いやーーー
完全コーヒーヴァクハツ!!!
関さん珈琲合宿@喫茶いずみ
すごかったです!!
こういう感じで店内装飾

珈琲合宿1 2025.2.25
珈琲合宿

珈琲合宿2 2025.2.25
おまえの珈琲見せてくれ!!

おまえの珈琲見せてくれ!!
関さん抽出

関さん抽出 珈琲合宿2025.2.25
関さん微笑んでる

微笑みながら皆さんを見守る
抽出殻による状態の違いの説明

珈琲殻の説明
場所を変えて抽出

違う場所で抽出 関さん
皆さんもガンガン抽出

こんな感じでガンガン抽出してました
説明しながらガンガン抽出

説明しながらもガンガン抽出
ガンガン説明&抽出

ガンガン説明!!
無茶苦茶コーヒー飲みました!!
イトーはお湯の面倒やネル洗いをして、
なんとか皆さんがたくさんできるように頑張りました。
普段のお店の運営より運動量が多い(笑)
関さんが用意してくれた2㎏のマンデリンをみんなで抽出で全部使い切る
単純に20g50㏄で淹れたので100杯分
すげーーーー!!
参加して下さった皆さん本当にありがとうございます!!
リアルであの場でしかない体験をありがたく受け取りました!!
皆さんの心の中にも、いいものが残ればよいなぁ~と思ってます。
準備してきてよかった!!
ある意味盛岡珈琲フェスティバル状態(笑)
本当に皆さんが淹れたコーヒーはどれもよかったです!!
素晴らしい!!心に残る楽しい一日であった!!

合宿会場
今日は、昨日イベントでめったにない水曜日休み
移転後に初めて蕪木へ行けました!!

蕪木2025.2.26
超絶嬉しい!!
エチオピアヤンニハラー デミタス
おーーーー
柔らかい入り口で、餡掛けのようなゆっくりした速度で広がる生き物の様
そこになにか、木のようなそんな感覚がぬるーーーんと絡まっている
お勧めのキューバのチョコレートを食べてコーヒーをすすると
別世界の魔法のようで、エリンギとか非常に上手に火が入ったキノコのような
そういった類のうまさが見え隠れしてくる
火で焼かれた、植物の繊維のおいしさみたいなそんな感覚
チョコレートを食べないで、液体が冷めきるまで飲んでくると
コフィアのエチオピアを低温で淹れた時のような一つの物体を感じた
続々とお客様が入ってくるので、2杯目は行かずにお店をあとにしました
新しくなった蕪木でコーヒーを楽しみました
それから関家と合流
なんでも、コーヒー界隈のインスタで知られているそうなお蕎麦屋さん
成冨

成冨
ホタテ天ぷらせいろ
うおーー天ぷら最高っす!!
メインのホタテは超最高!!
野菜もそれぞれ香りが立っているって感じ
タマネギのあの柔らかいようで甘いようで、あの感覚
ニンジンのコリコリ
スィートコーンのシャキシャキ
ミョウガの香り
ミニトマトの感じ
獅子等の柔らかさ
すばらしーーーー

ホタテ天ぷらと野菜の天ぷら
蕎麦もコリっとしてて、ちょっと辛めでも甘めでもない感じで節の香りがぷーーんとする感じの汁とちょうどいい
細い様な甘い様なコリっとしているような、そんな感じ
繊細なんだが、蕎麦の腰がしっかりとある感じであった
つけ汁と蕎麦湯を合わせるとコレコレ

蕎麦湯
少し離れた席に座った関家のみんなもグイグイ食べている
そして蕎麦屋を出て・・・ランブルの近くだったが、本当にオレンジの看板をわき目に、今日はそのまま電車へ乗車
渋谷経由
明日の神話

明日の神話
井の頭公園を抜けて、

井の頭公園
珈琲だけの店!!

珈琲だけの店
珈琲観々
時間の都合もあるので、
妻とおんなじエチオピア ハラー 中深煎り Aタイプ(レギュラーどり)
おおおおお
なんかハラーというか独特のお香のようなそういう匂いを感じる
深く苦い感じからモワンとやや遅れて立ち上ってくる香りがある
それがぬぬぬーーーと広がってきてガツンと終わる
冷めてくると、それこそまたまた、コフィアっぽい
コフィアのハラーを飲んでいるような感じに違うけど近いといえば近い、
けどちがう
甘苦くて何か香りがあって、スルンとは入らずにある程度質量をもって入ってくる
そして、観々をでたら、例のお家へ
関さんたちは毎年来ているようでしたが、
僕は本当に久しぶり
まずは、関さんが焙煎したカルモシモサカを淹れてもらって飲んだ
おおおおおーーー
思いのほか甘く香ばしい鮮烈な黄な粉のように感じる
オールドと言われればそうだし、そうではないと言われればそうではない
酸味はほとんど感じない
非常に美味しくシューーーって入ってくる
関さんのコーヒーと言えばそうなのだけど、やっぱり淹れている人を目の当たりにすると
その人のコーヒーだと感じてしまう
有名曲を違う人がカヴァーしたみたいなそんな感じ
それからご本人のコーヒー
うおーーーー
深めでいい感じ!!
ブワッと入ってきてなんか、風の強い日なのに一瞬風がないだようなそんな場がある
端的に言うと苦くも甘くも酸っぱくもないが、何か味がある・・・ように思う
わりと苦くていい気分でそこからすすすすーーーー
初めて、コーヒーに憑かれた男たちを読んで、北山珈琲からの大坊珈琲店へ行った日に4番を飲んだ時の感じ
あそこまでは強かったり、ドスンとはしないけど
面影はあって、どういうわけだか思い出してしまう
不思議ですよね。これが古屋君のコーヒーではそうはならず
草枕のコーヒーでもそうはならず
コーヒーのんでいろいろ想起するって面白いです
冷めてくると、珈琲新婚旅行の時に1日大坊珈琲店@山陽堂でのんだ時の4番の酸味の入り混じり具合に似ていると思う
それから、アフリカ系のコーヒーをキレイなピンク色の酸味で創った感じの上位互換バージョンのようなワイン
思わずニッコリしちゃうおいしさ
そして、男性的な酸味系の味わい・・・うーーんやっぱりこれもアフリカ系を酸味を伴ってスーツを着せたようなワイン
そして甘いけど非常に妖しい空気のワイン
ついつい勢い余って、ブラックホールの話をしてしまった。話ができたことには満足です
関さんが小三治のサインの話、昨日の合宿の話、焙煎することは自分に責任がある話、ラクビーの話、
一人づつ、一人づつ、楽しいと思う仲間を増やす話・・・などなど
気が付いたらとっても夜
そんな一日
今日も完全コーヒーヴァクハツ!!
明日からもコーヒー頑張ります!!
次回ブログ更新は3月5日(水)になります