ブラブラする

今日はダラダラと午前中はしていた。

簡単な昼食を家で済ませてお散歩に出掛ける。

(※今日のお散歩は何にも紹介するお店はないです。ブラブラするのが長いので気をつけてください。)

 

一体全体全くアテはないんだけど、ただただブラブラするためにどこかへ向かおうと思う。

こう書くと百閒の阿房列車みたいな感じだけど、

ブラブラするって言うのは本来そういうことなんじゃないかと思う。

なにか目的があるのはどこかへ行こうなので、ブラブラするって言うのはその「ブラブラ感」を楽しむことが目的だろうから。

 
とりあえず船橋駅まで向かう。

船橋中学校の裏手の墓場のそばの木がいつも好い木だなぁーと思い写真を撮る。

船中 裏の木

船中 裏の木

夜通ると大変不気味だけど、ココの坂道の感じや、ちょっと振り返って仰ぎ見るコノ木は大好きです。

船橋駅についたらまず電車に乗るのに迷う。

JR総武線は情緒がないのでやっぱり京成電車を選ぶ。

京成電車はJR総武線の無表情な直線&高架(東京へ向かうとき)とちがって、地べたをぬってクネクネカァブして、

住宅地のそばを通っていくので、情緒がある。

だからどちらかというと京成電車が僕は好きだ。

 

京成電車のなんとなく上野までの切符をチケットショップで購入して通常420円のところ380円で40円も得をする。

せこいでしょ?まぁコーヒーに関しては結構いいけど、ねぇ。

だって近くに安いチケットあるならそっちで買うのが人情じゃないですか?
電車に揺られて30分。

上野に到着。
不忍池へむかってしばし眺める。

冬なので枯れている蓮が一面に生えていた。

不忍池

不忍池

池の周辺には70代の叔父さん叔母さんが一眼レフカメラで撮影している。

池のお堂の傍のお茶屋さん。

不忍池のお堂そばの茶屋

不忍池のお堂そばの茶屋

この角度だと一瞬バラックのようにも感じるがやはりそのようなものだろう。

 

コノ店は昭和の匂いを強く感じる。

特にこの裏口から失礼。

昭和のイステーブルセット 食堂編

昭和のイステーブルセット 食堂編

イスやテーブルの感じ。硝子窓が昭和の食堂といった風情で良い。

不忍池をフラフラして完全に当てがないので、思いのままに根津方面へ歩く。

ブラブラ歩いていると「旅」!!だけの看板。珍しい。

「旅」の看板

「旅」の看板

コノ看板のように僕も「旅」をしているのだ。

「旅」だけという看板も珍しいが、この建物の一階は実はBARだったりして全く脈絡がなく素敵だ。

 

たぶん根津の方面へ歩いているのだがその途中の路地でさらに面白い看板。

気になる看板 たまゆら

気になる看板 たまゆら

「BAR 2011 たまゆら」

?????

BAR、たまゆらは分かるがなぜ2011なんだ?なぞだ。

どうやらこの路地の奥らしいが・・・・

 

「BARたまゆら」はこの先らしいが・・・

「BARたまゆら」はこの先らしいが・・・

 

妖しい雰囲気でとっても好き。きっと面白い店なんだろう。

有志の人はお店に行ってみてください。

 
そうして好き勝手にあるいているとまたなんか存在感のある建物。

アロエの繁る家

アロエの繁る家

 

けっこうアスパラじゃなくてアロエが生い茂っている。

通常は鉢植えでかわいいのだけど、これはシムシティーでいったらメガロポリスレベルだろう。

アロエがとっても生い茂る。

 
それから結局、根津神社へついたので、お参りをする。

根津神社

根津神社

そして境内を抜けて今度は夏目漱石の小説なんかにも出そうな、出ないかな?と思う、

現在の住所で東大の裏手側にある向丘や西片といった地名の住宅街に入り込む。

 

ちょうど小学生が下校時刻で大勢いた。

「ワンピースのゾロの左目って誰にきられたんだっけー」

「えー鷹のみのフォークでしょ?」

「えーそうだっけ」

「そうだよ」

などと会話している。

そんな小学生をわき目に、ツタにやられた家。

ツタの存在感が強い

ツタの存在感が強い

それからちょっといくと「うなぎ」という目に付く看板がある。

 

