友に偶然会ってからの社長とニコニコ湯

今日は銀座を歩いていたら偶然に高校時代に同じ山岳部だった友人にあった!!
「あれぇーK君じゃん」

「イトー君?」

ってどうやらK君は百貨店に勤めていてちょうどお得意さんとの打ち合わせの帰り

に会ったようだった。

昼休みを利用して、コーヒーを飲みに行った。

ちょうど彼の勤める百貨店の事務所がカフェ・ド・ランブルからは目と鼻の先だったが、

まぁ普通に会話したかったので、仏蘭西屋という喫茶店に入った。

仏蘭西館

仏蘭西屋

 

クラシカルな昔の喫茶店という感じで、女給さんもこれまたクラシカルなメイド服で迎えてくれる。

ブレンドコーヒー530円なり。

味は特筆すべきものはなかったけど、話をしながらお代わりまでもらってしまう。

仏蘭西館 ブレンド

仏蘭西館 ブレンド

友達のお笑い芸人のライブ(投票制で順位を決める)を見に行って組織票を入れようとか、

また山岳部の仲間集めて低い山に登ろうとか、

K君はいい感じの彼女がいるけど占いによると今年は結婚しないほうがよいとか、

太ってしまって昼飯をあまり食べないとか

そんな他愛もない話をして別れた。

 
それから以前勤めていた事務所の社長が寂しがっていると人づてで聞いていたので、

特に予定がなかった今日はそこへも立ち寄った。

僕が事務所を辞める頃は酒の飲みすぎで体調を崩し勝ちだった社長はとても元気そうだった。

開口一番に

「体調どうですか?みたところ元気そうですねぇ?」

を皮切りにひとしきり漫談を繰り広げた。

相変わらずの感じでとてもよかったです。

これ僕が勤めていた頃の事務所です。

事務所

事務所
ほんとマンションの一室を利用したところ

僕がやめてから3年経ついまでも独特のアットホームな事務所の雰囲気は変わっていなかった。

業界はいま大きく変わっているので大変厳しいと社長はおっしゃっていた。
ひとしきり漫談が終わり、「コッチ来て」と自室へ呼び仕事の資料を見せて説明し始めたので、

これは仕事させられるカモ?と思い「いやぁー今日はそろそろ帰るです」といって事務所を後にした。

 
そうして家に早く戻ってきたので、久々に馬込沢の銭湯「ニコニコ湯」へ行ってきた。

ニコニコ湯の煙突

ニコニコ湯の煙突

僕が小学生の頃から何にも変わんないです。
銭湯を中心に小さい居酒屋が数件。

ニコニコ横丁。

馬込沢のいいところ ニコニコ横丁

馬込沢のいいところ ニコニコ横丁

この横丁の突き当たりにニコニコ湯。

ここはホント昭和です。

昭和を楽しみたい人はぜひぜひ一緒に行きましょう。
「420円です。お湯熱いけど薄めないで下さいね」

「あー大丈夫ですよ」

このニコニコ湯の湯は熱い。

銭湯の雛形というべきところ。

いまどきのスーパー銭湯と違って何にもない。

富士山の絵。

高く青空のような水色で塗られた天井。

昔ながらのタイル。

時代が集積されたぬくもりがあるです。

 

体洗って湯につかるとヤッパリ熱い。

ラベンダー色の入浴剤の匂いがすがすがしくて「いいー」とついつい口走ってしまう。

熱いのでそんなに長く浸かっていられない。

すこし休んで2度入って風呂からでる。

まーったりとした時間が流れているんですよね。

この人があんまりいない時の脱衣場のまーったり感は星5つです。

いいよなぁー。最高です。

東南アジアの安宿にも同じゆるさを感じる。

常連客のタオルが何気に干してあったり・・・

ロッカーの扉がところどころなかったり・・・

風呂から上がって脱衣場でパンツ一丁になり涼む。

最高の贅沢です。

喜びだった。

こういう情緒のあるものは文化遺産で残して欲しいが、コノご時世よくわかんないです。

いずれにしても、昭和の時代を色濃く残す「ニコニコ横丁」

知らない人はぜひぜひ行って欲しい。

懐かしさのあまり泣きたくなる人・・・は、いないかぁ・・・

柏の最新鋭の焙煎機と有名カレー店のコーヒー(雨の日珈琲&ボンベイ)

今日はやっぱりコーヒー店へ行ってきました。

千葉県柏にあるお店といえば「ストリームヴァレー」なんだけど、

今回は違う。

最新鋭の焙煎機を導入したお店がオープンしたので、焙煎機を見に行ったのです。

それがコノお店

柏駅西口から歩いて5分ちょっとのところにある店。

「雨の日の珈琲」

雨の日珈琲 外観

雨の日珈琲 外観

 

店の名前が変わっていますが、「雨の日にコーヒーをお家で飲んでください」

という意味がこめられているそうです。

 

基本的にこの雨の日さんはコーヒー豆売り店です。

テイクアウトのコーヒーをのめるのでソレを飲ませてもらいました。

抽出はユニフレームのバネットにコットンフィルターという組み合わせ。

店で使っているのははじめてみました。

これはおそらく濃いコーヒーをペーパードリップで出すという方法だろう。

 

ユニフレームのバネットは、以前お客さんに頂いてだいぶ遊ばせてもらったが

針金だけの見た目とは裏腹に意外にしっかりとしたコーヒーが抽出できる感じがした。

 

さっそくマスターお勧めのコーヒー

 

’ブラジルさくらブルボン’を飲む。

わりと深めの焙煎だが苦すぎることはなく、確かに甘い。

うちの釜と似たような特性の感じがした。

(もっとも同じ井上製作所のものですので当たり前か?)

