喫茶いずみのマスター について

大学時代からコーヒーが好きで文化祭で「純喫茶・カフェ」というダブルネーム的なお店をやった。 その味をしめてサラリーマンを経て独学で自家焙煎コーヒー店を開業。

下北沢へ行く

今日は下北沢まで出掛けていった。
下北沢へ行くには総武線で新宿まで出て、そこから小田急線へ乗り換える。

いっつも思うのだけど、小田急線に乗り換えるとグッと旅情が高まる。
窓の外の景色に釘付けです。

下北沢駅は初めて降りる。
目的地のお店は北口にある。
駅を下りるとけっこう人が多くにぎわっている。
ピーコック前のトタン屋根の小さいお店がひしめく一角がとってもいい。
「おでん」と書かれ、一杯飲み屋みたいな店があったがここは我慢、我慢。
今日はコーヒーを飲みに来たのだ。
歩いているとギターを背負った人が多い。オシャレなカチューシャをした女子が多い。
オシャレなDrスランプのアラレちゃんのような黒ぶちデカメガネをする男女が多い。
そんなデカメガネはあまりみないのよ・・・
いや待てよ、最近知り合いにそんな人がいたかなぁー
それと、外国人もけっこう多い。
目指すお店は「BEAR POND ESPRESSO」(ベア ポンド エスプレッソ)だ。
なんでもNYで仕事をしていたマスターがNYのエスプレッソバーに通っているうちに、そのエスプレッソにはまりお店を開店したという。
ゴリゴリのドリップコーヒー原理主義の僕が行ったかというと、そこのエスプレッソは類まれなるものだと聞いたからだ。
美味しいコーヒーならエスプレッソも好きです。

それで、少し迷いながらも店にたどり着く。

「エスプレッソ下さい」
「それは今ありません」
「え・・・・・・・・」
「14時までのメニューなんです」

(ぐぅぅぅ。いかん。
 がっくし。 房州の千葉の国からはるばるやってきたというのに・・・
 どういうこっちゃの。エスプレッソの店やないのあんたのお店は・・・)

ということを頭のなかで思う。

あまりのショックで店のテーブルに頭(こうべ)をたれて「がっくし」と言ってしまった。
そしたらNY帰りのマスターが明らかに引いていた。

わちゃー 田舎人丸出しやないのー

気を取り直して、やや引き気味のマスターに「レッド アイ」なるものを注文。
これはフレンチプレスで抽出したコーヒーにエスプレッソを入れたものらしい。
これで少しはこの店のエスプレッソの雰囲気わかるかなと注文した。
飲んでみる。コーヒーオイルのコクとやや酸味を感じる。これはこれで独特の世界を作っている。
予想外にキレがけっこう良い。
想像力を働かせて、ここのエスプレッソの味を思い浮かべるが、ちょっとわからない。
エスプレッソの為に、また再訪しようと思う。
お店にしばらく座っていると、この店は来るお客さんがオシャレなことオシャレなこと。すごいハイセンスな髪型したお兄さんとか、おかっぱ頭にアラレちゃんメガネした人。
ハーフの若いお母さん。
いやぁ。客層がなんとなくニューヨーカー。
僕もアノ店に通ったらニューヨーカーになれるかもしれない。
今日わかったのは、まずはアラレちゃんメガネを装着するとニューヨーカーに近づくと思う。

 

ベアーポンド

BEAR POND ESPRESSO

 

名曲喫茶ライオンへ行く

名曲喫茶ライオン

名曲喫茶ライオン

昨日は以前勤めていたお店の、しゃちょーと一緒にお酒を飲みに行ったので帰りが遅くなってブログを書けなかった。

 

昨日は、しゃちょーと一緒にお酒を飲みに行く約束があったのだが、その前に渋谷にある「名曲喫茶ライオン」へ行ってきた。
喫茶いずみでも、昼間はクラッシックをBGMとしてかけていて、お客さんから昔は名曲喫茶なるものがあり、そこでクラッシックを聞いたという体験を聞いた。
なんでも当店にあるようなステレオのスピーカーよりも、もっと巨大なスピーカーで音楽をかけており「音」が良いらしいということを聞いた。

