日本テレビの番組で紹介されました~

このブログをご覧の皆さんの中でも知っている方いると思いますが、

ななんと、喫茶いずみが、日本テレビのキントレという番組の中で紹介されました

まだの方はTverという配信サイトで放送後一週間は見ることができるそうです。(2025.11/1 13:29まで配信)
住みたい街のガイドブックin船橋!住民123人に聞いた穴場スポット調査 | TVer

このような事象はとてもありがたく、支えてくれた皆さんたちのお陰だと感じてます!!

念のためここでも伝えますと、ありがたいことに、ご新規のお客様の流入がまぁまぁあります

常連さんやコーヒーラヴァーの皆さんが入りづらくなるといけないので、

常連さんやコーヒーラヴァーの皆さんは席を別に用意してます。

奥の席を2組にして分けて、都度入店できるようにしてあります。

まだ2日間ですが、常連さんやコーヒーラヴァーの皆さんは問題なくご入店いただいてます

お豆だけの購入は都度対応できており、おかげさまで大きな混乱は起こってません。ありがたや~

 

さてさて、番組の中ではタレントのお二人にコーヒーを淹れていただくという機会がありました

喫茶いずみの店内のロケでは、永瀬廉さん

日本テレビのスタジオでは、向井康二さんに点滴でネルドリップを体験してもらいました

ここのブログを見ている人はコーヒーに興味がある人達が多いので、コーヒー目線で書いてみます

まず、永瀬廉さん

やっぱり持ち方の姿勢が、よかったです

いきなり点滴が安定してました

この感覚

この感覚

最初はお水でちょっと点滴をしてもらったのですが、けっこういける感じです

放送の映像を見た、コーヒーラヴァーの皆さんは水滴からもいい点滴と感じるのではないでしょうか?

この水滴の粒だと、速度も想像できるでしょう

糸になるか、糸と点滴のギリギリか、完全点滴か、で速度が可視化されていると思います

本番の粉のふくらみを見てください。いい具合でしょう

いい具合のふくらみ。永瀬廉抽出

いい具合のふくらみ。永瀬廉抽出

リードミルの3段刃で25g50㏄の抽出です

基本は、最初の一滴目が出るまでは、真ん中に点滴してもらい、

あとは、その時に応じてグルグル回すか、そのまま行くかを見極めました

廉さんは行けそうだったので、20㏄点滴で真ん中に行って、その後はグルグル系です。

注湯のペースは、最初の20㏄あたり(コーヒーパンでなべ底に広がるぐらい)までかなりゆっくり離陸して、

その後がすこーしペースが速まりました

結果最初にビシッと苦味がでつつ、香りがポッとでて飲みごたえのあるアフターでした

最初の黒い静寂に浮かぶ一瞬の閃光のような香りが、すごいなぁと感じました

 

お次は、日本テレビの収録スタジオへ行って、向井康二さんの抽出を見ました

収録スタジオへ行くので、コーヒーフェスティバル並にすべての道具を持ち込みました

収録準備中

収録準備中

正直どのような現場かが想像つかないことで、入念な準備をしました

しかし!!

最大のピンチ

荷物を開けると、「ネルがない!!」

大ピンチです

すぐにディレクターさんに伝え、ギリギリ間に合うぐらいの時間

即座に妻の千秋ちゃんに船橋まで取りに行ってもらいました。

妻の千秋ちゃんはとっても大活躍で、

最小の時間で戻ってきて何とか収録に間に合いました

ネルがそろって一安心

ネルがそろって一安心

このような思いをしたので、必ず、ネルを真空パックに入れたものと、非常用の手挽のミルはカバンに入れるようにしました

これで、飛行機に乗ってるときに「お客様の中でコーヒー屋さんいませんか?」にも対応できます(笑)

カバンに必携 ネル&ミル

カバンに必携 ネル&ミル

さてさて、スタジオでの向井康二さん

スタジオでは、点滴の練習もなく一発で始めるとのことだったので、

どうなるかがわかりません

シュミレーションはしてあるのですがまさに出たとこ勝負!!