お店のショーケースには特殊なうなぎが飾られてあった・・・

うなぎ屋のショーケース

うなぎ屋のショーケース

なんだか普通の蒲焼ではないような気がする・・・

もっと近寄ってみよう。

うなぎもモウ稀少だからこんな変わったうなぎがでるのかぁ・・・

うなぎもモウ稀少だからこんな変わったうなぎがでるのかぁ・・・

やっぱり特殊なうなぎらしい・・・

うなぎやもうなぎが稀少すぎて研究しすぎなんだよぉー

 

な、わけないか・・・

どうみても「東海道新幹線」や「東海道線」「特急とき」「D51」だ。

もし特殊なうなぎだとしたら、硬そうだしなぁ

ショーケースがもうショーケースではなくなっているうなぎ屋。

ほこりかぶっている、うどんやらそばやらがおいてあるより斬新でずば抜けている。

でも本当にうなぎのランクで「松竹梅」ならぬ、「D51、東海道線、特急とき、東海道新幹線」

ってメニューならセンスがずばぬけてるよなぁー

 

さらに西片の住宅街をブラブラ歩く。

なんとなく漱石の小説の風景はこんな感じなのかなぁと思ったりした。

 

そうしてココまできたならペンギンに登るしかない。

みて!!

文京区のペンギン

文京区のペンギン

ペンギン。
ペンギンみたいでしょ?

ペンギンの正式名称は文京シビックセンター。

ここは26階立てで、25階の展望ロビーがなんと無料で開放されている。

早速登る。

よく会社員のころも営業の合間の一休みにココに来ました。

新宿方面をみる。

シビックセンターから新宿方面をみる

シビックセンターから新宿方面をみる

いいですよねぇー。高いところ。心から好きです。

下をみると無茶苦茶怖いけど・・・
最近、風の谷のナウシカの読みすぎで、一瞬、写真手前の黒いビルの影が聖都シュワの墓所かと思った。(すみませんマニアックで)

 
シビックセンターの展望台の特徴はガラスが前に張り出していること。

張り出しているマドガラス

張り出しているマドガラス

 

こうすることでまるで、宇宙戦艦ヤマトのブリッジに居るみたいな気分になれる。

「波動砲発射ー!!」

などと決して叫んではいけない。

でも遊びであの展望ロビーの中心に船の舵輪をつけたらとっても良いのにと思う。

そんなものなくてもまぁ、とてもよいです。

僕の住んでいる千葉方面。

シビックセンターから千葉方面

シビックセンターから千葉方面

目を一生懸命こらすと、幕張新都心のビルが見えた。

いつ来ても豆粒のような船橋のFACEビルは見当たらない。

展望台にいた老紳士が車椅子に乗った奥さんに独り言を言っていた。

「こんだけ人がすんでいるんだもんなぁー」

「たいへんなことだよ」

「こんだけの人が食っていくんだもの」

「役所も政治家も大変だよ・・・」

 なんか感じるものがあった。

とてもブラブラできて良かったです。

雪のランブル初詣&十一房珈琲店

今日は雪です。

予報を見てまたどうせたいしたことはないだろうと思っていたが、

ものすごい降るじゃないの雪が・・・

夕食の時には停電になりましたよ・・・・

そんな日は家でゆっくりコタツに入って読書。

 

 

いやいやいやいやいやー

こういう日って血が騒ぐのよね。

コーヒーを飲みに出掛けちゃいますよ。

 

マニアな血が・・・

分かりますでしょ?なんか雪の日に行っちゃう感じが???

