関さん珈琲合宿@喫茶いずみ そして水曜日は蕪木、ランブル・・・観々

いやーーー

完全コーヒーヴァクハツ!!!

関さん珈琲合宿@喫茶いずみ

すごかったです!!

こういう感じで店内装飾

珈琲合宿1 2025.2.25

珈琲合宿1 2025.2.25

珈琲合宿

珈琲合宿2 2025.2.25

珈琲合宿2 2025.2.25

おまえの珈琲見せてくれ!!

おまえの珈琲見せてくれ!!

おまえの珈琲見せてくれ!!

関さん抽出

関さん抽出 珈琲合宿2025.2.25

関さん抽出 珈琲合宿2025.2.25

関さん微笑んでる

微笑みながら皆さんを見守る

微笑みながら皆さんを見守る

抽出殻による状態の違いの説明

珈琲殻の説明

珈琲殻の説明

場所を変えて抽出

違う場所で抽出 関さん

違う場所で抽出 関さん

皆さんもガンガン抽出

こんな感じでガンガン抽出してました

こんな感じでガンガン抽出してました

説明しながらガンガン抽出

説明しながらもガンガン抽出

説明しながらもガンガン抽出

ガンガン説明&抽出

ガンガン説明!!

ガンガン説明!!

無茶苦茶コーヒー飲みました!!

イトーはお湯の面倒やネル洗いをして、

なんとか皆さんがたくさんできるように頑張りました。

普段のお店の運営より運動量が多い(笑)

関さんが用意してくれた2㎏のマンデリンをみんなで抽出で全部使い切る

単純に20g50㏄で淹れたので100杯分

すげーーーー!!

参加して下さった皆さん本当にありがとうございます!!

リアルであの場でしかない体験をありがたく受け取りました!!

皆さんの心の中にも、いいものが残ればよいなぁ~と思ってます。

準備してきてよかった!!

ある意味盛岡珈琲フェスティバル状態(笑)

本当に皆さんが淹れたコーヒーはどれもよかったです!!

素晴らしい!!心に残る楽しい一日であった!!

合宿会場

合宿会場


今日は、昨日イベントでめったにない水曜日休み

移転後に初めて蕪木へ行けました!!

蕪木2025.2.26

蕪木2025.2.26

超絶嬉しい!!

エチオピアヤンニハラー デミタス

おーーーー

柔らかい入り口で、餡掛けのようなゆっくりした速度で広がる生き物の様

そこになにか、木のようなそんな感覚がぬるーーーんと絡まっている

お勧めのキューバのチョコレートを食べてコーヒーをすすると

別世界の魔法のようで、エリンギとか非常に上手に火が入ったキノコのような

そういった類のうまさが見え隠れしてくる

火で焼かれた、植物の繊維のおいしさみたいなそんな感覚

チョコレートを食べないで、液体が冷めきるまで飲んでくると

コフィアのエチオピアを低温で淹れた時のような一つの物体を感じた

続々とお客様が入ってくるので、2杯目は行かずにお店をあとにしました

新しくなった蕪木でコーヒーを楽しみました

それから関家と合流

なんでも、コーヒー界隈のインスタで知られているそうなお蕎麦屋さん

成冨

成冨

成冨

ホタテ天ぷらせいろ

うおーー天ぷら最高っす!!

メインのホタテは超最高!!

野菜もそれぞれ香りが立っているって感じ

タマネギのあの柔らかいようで甘いようで、あの感覚

ニンジンのコリコリ

スィートコーンのシャキシャキ

ミョウガの香り

ミニトマトの感じ

獅子等の柔らかさ

すばらしーーーー

ホタテ天ぷらと野菜の天ぷら

ホタテ天ぷらと野菜の天ぷら

蕎麦もコリっとしてて、ちょっと辛めでも甘めでもない感じで節の香りがぷーーんとする感じの汁とちょうどいい

細い様な甘い様なコリっとしているような、そんな感じ

繊細なんだが、蕎麦の腰がしっかりとある感じであった

つけ汁と蕎麦湯を合わせるとコレコレ

蕎麦湯

蕎麦湯

少し離れた席に座った関家のみんなもグイグイ食べている

そして蕎麦屋を出て・・・ランブルの近くだったが、本当にオレンジの看板をわき目に、今日はそのまま電車へ乗車

渋谷経由

明日の神話

明日の神話

明日の神話

井の頭公園を抜けて、

井の頭公園

井の頭公園

珈琲だけの店!!