若干このマスターの焙煎のほうがパンチがある感じだった。

 

マスターのしゃべりが全く止まらず(僕と同じだろう・・・)

ぜんぜん2杯目を注文する機会をのがしているが、

自然にサービスしてくれた。(コーヒーの同士の役得だろう)

 
このちょこっとくれた2杯目がすごく良かった。

なんかパカラマ(産地忘れた)とエチオピア イリガチョフをブレンドしたものらしいが、

完全に釜の性能が生かされたように思う。

井上製作所の井上社長はキレイなコーヒーを自分の理想としていた。

かつて開業前に井上社長の工場で飲んだコーヒーにもこのクリアさがあった。

キレイな澄んだサービスコーヒー。

完全にノイズがなくクリアで香りのあるコーヒー。

これはどんな抽出にも耐えるだろうなと思った。

 

そして3杯目はガテマラのパカラマを飲んだ。

これはマスターが気合を入れすぎてかなり濃かったが、僕では引き出せなかった

パカラマのいわゆるフルーティーな香りがあった。

それでも焙煎は結構深い。

深いのにコノ香りなの?とちょっと不思議でよく分らない。

クリアさはさっきのには及ばないが、香りの部分は良かった。

 

そしていろいろ井上社長の最新作の焙煎機HR206SFを見物させてもらった。

全体像。

HR206SF 最新鋭の焙煎機

HR206SF 最新鋭の焙煎機

かっこいい!!
そしてバーナーの部分。

HR206のバーナー部分

HR206のバーナー部分

 

噂の傘バーナー。

噂のフレイム検出装置。(あんな棒なんだ・・・)

噂の制御系。

 

あんまり詳しくはここで書きませんけど、

いやーすげえ。

いろいろな味創りができるんだろうな。

たぶん井上社長が想定もしないような使い方もできそうな、可能性の高いものに感じた。

自由度の高さがある反面、いちどやったものを再現しやすいような計測装置&不安定な要素の排除。

っていう感じだった。

金額聞いたら国産の高級車が買えちゃう値段で驚く。

最新鋭の道具をそろえたところで美味しいコーヒーが完璧にできるかというと

そうではない。

昔の道具ですげぇコーヒーをつくる偉人はいっぱい居る。

道具を使う感性が大事なのは事実なのだが、あの機械は良いと思う。

あの機能はコーヒーをつくる感性がかなり高いレベルでないと使いこなせないとも思った。

自分の感性にあった道具を使うのが一番なんですよね。

レベルの高い職人の意思を落とし込めそうだった。

僕はまだ今使ってるベーシックなHR11で修行が必要でしょう。

感性の高い細部を数値化できる力がある焙煎機。

と最新鋭の焙煎機を見て真面目にツラツラ考えてしまった。

マスターといろいろコーヒーの話をしてとても楽しかった。

 

 
それからそれから、

こんどは柏でカレーといったら言わずと知れた「ボンベイ」

チョー有名店ですよね。

喫茶いずみに来るお客さんがボンベイのカレーも美味いけど俺はコーヒーが美味いと思う。

マスターも行ってみな。

と教えてくれたので今回の機会に訪ねることにした。

コーヒー目的で行くカレー屋。

僕は辛いものが好きなのでメニューにあった激辛口の「カシミールカレー」を注文した。

いやぁー美味いです。

かーーなり辛かった。

デミグラスソースをちょっと薄くして酸味を加えたベースの味

(近似的にウスターソースに近い)に複雑なスパイスの香りに

追いかけるような激辛さ。

インド系のカレーとはまた別の美味しさです。

いやぁー後半は口がヒーヒーいってました。

まぁ余談ですが本当の辛いもの好きなら分ると思いますけど、

すげぇ辛いもの食べている時に水は逆効果で

辛さをクールダウンしようと水を飲んだ瞬間に地獄になる。

なんで、本当に激辛のものを食べる心得として食べ続けるというのが正しいです。

 

そして美味しいカレーの後に運ばれてきたデミタスのコーヒー。

ボンベイのデミタスコーヒー

ボンベイのデミタスコーヒー

舌がビリビリするので水でクールダウン。

そして一口。

美味かった。

さらに角砂糖を一ついれてかき混ぜて飲む。

ビシーーーッと決まる。

カレーからの流れで角砂糖を一つ入れた甘いコーヒー。

 

たらされた。

たらされた?

あれです。

怖い人の人たらし術だ。

 

怖い人にも愛人が居るでしょ?

あんなに怖い人になんでくっついちゃうんでしょう?

怖い人は愛人の前だけではチョー優しいから?

いや。

いやいや。

怖い人は無茶苦茶、愛人にも厳しいと思う。

きっとぶん殴るのは当たり前だろう。

それでも時折見せる甘い優しさ。

コレなんです。

怖くしておいて時折すげぇ優しい。

「いじめんといて。」

「あんたホンマは優しい人やろ。」

「病気のお父ちゃんにお花買ってきてくれたし。」

「あたしアンタに一生ついていくねん。だからいじめんといて」

って勝手な想像です。

とにかく激辛で口をいじめておいて最後に角砂糖ひとつ入れた甘いコーヒー。

やられますねぇ。

完全にお店のひと分ってる。

しかもこのデミタス結構美味しかった。

きれいな味のコーヒー。でも薄くなく味もある。

店を見回したらネルが引っ掛けてあった。

ははぁネルドリップ。

やりますねぇ。繁盛店は。

最後まで気を抜いてないです。

怖い人の人たらし術を激辛のカレーと口直しのコーヒーで実践する店(笑)

柏の有名カレー店「ボンベイ」

コーヒー屋での見方でしたけど、すげぇ美味しい店でした。

きっと明日はお尻がファイヤーすると思う。

羊骨ラーメンを作る

雨の日ですねぇ。

雨の日は外へ出たくないですよねぇ。

そんな日は家でコトコト煮込み料理を楽しもう。
煮込み料理といっても今日はラーメンです。

先週とんこつラーメンを食べたっていうのに!!

やっぱりラーメン美味しいです。

 

今日のラーメンは羊の骨で作る「羊骨ラーメン」

ちまたではラームンなどという人もいるらしい。

なんで手軽な鶏がらでやらないのかって?