家族で昼食をとった後、雪で遅延がちな総武線各駅停車に乗る。

やっぱり居ますね。マニアが。

雪の景色の総武緩行線(←鉄道マニアはこう言いうんですって)の一番先頭車両に陣取って、

アイパッドで雪の運転席からの景色を動画におさめてました。

さすが!!きっとユーチューブなんかにUPするのでしょう。

さらに先頭車両には小学生がデジカメを握り締めて車窓を必死に撮影してました。

先頭車両に鉄道マニアは集うね。

 

前置きが長くなりましたけど、新年の初詣に「カフェ・ド・ランブル」へ行ってきました。

雪なんでランブルが遠い・・・・

雪のランブル

雪のランブル

新年の最初のコーヒーは「ランブレッソ」

これは低温抽出の濃いコーヒーとメニューに記載してあるが一体全体どんなものか分からなかった。

以前「水出しコーヒー」も飲んだがこちらは結構キツメの味わいだった。

メニューを見るたびに気になっていたが、ついついいつものストレートをデミタスで飲んでしまう。

それで今日は気合を入れて飲んでみた次第です。

注文するとお馴染みの冷蔵庫からスグに出てきた。

冷たい濃い目のコーヒーだ。

水出しコーヒーより飲みやすく、それでいてコクやうまみもしっかりある。

水出しよりもこちらのランブレッソのほうが好みだ。

ただ抽出方法が良く分からない。

関口氏の本の珈琲辛口談義にあるポンプを使って抽出するエスプレッソなんだろうか?

良く分からない。

謎です。

それからブラジル カルモシモサカ 93’ を飲んで〆る。

やっぱり美味しいですねぇー

残念ながら関口氏(神)はいらっしゃらなかったがとても満足しました。

 

それからさらに「十一房珈琲店」へ行く。

ここは有楽町のすぐそばなので銀座7丁目からは程近い。

雪がすごいので、いつもより遠く感じました。

十一房珈琲店 看板

十一房珈琲店 看板

 

「十一房珈琲店」はどちらかというとランブルの流れを汲むお店で、ネルドリップで抽出したコーヒーが飲める。

さらにその時々で(たしか月変わりで)お勧めのビンテージコーヒーが飲める。

ビンテージコーヒーとは生のコーヒー豆を寝かせたもののことで、さっきのランブルでもコレが売りです。

最近は生の豆は新鮮なものではなくてはいけないという考え方から

ニュークロップ(その年度に収穫された豆)を扱うお店もありビンテージコーヒーは良くないとする考え方もある。
まぁそれで今日飲んだのは98年もののイエメン モカ である。

しかもちょっと濃い目に点ててもらった。

 

飲んだ感想は、ランブルと全然ちがうじゃーん。

けど、むっちゃオイシー

って感じです。

甘くて丸い感じです。

キョーレツな個性のコーヒーではなく、丸さに本質があるような印象。

まったく中ぐらいの焙煎だというのに酸味を感じさせない味。

マスター曰く酸味を殺しているとのこと。

冷めてくるとうっすらイエメン モカに由来する香りを感じた。

さっきのランブルの93年もののブラジルではもっと酸味が経って独特の香りがきて、

個性がキョーレツに感じる。

この十一房の98年もののイエメン モカは丸くて甘い。

個性というならAKB48に見られるような協調性だと思う。

このように違うものかと大変勉強になった。

ビンテージコーヒーを良しとする、ランブルの流れを汲みながら全く違う着地点を見出している。

自分もこの十一房のようにランブルの流れを汲みながら違う地平を目指して行きたいと思った。

新橋→赤坂→青山一丁目→信濃町

今日はまた東京散歩をしてきました。

コースはJR新橋→赤坂→青山一丁目→JR信濃町駅というコースです。
今日のチェックポイントは3つ。

①1月3日にも行った「宮越屋珈琲 東京本店」でコーヒーを飲む。

②赤坂の謎のサイフォンで淹れたコーヒー店を探し出し味を調べる。

青山一丁目の寛永堂の黒豆茶を購入する。

これらをクリアできるようにお散歩をした。
まぁウォークラリーみたいなもんです。

 