 

喫茶店を担うものとしては、コーヒーの味だけではなくそうした喫茶文化を知る必要もあるなと思い、現存していて良さそうな「名曲喫茶ライオン」へ出掛けていくことにしたのだ。

 

「名曲喫茶ライオン」は道玄坂を少し登って右に入ったところにある。迷うかな?と思ったがすぐに見つかる。

 

まず入って驚いたのは空気。
教会のようになんか独特。静寂や澄んだ空気とも違う独特の場がそこにあった。
音を立てないように一番前の席に腰かけ、しばしスピーカーを観察する。
いやっはー でかい、でかい。
そしてスピーカーが平面になってない。微妙に角度がつけてあるのと、左右対称じゃない。
一階の席から見上げるように、よーーく眺めた。

 

行ったときは、ハイドンの弦楽四重奏曲 「雲が行くまでまとう」をかけていた。
知らない曲だったけど、あぁ音がいい。弦の響きや抑揚がよく伝わってくる。

 

そして、お客さんのリクエストでベートーベンの「運命」
僕は「運命」の第四楽章の歓喜に満ちた旋律が好きでこれを聞いたら、帰ろうと思った。

 

さっきの「弦」とはまた違う。特に息遣いのような、抑揚がはっきり伝わる。自分の店のスピーカーではそんなんじゃなかった。
第四楽章を聞いて思わずニヤニヤしてしまった。

これはまた来たいなぁーと思って店を後にした。

 

そしてベートーベンの「運命」の第四楽章みたいな歓喜に満ちた芸術家の岡本太郎の「明日の神話」をじっくりみる。

明日の神話

渋谷駅にある身近な芸術 「明日の神話」

さっきの演奏を思い出してまたニヤニヤしてしまった。
何か楽しいところを見つけたなぁーと思う。
今度は上手く曲をリクエストしたいなー

コーヒー店訪問記  道化宿へ行く(南浦和)

道化宿

道化宿

南浦和にある道化宿という喫茶店へ行ってきた。
ネットでの評判では、最近僕がいった中央林間の「ぜにさわ」の系統に近い味とのこと。
自宅からは武蔵野線で一本でいける。

まずは、マンデリンを飲んでみる。
これはこれは美味しい。
一般的にイメージされるマンデリンは深煎りの味だが、ここのは酸味と独特の香り(口に含んだときの)やコク透明感のある味わいが素晴らしい。
すっと舌になじんで酸味、香り、コク、余韻がのこっておいしいなぁと思う。

そして、ガテマラを飲む。
これも酸味先行な味だが、独特の甘みに絡まった香ばしさが、マンデリンと違う。やや軽め。
これも透明感と舌のなじみがとてもよい。

さらに、ブラジルも飲む。
これは甘み先行。少し酸味が入ってほんのり甘く香ばしい。コーヒーって感じ。
同じように透明感のあるコーヒー。

このマスターも僕は好きです。
銭澤氏は全力投球で来る感じだけど、この道化宿のマスターは昔から今の喫茶店を淡々とやってきているという感じ。
若い頃いろいろ研究なさって今の味にたどり着いたことや、今の人は味盲になってきているという話に意気投合したりした。
マスターがお話されていたけど、自分のコーヒーは最近、浅煎り派などと言われるが、それはそうではなく40年以上前はこの「道化宿」のようなコーヒーが多かったということを言っていて、
自分はそのときの美味しいコーヒーを追及しそのままであると。
さらに美味しいコーヒーの条件として、まったく同感だったのは透明感があってもしっかり味が残るコーヒーだということ。
これは僕の考えているコーヒーの理想と同じ方向性だと思った。

まぁこうした「道化宿」や、「ぜにさわ」といった浅煎りのコーヒーの味は逆に新しいといったらマスターは笑っていた。
時代は、一巡りしてまた新しい味を僕は知りました。
エスプレッソ信者がのんだらどう思うのだろう?