それはラムに脳みそが侵されているからなんです。

 

きっかけは、だいぶ以前のネギすきにラム肉が入っていて無茶苦茶美味しかったこと。

これね

ネギすき四銃士ver

思い出の
ネギすき四銃士ver
このときにラム肉にやられた

 

ラムっておいしいんだぁー

一度気になり始めるともうだめです。

お客さんがトルコで美味しい羊を食べたときいたら無茶苦茶話にくいついたり、

ジンギスカンが終わった後で、あの兜みたいな鍋に残った油を番茶に注いで飲むという珍しい話

を聞いて感嘆の声をあげたり、

隣のカレー屋で働いている「ラム」ちゃんに必要以上に話しかけたり、

まぁ早い話が羊と恋愛しているんだねキット。

 

推察するに、オタクの気性と恋愛とはほぼイコールではないだろうか。
オタク≒恋愛

 
という公式がなりたつだろうと思う。

オタクに恋愛べたなのが多いのは、

エネルギー保存の法則でオタクにエネルギーがつぎ込まれると

恋愛へのエネルギーの流入がだめになるからだろう。

 
と、わけのわかんない話はもうやめにして、

羊のラーメン。

まず羊の骨でスープをとります。

 

まず沸騰したお湯にラムの骨を投入。

それで下茹で。

羊の骨の下茹で

羊の骨の下茹で

 

 

これをすることで独特の臭さがぬけます。

 
10分ぐらい煮ると

茶色い塊が灰汁です。

茶色い塊が灰汁です。

 
ほおぅらね・・・

なべの周囲におどろおどろしい灰汁が出てきます。
それから湯をすて骨を鍋にもどして煮るだけ。

今日はネギやたまねぎニンニクのかけらも一緒に入れました。

ねぎ、ニンニクなど入れて煮込む

ねぎ、ニンニクなど入れて煮込む

4時間後にコレをこすと・・・・

黄色味がかったラムスープ

黄色味がかったラムスープ
綺麗な出来上がりです

 

 

黄色味がかったスープ

一口飲むと、むわぁーっと油のうまみが広がる。

う、うめぇー。

スープの鍋じたいからは、羊の匂いがするけどスープを味わうとそうでない。

というか全く羊の匂いは気にならないです。

とにかく、やや油分の多いコクのあるスープが取れた。

 
そして羊スープの味の下支えとして、魚介系もあわせる。

前日に昆布2枚、干ししいたけ2つ、桜えび少々を水につける。

水出し魚介系スープ

水出し魚介系スープ

これを沸騰寸前まで加熱して濾す。
はいこっちも綺麗なスープの出来上がり。

こちらは油のキラキラ感はないです

こちらは油のキラキラ感はないです

 

それとチャーシューもラム肉を使用しました。

スープを煮込んでいるときに、ぶつ切りのラム肉を一緒に煮込みました。

適度なときに取り出して、さっきの魚介系の出汁と醤油、味醂を合わせた漬け汁につけておきます。

こんな感じ。

ラムのすね肉

ラムのすね肉

7時から仕込んで12時くらいに完成です。

羊スープと魚介系をおおよそ3対1でまぜて、タレであじつけ。

タレは醤油、味醂、塩でつくりました。

 

はい出来上がり。

ラム骨ラーメン

ラム骨ラーメン

 
美味しく頂きました。

鶏がらよりコッテリしているけど、しつこい感じがしない。

スープ一滴も残さずに飲んでしまった。

お爺さんにも同じラーメン食べてもらいました。

 

羊骨ラーメン

羊骨ラーメン

「たくぅ うどんかーこれは」

「いや ラーメン ラーメン作ったんだよ」

「ほらコノ骨で」

しばらくしてお爺さん今日のラーメン美味しい?

ってきいたら美味しいよって。

良かった。

しかも汁一滴も残してなかったです。

つくりがいがありました。

渋谷で遊ぶ

すっかり五月の気候になりましたね。

さわさわ爽やかな緑でも堪能しに行こうかと思ったけど、

コレの

太陽の塔

太陽の塔

フィギュアを買いに渋谷の青山にある岡本太郎記念館に出掛けていった。

どうも太陽の塔のちょうど良いサイズのフィギュアがそろそろ絶版になるらしい。

僕自身は一つ持っているのでいいのだけど、

今回お客さんに頼まれたので買いに行ったのだ。

いやー販売中止になる前でよかったです。

 
青山に来たので、大坊珈琲と行きたいところだが、最新の動向も探らねばいけないので、

僕が最も苦手?とする店に行くことにする。

あの、オシャレなお兄さん達が働く店。

ヒカリエの中の店!!

ヒカリエ&銀座線

ヒカリエ&銀座線

「ポール バセット渋谷ヒカリエ店」

いやー今日もオシャレをぶちかましていました。

ああいう店は気後れしちゃうんです。

前回は普通に奥のほうの席に座って周りが優雅なランチしてる女性客の中で、

男一人コーヒーを二杯飲んで大汗をかいたので、

今日はちゃんとレジの前にあるカウンターに席をとって、

「エスプレッソ シングル下さい」

とちゃんと注文できた。

いやー相変わらずオシャレだわー コノ人たち。

店員のお兄さん達の髪型がオシャレで驚愕する。

かけているメガネすらお洒落に見える。

しばらくするとエスプレッソが運ばれてくる。

エスプレッソ 

飲み終わりですみません。写真撮るよりスグ飲みたい!!

今日のはケニア ガツギファクトリーの豆とのこと。

一口飲む。

ぐわぁあ濃い濃い。

尖がってる。

サードウェーブらしい酸味のあるエスプレッソ。

一瞬、え こんな香りをコノ豆からひき出せんの?っていうカシスっぽいいい香りがあった。

まぁ全体としてはコノ例えでわかりずらいでしょうけど、

醤油の酸味の部分だけをかなり強調した感じにチョコをぶっこんだ味わい。だと思う。

あーこのたとえは誰にも分らないか・・・

 

これをはじめて飲んだ人はかなりびっくりしちゃうかもしれない。

ただ、ケニア ガツギファクトリーでコノ香りを引き出せるんだぁって思った。

僕も一度サンプルで同じ豆をとったけど、あんまり特徴を感じなかった。

焙煎が違うのか?