まずJR新橋駅で下車。

新橋駅から程近い「宮越屋珈琲 東京本店」

宮越屋珈琲 東京本店

宮越屋珈琲 東京本店

先日行ったのになぜまた行ったのかというと、単純にやるなぁーって思ったからです。

そして、カフェ・ド・ランブルも1月8日からの営業だからなんです。

今日はブラジルをデミタスで飲む。
1杯850円

まぁ高めだがかなり美味しいです。

昔系のネルドリップの濃い目だけど、しっかり切れがあり嫌な雑味がないコーヒー。

小豆のような酸味をはっきり感じる。

味の系統でいうなら、

阿佐ヶ谷の「カフェ・ドゥ・ワゾー」や千葉県柏の「ストリームヴァレー」なんかを思い起こさせる。

コノ味で多店舗展開しているので、なかなか侮れないです。

正直ちょっといやだぁーこんなに良いレベルで・・・って思うぐらい。

また、前回も書きましたけどわりと入りやすい雰囲気です。

だからあんまりコーヒー詳しくない人を連れて行っても良いかもしれないです。

すぐ近くのカフェ・ド・ランブルはヤッパリコーヒーが少しは分かる人でないと難しいと思う。

 

 

それから新橋を後にして、赤坂へ向かいます。

チェックポイント②はお客さんに聞いた。

店の名前や地図をバッチリ聞いたはずだったのだが・・・人間というのはいい加減なもので忘れてしまった。

なんでも赤坂の(お客さんが勤める)会社の近くにあり以前から気になっていたそう。

それでマスターも行ってくださいよ、と「あぁー行きますよー」っていって店の場所も確認したんだけどなぁー

今の記憶はまず

・店の名前が漢字で3文字

・サイフォンでコーヒーを淹れる

この2点で探そうというものだ。

実は家で事前にネットで調べたが、該当する店がなかった。

まぁ探してみてなければ縁がないということです。

大体の場所は、溜池の交差点を頂点に外堀通り、赤坂通り、六本木通りに囲まれた範囲内の大体500m四方の地域。

わかんないのでローラー作戦!!

溜池の交差点から捜査開始。

意外に20分くらい隈なく歩くと簡単に見つかった。

・店の名が漢字で3文字

・サイフォン

コレだとピンと閃くものがあった。コレしかない!!

看板はこれだ!!

弾豆実 はずみ

弾豆実 はずみ

コノ店でよろしかったでしょうか?お客様???

もう昔っからの店という雰囲気です。

店内もアメリカのオールディーズがかかっていた。

メニューをチラ見してブラジルを注文。

出てきたコーヒーはかなり薄めのタイプのコーヒーでポットにもう一杯分ついてくる。

ほうじ茶のような味わいだった。

メニューのストレートコーヒーのリストからたぶんキャラバンコーヒー系だろうと思った。

まぁ昔の喫茶店の雰囲気に浸りたい人はどうぞ。

なんか「いらっしゃいませー」の発声が昭和のにおいプンプンでニヤニヤしてしまった。

 

場所はこの連れ込み宿「シャンティー赤坂」のスグそばです。

このシャンティー赤坂の建物はとても好きだわーと思う。

ホテル シャンティー 赤坂 西洋のお城を模したつくり。キャンティーじゃないのよ

ホテル シャンティー 赤坂 西洋のお城を模したつくり。キャンティーじゃないのよ

模造だ。

HPによると内部は純和風なつくりの部屋があるらしく、作り手のセンスを感じる。

外観は完全に模造。極東の寂しさを感じる。

ヨーロッパの人はどう感じるのだろう。

逆にヨーロッパに日本のお城みたいな連れ込み宿があったら記念写真を撮りたいぐらい嬉しいけど・・・

「エドジョウ ホンマロ ザルツヴァイン」とかいって・・・

 

気をとりなおして、それからTBSの正門まで行く。

ここははじめてきたけど、正門左側に古い民家がある。

失礼かと思いながら写真を撮らせてもらった。

TBS正門左手の民家 赤坂の古い時代を髣髴とさせる。みんなの視線に入ってないだろうなぁー

TBS正門左手の民家 赤坂の古い時代を髣髴とさせる。みんなの視線に入ってないだろうなぁー

古い赤坂の一面を見たような気がした。

とてもTBSのそばとは思えない光景だ。

しっかり生活の臭いがした。

 

そして赤坂通りをミッドタウンの方へ歩いていくとお客さんに聞いたことのあるドイツパン屋を発見!!