 

お湯を沸かすところが、収録スタジオと少しだけ離れていつつ、

いざ注湯開始!!となるまで少し時間がかかったのでいやーー湯の温度下がるわぁ

早く淹れさせてくれーーーって感じで、「目がバッキバキ」になりました(笑)

 

ポットを持った瞬間に、ウィキペディアのプロフィール通り、

なにかしらコーヒー淹れてる人だと感じました

上から釣るように支えている

上から釣るように支えている

最初にジョビジョビっとお湯が出ましたが、その後がすごかった

一定のリズムで点滴していきます

そして、スタジオでは飲む人数が多いのでダブルのデミタス

35g100㏄の抽出。事前に自分が調べると6分~10分ぐらいだった

向井康二さんにも同じように、真ん中に点滴してもらいつつ、最初の一滴がでる

出た後で、30~50㏄あたりまでは、まわさない

向井康二さんも非常に優れていたので、あとはネルを回してグルグル抽出してもらいました

コーヒーラヴァーの皆さんなら感じますよね

いーー色

スタジオでの色

スタジオでの色

古屋達也風にいうなら、うがい薬の色(笑)

10分ぐらいの抽出のなかで一度もポットを下に置くことなく耐えてました

後半は点滴けっこう大変だったと思います

それでも、集中してコーヒーを淹れていたなと心を感じました

向井さんのコーヒーはひじょーーーに、まろやかな苦味でかすかな酸味が調和を保ちきっちり形づくられていました

永瀬廉さんと向井康二さんのお二方どちらのコーヒーもひじょーーーによかったです

初めて点滴抽出した人のコーヒーとは思えませんでした

どちらかと聞かれたら、点滴ながらメリハリのあるちょっぴりランブルっぽかった廉さんですが、

調和のとれてまろやかな方向性の康二さんは大坊珈琲的の方向性へもっていくといいかなと、今回の体験で感じました

ちなみに、ずいぶん前の飯尾和樹さん(2024.2.17放送 ずん喫茶撮影時)

この時は25g50cc リードミル3段刃

点滴一点抽出です

ずん喫茶時 飯尾さん

ずん喫茶時 飯尾さん

飯尾和樹さんも適応力が高い方で、肋骨のところに腕を固定しながら、一定した点滴を、たたたたっと淹れてくれて

しっかりとした苦味で味・味のコーヒーに仕上げてくださいました

 

お三方と接して感じたのは、皆さんそれぞれの方向性で、器用で優れてます

現場で求められたことに、瞬時に対応する。そういう能力が皆さん優れていてすごい!

人間性も素晴らしいなと感じました

点滴ネルドリップでデミタス抽出をしたことある人なら皆さん感じてくれると思います

点滴ネルドリップが全国放送されて、絶滅危惧種の僕たちはとても感謝感激でした!!
ネルドリップ最高!!コーヒーヴァクハツ!!

休みの今日はお店でゆっくりしつつも、フェスティバルの準備で焙煎

妻の千秋ちゃんが焙煎!!

千秋ちゃん焙煎

千秋ちゃん焙煎

妻の特権でメチャメチャ過保護焙煎です(笑)

「スプーンで豆とってぇ」

「ザルやってぇ」

すべて黒子のようにサポートします(笑)

イメージ通りに仕上がったそうです(笑笑)

そして、イトー君

ぐるぐるしてます

 

バンバンです

カンカン焙煎

カンカン焙煎

準備と仕込みが終わって船橋まで出かけていき、インフルエンザの注射を打って、

稲荷屋さんでウナギを食べて気合を入れつつ

つむぎで抹茶を楽しんだ休日

今日はすくなく8000歩

来週は完全に盛フェス準備の一日です!!

コーヒーますます頑張ります!!