恐るべしポールバセット。

豆は珍しいものでオーストラリアのものが販売されていた。

渋谷や青山にきたら大坊珈琲に行っちゃうけど、たまにはいいかも知れない。

 

 

それからお腹がすいたので久々にとんこつラーメンを食べに行く。

渋谷の「一蘭」というお店。

一蘭 渋谷店

一蘭 渋谷店

サッパリしていて美味しいとんこつラーメンです。

先週うるさいラーメンより素朴なラーメンがいいと叫んだかも知れないが、

人間はアンビバレントな存在なんで許してください。

 

一蘭 原宿店のほう

一蘭 原宿店のほう

 

 

 

 

 

 

 

いやぁー美味しかった。

あんまりにも美味しかったので

原宿の「一蘭」にも行ってしまった。

一蘭 原宿店

一蘭 原宿店

 

まぁ味は渋谷店と原宿店では完全に同じであった。

当たり前といえば当たり前ですけどすごいですよね。

しばらくはラーメンを食べないようにしよう。

 

2杯もラーメンを食べたので、お散歩することにした。

原宿なんで明治神宮もいいんだけど、たまには全く行ったことのないところへ行こうと思い

NHKちょうど裏手当たりの神山町の辺りをぶらぶらしました。

あの松涛美術館とか観世能楽堂のあるあたり。

最近の言い方としては「奥渋谷」というらしい。

いいっすね。秘密めいて。

奥座敷。

奥の席。

奥まるっていいっすね。

まぁそんな奥渋谷。

渋谷の駅前とは全然違ってとても落ち着いており、

やや大衆的ながらお洒落な感じでとっても良かった。

あんまり今日はもう書くネタがないけど、ココの店がとても収穫でした。

「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(シブヤパブリッシング&ブックセラーズ=SPBS)」

 

シブヤパブリッシング ブックセラーズ

シブヤパブリッシング ブックセラーズ

無茶苦茶名前長くて覚えらんないですよね。

本屋です。本屋。

もう渋ブックと勝手に略します。(お店の人すみません)

渋ブックはあとで調べたら出版社と本屋が一体になった新しい形態のお店だそうです。

行ったとき疑問に思いましたけど、

ガラスでしきられたお店の奥にあるスペースは編集室だそうです。

そんな渋ブックの本の陳列。

完全にド真ん中です。

そんなに沢山の本がないんですけど、かんぜんに物欲が刺激される。

文学の欄におかれた本。

 

高橋源一郎「さよならギャング達」

保坂和志「プレーンソング」

カフカ「城」

あと下をみたら

ダニエル・L・エヴェレット「ピダハン」

 

うーーーんすげぇ。

ずるい。知り尽くしている。

絶対この棚作ったひと保坂和志のファンとしか思えない。

上記にピンと来た人はぜったい渋ブックに行くべきです。

たぶんこのブログ読んでいる人でもわかんないなぁー

他にも僕の大好きな「ゲド戦記」(本のほうね)や今和次郎の「考現学」なんかもあった。

なんか面白そうなコミックもおいてました。

料理本のところに「孤独のグルメ」ももちろんあった。

センスすげぇ。

たぶん違うジャンルの本でも結構キテルって思う。

思わず狭い店内を2周隈なく見てしまった。

ぜひ奥渋谷へ行った際は渋ブック

「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(シブヤパブリッシング&ブックセラーズ=SPBS)」

へ行ってみるといいです。

いやぁ知らない町でいい収穫しました。

宇都宮へ小旅行 いい旅夢気分♪

※今日は長めの旅行記です 時間のあるときにお読みください※

 

いやぁ

ゴールデンウィークでしたねぇ。

といっても僕はお店あるので、今日(月曜日)のみお休みでした。

ゴールデンウィークなんで遠出してきました。

前々から気になっていたウィーンの画家「クリムト」の展覧会が

宇都宮美術館で開催されるというので出掛けていった。

 

宇都宮って結構遠いです。

通常なら上野まで出て、宇都宮まで新幹線を使いたいところだが、

そんな予算はない。

ケーヒ削減ということで、チケットショップで東武鉄道株主優待券なるものを1枚900円で

手に入れる。

これは東武線区間内なら乗り放題の乗車券の扱い。

大変にナイスだ。

僕の自宅は最寄り駅が「東武野田線 馬込沢駅」でそこから東武宇都宮までずーーーーと

900円でいける。

そんなわけで、今日は朝の6時過ぎに家を出た。

ずーーと東武線。

ずっと東武線

ずっと東武線

 
はるばる3時間ぐらいで東武宇都宮に到着。

それからバスへ乗って宇都宮美術館へ。

 

やっと到着。

宇都宮美術館

宇都宮美術館

 

到着したときには10時をすこしすぎたところだった。

ちょっと疲れましたね。

おかげで、宇都宮までの距離感が体感できた。

 

やっとこさ見れた展覧会はとてもよかった。

これ、展覧会の案内ポスターです。

クリムト展 ポスター

クリムト展 ポスター

 

「クリムトの絵画がどのような変異をたどっていったか?」

っていう展示の企画の意図も良く見えて良い内容だった。

もちろん展示の目玉である<黄金の騎士>も良かったが、

<アッター湖畔>・・・水面が画面のほとんどでちょっと印象派のモネっぽいです。

<リア ムンク>・・・クリムトのパトロンだった家の若いお嬢さんのデスマスク。

           自分的にこれすげぇきました。脳みそに。ああいう人が実際に死んだん

           だと思った。

<赤子>・・・これも脳みそにきました。赤子の視線が良いです。

        緻密さは実物から感じないが赤子のまとっている布の感じ、背景のかん

        じ、そして赤子の視線。

        すべてで結構脳みそにきました。

あと消失して今はなくなったけど、印刷で再現してあった<哲学><医学><法学>の巨大三部作。

僕はちょっと大げさな感じがちょっと笑いを誘ってしまった。

アノ絵をみて笑う自分もどうかしていると思うが、なんか笑ってしまった。

なんか大げさというか・・・

絵を見て笑えるのは僕的には良い脳みその状態だと思っているので良かった。

きっとオリジナルが残っていたら、「すげぇ脳みそにきた」と思う。

 
まぁそんなこんなでかなりクリムトを満喫してきました。

そしてミュージアムショップを足早にみて、またバスに乗り込み宇都宮駅前へ戻る。

いい絵でけっこう「脳みそにきている」ので帰りのバスの車中ではゲージュツ家気取りです。

こんなシートの裂け目でさえも、神様の意図に思える(笑)。

シートの裂け目

シートの裂け目さえもがゲージュツに見える。今日この頃

 