ここだったのかぁー!!と勢い込んでハードなドイツパンを購入。

ドイツパン 「カーベーケージ」

カーベーケージのハードなパン

カーベーケージのハードなパン

美味しかったですよー。

しっかりとした生地で少し塩味もあり。

スーパーで売っている柔らかい食パンと違って、パンを食っている実感がある。

ウマシ!!

 

そして全然知らないところを歩こうと、赤坂小前交差点を青山通り方面へ入る。

そうすると。よいです。

ちょっとなぜか庶民的な感じなんです。

もちろん都会的な洗練された感じはあるのだけど、ホットするような空気がある。

面白い地区を見つけたなーと思った。

ほんの赤坂小学校の周辺の一角なんだけどいいです。赤坂7丁目。

ホットした雰囲気からこの「新坂」を登るといっぺん。

新坂 道標

新坂 道標

チョー高級低層マンション街という風情。

これはこれで良いです。

そして程なく国道246青山通りに突き当たる。

青山一丁目の交差点すぐの「寛永堂」で黒豆茶を購入した。

それから赤坂御用地の脇をぬけ、JR信濃町まで到着。

大体1万歩のコース。

良く歩いてとってもすがすがしい。

チェックポイントを全部クリアして、知らない赤坂7丁目坂下というホットした空間も見つけた。

なかなか良い散歩だったー♪ルンルン♪

2013年最初のコーヒー店めぐり・・・(宮越屋珈琲)

今日は新年早々、コーヒー店へ行ってきた。

コーヒー好きの友達が赴任先の石川県から東京に戻ってきているとのことだったので、

東京駅で待ち合わせする。

本来ならばコーヒー詣でにカフェ・ド・ランブルへ行きたいのだが新年は8日から営業。

また十一房も営業しているかと思ったけど、これも店の前まで行ったけど営業はしていなかった。

さすがにあかんのかぁーと思った。

ところが今日はネタがあるんです。

「しめぎモカ」があるとお客さんから聞いたのです。

「しめぎ」ってコーヒーの鬼といわれた、標交紀(しめぎ ゆきとし)さんの名を冠したコーヒー。

標さんは、以前このブログにも書いたけど、

カフェ・ド・ランブルの関口一郎氏

バッハの田口護氏

に並ぶ日本の偉大なるコーヒーマンだ。

もう当の標さんは鬼籍に入られてしまい、彼のコーヒーは飲むことが出来ない。

そんな標氏の名を冠した「しめぎモカ」。

それが新橋の「宮越屋珈琲」にあると聞いたので、ちょうど良い機会なので行ってきました。

場所は新橋駅近く。

 

とっても分かりやすい場所にある。

もしや超裏メニューなんじゃ????と不安だったが店員が差し出すメニューに「しめぎモカ」の名がありホッとする。

はいコレね。

しめぎモカ

しめぎモカ

ネルドリップで淹れられているしっかり目のコーヒー。

「しめぎもか」は酸味に縁取られて苦味、コクに裏打ちされた美味しいコーヒーであった。

ちゃんと抽出したときのイメージの焦点がしっかり結ばれているコーヒーだなと感じた。

また、どちらかというと古典的な味わいの系統でのネルドリップコーヒーだとも思った。

多店舗展開していてたいしたことないだろうと思っていたけど、全然違った。

わりと入りやすい感じの店構えですので、初心者の方はどうぞ・・・

年末 蓄音機の会 特別編 第九演奏

昨日12月28日に年末の蓄音機の会(特別編)ということでベートーベンの第九の演奏を行いました。

録音は1935年のもので、ウィーン交響楽団のものでした。

あくまでも主観的な感想ですが、まず聞いていて特徴的だったのは聞いていて疲れない。

CDの音は聞いていてダイレクトに脳みそに来るようで、同じ第九を聴いていても第一楽章から第四楽章まできくと疲れる感覚がある。

これがレコードだと不思議なもので、空気のように音が漂っておりぜんぜん一時間近くの演奏を聴いていても平気だ。

詳しい知識がないので推測になりますが、蓄音機の時代ではその演奏の空気まるごとを録音して聞く。

現代ではピアノならピアノの音を抽出して録音するというやり方の違いによるものではないだろうかと思う。

まぁああでもなく、こうでもなくといろいろきりがないのでこの辺にしておきます。

いずれにしても1935年の演奏という時代の空気感(場のような感じ)すべてを内包しているのがあのレコード盤に封じ込められているのをひしひしと感じました。

いやぁー蓄音機っていいですねぇー

第五回 蓄音機の会(クリスマスソング特集)終わる

蓄音機

木製の蓄音機(イメージ)