噂のファミマゲイシャ、がんこ総本家分家四谷荒木町、ぺしゃわーる、暮らしと珈琲東京、kamecoco cafe

今日のブログはまずネタから。

話題になっている、粕谷哲さん監修のゲイシャ

ファミリーマートのチルド商品

ファミマゲイシャ2025.10.20

ファミマゲイシャ2025.10.20

飲んでみました

うおーーー水出しコーヒーっぽい!!

なんか、ピンク色の酸味をすすすーーーっと感じる!!

ゲイシャかそうでないかと言われると、評価が分かれるだろう

粕谷さんの言っているゲイシャ感はこの酸味のピンク色のところのことだろうなぁと

何となく感じる

そして、こんどは温度を上げて飲んでみます

50℃ほどまで上げてみました

鍋で温める

鍋で温める

びしゃーーん

水出しコーヒーっぽい感覚!!

冷めると同じくピンクの酸

二口目もピンクの酸

燗冷まし状態になると、ダレてきて、混濁した液体

あたためてゲイシャ

あたためてゲイシャ

手元の糖度計でBrixを測定

1.2

ブリックスはかったよ

ブリックスはかったよ

TDR換算は0.8をかけるそうなので、1.2×0.8=0.96

意外に低い。

自分が淹れたゲイシャを、冷蔵庫に取っておいて、3日も経ったらひどい味になるので

まぁどう作っているのかを知りたいところだ

とても製法が気になるところだ

ランブル風に低温ボイルコーヒーなのだろうか?!

スマトラを煮だして、越す

いまなら低温調理機もあるので、家庭でも安全性を確保しつつ再現できるのか?!

また心のメモが増えました

そして、ミュンヒの田中完枝さんの水出しは、濃度の強度でこれを凌駕しているので、

やっぱりそれはそれですごいなぁと感じました。


はいーーそして、お休みの今日

妻が美容室へ行く日なので、単独ラーメン行動!!

本日は、がんこラーメンの源流

一条流がんこ総本家分家四谷荒木町

まだ四谷の総本家分家に行ったことがないので、行ってみました。

9時から開店しているので、ちょうどぼっくの朝ラー活動に向いている

7時くらいに夏見台を出発

今日のお供ももちろん物理学の本

量子宇宙論

インフラトンバのポテンシャル

インフラトンバのポテンシャル

この本は3度目の読書。難しーのですこしづつわかるようになる。

インフレーションを勉強

雨で開店時間に少し遅れそうだなぁと思いながら、四ツ谷駅で下車して

小雨の中足早に向かう

最後のコーナー

あの先の左側にある!!

がんこラーメンへの道

がんこラーメンへの道

来ました

今日は大丈夫だった

つわものが並んでいるが、最初に入店できそうだ

まだ骨の明かりがついてない

頭蓋骨の骨

頭蓋骨の骨

「本当にラーメンが大好きな方 どうぞお入りください」くぅぅーー
これコーヒーに変えたら、気持ちは同じと感じる(笑)

ラーメンが大好きな方どうぞお入りください

ラーメンが大好きな方
どうぞお入りください

店の外に漂っている香りから、これはいけると感じる

 

そして、ルールがわからないので、

座って並んでいる人を観察すると、皆さん食券を持っている。

食券を先に買うのがルールか・・・・

しかし、1200円、1300円、1400円・・・・とあってどれを買えばいいのかわからない

そして、ホワイトボードに書かれたメニューにも値段の記載がない

しかし

びしゃーーん

今日は1200円以外のラーメンの食券が×になっていて、購入できない

つまり1200円のラーメンだけということだから、それを購入

そして、ツイッターに書いてあった、

カニソース40cc200円はわかったので、それも購入

 

そして、すぐに開店

そして、初めの人が注文するメニューを聞かれている

不純

不純

不純 麵少な目

なるほどなるほど、わからない

初めての人は申告してくださいとのことで、食券出して聞かれるときに申告

すると店主がすごく優しくて

2種のスープから、どっちがいいか選んでと、匂いをかがせてくれる

ちょっとランブルの豆の瓶選びを思わせるが(笑)、これは確実だ

一つは澄んでいていかにも、きれーな香りのそろった鶏の匂いも感じるスープ

もう一つは、茶色く褐色で妖しい空気を出している

変なにおいがするほうがいいので、こっちがいいと申告しました

けっか不純

(※今日の不純は昨日のカキが混じっているやつだそう)

かーーなりのボリューム

スープびしゃーーーん

これだ!!