珈琲だけの店

珈琲だけの店

珈琲観々

時間の都合もあるので、

妻とおんなじエチオピア ハラー 中深煎り Aタイプ(レギュラーどり)

おおおおお

なんかハラーというか独特のお香のようなそういう匂いを感じる

深く苦い感じからモワンとやや遅れて立ち上ってくる香りがある

それがぬぬぬーーーと広がってきてガツンと終わる

冷めてくると、それこそまたまた、コフィアっぽい

コフィアのハラーを飲んでいるような感じに違うけど近いといえば近い、

けどちがう

甘苦くて何か香りがあって、スルンとは入らずにある程度質量をもって入ってくる

 

そして、観々をでたら、例のお家へ

関さんたちは毎年来ているようでしたが、

僕は本当に久しぶり

まずは、関さんが焙煎したカルモシモサカを淹れてもらって飲んだ

おおおおおーーー

思いのほか甘く香ばしい鮮烈な黄な粉のように感じる

オールドと言われればそうだし、そうではないと言われればそうではない

酸味はほとんど感じない

非常に美味しくシューーーって入ってくる

関さんのコーヒーと言えばそうなのだけど、やっぱり淹れている人を目の当たりにすると

その人のコーヒーだと感じてしまう

有名曲を違う人がカヴァーしたみたいなそんな感じ

それからご本人のコーヒー

うおーーーー

深めでいい感じ!!

ブワッと入ってきてなんか、風の強い日なのに一瞬風がないだようなそんな場がある

端的に言うと苦くも甘くも酸っぱくもないが、何か味がある・・・ように思う

わりと苦くていい気分でそこからすすすすーーーー

初めて、コーヒーに憑かれた男たちを読んで、北山珈琲からの大坊珈琲店へ行った日に4番を飲んだ時の感じ

あそこまでは強かったり、ドスンとはしないけど

面影はあって、どういうわけだか思い出してしまう

不思議ですよね。これが古屋君のコーヒーではそうはならず

草枕のコーヒーでもそうはならず

コーヒーのんでいろいろ想起するって面白いです

冷めてくると、珈琲新婚旅行の時に1日大坊珈琲店@山陽堂でのんだ時の4番の酸味の入り混じり具合に似ていると思う

それから、アフリカ系のコーヒーをキレイなピンク色の酸味で創った感じの上位互換バージョンのようなワイン

思わずニッコリしちゃうおいしさ

そして、男性的な酸味系の味わい・・・うーーんやっぱりこれもアフリカ系を酸味を伴ってスーツを着せたようなワイン

そして甘いけど非常に妖しい空気のワイン

ついつい勢い余って、ブラックホールの話をしてしまった。話ができたことには満足です

関さんが小三治のサインの話、昨日の合宿の話、焙煎することは自分に責任がある話、ラクビーの話、

一人づつ、一人づつ、楽しいと思う仲間を増やす話・・・などなど

気が付いたらとっても夜

そんな一日

今日も完全コーヒーヴァクハツ!!

明日からもコーヒー頑張ります!!

次回ブログ更新は3月5日(水)になります

柏 洋食 カマヘイとストリームヴァレー

今日は柏まで行ってきました

柏で昼食をしようとすると、いろいろと候補はあるのですが、

本日は、妻が洋食を希望

激渋洋食屋より、ちょいキレイ目洋食屋がよいとのことで、

グーグルマップをしらみつぶしに調べ、目的に合いそうな店を探しました

 

カマヘイ

カマヘイ 柏

カマヘイ 柏

グーグルの口コミ、そのほか個人のブログの情報で、平日でも並ぶと書いてあったので、

11時開店なので10時30分を目指して移動

10時30分より早めに到着

店の前のベンチで日向ぼっこしながら待ちます

会話していると、ぐんぐんお客さんが集まってきます

僕たちを含めると10人くらいの方が、開店前に並んでました

今日の感覚では、10時30分~45分の間に店の前に並べば、一回転目に入店できる感じだった

 

ハンバーグにエビフライをトッピングして、フライドチキンを食べました

それぞれ、こういうので良い!!って感じで思い描く洋食の食べたい感じにピッタリ

ハンバーグは、しっかり練りこまれた練り物の感じ。でもちゃんと肉

エビフライの上がり具合が瑞々しくプリっとしていて非常に素晴らしかった!!