 

第五回蓄音機の会が無事終了いたしました。

寒い中来ていただいたお客様どうもありがとうございます。

クリスマスソング特集だったので、有名な「ジングルベル」や

「きよしこのよる」、「ホワイトクリスマス」などを中心に演奏が行われました。

今回で5回目になりますが、やはり蓄音機の音は良いです。

蓄音機の会が終了して、CDのBGMに変えたときの味気なさはいつも感じます。

今回特に感じたのは、蓄音機そのものに得意不得意がありぴったりハマルものだとスーッと胸に響いてくる。

レコードの状態、使う蓄音機、使用する針これらがぴったりハマルとあぁーいいなぁーと自然に感嘆する。

ちょっとその曲の音域(オーケストラかそうでない単独の楽器かなど)針とレコードの相性がいまいちだとなんとなくいまいちになる。

この辺はコーヒーも全く同じで、生豆、焙煎、抽出すべてがぴったりとハマルとスーッとしみてきて美味しいなと思える。

そんなコーヒーと蓄音機の共通点を今日は学びました。

年賀状書きな一日 2012年

いよいよ年末ですねぇー。

もうドドーっと2012年が過ぎ去ろうとしてますねぇー
いいですねぇ年末のコノ雰囲気。
年末の恒例行事が今年もやってきました。

8時に机につきます。

構成を考えること15分。

白画用紙に下書き。

そして本番!!

年賀状です。

僕の年賀状は一枚一枚手書きなんです。(年始に届く分のみです。)

数がとても少ないのでコレでいけます。

来年の年賀状も良い出来です。

8時に作成を開始して、着色、文章書き、宛名書き、を終えたら12時30分を過ぎていた。
モザイクかけた感じで見てください。

年賀状2013用

モザイクかけてマース。

 
それから家にお蕎麦やうどんがなかったので素麺をゆでる。

汁はヤマキの汁にモヤシ、鶏肉、干ししいたけを入れ、さらに溶き卵、ごま油を少々。

最後は片栗粉でとろみをつける。

それにネギをものすごい沢山とゆずを少々切ってかける。
カンセー。

あんかけ素麺。

 

無国籍なあんかけ素麺

無国籍なあんかけ素麺

ごったがえした新宿の小便横丁のような味がした。美味しい。

思い出したら新宿の小便横丁へ行きたくなったなぁー

大学出てすぐの23歳ぐらいの時にチーズ専門店で勤めており、

新宿高島屋で催事の仕事があって、その仕事帰りに職場の2歳ぐらい年上の先輩が格好つけて、

「イトークン 俺、飲み屋好きなんだ。ちょっといい店知ってんだゼ。知らないだろ。汚い店がうまいっていうのは」

ってつれてこられたのが小便横丁のホルモン焼き屋だった。

実はそれ以前に大学時代から京成沿線の下町で飲むのが好きで、汚い店の感じは知っていたけど、

「いやぁーいいっすねぇー」と犬のようについていった。

いったらやはり汚い店でホルモンは結構美味しかった。確か牛のテールスープがとてもよかったと覚えている。

まぁ先輩をたてたというかなんというか和平交渉を図ったっていうのが正確なニュアンスです。

あぁーあの先輩は今頃どうしているのだろう・・・

いまならギクシャクせずに接することが出来そうな気がしますです。

 
話は全然それてしまったけど、お腹がいっぱいになったので船橋まで往復歩くことにした。

 

目的はうちのお爺さんが最近「鮭のトバ」が気になる気になると口癖のように言っているので、

今夜の晩酌にと「鮭のトバ」を買う為に出掛けていった。

 

