 

いい液体の味覚の勉強になりました!!!!

ムトウコーヒー&ライオンそして化学部OB会

今日は中野。

 

先週の東中野に引き続き中野です。

 

目的はムトウコーヒー

 

LCF系

 

焙煎機がギーセンを使っているとのことでどんな感じの味わいになっているかを確かめに来ました。

 

 

中野はサンプラザ中野や、ブロードウェイで有名ですが、それとは反対側の南口には

 

始めておりました。

 

お店を探しながらブラブラしているとなんだか庶民的でいい感じです。

 

適度に人も多くないですし・・・

 

 

目指すムトウコーヒーは丸井の裏側にあります。

 

丸井の2階から裏側に抜けるというのが最短ルート。

 

裏側が土地が高くなっており、1階ではなく2階というのがミソです。

 

さて。

 

わかりやすいです。

MUTO coffee rostery

MUTO coffee rostery

 

広めのカウンターと座りやすい感じのゆったりとした椅子。

 

居心地いいです。

 

 

マスターに深煎りでおすすめのモノを聞いてみます。

 

グアテマラの新入荷のもの(銘柄失念 すみません)

 

コーノ式で丁寧に抽出してくださいます。

液体はおぉぉぉーーーコレコレって感じ。

期待を裏切らない期待通りの感じって感じ。

苦みから焼き芋の皮の表面みたいな香りがしつつも、酸味で閉じていく。

ややパンチのある液体。

あーーーなるほどなぁ~という感じ。

10年以上前に通ったホリグチのセミナーで飲んだ感覚につながってくる。

わりとしっかり豆の個性を映しとっている感覚だ。

もっと攻めた焙煎かなぁーとも思ったがそうではない。(悪い意味でもない)

 

 

 

すごく素敵なドリップポットを使っていたので、質問したら優しく説明してくれた。

 

 

 

ショーケースに置かれた豆をみて今度はブラジルを注文。

 

 

 

いわゆるローストされたアーモンドの表皮部分の茶色い皮の香りを感じる。

落花生の渋皮部分だとちょっときついというか・・・

深煎りです。

ほろ苦いダークチョコレートのような味わいから、アーモンドの皮。

そして甘ほろ苦さで閉じていく。

やはりパンチの効いた液体。

結構豆それぞれの個性を映しとっているなぁーという感覚。

 

 

あえてギーセンというのがなかなかすごい。

 

やはりブラックボックスの感じでどのような感じになっているか構造が見えづらい。

 

 

それから近くのケバブ屋さんでボリューム満点の美味しいケバブを食べたのちに、


バスで渋谷まで移動。

 

バスの旅というのもなかなか乙で最近気に入っている。

 

 

中野からは、笹塚やら富ヶ谷やらを通って渋谷へ行く。

 

電車ではない景色で新鮮かつ楽しめる。

 

車窓では、「家も売ってる雑貨屋」など面白そうなお店が目についた。

 

 

 

さてさて渋谷に到着。

 

西武の周りの宇宙船のような銀色の壁を楽しむ。

銀色の空中通路 近未来だ

銀色の空中通路 近未来だ

むむぅぅ。

 

少しロフトでコーヒーグッズなどを見る。

 

 

そして、109

 

横側の銀色の壁がまたもや宇宙船のようだ。

109 側面

109 側面

 

そういえば最近土星のリング付近に地球の4倍ぐらいの大きな葉巻型UFOを紹介した

 

ネットの記事を読んだ。

 

その記事には「地球の4倍ほどのある葉巻型の金属製の物体」と書いてある。

 

金属製ってわかるところがすごいと思うが、(スペクトル分析なのか手法はわからない)

 

宇宙船が金属だとしたらこんな色なのだろう。

外がわから見ることはあっても、109の内側に入ることはない。

 

 

さてさて道玄坂を登っていきます。

ドーゲン坂!!

ドーゲン坂!!