 

 

 
そんなこんなで、宇都宮駅にもどるともう12時。

お腹グウグウですよ。

ふだんの昼食はお店の開店前の9時30分頃食べているので、12時になると目が回る。

というかもうダメになる。

それでも昼食前に我慢して行くときに目に留まった神社におまいりした。
神社の名前は二荒山神社。

この本殿までの階段(由緒坂というらしい)がとても印象的。

二荒山神社 由緒坂

二荒山神社 由緒坂

本殿もなかなか渋い感じでよかった。

二荒山神社 本殿

二荒山神社 本殿

 
無事にお参りを済ませる。

 

 

そしてやっと何かを食べようという気になる。

やっぱり宇都宮といったら餃子ですよね。

っていうのは僕は懐疑的です。

渋い餃子屋があれば別なのだが、きっとカンコー客相手のお店だろう。

まぁソレ目的で家族や友達ときたらソレに乗るけど今日は一人なので自由に振舞える。

そんなわけで、目をつけていたオリオンどおり商店街を散策。

そして完全に僕の好みの店があった。

それが・・・

ここだ!!

「やきそば屋」

やきそば屋

やきそば屋

 

 

最高です!!

みた目で5つ☆を取れる。

都内ではちょっと難しいかもしれない。

メニューは

大盛り(高校生向け)300円

普通盛り200円

小盛り(子供向け)100円

だったと思う。

迷わず大盛りを注文。

待っている間にテーブルを見ると、

’ソースは一口食べてからつかうか決めてください’と

うーーーーん。タイプです。

こういうことお店さん 書いてください。

しかもマジックの手書き。

すばらしい。

ぜひ見せてあげたいが、店内写真はちょっと遠慮しました。

かんじんの焼きそばが運ばれてくる。

中太の麺でもっちりした感じ。

色紙切りのキャベツがほんのすう切れ。

肉なんか入ってないんだゼ。

ソースの味。

いやぁーうめぇ。

ぜんぜんくどくはないです。

もったりしていて良い。

ほんとの「焼きそば」

繊細な食い物ではないけど、無茶苦茶良かったです。

正直、感動して大盛りをもう一つ頼みたかったが

まだ食べなければならないものが帰り道にあるのでグッとこらえました。

宇都宮の餃子なんて面白くないぜってあなたにお勧めの店です。

 
それから食事をした後といえばもうお分かりですよね。

コーヒー。

たまたま昨日来たコーヒー好きなお客さんに宇都宮でコーヒー屋さん知らないですかねぇ?

と聞いたらコノ店を教えてくれました。

「花&カフェ パストラル」

花綺麗です パストラル

花綺麗です パストラル

オリオンどおり商店街の一番端っこにあります。

店内は結構落ち着いた感じの店。

素敵です。

行ったら常連さんとマスターが話でかなり盛り上がっていた。

ブラジルで濃い目を注文。

600円なり。

たぶん60ccから70ccぐらいの量があった。

わりと濃い目な感じ。

甘み&苦み系のブラジルだった。

わりと美味しい部類だけど少し口腔内にのこる収斂性があったかな。

マスターが常連さんと盛り上がっていたので漫画のもやしもんをここでも読む。

飲み終わる頃にマスターが話しかけてくる。

「いろいろコーヒー廻られているんですか?」

(うぇそんな感じなのか。漫画読んでたのに?)

(まぁ僕もコーヒー好きそうなお客さんが入ってきたら7割ぐらいの確率でわかるけど・・・)

「えーまぁ 千葉の船橋に住んでいるんですけど、ちょっと美術館まで来たついでに寄りました」

 

けっこう気さくで話しやすくこれなら、常連さんとああいう感じで盛り上がるのも納得ですって思って、

ついでにコノ周辺で美味しいコーヒーのお店教えてくださいと聞いてみた。

 
近くだったので行ってみました。

はい。

「おーるどびーんず」

おーるどびーんず

おーるどびーんず

メニューをみてイエメン モカ バニーマタルを注文。

700円なり。

クリアなコーヒー。

やや深入り気味で酸味は感じられない。

イエメンらしい香りも感じます。

ストロングなコーヒーになれている人から見ると少し、ほんの少し軽めに感じるかも知れないが、

美味しいです。

真面目なコーヒーだったです。

時計を見るともう1時40分。

あーもう帰らなければならない。

帰りも3時間かかるから、もうタイムリミットです。

 

美術館、神社、やきそば、コーヒー2店

ここまでいければもう十分。

颯爽と東武線にのってすぐに昼ねしてしまった。

 
それから今日はまだあるのよ。

もう一軒行きたい店が・・・・

それがココ。

東武線春日部駅  らーめん

東武線春日部駅  らーめん

東武線春日部駅のホーム上のラーメン屋。

ここのラーメンが素朴でぜひ紹介しておきたかった。

味のバリエーションは塩と醤油の2種類。

今回は塩を選択。

450円。

もうラーメンの王道です。

なると、メンマ、チャーシュー、わかめ、輪切りネギ。

いやぁーうまいっす。

素朴でうまい。

店に来るお爺さんたちに食べさせたい!!