東武の地下で聞いてみると、ウチコレしかないんですーって手渡されたのが

「鮭トバチップ」というやつで「鮭のトバ」が薄く切られていてこんなんじゃないって思った。

でも案内してくれた人に手渡されてしまったので買わないとも言い出せずに、

トバをもったまま売り場を一周してさっきの店員に見えないように

「鮭トバチップ」を元に戻して、さっきの店員に見られないように東武を出た。
それから西武の地下にも理想の「鮭トバ」がなくて、途方にくれていたら、

「シャポーのオーカワ水産でいつも銀鮭買うんだ」ってお客さんが言ってたのを思い出す。

そこならある!!ひらめいていったら理想の「鮭トバ」があった。

生まれて初めて食べる「鮭トバ」はとっても美味しくてお酒のおつまみに最高でした。

 

DIYからカレーとお風呂な日

今日は午前中から午後にかけてほとんど、お店の外の大きな看板の手直しをしていた。

お昼も店の隣のカレー屋「ラジャン」で済ませた。

チキンカレーの激辛を注文。

オーナーのボダラがコレを食えと青唐辛子を差し出してくる。

「ワタシはコレ 2個食べるネ。頭すっきりするよ。

パウダーの唐辛子お腹クルケド、このアオトオガラシ大丈夫ネ!!」

「ワタシは辛さは中からマデネ でもコノ、アオトオガラシ食べながら食べるとイイヨ」

ボダラ。

僕は激辛なのよ。

アナタは中辛なんだろ。

激辛の僕に青唐辛子はヤバイゼ。
ダブルの辛さに思わず店の壁に頭を打ち付けてしまったよ。

ホール担当のラムちゃんもちょっと笑ってたなぁー。
ホホホー

そしてあなたの店のチキンカレーの味が後半わかんなかったよ。

辛いもの好きには分かるネタなんだけど、肉の塊が食うときに辛すぎて嫌になる。

あーたぶん僕みたいな変な人じゃないと分からないだろう。

ひき肉はいいんだけど、塊が辛いときはダメ!!
まぁそれでも辛いものがとても好きなんで良かった。

たぶんこれはお腹に来ないだろう。あ、お尻にも。

明日コーヒーの味わかるかなぁ?
お会計しようとしたら、オーナーのボダラが俺のおごりダ!!と頑としてお金を受け取らない。

青唐辛子の洗礼のお陰なのか、なんだかよくわからないけど、いやぁどうもありがとう。

こんど何かお礼をしよう。いったいボダラは何が好きなんだろう??

そういえば酒もタバコもやらなさそうで、真面目な感じするものなぁー

まぁまたゆっくり考えよう。

 

それから、のこぎり、かなづちを使ってDIYした体を休めようと

ゆらり ゆらゆら ざわめいて~♪って近所のスーパー銭湯「湯楽の里」へ行ってきた。

湯楽の里 

湯楽の里 ケータイだと夜は上手くとれませんねぇー

「湯楽の里」は「船橋健康センター」と並ぶ大きな入浴施設だ。

お店のお客さんとの会話でもしばしば話題が出る。

なかでも電気風呂と炭酸泉と塩サウナの3つが話題に出る。

以前にもいったことがあるのだが、もう一度効能をしっかり確かめようと思った。

 

まず電気風呂。
入っても全然ピリピリしないじゃん。

あの看板に皆だまされているだけなんだ。

んーでもうそではないだろうと良く見ると、浴槽の端に2枚の白い板がついている。

コレだ!!

白い2枚の板の間に入るとビリビリくる。

おぉぉぉ。かなり刺激的!!

ほんとビリビリくる感じがわかる。

電極のそばはかなりクルです。

なんか効き目がすごそうで怖くなってスグに出てしまった。
皆あれをやっているのだろうか?疑問だ。

さっきの人は刺激的でないところにはいってたよなぁー

どこに入浴するのがいいのだろう・・・

 

(じつはこの刺激をもう一度味わいたくてシメにもう一度電気風呂に入りました。
もちろん電極板の近くに)

それと疑問といえば、電気風呂の隣にあるジェットバブル風呂。

浴槽といってもちょっと深く中腰になると首までつかる感じになる。

ジェットが出る位置をたぶん腰に当てるのだろうけど、

なんか中腰のままであたるってところが疑問だ。

そもそも風呂は疲れをとるところであって、楽な姿勢で風呂につかるものだろう。

それが、中腰?