 

怪しげな通りに入って・・・

 

以前ここで、客引きに声をかけられたことがある。

 

ミラーレスカメラを首からぶら下げているので、

 

「お兄さん ちょっとコスプレのお姉さんの撮影できるよ」

と声を掛けられる。

「ヴぇ え いいです いいですよぉ」

とちょっとオタクっぽい感じで断ったらさらに客引きがフィーバーして

断るのが大変だったような気がする。

 

ここは素通りが吉なのだ。

 


目的は久しぶりの名曲喫茶 ライオン

2017.9.25ライオン

2017.9.25ライオン

2階席 左側の前より。

 

以前、ある小冊子で銀河鉄道に乗っているようだ、と書かれていて

 

そんな感じだと本当に思う。

 

座席の感じ。

 

曇りガラスからの外の感じ。

 

演奏はバルトークのピアノコンチェルト。

 

緑色のソーダ水をすすりつつ、居眠りをするこの時間の格別さ!!

 

お店で働いている人たちは、永遠に終わらない神事に仕えているような感じだ。

 

はつらつと働くということは全く当てはまらない感じ。

 

どこかこの世のものではないものに仕えているといった風情だ。

 

異世界間を十分に味わい。

 

こんな感覚はここでしか味わえない。

2階 左手 窓際の席

2階 左手 窓際の席

 

 

それから、東急のそばをとおって・・・

渋谷 トーキュー

渋谷 トーキュー

 

定点観測ポイント!!

定点観測ポイント!!

定点観測ポイント!!

Mさん。相変わらずです!!

 


 

 

そして今日は飯田橋。

飯田橋駅前

飯田橋駅前

高校の化学部のOB会だ。

 

皆さんが気を使ってくれて今年は月曜日開催。

 

そんなわけで幹事を引き受けました。

 

 

飯田橋の素敵なイタリアンレストランでなかなかいい感じ。

 

お店をやっている特典としてこういう時に、いい感じのお店を紹介してもらえるというのは

 

いい感じです。

 

紹介いただいたP氏に感謝!!

 

参加したOB会のみんなが満足している印象。

 

普段居酒屋が多い先生も、お話がゆっくりできて、がやがやしていない印象でよいとのこと。

幹事としてはホッと胸をなでおろしました。

 

いやーーーなかなか良かったです。

飲み放題のテーブルワインも美味しかった

飲み放題のテーブルワインも美味しかった

エビの焼いているようで焼いていないソフトな感覚。

 

豚の焼いているようで焼いていない感覚。

 

臭みは全くなし。

 

すごくよかったです。

 

 

今日はまぁまぁ歩いて12000歩。

 

高校時代の縁というのは大変ありがたい。

 

船橋珈琲フェスティバルの話も存分にさせていただきました。

 

11月5日(日)船橋東武 催事場で行う予定です!!

 

すごい人が来る予定ですのでお楽しみに!!

 

僕も皆さんを見習って次のコーヒー創っていくぜ!!!

 

うらーーーーー!!!!

上野の黄色い店から、青蛾、一幸庵

今日は昨日の祝日営業の振り替えで火曜日のお休み。

 

そぉうするとやはり行くのは定休日が重なっていけないお店。

 

 

上野!!

 

 

もうおわかりですよね。

 

北山珈琲です。

 

 

開店時間が12時とはあるけど、不定との情報もある。

 

11時くらいに上野へ到着したので、腹ごしらえをしてから向かおう!!

 

午前中のアメ横はそれほどごしゃごしゃ人がいなく、わりとゆっくり見ることができる。

上野駅

上野駅

今日感じたのが、アジアの市場って感じ。

 

中華食材の感じの匂いやら、魚の匂いや乾物の匂いが入り混じっている感じ。

 

売り子の中国人の感じ。韓国の市場とか、台湾の夜市とか・・・

アメ横周辺

アメ横周辺

そんなものをごちゃまぜにした感じがある。

 

 

さてさて、すごく久しぶりに上野の藪そば。

しばらくぶりの上野やぶ

しばらくぶりの上野やぶ

せいろを2枚食べる。

 

辛めで醤油。節の感じで辛口きりっとしたつゆ。

 

ざーーーーっとたべて大満足。

 

竹やぶの清涼感のある甘味を食べさせる感じとは違う。

 

 

一度でいいからつゆをたっぷりつけて食べたかった(笑笑)

 


そして北山珈琲へ向かいます。

 

おなじみの柔道着が干してあります。

 

店に行ったら、入り口に自転車がバリケードのようにおいてある。

 

これは?!