最近のちょっとうるさいラーメンとはぜんぜん違う。

ここはね、ちゃんと鶏がらで出汁とってるんですよ。

駅構内なのに珍しい。

行ったときもおばちゃんが鶏がらを測っていた。

常連との会話も素晴らしい。

「おばちゃん みてー」

「僕ね高校生クイズに入賞したんですよ」

「あらぁすごいじゃない」

「・・・・へぇー・・・・(よく聞き取れない)すごいじゃない」

とひとしきり高校生の彼はおばちゃんの前を陣取ってラーメン食いながら話をする。

し、師匠。

人生の師匠だ。

高校生でカウンター越しに会話するあのカンロク。

僕は高校生のときそんなレベル高くなかったっす。

「またくるねぇー」

「気をつけるんだよぉー」

 

で、おばちゃん彼が帰ったあとも

「あのこなんでもやるわよね」

「へぇそうなの」

「驚いちゃったクイズ大会であんな賞とってさぁ」

 
いい店ですねぇ。

ラーメンと人情が交じり合う。

高校生でも常連になれる店。

ラーメン美味しいです。

春日部に行ったらぜひ行きたいラーメン店。

 

そんなこんなで無茶苦茶遠出を楽しんできました。

いやぁいい旅夢気分♪

高尾山へ行く

今日はお店の定休日が祝日に重なったので、母と妹とで出掛けてきた。

どこへ行ったかというと、高尾山。

都心からとても近い高尾山。

空いているうちに登って帰ってこようと、7時に家を出発した。

順調に京王線の高尾山口まで到着。
すると高尾山までつかないのに、

みてコレ。

駅降りたら人、人、人
駅降りたら人、人、人

 
こんなに人がいっぱい。

やっぱしゴールデンウィークの威力ですね。

ケーブルカー乗り場
ケーブルカー乗り場

そして、ケーブルカーで山の上まで行く。

 

やっぱりとても車内は混んでいますよね。

ディズニーランドのアトラクションかと思う。

そして、山頂へ行く道もう人、人、人。

とーーーっても人がいっぱい。

 

新緑の季節なんで歩いていると気持ちが良いです。

空気がすんごくおいしー。

このところ、自然と戯れていなかったのでとてもリフレッシュできる。

だいたいケーブルカーの終点から山頂まで40分くらい歩くのだけど、

ずーーーと人の行列。

いやぁゴールデンウィークです。
大して疲れもせずに、無事に山頂に到着しました。

山頂からの風景。

高尾山頂からの風景
高尾山頂からの風景

都心を一望できます。

ちょっとかすんでしまっているけど、いい気分です。

母と妹はソフトクリームを食べていたけど、僕はこんにゃくを食べた。

こんにゃくが串にささって甘めのミソがかかっているだけなんだけど、

やっぱり山の上で食べると美味しいですねぇー。

心なしかこんにゃくもブリンブリンしていたように思った。

 

あんまりゆっくりしていると、さらなる人の波が押し寄せてきそうだったので、

ものの20分くらいで山頂をあとにする。

そして、行くときに無視していた薬王院にお参りする。

薬王院
薬王院

 

薬王院の裏にこんな感じで八十八のお大師さんが並んでいる。

八十八大師 みんな表情が違う
八十八大師 みんな表情が違う

このお大師さんの足元には四国巡礼八十八ヶ所寺の砂が納められていて、

このお大師さんにお参りすると四国八十八ヶ所巡礼と同じご利益があるという。

ほーんと素晴らしい。

また参拝者の為に、一円玉を100枚袋に詰めたものがおかれていて、

100円を両替できる非常にナイスな

「一円でおまいりしてよいよ」とお大師さまからの掲示があるのだ。

お寺や神社にお参りに行く際のお賽銭っていくらいれたらよいかわからなく、

こうしたお大師サイドからの掲示があると、

いやー願いかなえてもらうなら奮発しないと、

いやぁーあんまりたくさんお金やっても効果かわんないんじゃね。

と、いちおう心のせめぎあいがあるけど、こうした試みはとても良心的だと思った。

 

そして3人で八十八大師に巡礼をすます。
それからだ。

それからとあるガイドブックにも載っているお店で昼食したのだけど、

これが無茶苦茶最悪だった。

ほんとに最悪。

値段も結構とられます。

ぼったくりも良いところだ。

あれは星はひとつだ。

そもそもミシュランで3つ星つける観光地にあんな場所があっていいのだろうかと思う。

それなら高尾山山頂で

「コンビニで買ったおむすび食べたほうが絶対美味しかったよねぇー」

と3人で会話した。

もう店を出てからもあまりに衝撃的なダメさで

「ぜーーったい おかしい!!」

「なんか清らかなものを食いなおさないといけない」

などと話しあったものだ。

普段うちの家族はめったにお店の悪口言わないけど、あれは良くなかった。

 

まぁそれからお店屋さんをブラブラして、

お店の悪口をくすぶらせながら、京王線と総武線を乗り継いで船橋まで帰ってきた。

 

口直しの為に、

船橋の東武にある永坂更科のもり蕎麦を三人でたべて、お清めして家に帰りました。
昼食以外はとーっても素晴らしかった。

新緑の季節のハイキングはとてもいいですよね。

やっぱり家からおむすびをもっていく、

昔からのスタイルが一番良いのだろうと思いました。

いやぁーしかしあの昼食所のひどさは今後うちの家族でずっと語られることになるだろう。

代官山「猿楽珈琲」&恵比寿西「自家焙煎 ヴェルデ」

そうしてかなりお腹がいっぱいになったので、

原付でそのまま西船橋まで行って東西線から日比谷線を乗り継いで恵比寿へ。

恵比寿からは代官山はすぐそこです。

さて本当の目的はここです!!