2回目ベーコンも失敗ナリ!!

2回目ベーコン

2回目ベーコン

いやはや、今回もベーコンは失敗であった。
燻製具合は燻製器を購入したおかげで、完璧なのであったが、しっぱいことしょっぱいこと。

もうわかった。
流水だよ。流水!!
少しづつ、惜しげもなく流水による塩抜きを次回は行おうと思う。
もうそろそろ、暖かくなってしまうので、今シーズンはあと機会が少ないだろう。
それと、本気で本を購入して勉強しようかとも思う。
なんか燻製のとりこになってしまう。

なかなか、上手くいかないことを乗り越えた時の快感ってとても素敵。
きっとこの燻製技術を自分のものにしたときは、いい気分だろうなぁと思う今日この頃。

また燻製作りに挑戦!

今日は、昨日錦糸町のタイランドというお店で高校の山岳部時代の同級生と一緒に飲んだので、ゆっくりの起床だった。
昨日の錦糸町のタイランドは美味しかった。
たまに辛いものやエスニックなものがどうしても食べたくなるので、店を選んだ人の特権で大変満足した。
まぁそれで、ゆっくり起きた今日は燻製ベーコン作りに再挑戦している。
前回はベーコンの塩抜きが失敗して、塩辛く、また燻製も充分に熱が浸透しておらずダメだった。
そこで今回はもう本気で行くワ。と思いケーヨーD2で燻製器を1980円で購入してベーコンを燻製している。

燻製器

ついに買っちゃった。燻製器の「いぶし屋」

今度はすこぶるやりやすい。
温度管理も燻製器上部につけた、温度計でしっかり管理が出来る。
これで良くできるであろう。

今回思ったけど、自分の性格として、やっぱり道具は最初からしっかりとしたものをそろえたほうが良いみたい。
前回はこれ

中華なべ燻製器

ボールが目立つが下が中華なべなんです。

 

中華なべで燻製したんだけど、いまいち道具の信頼性がないように思った。
デジタルの熱伝対の温度計で温度を測りながらやったけど、中が生の失敗だった。

きっとこの燻製器は、そりゃあもう違いますよ。
道具の信頼性が違う。
ちょうどさっき火からおろしたので、味見はまた後日になるかしら。

成功を祈ってます。

神のみそ汁(誰かのパクリ)

 

オリジナルスタンプ完成!!

念願の、お店オリジナルゴム印を作りましたー!!!

喫茶いずみ スタンプ

喫茶いずみ スタンプ完成!!

黒ゴムにして、インクも金属やプラスチック面などにも押せるような豪華なものにした。
それなりの金額はしたけれども満足のいく出来です。

いまや、ハイテクの時代なので、絵の具で書いた絵と自作の習字文字をパソコンで合成してお店のショップカードを作成した。
これをさらに、パソコンでモノクロ加工してはんこ屋さんに電子メールで送信するとそのままのものが出来上がる。
本当に素晴らしい世の中です。
ハイテクノロジーはすごい。

しかし、だ。

実をいうとですね。このハイテクノロジーにもてあそばれてしまったのです。
振り返ると先々週のこと。
確定申告の帰りに、はんこ屋さんの看板が見えたので前々からのお店のオリジナルスタンプの見積もりを依頼しようと思い立った。
そうすると、初心者マークをつけながら親切なおばさん店員が綿密に見積もり金額や相談に乗ってくれた。
そして、実際の画像データを見ないと作成が可能かどうかわからないとのこと。
じゃあ、また今度お店にお持ちしますよ、といってその場は帰った。
それから忙しくて、メールでデータを送信するから確認してと、例のはんこ屋に電話すると別の若い女性の店員がでてぜんぜん話を知らなくて、もう一度親切なおばさんの店員に説明したことを繰り返した。
そしてメールで再度見積もりや確認をして正式に注文し完成したと電話が入る。
トントン拍子だ。