 

だめなのだ。

 

まだだめなのだ。

 

 

近くを一回りして、遠方から北山珈琲を目視で確認できる位置で待機。

 

しばらくしても動き出す気配が感じなく、今日はあきらめました。

 

まぁそういう時もあるだろう。

 

向こうには向こうのルールもある。

黄色い店には親近感がある。いずみの看板も黄色

黄色い店には親近感がある。いずみの看板も黄色

 


お次は東中野。

 

青蛾

青蛾

青蛾

おススメのコーヒーをデミタスでいただく。

むほーーーって感じ!!

苦みから酸味の流れに収束される。

そしてそこでピントがあって消えていく感じ!!

むわーーー

 

しばらくぶりにゆっくり話を聞くことができて、うれし楽しかった!!

 

唐辛子のコーヒーにまつわる話などできてすごくよかったです。

 

それにしてもああいうモノを発想できるっていうのが偉大な先輩だなぁと感じます。

自由かつ外さない感じがうなってしまう。

 

また、僕もお店でやってみよう。

 

ついつい辛い物が好きなので、ちょっと辛くしすぎるのがイケませんけれども・・・

 

コーヒーだけでなくいろんな食文化に興味をもって接するのが大事なんだろうなぁと思いました。

 


 

それから丸ノ内線をほぼほぼ半周。

茗荷谷。

 

よくここは営業で降りた駅だなぁ~

 

目的は一幸庵

 

貸していただいて読んだ、一幸庵の本が本当に素晴らしい。

 

オーヴォンブータンの本のちょっとしたコラムに感じる哲学とおんなじ感じを感じる。

 

お店はこじんまりとした印象。

 

実直な感じを受ける。

 

 

 

お店で購入してすぐそばの公園で食べた。

美しい和菓子

美しい和菓子

少年たちの遊ぶ声のBGMとともに。

 

とても甘味の消え方がはかない。

 

はかないのだ。

 

抹茶を引き立てる。と。そんな感じだ。

 

優しく引いていく。

 

神社の神職の人がさささささーーーっと幕の内側へ消えていく感じだ。

 

仕えているのだ。抹茶に。

 

 

 

公園で秋を感じながら和菓子を頂き大満足だ!!

 

 

きょうはまぁそんな休日。

 

14000歩!!

 

あしたはビシバシ焙煎して、唐辛子もビシバシいくぜ!!!うらーーーーーー!!!!

お茶の水駅の名スポット 小さいトンネル

お茶の水駅の名スポット 小さいトンネル

2017コーヒー合宿@機屋(盛岡)

いよいよ今年もやってきました。

 

コーヒー合宿@機屋(盛岡)

 

2014年、2015年、2016年とかれこれ4回目。

 

初めて行ったときは、見たことや感じたことが意味わからず・・・

 

2回目行った時はなんというか、壁がみえて・・・

 

3回目行ってもなかなかどうして・・・

 

4回目の今回はいったいどのような感じでしょうか?

 

 

いつものように早起きして、盛岡へ。

 

10時すぎに到着。

 

フェザンという駅ビルが綺麗になったような、なっていないような。

 

駅前の交番前の一般車降車場で待ち合わせる。

 

ここでは懐かしの、交番の前でどっけらかーんという落語を生み出してしまった場所だ(笑)

 

 

 

現在ではわかりやすくなっている。

 

降車場では機械のお姉さんが「20分以上の停車はできません」

 

のようなアナウンスを無限ループで聞かされる。

 

待っている間に20分以上停車してしまった車がいたのだが、

 

例によって機械のお姉さんが「20分経過しました。速やかに移動してください」と恐ろしい警告をしてくる。

 

なかなかハイテクな降車場だなぁと眺めていた・・・・

 

 

 

ほどなくして関さんがやってくる。


1日目のお題は清掃だ!!