記憶の中の末広町のがんこ(元祖一条流がんこ八代目)を思い出させる!!

背油と醤油と出汁のこの感じ。そして甘味。

黄色い麵

黄色い麵特有の香り

ほろほろチャーシュー

そして初めて食べる悪魔肉(笑)

うめーーー

それほどしょっぱさを感じなくいい感じ

途中、カニソースに麵をつけ麺して食べてブースト

出汁の香りが加速

ホロホロチャーシューと麵をかき混ぜて食べてもうまし

悪魔肉をだいぶしてもカニで良い感じ

遊んでいるうちにだんだんラーメンが減ってくる

最後は麵とスープをプレーンに楽しむ

この辺りになると、塩分が蓄積してきて、体がしょっぱいよと感じ始める

しかし、スープを飲んでしまう

カニソースもカニの味がして最高

スープを丹念に味わう

醤油からぐちゃぐちゃになった旨味の塊が来る

で、飲み終わったあとの口の中のアフターが無茶苦茶いい

じーーーんと甘いっす。ランブルのデミタスの後口みたいだ!!

いまのファーストインパクトを感じさせるラーメンとはまた違う作り

店を出た後に、だんだんブローが効いてきて、うめぇって感じるスタイル

じーーんと甘さを感じたくてまたスープを丹念に味わう

するとじわじわ

さすが総本家!!

食べ終わったころには無茶苦茶幸福

いやーー来てよかった!!

ちなみにやっぱり朝から並んでいる人はフツーではなくて、もうラーメンのことしゃべってるけど、通わないとわからない(笑)二郎の客ともとみ田の客とも違う。
秋葉の電気街で電子回路売ってる店で話している人たちの感じ。そしてその恍惚感

話している単語がちょっと難しい
店主は無茶苦茶優しいけど、通わないとわからない(笑)

そして朝9時だというのに、夜!!(by ジャジー)
なんか夜の10時くらいの雰囲気。客も店も(笑)

不純2025.10.20

不純2025.10.20

最高の気持ちで店を後にする

しかし、けっこう量が多く次回は麵を少な目にしようと思う

二郎ほどではないが、がんこも多いですよね

開店すると光る骨

開店すると光る骨

がんこラーメンの後はネルドリップのコーヒーが飲みたくて

四ツ谷駅を越えて、

四ツ谷駅2025.10.20

四ツ谷駅2025.10.20

歩いて20分ほどの、ニューオータニででーーん

ニューオータニ!!

ニューオータニ!!

コクテル堂系のネルドリップの店

かふぇ ぺしゃわーる

珈琲屋です。2025.10.20

珈琲屋です。2025.10.20

ニューオータニの地下にあり、隠れ家的

9時にラーメンを食べて、ブラブラ歩いてくるとちょうど、開店時刻の10時

まだ誰もいなく、とても穴場だと感じる

デミタス

ありがてぇーーー

こんなに朝早くにネルドリップのデミタス飲めてありがてぇーー

ほろ苦く、鉛筆の木の部分をかじったときのような感覚

冷めてくるとチョコレートの苦いところ見たいなっ感じ

ほぇぇぇーーー

くつろぐぜーーー

ぺしゃわーる外観

ぺしゃわーる外観

それから、電車に乗り船橋へ引き返します。

まだ、時間が早いのでもう一軒コーヒー

浅草橋で途中下車して

ガード下を隅田川方向へ歩きます

浅草橋 ガードした

浅草橋 ガードした

暮らしと珈琲東京(浅草橋店)