カマヘイで食べる

カマヘイで食べる

フライドチキンもガリっと中身は鶏肉ジューシーって感じで素晴らしかった

開店前に並んでいると、食材が搬入されていたが、コストカットできるところはコストカットしているが

ひと手間加えるところはちゃんと手間を加えていたり、

それぞれの調理については非常に熟練している技で調理されているので、

こんなにリーズナブルでこういう感じ最高!!って感じです

食べ終わったときの感想はまた来たいって感じです。

 

そして、ストリームヴァレー

ストリームヴァレー2025.2.17

ストリームヴァレー2025.2.17

昨年末から店主体調不良で、しばらく休業していたのが、1月20日より再開したとのことで行ってきました

ストバへ訪問するのは久しぶりになってしまった・・・

自分のブログによると2023年11月ぶり(その時のブログはこちら)

今回の訪問の話題の一番は、共通の知人の岩手のUさんが薺という自家焙煎店を開いたんですよ~と話したら

すでに別方面から知っていて盛り上がり・・・

体調不良の話から、帽子の話になったり、手回し焙煎機の話になったり

自分がお店を休んだので、営業時間の話になったり

標さんの話になったり、ランブルの話になったり

 

モカマタリ

おーーーーいぶし銀!!

オーボエみたいな酸味の入り方~

そこからうっすらモカの香りがのっかりつつ、ほろ苦い感じですすーーと離れていく

味わいの形が完璧だ!!

中国の丸くて首の長い花器を見ているようだ

レギュラータイプなのですが、そこそこの飲みごたえがあり、

薄く入ってしまったデミタスよりは全然しっかり

そして嬉しいハプニング

なんと池田さんのご厚意で焙煎を見せていただいた

久保田さんが制作した焙煎機

確かに見た目が独特。しっかり半熱風形式

池田さんによると、熱風に近い半熱風だそう

豆投入直後に釜のいろんなところを、触らせてもらって温度を感じました

一番驚いたのは胴体の部分が触れること

触れるぐらいの感覚

下のほうもきっちり暖かく、触れるぐらいの感覚

感じたことは、最初はなんかなんにもなくて心配になるぐらいの変化

それが後半でがががががーーさらにアクセルガッといって終わる

そんな印象

ご自身の直線的な温度上昇線にそって2本あるバーナーの火力を調整

またダンパーもほんのわずかな開度でこまめに調整していた

かなり細かく細かく調整

線でいうとこんなイメージ・・・あくまでもイメージ

焙煎のイメージ

焙煎のイメージ

20分で終わるところの13分~14分ぐらいのイメージで、

全然進行していなさそうな雰囲気で、ついつい匂いをかがせてくださいと言ってしまうぐらいの

感覚の違いがあった。匂いを嗅ぐときっちり進んでいる

最後に釜から出た豆を触るとしっかり押し返してくるぐらいのあの感覚のふくらみ具合

いやーーありがたいです!!見せてもらえて感謝です

豆面はこんな感じ

マンデリン中煎り

マンデリン中煎り

マンデリン中煎り

そして、お代わりで

マンデリン 深煎り

おーーーー

深い!!

ほろ苦ーーい感じからあまーーい感覚へ切り替わる

味わいの形はやっぱりみんなが聞きたい節回しって感じ

深煎りでネルで円やかでトロンとした液体・・・と思ったらこういうの飲みたいです~という印象

温度が下がってくると、酸味の気配がちらちらちらちらしてくる

そして、コーヒーを飲んでいるといつの間にか、店内に客が何組かいる状態

常連のカメラマンの人が来たあたりでお暇を告げる

・・・とさっきの焙煎したての中煎りマンデリンをペーパーで淹れるということで

もう一度座りなおして、

中煎りマンデリン ペーパードリップ

おーーーー

甘く香ばしいほうじ茶

僕のコーヒーもかるーーーく淹れるとこうなる~

けっこう夕方近くまで池田さんを楽しんで帰ってきました~

ストリームヴァレー2025.2.17

ストリームヴァレー2025.2.17

今日は車移動だったので2900歩しかあるいてなーい

明日からもコーヒー頑張ります!!