 

機屋では豚釜と言われる焙煎機を使っている。

 

それを分解して清掃。

 

 

到着してまずはコーヒーを淹れる。

 

今年はちょっとずる?をして自分のやりやすいポットと鍋を店から持ってきた。

 

豆は、早朝練習を行ったときに焙煎したP氏の手回し焙煎機のエチオピア ナチュラル。

 

二人分淹れて飲んで、感想戦。

 

実の部分ではない表皮の味わい。

 

いわゆる、最近のコーヒーファンがみんな大好きナチュラル香ってやつだ。

 

内側の実の部分の香り。(エチオピアの)それがないと言われればないと思う。

 

表層部分にとらわれた焙煎の思想なので、そういう香りになってくる・・・というニュアンスに

 

自分ではとらえた。

 

関さん少し前に何かで行っていた、表面的な味わいの部分が少しだけ共有できた気がする。

 

核心部分の香り。それがアフターの印象で感じるというか・・・

 

 

 

さてさて・・・

焙煎機のお掃除です。

 

関さんが焙煎機を分解している間に僕は焙煎機についているサイクロンや煙突の掃除。

 

 

 

豚ガマの分解清掃なんてめったに見ることができないのでいい経験になる。

 

基本的な焙煎機の構造は大体似てはいるが、焙煎機を分解&清掃することで、

 

自分が焙煎するときの意識が構造と一体になるとでも言いましょうか。

「豆を焙煎」するために火力はダンパー(吸排気の調整部分)を操作するのだけど、

 

分解することでその隅々まで意識が行く感覚になるというか・・・

 

鋳物で焙煎機の駆体ができていること。空気がどういう風に流れているか。

 

より豚ガマのことがわかりました。

 

 

古いグリスをとって、ガソリンで磨いたり。

 

最後の仕上げでエアーコンプレッサーで内部のホコリを飛ばすのですけど、

 

思いのほか威力がすごく恐ろしい。

コンプレッサーのエアガンを持っている笑顔の関さんはいやはや恐ろしかったです(笑)

 

ねずみ花火を面白そうにガキ大将の親分がやるのだけど、ねずみ花火が恐ろしい子分みたいな感じだった(笑)

 

意外にねずみ花火って怖いですよねぇ~。

 

清掃後の豚釜

清掃後の豚釜

 

 

合計2台あるなかの1台終わった後で、コーヒーを淹れる。

 

今回の合宿のテーマはコロンビア。

 

機屋のコロンビア淹れてみました。

 

 

コロンビアってどんな豆なのだろう。

 

焙煎でどっちにも振ることができるし、モカとかブラジルとかケニアとかそういう豆よりは

 

自分は核心部分のイメージが掴みづらい感じだ。

 

関さんがコロンビアをどのように処理するかで、何かそこから意思が漏れ出るものがあるだろうから

 

その辺が今回の自分の一番みたいモノだ。

 

 

酸味がしっかりしつつも鰹節系の感覚で閉まっていく感じ。

 

普通のコロンビアでこんな感じか!!

 

そしてこういう感覚の仕上がりなのか?!と思った。

 

 

1台終わり2台目の豚ガマも清掃。

 

最後のねじ閉めや煙突部分のはめ込みでちょっと苦戦したがこちらも終了。

 

すべて終わって、もう夕方。

 

夕食後ピカピカになった焙煎機で焙煎。

 

余熱中にもう一度同じコロンビアを。

 

 

 

先ほどと同様に淹れようとの意識で行ったが、先ほどより軽やかな印象。

 

だが先ほどと世界はつながっている。

 

同じ液体かと言われると違うかなぁという感じ。

 

世界は見やすくなってはいるが・・・

 

 

 

そして次は関さんの抽出。

 