「猿楽珈琲」

猿楽珈琲

猿楽珈琲

代官山の駅を降りてまっすぐの郵便局の地下です。

かなり暗い店内で空間的にはわりと好きです。

幼少の頃、押入れの中でよく遊んだので・・・

23番地珈琲を注文(猿楽町23番地にあるので)

いやぁーヤッパリうまいです。

 

最初ちょっと苦味で来るけど甘みに変わって・・・・

少しほおって置くと甘みが持ちあがってきて、うっすらエチオピアモカかなぁーと

思わせる香りも出てくる。

完全に焦点が合っているコーヒー

やっぱし職人さんのコーヒー好きだなぁー。

出てくるまで時間がかかるので時間のあるときに寄ったほうがいいでしょう。

 

それからさらに代官山まで行ったのでもう一軒。

「自家焙煎 ヴェルデ」

ヴェルデ

ヴェルデ

これは住所で言うと恵比寿西で明治通り沿いにあるので見つけやすいです。

初めてコノ店を知ったのは、

かなりマニアックな話になりますけど、

HALUCALIという女性ラップユニットの「Long Kiss Good Bye」 PVに

一瞬写っていて、

どこのコーヒー屋だろうと思ったらココだった。

そういう一瞬のヒントから探すのって面白いです。

探偵的というか・・・

まぁそんなんじゃなくても有名な喫茶店だと思います。
それで、こっちはさっきの猿楽珈琲とはまた違う。

向こうはしっかりコーヒーに向き合ってうまい感じで、

こっちは軽い感じで美味しくコーヒーが飲める店って感じ。

マスターもカウンターの常連客と楽しそうにお話してました。

窓ガラスが大きめの店内で明るい。

真面目に美味しい美味しかったです。

さっきは深入りのエチオピアだったので浅煎りのコスタリカを注文。

酸味がしっかり入っており良いコーヒー。

凄みは感じないけど、すげぇ美味しいです。

そういう感じ。
あー今日(月曜日)はいろんなところいったなぁー

とっても楽しかったです。

大学時代の思い出&京成大久保商店街「コレクション ロースターズ コーヒー」

今日は久々に通っていた大学のある大久保(船橋市内です)まで出掛けていった。

なんだ、マスターちょっと思い出に浸りに行ったの?

って

ぜぇん ぜぇん  そんなんじゃないです。
でもでも 大学時代ほぼ毎日歩いた大久保商店街。

大久保商店街

大久保商店街

むっちゃ懐かしい。

昔からある店はほとんど変わっていなかったけど、

けっこうお店の入れ替わりがあった感じがする。

10年前の大学卒業時とは大幅に違っていた。

 

大久保商店街は大学が2つありわりとにぎわっている。

よく買出しに行ったスーパーや、実験帰りでいつも友達と2人で行った「笑笑」

などとても思い出深い。

 

思い出ついでに大学にも入ってみた。

まだ新学期ムード満載だった。

サークルの活動を知らせる掲示板

大学の掲示板

大学の掲示板

 

あとよく授業を受けた理学部三号館

理学部三号館

理学部三号館

ぐわぁークソ懐かしい。

お世話になった教授にも挨拶すべきだろうが、今日は新学期早々だということで、

キットキット忙しいだろうから割愛させていただいた。

 

まぁ大学卒業から10年もたつと友人達も自分の人生を歩いているわけで、

僕はやっぱりコーヒー屋になっていた。

だって大学の文化祭の時に もうすでに見てこれ・・・・

 

純喫茶 カフェ

学際の時の写真。
真面目な喫茶店を出店しました。
まぁ改めて見ると恥ずかしいッス。

 

こんなことやってましたので・・・

普通は学祭では飲み屋みたいのやって女の子連中とかと騒ぎたいみたいなノリなんだろうケド、

ゴリゴリに真面目なコーヒー屋をやってました。

あの学際の店も楽しかったなぁー

今の「喫茶いずみ」の原点といっちゃ原点ですかねぇー

 

まぁさ、普通の学生は4年生にもなれば就職活動とか言っちゃってなんかするんだけど、

そんなのヤダ!!って言っている時点で、まぁそういう人生じゃない人生を歩むわけで、

4年のときは朝から夕方までびっちり研究室の質量分析器が僕の遊び道具

いや研究することだった。

だが周りは要領よく就職活動と卒業研究をしているけど、僕は違った。

ほぼ毎日サンプルの質量分析を行い、

だいぶあの研究室にあった質量分析器とは仲良くなれた気がする。

真空にもいろいろ精度があるとか・・・・

分析のグラフのノイズがどうのこうのなどなど・・・

まぁいわゆるオタクなんです。

 

 

あー話がそれたけど、そんなわけで今日行きたかったコーヒー屋。

大久保商店街の「コレクション ロースターズ コーヒー」

コレクション ロースターズ コーヒー

コレクション ロースターズ コーヒー
僕のゴリ男君も写ってます。

商店街のちょうど真ん中にあります。

店主は50歳のオジサン。

オジサンが慣れてない雰囲気の初々しい接客をして面白い。

普通はカンロク的接客なのだろうけど、ぜんぜんオドオドしていて、でもちゃんとしてますよ。

オジサンが初々しくて新鮮です。

で、まぁグアテマラを飲みます。

オジサンが用意したのはフレンチプレス。

僕はこのフレンチプレスでいい思いをしたことがなくて、

オジサンがこれを用意したとき

「ウゲェー いやだなぁー」

と思った。

ところがだ。

意外にこれがのめるんです。

 

それは確かに綺麗なコーヒーが好きな人はあまり受け付けないでしょうけど、

わりとスッキリと飲みやすい。

「あーこれいいっすねぇー」

「もっとプレスは飲みにくいと思ってました。」

と伝えると、ハリオ社のプレスは金属フィルターのメッシュが細かく良いとのこと。

確かにあるメーカーのものと比較すると、

使用されている金属フィルターのメッシュが細かい。

それと飲みやすいようにコーヒーは荒めに挽いているとのこと。

なるほどなぁーって思いました。

もういっぱいマンデリン トバコG1を飲みましたけどこちらもわりと良かったです。

ちゃんとマンデリンの香りもはっきり出ていましたし。

 

それからお腹が空いたので、お店に来るお客さんに聞いた美味しいラーメン屋

「麺屋 橙」で食事する。

橙

久々に外でラーメンを食べた。

つけ麺を大盛りにして食べる。

若い店主のすげぇ感じの良い接客で、オジサンの初々しさとは逆で救われた。

つけ麺の汁はやっぱり酸味が利いていてポン酢を連想させるような味わいだった。

ここの大盛りは460gの麺。

だいたいラーメンどんぶりに1杯弱の麺が運ばれてくる。

食えるかなぁーと思ったけど、意外に食べてしまった。

とってもお腹いっぱいになったので、さらに代官山のコーヒー店まで行くことにする。

 