2月25日(火)は特別にイベント営業 機屋の関さん合宿ですので、

次のブログ更新は2月26日(水)になります。お楽しみに~

今日は近場でお散歩 ガロ、螢明舎 谷津店

今日は幕張で打ち合わせがありました。

5月後半の月曜日に幕張のギャラリーで行う、コーヒー教室の会場の下見をして、

水場などの確認をしてきました。

打ち合わせの時間まで少しあったので、

幕張駅のローソン

幕張駅 ローソン 

幕張駅 ローソン

ローソンの高級モカブレンド 猿田彦監修

ドーーんと苦く

ぷわーんとモカっぽい香りがする

そしてじょーりじょーり

ある意味ドカーンとしていて、強い感じが好きな人にはいい感じだろう

モカと言われればそうだといえる、っぽい香りはしっかりあった

液体の印象はこの感じ

この印象の通り

この印象の通り

 

打ち合わせが終わったら、京成電車に乗って津田沼駅へ

京成幕張駅

京成幕張駅

超有名洋食店あけぼのへ行こうとしたら、行列でやめて、

京成津田沼駅降りてすぐ

京成津田沼駅に隣接するビルに入ってます

サンロード津田沼ビル

サンロード津田沼ビル

チャオとガロが向かい合っているのですが、今日はガロにしました

ちょっと雰囲気がニュー新橋ビルみたいな・・・

入り口 サンロード

入り口 サンロード

その京成津田沼版のようなそんな感じ

ガロ

ガロ 津田沼

ガロ 津田沼

コーヒー

チーズトースト

ナポリタンを楽しみました

ランチ時だったので、満席

店員さんたち大忙し

チーズトースト分厚くていい感じっす

コクがありつつ、伸びーーるチーズ

ナポリタンはねっとりしているTHE ナポリタンって感じ

ケチャップの感じ、標準的な太さの麵

マッシュルーム、玉ねぎ、ピーマンがクタっと入っている

 

驚いたのがコーヒーだ

何もない段階で飲むと

ぼーーん

苦い ギャーーんごっついアノ酸味そしてあの麦こがし系の香りごごごーーー

なのですが・・・

ナポリタンのうま味、酸味、タバスコにまみれた口をスッキリさせようと飲むと

あらららーーー

不思議!!

ちょっと手回し焙煎 深煎り ネルドリップの店で飲むような

深煎りでキレーなコーヒーっぽい印象に早変わり(笑)

すこし待っていると元の感覚を取り戻すから面白い

こういうことはあるよなぁ・・・勉強になった

 

店内を観察するとやはり面白い

隣のボックス席は常連さんで、焼肉定食とビールをものすごく楽しんでいる妙齢のご婦人、昼間の喫茶店でビールっていうのも、なかなかっす

蕎麦屋でビールとは違う風情がある

そしてさらに別サイドのボックス席には、だるそうな、おそらく中年ご夫婦

奥さんがグラタンとパフェを頼み、パフェを半分こ

奥さんのみグラタンを食べている

パフェをご主人が突っつくのだが、

「ゆぅ君が突っつきすぎるから混じっちゃうじゃない」

「・・・・・」ゆぅ君、無言っす

という感じでパフェを突っついている

そこに、店内のBGMで竹内マリアの”人生の扉”が流れてくる

知らない曲でしたが、なんかその時のあの場面にピッタリでグッときました(笑)

曲名はスマホで曲検索しました。便利ですよね。参考に歌詞を(笑)

春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
(竹内まりあ 人生の扉 歌詞 一部抜粋)

深い世界だ純喫茶。素晴らしい!!(笑)

そして、習志野市役所で自転車を借りて、谷津干潟まで行きました

ダイチャリ

ダイチャリ

途中、住宅街をさまよったりしながら40分ほど

谷津干潟いい感じ~

久しぶりに眺めてとてもハッピー!!