僕が最初にやった、しっかりしているような印象のほうで淹れるとのこと。

 

しばらくぶりに関さんの抽出を間近で見た。

 

こういうお湯の感じか。

 

飲んでみる。

 

おぉーーーー野太い酸とあとから追いかける鰹節のような感じが出てくる。

 

さて焙煎を見ます。

 

横について一緒に焙煎すると、時間間隔で香りがどのように変化するかということを実感できる。

 

下手な理論を聞くよりは、うわぁーこういう感じなのかーとわかる。

 

コロンビアのテケンダマ 関さんが言う深煎り。

 

ここでは詳しく書きませんが、そういう焙煎なのかと勉強になった。

 

ハゼよりあとに一度へこんで、酸味の香りが開く、ふくらむ?感じやすくなることが驚きであった。

 

核心部分に火を通す。

 

焙煎している作業自体はそれほど違わないようには見えたが、

 

これが一杯のカップに表現されると、全然違っている。

 

今回の課題であろう。

煙突掃除も終えてサイクロンもピッカピカ

煙突掃除も終えてサイクロンもピッカピカ

 

 


2日目

 

今日は抽出、抽出、抽出。

コーヒー淹れて飲みまくる2日目

コーヒー淹れて飲みまくる2日目

昨日関さんが機械で焙煎したコロンビア2種。

 

浅煎りと深煎り。

 

そして僕が焙煎してきたコロンビア。

 

関さんのコロンビアは想定通りの味わい。

 

すぅーーっとした酸味でカラット消えていく。のびやかな印象。

 

深煎り

 

酸味?があるのだがいつの間にほろ苦さに移り変わりながら消えていく。

 

関さんはここを酸が溶けるだろう。と表現された。

 

さっきのは酸が伸びていくのだが、深煎りは酸が溶けていく感覚。

 

もっとがっちがっちの深煎りとは全く様相が違う。

 

きっと最初の頃だったらこういうことの違いや、すごさも理解がすごく浅かっただろうが

 

今となるとより深くわかるようになっているなと感じた。

 

そして自分のコロンビア。

 

比較すると全然あかんかった。

 

溶けるとか消えるとかそういうのは感じづらい。

 

いわゆる雑味がある感覚。

 

それでも、少し温度をいじって(抽出自体の)やると柔らかくなるような感じ。

 

関さんのコーヒーみたくいろいろ自由自在にいじれる懐の広さはなかった。

 

ここら辺が自分との差なのだろうなと感じた。

 

半熱風の豚ガマではないとできない味とかいうが、しっかり設定して焙煎を行えば

 

僕の持っている井上製作所の直火式の釜でもできるはずだ。

 

 

なぜこの釜かというと、量の問題もあるが、

 

ランブルの関口一郎氏の珈琲辛口談義に本当に豆が良ければ直火式焙煎機で

 

焙煎した方がいい。というようなことが書いてあったから、

 

その言葉を完全に信じて決めたのであった。

 

 

手網でもあれだけいろいろな味わいを創れるのだから、小さい直火式の釜は

 

ピンポイントの部分にはなってくるとは思うができなくはないと思う。

 

 

50cc、30cc。立て続けに淹れて味わいの安定度などを関さんに見てもらう。

 

そんな中、関さんは、客へ液体を提供するときのことを考えろという。

 

どういう状態で客が飲むか。同じコーヒーでも点て方。液体の提供温度。

 

カップの形状。以前も同じようなことを言われたかもしれないがもう少し理解が届く。

 

そのためには自分の引き出しをたくさん持っておくこと。

 

それをアレンジして使う。当たり前だがそうなのだ。

 

この辺の引き出しはもっと自分の液体を見てみないとわからないと思った。

 


抽出。抽出の合間に、一瞬だけ、同じ盛岡市内にある

 

わたなべさんと六月の鹿へ岩手のUさんと合流して連れて行ってもらった。

2017.9.13わたなべ

2017.9.13わたなべ

わたなべさんではグアテマラを。

 

六月の鹿ではブラジルを飲んだ。

 

久しぶりに会う2人の店主は暖かかった。

 

コーヒーもそれぞれの骨格が違っていて面白い。

2017.9.12六月の鹿

2017.9.12六月の鹿


戻ってきて抽出抽出!!