僕の入り方がなにかおかしいのだろうと、隣の人も見たけど首まで使って泡でみえないけどたぶん中腰。

ジェットは1分ぐらいで切れるのでソレを潮に利用者は出て行くようだ。

まぁ中腰で風呂に入ることもたまにはあるのだろう。風呂の楽しみは人それぞれなんだろう。
それからぬるめの炭酸泉でゆっくりつかって塩サウナも存分に楽しんだ。

DIYをして刺激的なカレーと刺激的な電気風呂とでとてもよいマゾ?な一日だった。

今年最後のランブル詣で

今日は歳末なので、今年最後のランブル詣でに行ってきた。

相変わらずの外観です。

珈琲だけの店 ランブル

珈琲だけの店 ランブル

昼過ぎに行ったら結構混んでました。

流石コーヒーの総本山。

いつもはカウンターの左端(入り口に近い方)に座るのだが中央へ座る。

すると水道関係が良く見える。

おおー喫茶いずみで使ってる日本ガイシ製の「C1」が置いてあった。

同じ浄水器使っていたなんて嬉しい。

やっぱり選ぶとそれになるよなぁーって思う。

関口さんの本にはRO式(逆膜浸透式)浄水器を使用していると書かれているような気もするが・・・

コーヒーの抽出用とお冷用で分けているのかも知れない。

 

肝心のコーヒーは喫茶いずみにもある「イブラヒム モカ」を飲む。

イブラヒム モカとはイエメン産モカの銘柄でコーヒーを詳しい人なら一度は耳にした事のある名前だろう。

デミタスのストレートで飲む。

全然僕がやったのと違う。

なんでこの違いがでるの????

と半分訝りながら飲みました。

やはり焙煎時のガス種の違いからくる味の違いなのだろうか・・・
いろいろ検証しないとわからない。

それから苦味系の「セレベス トラジャ」と飲む。
しっかり独特の香りがありつつ苦すぎずコクがありキレもある。

苦味系ではものすごい差は感じにくいが、やっぱりどことなく違うようなものは感じる。
全くランブルと同じ味になってしまっても面白くないので自分の新しい境地を探そうとも思うが、
まだまだ力の差はあるように感じました。
技術を磨きつつ新境地を開いていこうかと思った。
帰りに小部屋を見ると関口さん(神)が座っていた。
ちょっと今日は良く見れた。
神は紺色のベストをお召しになられていた。

あまり直視すると心を惑わされそうだし、急に話しかけるのも何ていってよいのかわからない。
神の声は一度「ありがとうございました」と聞いた事があったか・・・

こうして今年のランブル詣では無事に終了した。

 

そして、まだ時間が早いのでお散歩することにした。
今日はまったくあてがないので、赤坂方面へとりあえず歩くことにした。
新橋を抜け、溜池山王をすぎTBS近くの通りへ

すると

「生きている珈琲 コヒア アラビカ」という看板が目に留まる。

コヒア アラビカ

コヒア アラビカ

これは知らない店だ。

なにか匂うので地下の店内へ。
店のマダムがメニューを差し出す。

ストレートコーヒーが1200円からだ。

うへぇ高い!!

この値段だと味の期待が持てる。

迷っているとマダムが、

「コーヒー好きですか?」と聞くので

「ハイ大好きです」と答える。

「じゃあーストロングブレンドが良いわよ」

「それでお願いします」

って飲んだ。

苦くコクがありキレもある美味しいコーヒー。

コーヒーよりもマダムの個性がキョーレツな感じ。

ストロングブレンドで1500円。

この値段だと、上野の「北山コーヒー」やコーヒーハンターの「ミ・カフェート」クラスだが、
この2店に比べるとコーヒーの個性が劣るような感じがするが、それはマダムのトーク料かな。
まぁ面白い店に入れてよかった。
それから、紀尾井坂まで歩き

上智大の脇を通って、四谷や市ヶ谷のボーエイチョウを一周して十分歩いて船橋まで帰った。

上智大 外壁

上智大外壁 シンプルだが気品があるように思う