谷津干潟 天気が良くていい感じ~

谷津干潟 天気が良くていい感じ~

そして螢明舎 谷津店

螢明舎 谷津店2025.2.10

螢明舎 谷津店2025.2.10

ロアブレンド

ほわーーー

チラッと酸味からヌメーーっとした苦味で、ネローンと終わる

良い感じ

やっぱりいい感じです~

いろんな味の成分が組み合わさって、酸味、苦味を形成しているような感じという

そういう感覚になる

妻はチーズケーキも食べていて幸せそうだ

すこーし休憩して店を出る

そして京成電車で船橋へ戻って、3月に行く家族旅行の切符、調味料の購入

船橋駅付近

船橋駅付近

北海道物産展を軽くのぞいて、

お家に帰りました

 

夜は軽めに・・・・

先日、春節で中国の上海へ赴任している、高校の化学部の後輩のH君が

素晴らしいお土産を持ってきてくれた

そういや、H君とコーヒーツアーをしたのはもう10年前・・・

ランブル、丸山珈琲など有名どこを回ったのだ・・・
(そのときのブログはこちら)
とにかくH君は試験管を洗うのすごかった(笑)

そのH君のお土産、牛肉や羊肉を煮るための、香辛料パック

香辛料パック

香辛料パック

予算の関係で、今回は豚肩ロースにしました

おなじみシャトルシェフ(保温調理なべ)で20時間ぐらい

煮はじめ 

煮はじめ

良い感じです~

出来上がりはシットリ柔らか~ 切るのは妻が上手なので業務委託(笑)

しっとりと柔らかいお肉

しっとりと柔らかいお肉

これと、妻が得意なルクルーゼの性能を発揮した、蒸野菜

ただ蒸す蒸野菜

ただ蒸す蒸野菜

これを組み合わせて夜ごはん

豚肉を煮たものと蒸野菜を添えて

豚肉を煮たものと蒸野菜を添えて

おいしーーーーーー

さいこーーーーーー

〆は漢方のスープなので、凍らせていた自家製麺でラーメンにしました~

スープは醤油を少し足して、チャーシューの副産物のラードをマシマシ

漢方スープのラーメン

漢方スープのラーメン

みやまさんの火鍋の〆で食べるサリ麵ほどではありませんが、
あのちょっと苦い様なうまい様な、いい匂いのような、

独特の感覚はこういうスープから発揮されるのだと感じました。

漢方スープのラーメン最高です!!

大満足な休日10000歩!!

明日からもコーヒーづくり頑張ります!!

足利市 カフェ・ド・フルカワへ行く

今日はプチ遠征

栃木県の足利市まで行って来ました。

今日は、かなり東武線を堪能しました

2013年に宇都宮まで東武線で行ったときも東武線をとても堪能しすぎた(笑)

その時のブログはこちら

6時少し前に起床して、夏見台を出発

船橋→錦糸町→北千住

北千住からは、特急のりょうもう号

りょうもう3号

りょうもう3号

今回乗車したりょうもう3号は7時台後半の列車

まぁまぁの乗車率で肌感覚で、60%ぐらい

1時間ほどで足利市駅へ到着

ちょうど東武線の改札をでた正面に観光協会があり、

そこで自転車をレンタルできる。

足利市レンタル自転車

足利市レンタル自転車

しかも列車到着とほぼ同時くらいに観光協会がオープン(8:45開店 2025.2.3 扉の掲示より)

なんて効率が良いのだ。

ハイブリッドのレンタサイクル楽ちん☆

渡良瀬川をわたって

工事中の橋を見て

工事中の橋を見て

鑁阿寺という足利義兼氏が建立した寺町を思わせる、雰囲気のある一角にある

カフェ・ド・フルカワ

カフェ・ド・フルカワ

カフェ・ド・フルカワ

静かな緊張感が漂っている店内

メニューを見て

まずは二人で

モカ

おおおおおおーーーー

ここに来てよかった!!

すがすがしい杉並木!!

木の感じを感じる苦味

苦味がはっきりとしつつモカのほわーんとした香り

そして深く沈み込んでいくような感じ

苦くしっかりしたすがすがしい感覚

そして深い深い感覚

モカの香りも放射される

門脇さんのコーヒーや湯川さんのコーヒーをしっかり脳みそに刻み込んだ後で飲めてよかった!!と感じた

冷めてくるとピンク色の片麟とすがすがしく深い苦味が入り混じり素晴らしい!!

夜道歩いていて、梅の花の匂いがプワンとするそんな感じ

 

これはいける感じがあったので、デミタス

シカム(C)

カップからの香りで良い予感

ぐおーーー

こういうの飲みたかった!!

さっきのすがすがしい苦味がもっと凝縮されている!!

そこからしゅわーんと、黒蜜が甘くなくなって苦くなったようなあの香り

糖蜜が甘くなくなって苦くなったあの香り

そんな感覚

苦く旨い!!