 

もう首までコーヒーって感じ。

 

きょうは満腹という感じ。

 

 

夕食後美味しいワインを関さんと飲みました。

 

ヨークマートやイオンで購入する2000円ぐらいのワインと違います。

 

頂いたシャンベルタンは密度が高い感じ。

 

1本飲む時間感覚で変化するという印象。

 

あとはワインの経験が圧倒的に少ないので詳しいことは受け取れきれないという印象。

 

 


3日目

今日は焙煎 焙煎 焙煎!!

手網をやりまくる

手網をやりまくる

朝から6本手網焙煎。

 

もちろんコロンビアで。

 

一昨日みた焙煎の感じで、みよう見まねで手網する。

 

 

1回目、2回目。

 

休憩と抽出をはさんで再度。

 

3回目、4回目

 

手網の焙煎回数が最近少なかったので、勘所の掴みが悪い。

 

たとえ環境が変わったにしても、手網なのでむしろできるはずだ。

 

こんどは関さんの手ほどきを受けながら・・・

 

5回目、6回目。

 

6回目で何とかという感じだが、まだあと一押しって印象。

 

定期的に今年は練習をしようと決める。

 

 

今回の焙煎と抽出で、より関さんのコーヒーへの理解が深まった。

 

まだまだ課題が多いがまた一年しっかりと取り組んでいこうと思う。

 

 

最後にブラインドで深煎りと浅煎りのコロンビアを当てるゲーム。

これは抽出や提供温度でその印象を変化させるということによって、

 

深煎りと浅煎りの印象を近づけようというモノ。

 

素直な出題に答えは当たったが、こういうこともしっかりと自分の引き出しに持っておかないとなぁ

 

と思いました。

 

 

最後にはちゃんとお客様にもコーヒーを提供できてうれしかった。

 

そして皆さんにお別れの挨拶。

 

今回よくお会いしたお菓子担当のナカダさんはコーヒーの雫という謎のデザートを

 

作っているらしいが・・・

 

コーヒーの雫っていったらもうお分かりですよねぇ。

 

K山コーヒーのアレ?って思っちゃうけどぜんぜん違うデザートのようです。

 

 

ことしも様々な課題を見つけて無事に機屋合宿2017を終えてまいりました。

 

よっしゃーー今年も頑張っていこーーーー!!!!

 

盛岡の皆様本当にありがとうございます。

換気扇の工事しつつラーメン。そして阿佐ヶ谷まで豆を取りにいって夕焼け小焼け

今日はお店のちょこっと工事です。

 

お店の換気扇のパワーUP化をしました。

 

変更前

変更前の換気扇

変更前の換気扇

 

変更後

スーパーファイヤー換気扇!!

スーパーファイヤー換気扇!!

 

向かって左手が有圧換気扇というパワーの強いタイプ。

これでバスタービームも打てるだろう!!(違っ)

 

右側はフツーの換気装置。

 

これで換気体制がバッチリ!!

 

最高です!!

 

今回は店内でさらなる換気が必要な場合が多くなってきた理由によります。

 

焙煎の感じにはあまり影響がありません(念の為)


 

 

さて、工事の間に何をやっていたかというと、

 

ラーメンっす。

 

今日は研究目的。

 

いつもの鶏の手羽先、鶏ガラでシンプルに炊いていきます。

 

これは1日目。

一日目の鶏だし

一日目の鶏だし

 

それと合わせ水だしの乾物系。

 

今日のメインはシイタケ!!