暮らしと珈琲東京2025.10.20

暮らしと珈琲東京2025.10.20

がんこラーメンと同じく要領がわからないけど、黒いほうへ入り、

コーヒーを淹れているBOSSにミルの比較をしたくて来ましたと告げる

業界の人っぽい人と談笑していて、コーヒーを淹れているから待っていてくださいと言われる

その間に店内を見回る

気になったグラスを購入

ほどなくして、ミルの比較ですね

どのミルをもってますか?などいろいろ聞かれる

タイムモアc2

コマンダンテc40

コマンダンテc60

の比較でコーヒーを飲ませてもらう

豆は店内で購入したブラジル甘いやつ

入れる道具は、xBloom(Xブルーム)という最新のコーヒーメーカー

機械のほうが比較が良いとのことでそれで抽出

細かい比較の感想は、長くなりすぎるので、感じたことを書くと

甘みのブラジル

甘みのブラジル

コーヒー美味しい!!

Xブルームが欲しくなる!!

ぬるーーっとしていて、僕好み

暮らしと珈琲の人はこういうコーヒーが好きなんだぁと思いちょっと親近感

タイムモアのC2でも十二分に美味しい

コマンダンテC40は酸味が立ってくる

コマンダンテC60は両者の中間

それぞれに味の違いがあるのだが、Xブルームの味の良さのことで感動がすごい

ヘタなドリップより全然美味しい

細かく注湯の温度も調整できる、もちろん注湯の感じも調整できる

けっこう、暮らしと珈琲の人は親切で、いろいろ教えてくれる

あと一緒にいた業界の人っぽい人もいろいろ教えてくれてうれしい

いろいろ親切にしてくださってありがとうございます!!礼を述べて退店

これでカフェインも超満足!!

ほっくほくで妻の待っている船橋へ引き返す

妻が終わるまで、灘少し時間があったので、船橋散歩

ねこ

ねこ1

ねこ1

ねこ

かくれるネコ2

かくれるネコ2

運河

船橋 運河 

船橋 運河

運河

船橋の運河2

船橋の運河2

運河

運河に埋もれるバラック

運河に埋もれるバラック

妻から連絡あって美容室終わったよー☆

合流

妻が食事してから、あるいて近所の新カフェ

Kamecoco cafe(カメココカフェ)

kamecoco cafe2025.10.20

kamecoco cafe2025.10.20

ここはコーノ式でコーヒーを淹れててコーノさんのところから豆を購入しているそう

スペシャルドリップコーヒー

3倍の豆を使っている

まろーーーん

まろーーん

ほろ苦くなめらかで重厚な味わい

かすかにマンデリンの香り?があるように思うが

質感がなめらかで、たしかにコーノ式正統派と言われればそうだなぁと感じる

一番思ったのは、先日飲んだホリグチのコーヒーに一番近いと感じた

カメココさんのほうが、なめらかではあるが、同じ座標軸にあるコーヒーだと感じた

kamecoco スペシャル

kamecoco スペシャル

あとでHPをみてわかったのですが、あのウェーバーの手動ミル

いやぁーなかなかマニアック

ウェーバーは、もとアップルの技術者で、ミルに入れた豆が内部にたまることなく下から出てくる

そんなミルを目指したと、記憶している

初めて見たのは、九州のうきわ市の蛭子町珈琲さん

リードミルをお持ちの方なのですが、ほぼ発売当初、下手したらプロトタイプのウェーバーが置いてあって

ちょっといいなぁとおもったところ意外なところで今日楽しめました

 

いやーーコーヒー飲みました!!

たくさん歩いて19000歩!!

あしたからもコーヒー頑張ります!!

穴川IC近くの自家焙煎マックス、そして盛フェスチラシと豆搬入(笑)

今日は、秋のお彼岸時に行けなかったお墓参りをしてきました

お墓参りの時は、夏見台から近い馬込沢の実家へ泊ります

実家に泊まった今朝は、どうしてもコーヒーの検証がやりたかったので行いました

目的は2つ

旧式ランブルポットの使いこなし方の検証

ナイスカットミルはランブルっぽい抽出と相性がよいのか?