続きはまた・・・

第六回 蓄音機の会終了

蓄音機

木製の蓄音機(イメージ)

 

蓄音機の会の6回目が無事終了しました。

今回は「ビクター・家庭音楽名盤集」という一種のアルバムの曲の演奏でした。

みんなが知っている曲が多くまた選曲も間違いなかったです。

家庭音楽の名盤集ということなので、意外に曲の幅が広い。

ハワイアンや、チェンバロ(英:ハープシーコード)のものや行進曲といったもの

バラエティーに富んでいて聞いていてとても楽しかったです。

ランブルで複雑な思い

今日は1月の雪の降った日以来いっていないカフェ・ド・ランブル」詣でをしてきた。

ランブル

ランブル

関口さん(神)は今日は入り口の焙煎室で焙煎しておられた。

今年の5月26日で関口さんは100歳を迎えられる。

そうした高齢でもまだ焙煎をしていらした。

さらに恐ろしいことに店にいた若い男の子に自分の仕事を見せていた。

99歳で仕事を教えている。

ああいう風になりたいです。

一体関口さんはどんな世界を見ているのだろうと思う。

いっつもそう思います。

そんな思いで今日のコーヒー。

「キブ(コンゴ)」

ランブルらしい酸味がちで独特の風味をまとったコーヒー。

やっぱりパンの表皮か発酵中のパンの生地みたいな香りをうっすら感じる。

絶妙なバランスです。

そして次はたぶん新メニュー

「エチオピア(ブルーナイル)」

いやっはー!!これいいっす!!

香りが違う。メニューにあるエチオピア(高地産)は桃系なんだけどこれはまた違う。

しかもきっちりコノ甘みと酸味のバランスを考えましたよって意思を感じさせる焙煎。

焦点が完全に結ばれたコーヒー。

・カルモシモサカ93”

・ブラジル1903植樹

・イブラヒムモカ

・コロンビア54”

に並びランブルで飲むべきコーヒーだと思います。

やっぱりランブル。ホントにランブルって思います。

 

で、まぁランブル行ったら僕は何にもしゃべらないでコーヒー飲んですぐに帰ってくるんです。

今日はなんだか、カウンターにものすごいランブルファンの女性がきて舞い上がっていた。

さらに「ちょっと焙煎しているところ見せてもらっていいですかぁー」

と関口さん(神)の焙煎をガン見していた。

「あーさっきのんだオールドコーヒーがプルーンみたい」(ぷるーん??そうくるかー)

「(焙煎の時は)あんまり何にもしないんですね」(僕だってシンプルにあんまり操作はしないモン!)

などと会話している声が聞こえてきていた。

 

あんまり熱狂的なファンをみると複雑な気持ちになってしまう。

なんだよ。僕はもっとファンなんだゼ。

気安く焙煎しているところなんかみて・・・(いやーホントは羨ましい!!)

 

「さっきだってネルを何回使えるんですか?」って質問してたし・・・

プンプン。基本的でしょ。落ちにくくなったら使えないものなの。ネルは・・・

そんなの自分でコーヒーネルで点てていればわかるでしょー(プンプン)

 

まぁ別にぃー全然、不快じゃないです。コーヒーファンは同志ですから。

でも複雑でした。

僕がお店をでたあとも彼女はお店に残っていたし・・・

あぁーきっと関口さん(神)のサインもらったり、記念撮影なんかしてんだろなぁー

って想像します。

コーヒーファンは同志です。

あーフクザツ。

 

 
気持ちを切り換えて、もう一つお店へ行く。

その途中で、

うしろから声が聞こえる。

「あーつかれた。もうだめだ」
って。

振り返りそうになったけど、それはまずいのでやや歩調を落とす。

すれ違った人はサラリーマンの人。

たぶん40半ばから50代ぐらいの人。

おそらく仕事でなにかあったんだろう。

後ろの雑居ビルから出てきたのだろう。

そして知らないうちに心の声が一人ごとで口から出てしまったのだろう。

大都会の闇をみた。

そんなついもれちゃった独り言を聞いた路地。(あとで戻って写真撮りました)

すてきな小料理屋がありました。

新橋の小道

新橋の小道で疲れたサラリーマンに会った

 

それから「草枕」という新橋から虎ノ門に向かう途中にある喫茶店で、

漫画のもやしもんを堪能。

草枕

草枕

この店では「濃い目ブレンド」を飲む。

大倉陶園のいい食器を使っていた。

わりかし美味しいほうだった。

でもさっきのランブルのエチオピアブルーナイルの前では霞んでしまう。

ちっと入るには良い喫茶店だと思います。

けっこう気の利いた感じで。

ゴリゴリのコーヒー屋さん行くよりはこういった店の方が使いやすい場合もあります。

 

そして新橋から東京駅まで歩いて最新のスポット。

「KITTE」(キッテ)

KITTE

丸の内の新スポット
KITTE(キッテ)

これは東京中央郵便局の建物を最建築し、さらに商業ビルを融合させた新しい施設で

6階建ての商業部分には例によっていろんなお店が入っている。
構造は簡単で三角の平面が吹き抜けで6階建てになっているもの。

KITTEの吹き抜け 素敵!!

KITTEの吹き抜け 素敵!!

開放感があって素敵です。
恐ろしいコーヒー店があるかなぁと思ったけど、それはなかった。

ひととおりテナントを見る。

すると4階部分に’旧郵便局長室’というものがあって、そこから改修された東京駅の建物が一望できる。
素晴らしい眺めだった。

東京駅を一望

東京駅を一望

まぁ狭いスペースは観光客でめちゃくちゃ混んでいた。

どうせなら郵便局長室の完全再現でもして、

郵便局長ゴッコができるようにしてくれると最高に楽しいだけどなー。

「ふっふっふ。今日も東京ステーションみながらハンコ押すのさ。」

屋上庭園でも一枚。

KITTEの屋上

KITTEの屋上

まぁ興味深かったのは4階部分の雑貨とか文房具とか売っているところぐらいかなー

いやぁ今日も楽しかった。