 

シイタケ&昆布。

水出ししいたけ

水出ししいたけ

 

なぜシイタケを選んだかというと、たまに行く火鍋屋さんでシイタケを具材で頼むと無茶苦茶美味しいから。

 

たぶん干しスライスシイタケなんだと思うけど、辛く痺れる鍋に入れると本当に美味しい。

 

旨味とほろ苦さを醸し出す。これは美味しいなぁ~といつも思います。

 

それを利用できないかなぁと思って・・・

 

 

 

鶏ガラと手羽先を煮込んで煮込んで水が少なくなったところで、水出しシイタケ&水だし昆布を

 

入れます。

 

 

それから煮込む煮込む。

 

コショウと山椒を入れる。

 

あとデミタスで抽出したコーヒーを100cc

メイラード反応後(笑)茶色な液体

メイラード反応後(笑)茶色な液体

この時点でかなり美味しかった。

 

 

 

 

そしてティースプーン一杯の塩のみで味付け。

 

具材は今日はネギのみ。

 

ラーメン完成!!

今日はシンプルに

今日はシンプルに

 

美味しく食べました。

 

反省点。

タレはきっちり使わないとダメと思いました。(塩のみではちょっと弱い)

山椒&コショウはもっとしっかり効かせる感じが良い。

 

スープのうまみは全方位でよかった。

 

プロのラーメンはいつもすごいと思う。

 


さてさて。

 

午前中いっぱいいっぱいまでかかった。

 

近場にお出かけ。

 

こんな時は・・・

 

市川真間の・・・

 

珈琲 飄々

珈琲 飄々 2017.9.4

珈琲 飄々 2017.9.4

今日は東ティモール デミタス

 

おぉぉぉぉーー

 

苦みがしっかり。

まっすぐ幹線道路のように伸びる苦みとそこにびっとり張り付いている苦み。

ほわぁーーではなく、だーーーーーーっていう印象。

直線的な味わい。

骨太な感覚が好印象であった。

 

 

 

最近の近況を話しに行く。

 

やはり話題は大坊モデルの焙煎機。

 

最終的には焙煎の形式は関係ない!!という感じだがやっぱりみんな気になります。

 

あわよくば一度触ってみたい。

 

大坊モデルがきっと沢山出回ることになるかもしれない。

 

そうなってくるとかえって、この飄々においてある焙煎機はかえって貴重品なのでは?と思います。

 

まぁ正直、そういったものがあるとは僕自身は知らなかった。

 

僕が知っているのは福岡の手音と京都の王田珈琲と飄々だけだ。

 

まぁもう生産はないだろうなぁ~

 

それでも最後は使い手の味わい(思想)になってくるとは思いますが・・・

 


 

それから、阿佐ヶ谷まで船橋のハワイフェスティバルに向けて必要な生豆を取りに行った。

 

阿佐ヶ谷の夕暮れはなかなか味わい深い。

 

けっこう庶民的だなぁと思いました。

 

あるところの5階から眺める景色は高いビルなどなく、広く見渡せた。

 

夕暮れの商店街を歩いていると「夕焼け小焼けでぇ~」とスピーカーから放送が・・・

 

人々の生活が息づいていた。

 

いい街だなぁと思った。

商店街のお茶屋さんの世間話が良い

商店街のお茶屋さんの世間話が良い

 

 


そして最後に船橋まで戻ってきて、噂の車や!!!

かけそば 美味しかった

かけそば 美味しかった

かけそば 350円

 

 

そばがぶっとくコシがある。

 

立ち食いソバと違った感覚で美味しい。

 

そしてつゆはまろーん甘味系かつちょっと醤油はっきりカツオって感じ。

 

美味しかったです。けっこう。

 

僕は好きですねぇ~。

 

どうも奥へ行くにしたがってΔみたくなっているあたりにこの店の動線の魔が潜んでいる

 

ような気がするが、交通量の多い瀬戸内海峡もいろんな船舶がちゃんとルールを守れば

 

事故は起こらないと思う。そんなきがする。車やの瀬戸内海峡(笑)

船橋駅前 車や

船橋駅前 車や

 

 

きょうはそんな一日。

 

10000歩。

 

あしたもコーヒー頑張るぜーーー!!!

おまけ キアヌイトー(笑)

おまけ キアヌイトー(笑)