・ランブルポット

・カリタ ナイスカットミル(現行ではナイスカットG)

・喫茶いずみ ネル

・粉 喫茶いずみ イブラヒムモカ およそ35g100㏄抽出

ランブルポットでガンガンにお湯を沸かしておきます

ガンガンに沸かしてます

ガンガンに沸かしてます

このタイプは火よけがついているので、直接当てても、取っ手が熱くならないし、保護の籐が燃えません

ナイスカットミルの挽目は1~8まであるうちの7で行いました。

(ちょっと日和りました 笑)

ちょっと日和って7

ちょっと日和って7

余談ですが、これは20年前のHORIGUCHIがネットショップで激押ししていて、買ったものです。

ミルっこではないのが意外ですが、購入当時は高いなと感じましたが、20年経つ今でもこのように使えていることを考えると

安い買い物だったと感じます

ナイスカットミル

ナイスカットミル

豆はこんな感じ

粉の雰囲気

粉の雰囲気

いざ抽出!!

点滴にしようと、ゆっくりすると、ぼたぼた垂れて具合が悪い

すこーーーし、ランブルを参考に点滴になりすぎない感じまでの水量にしてくると

滅茶苦茶調子が良い・・・つまりそんなに点滴求めていない設計ということをかみしめた

それがわかり始めて所で抽出終了

ばばーーん

実家のランブルカップ(笑)

実家のランブルカップ

実家のランブルカップ

ごっごごごーーー

シッカリした酸味とほろ苦さ

味わいの分離はそこまで解像度がない。これは自分の抽出のお湯のばらつきが原因だと自分の抽出で感じる

濃度感はばっちりっす。

検証としてはカリタナイスカットミルは悪くなかった。
そして旧ランブルポットは適正水量を守ると自然に良い感じの糸のような雫のような
そんな抽出水量になりましたです。

楽しいひと時だった

 

そうこうしているうちに、お墓参りへ出発の時間。

馬込霊園に2件、海老川近くの霊園に1件

お彼岸のいつでも門が開いてます状態ではないので、

開園と同時の9時にお墓参り

まぁまぁ暑くも寒くもなく、無事にお墓参りをすますことができました。

お墓参りの後は、買い出しも含めて車でお出かけ

幕張の先の穴川ICの近くにある喫茶店

自家焙煎MAX

自家焙煎MAX2025.10.14

自家焙煎MAX2025.10.14

最寄りは千葉都市モノレールの穴川駅

ぐわーー

混んでる!!

たまたま座った席から、冷蔵ショーケースの中にうずたかく積まれているプリンが見える

プリンの噂は聞いていたのだが、その上にもっと黄色いプリン

かぼちゃプリンが目に留まったので、それを注文

妻はチョコレートパフェ

コーヒーはキリマンジェロとコロンビア

注文すると秒で出てくる(笑)

パフェも間髪入れずに出てくる(笑)

パリッとしていていい感じ

飲み屋で、冷ややっこ頼むと秒でおかれる、その感じ(笑)

 

かぼちゃプリンは美味しい

かぼちゃプリン

かぼちゃプリン

レアチーズケーキのようなそういう感覚ももまとったかぼちゃプリン

美味しいです

妻もチョコレートパフェをとても楽しんでいる(笑)

チョコレートパフェ

チョコレートパフェ

そして、やや遅れてコーヒー

キリマンジェロ

キリマン

キリマン

おおおおーーーボフ!!

ほろ苦さから酸味!!ボフ!!