なんか、きっちり門脇さんや湯川さんとかに感じるああいう、すがすがしい苦味

そしてうま味。これはランブルの感じの苦味ではない

大坊さんのコーヒー、その衛星たち、それに感じるような感覚ともちがう

どれが良いとかどっちがうまいとかそんなことではない

しかし、そういうことを論じる必要もない

これはさらにイケると踏んだのでもう一杯

ニコデモ(B)

おおおおおーーー

苦いけどしっかり

ほんわりしている

先ほどのシカムが新しい新幹線のような流線形だとしたら

こちらは、ほんわり昔の新幹線のような紡錘型

同じようなすがすがしい苦味を感じつつ

どちらかというと、ほんわりとした日光を感じる

甘くない黄な粉のようなあの香り

それがネローンと広がる

ぜんぜん違うポイントを見出されている!!

すごい

ここに来たかいがあった。

一連の流れから、古川さんのコーヒーに昇華されているとビンビンに感じた

店主の古川さんは優しく、会話もして下さった

マスター(標さん)の話、井上誠さんの話、焙煎機の話

炎の上下の話、直火と板の話、パラゴンの話

10杯のんで朝から晩までもかにいた話、旅のあとに最後にマンデリンのEXの話など

コーヒーの淹れ方 フルカワ

コーヒーの淹れ方 フルカワ

最後に、コーヒーエキストラもいただく

非常にデザート的で美味しい

このエキストラにまつわる井上誠氏の寄稿文も見せていただく

いやーここに来てよかった

カフェ・ド・フルカワ2025.2.3

カフェ・ド・フルカワ2025.2.3

それから織姫神社へ向かいます

足利の町並み、いーー感じの昭和レトロ

レトロ劇場

レトロ劇場

織姫神社へお参り

景色のいい小高い丘にあり素晴らしい景色

こういうところ大好き

織姫神社からの眺望

織姫神社からの眺望

晴れていると、スカイツリーなどが見えるらしい

そして、目的地

蕎遊庵

蕎遊庵2025.2.3

蕎遊庵2025.2.3

黒蕎麦

おおおおおおーーー

ふと目で腰がありつつプリっとしていていい感じ

ごーーんと来ないがぽわっと蕎麦の香りがあって

優しいつけ汁といい感じだ

つけ汁 きれーだ

つけ汁 きれーだ

窓からは梅が咲いているのが見える

梅

そしてここのお店の名物だそう

更科生一本

見た目通りの繊細さと爽やかな甘さ

つけ汁との感覚も素晴らしい!!

すすすすすーーーー

キリっとしまっているお蕎麦で超最高!!

更科生一本

更科生一本

さらに変わりそばで、よもぎ切り

おおおおおーー

プリっとしつつコリっとしている

黒蕎麦や更科生一本ともちがう感触

そして、ぽわーーーっとヨモギの香り

いやーーーいい感じ!!

あの優しいつけ汁とのコンビネーションも素晴らしい!!

最高最高

あっというまにお蕎麦を食べてしまう

蕎麦湯もがんがんに飲んで、そばと出汁の香りが胃から上がってきて幸せ!!

よもぎ切り

よもぎ切り

素晴らしいコーヒーとお蕎麦でほくほくした気持ちで妻と渡良瀬川を渡る

渡良瀬川

渡良瀬川

特急は行ったばかりだったので普通電車で錦糸町まで行く

東武線のこの車両は、もう体にしみこんでいる

東武線

東武線

なぜならば、実家の最寄りが、東武アーバンパークライン(野田線)の馬込沢駅だったので

生活の一部

だからこの音やシートがもう最高。僕はこの緑色がよく知っている色

緑色のシート 東武線

緑色のシート 東武線

 

こんな感じの関東平野

関東平野 東武線から

関東平野 東武線から

利根川を渡る

館林から久喜へ

乗り換え東武線

乗り換え東武線

久喜からは最新の半蔵門線の車両

半蔵門線車両

半蔵門線車両

紫色で座り心地もよいと思ったら眠ってしまった・・・・

半蔵門線 紫色シート

半蔵門線 紫色シート

そして無事に錦糸町に到着して、ほっとする

錦糸町駅ホームから

錦糸町駅ホームから

今日は自転車移動が多かったので、8000歩

またこれからコーヒーの研究がんばるぜーーー!!