席からモノレールが楽しめる

千葉都市モノレール

千葉都市モノレール

店内には、情報通り佐藤健のYOUTUBEで訪ねてきたときのスクリーンショットが飾られている

佐藤健の思い出

佐藤健の思い出

なんかすげぇ

そこそこ混んでてなんか勢いある様子から、繁盛店だと感じる

プリンの数は確かに驚き!!売れるからおいているのだろう(笑)

繁盛店は勉強になるっす!!

コーヒーおいしかったよーん

コーヒーおいしかったよーん

 

そして、ホームセンターで資材の補給、ヨークマートで食材の補給を行い帰宅

家でゆっくり鶏のレバーを低温調理の下ごしらえをしていると、急報!!が2つ!!

いつも手伝ってくれるY君が4連休取れました!!との連絡

スーパー感謝!!嬉しさのあまりすぐにエビちゃん(海老川珈琲の後藤さんへ連絡)

さらに、スーパーサブ。盛岡の使者アフロマンたちが盛フェスのチラシ

課題豆の搬入を本日決行との連絡

無事に受け取り

しばらくぶりに、顔を見れて嬉しい。手短に近況報告を聞く

いよいよ盛岡珈琲フェスティバルが近いです!!

11月8日(土)、11月9日(日) 盛岡クロステラスにて!!

課題豆と盛フェスのチラシ

課題豆と盛フェスのチラシ

ボランティアの皆さん、お客様、参加店舗の皆さんもうこの時点ですでに感謝(笑)

いやーーコーヒーがどんどん気合入ってくるぜーー!!無茶苦茶練習だ!!

今日は少なく7000歩でーす

400℃でピザを食べ、関さんの心の花泥棒(下北沢店)、珈琲屋うず

いやーーー

買ってしまった!!

手廻し焙煎機

イワタニ MyRoast

イワタニ MyRoast

カセットコンロで有名なイワタニ産業が発売した「My Roast(マイロースト)」

たまたまJazzy Polo2さんが、マイローストを購入して、

早速焙煎した豆を持ってきてくれた。

イワタニの公式サイトでもジャジーのインスタが紹介されている(笑)

イワタニのマイローストジャジー投稿

イワタニのマイローストジャジー投稿

それを抽出したら、案外悪くなく、カセットコンロで気軽に焙煎

システムも軽そうで、ユニオンの手廻し焙煎機より扱いが良さそうなので、

購入を決めました

火力調整は、イワタニが推奨している、カセットフーミニを同時に購入

結論いうと火力はこれで十分。

スペックは1600kcal/h 自分の持っている、タフ丸Jrは2000kcal/hで、

カセットフーミニでは、何か物足りない感じがしたが、

マイローストを室内で使う分には十二分だと自分の環境では感じた

2回やって、焙煎後のごみの感じはこんな感じ

テーブル周辺のごみ

テーブル周辺のごみ

15分ほどで焙煎できる

豆の感じはこんな感じ

付属していたブラジル

付属していたブラジル

焙煎時に手網焙煎と違って、チャフが飛び散らないのが利点なのだが、

逆に焙煎後の豆と一緒になって出てくる

これをうまくザルを2つ使って分離する

これが、唯一のデメリットと感じる

ザルに残るチャフ

ザルに残るチャフ

焙煎した豆は、なかなか自分なりに良好

初めての焙煎機ながら、マニュアル通りに行えば簡単にできると感じた


さてさて、

お休みの今日は下北沢まで出かけていきました

駅から近い新しい商業施設に、400℃というピザ屋さんがあるというのでそこに行ってみました

なんか、ZIPという朝の情報番組で取り上げていて、一度でいいから、本格的なピザを食べてみたかったからだ

超有名なお店の様です

400℃

400℃

3枚のピザを食べました

マルゲリータ

マルゲリータ400℃

マルゲリータ400℃

うおーーー想像通りの味わいだが、一つ一つがうまい

チーズがちょっとミルキー、シンプル故に、ピザの生地のうまさを感じるですぅぅ!!

マイポ(マイタケのピザ)

マイタケのピザ

マイタケのピザ

政府公式アプリマイナポータルの略称みたいな名前のピザなのだが、マイタケゴリゴリで

クリーミーなソースとの調和がとっても美味しい!!

 

そして、ここの売り

FNT

FNT400℃

FNT400℃

ぶわーーー

これ頼んだほうがいい!!ブルーチーズのあの感じとハチミツとっても合う感じで組み合わされている!!

ドロドロ流れ出てくるので、すぐに食べたほうがいい!!

非常にバランスが優れてました

チーズでたとえるならゴルゴンゾーラドルチェのドロドロしててちょっと味噌っぽさを感じつつ甘い

あの感覚に近い

いやーー勉強になります!!

 

チーズで口がゴギギギーーとなっているので、コーヒー

今日は花泥棒

花泥棒 下北沢2025.10.6

花泥棒 下北沢2025.10.6

花泥棒と言ったら、盛岡の機屋の関さん

花泥棒で学生時代働いていました

現在は原宿にもお店があって、下北沢店でコーヒーを飲むのは9年ぶり

9年前は関さんたちと台風の迫ってくるときに来ました
その時のブログはこちら

今日は、イエメン 18g80㏄を注文

妻はグアテマラ 18g80㏄

イエメン

イエメン18g80cc

イエメン18g80cc

おおおお

酸味があってすーーーっと飲みやすく

フワッと香りがします

いい感覚

こういうコーヒーは飲めるところ少ないと思います

ランブルは透明な感じに香りが飛んでくるのに対して

味わいから香りがフワッと感じるタイプ

妻はグアテマラとかぼちゃのプリンを楽しんでいる

かぼちゃのプリンから機屋を感じる(笑)

かぼちゃのプリン

かぼちゃのプリン

そして、妻がトイレに行って戻ってくると

なんか、機屋のトイレっぽいから行くといい、と言われ行ってみる

納得(笑)

手洗い場の鏡とか、物入の木の扉とか・・・

関さんの心の片隅には花泥棒が生きている

関さんが敷いたジュータンも再確認。関さんのコアなファンは訪問は必須だろう。

それから、メイン

珈琲屋うず

うず だんだん看板が埋もれてきていい

うず だんだん看板が埋もれてきていい

今日はまず

ブラジル デミタス

ぐおーーー無茶苦茶いい!!

ブラジル特有の香り!!

からの、重いものを持ち上げるのうな苦味とコクがボワーーん

香りがとっても特徴的で、

近年飲んだうずのブラジルでは一番香りがよかったと個人的に感じた

 

なんかBGMでは知らないフォークソングの人で高田渡という人の曲がかかっていた

話しかけてくるような曲でなかなか面白い

曲間で少し話して、弾き語る感じ

今日は、ぽつりぽつりお客さんが来ていたのですが、

海老川珈琲さんがうずに来た時の話、SCAJの話、和菓子屋の話

豆が高くなった話などをする

お代りで

エチオピア デミタス

おおおおーーー

やっぱり香りが良いです!!

今風のキラキラした感じではなく、イエメンっぽいそんな香り

日に当たっている和紙とか、いい百科事典の香りとかああいう類のもの

さっきのブラジルに似た骨格なのですが、すこし柔らかいような印象だ

ほとんど酸味は感じなく、色は紺色

そして帰ろうとした頃に、ラッキーなことが起こる

なんと花泥棒オーナーのジュンさんがいらっしゃる

顔は覚えていなく、古屋君が教えてくれて、一瞬挨拶をしました

いやーーーありがたい。感謝感謝

この時の(ブログ参照)、

コペンハーゲンのブラウンローズのカップを用意してくれた時のことを、記憶していてくれていたようです。

いやーーありがたい

うず2025.10.6

うず2025.10.6

それから、まっすぐお家へ帰りました。

夕食は軽めにしてサザエを焼いて食べました。

さざえ焼きました

さざえ焼きました

今日はちょっぴり歩いてなくて8000歩

だんだん盛フェスが近づいてきました!!がんばるぜーーー