それで今日、例のはんこ屋へ現物を引き取りに行く。
それで親切なおばさんが出てきて、はんこを探してくれる。
いやーそれが出てこないのです。はんこがない。どこへ消えたのか?
もう、2人がかりでその辺の棚を探してるのだけど出てこない。

なんでやろ。
先日相談に乗ってくれた店員さんがいて、
「喫茶いずみさんですよね?先日データをお持ちいただくということで承っていたのですが注文受けましたか?」
「えっ!メールでデータ送ったんですけどねぇ。Kさんという店員にですね」
「????Kさん そういったものはいないのですが・・・」

(ちょっと不安がよぎって)
「ん ここは、はんこ屋××船橋南口さんですよね」
(今度は店員が驚く)
「えっ 当店は、はんこ屋□□なんです」
「あーーーーーーー間違えた。申し訳ございません!!」

ってはんこ屋、間違えたのです。

はんこ屋××
はんこ屋□□

という感じに前半は同じ。後半がちょっと違う。
紛らわしい。まぁ僕が悪い。
よくよくはんこ屋の名前を覚えずに、インターネットで検索して電話番号を調べかけるメールを送る。
最近のネット検索ではうる覚えでもヒットする。素晴らしいハイテク。
ネットですぐに電話がわかって、メールでデータも送れる。

ここで、すり替わったのね。はんこ屋さんが・・・

担当者もデーターがあればハイテクなんですぐに、はんこはつくれる。
だから、どの店にたのんでも同じようにつくれるのだろう。
ハイテクなんで。
それで、ちょっと話が通じなかったのが疑問だったが大してよくあることだろうと思ったし、その後の作成もスムーズだった。
で、今日いって初めて違うはんこ屋に注文していたことが発覚。

途中ですりかわってもわかんないね。はんこ屋さん。
親切なおばさん本当にスミマセン。

本八幡 萌季屋 訪問

萌季屋

萌季屋

先日、市川市本八幡にある「萌季屋」さんへ行って来た。
自家焙煎のコーヒー店で系統でいうとホリグチのグループだ。
ホリグチ系の店ではトップクラスだろう。

お店を開く前のサラリーマンだった頃は、よくここの豆を会社帰りに買って帰った。
いつしか自分で豆を焙煎するようになってからは行かなくなってしまったが、久々に訪問した次第だ。

お店は相変わらず、明るくてスタイリッシュな店内。
まぁ正直、うちの店よりもスタイリッシュでうらやましい。僕はそこのセンスが弱い。

お店の人は寡黙な夫婦。静かだけど素敵な夫婦だなぁと思う。
何回か通うと少し会話できるといった感じで、こういう距離感のある接客も一つの方法だろうと思う。
また通って会話が出来るくらいまでなれるといいなぁ。
お店でニカラグアとマンデリンを飲む。
ペーパードリップで抽出された綺麗なコーヒー。
全体的にコクがしっかり。
同じホリグチ系の臼井にある「豆蔵」は軽めだろう。

ニカラグアはコクと甘みと軽い酸味で調和のとれた味。
美味しいです。

マンデリンはこれは☆☆☆☆☆ってかんじ。
香りが素晴らしい。
これはこれは恐れいります。スミマセン。
苦味とのバランスが香りと調和している。
ニカラグアよりもピンと来る。
ガテマラも試して見たかったがちょっとお腹がいっぱいなので、我慢して豆を購入した。

下手に淹れたネルドリップのコーヒーよりは、この店のペーパー抽出のコーヒーの方が断然旨いと僕は思う。
あのご夫婦は、また通うと覚えてくれるだろうか?

ベーコンにかまける一日

今日はベーコンの原料の豚バラブロックに一日中かまけていた。

先週、豚バラブロックを漬け汁(ソミュール液)につけて毎晩ひっくり返しては面倒を見ていた。
そしていよいよ7日間が過ぎたので次の工程にうつるのだ。

まず、いつものように朝5時半ぐらいに起床して朝食をとる。
そして間髪をいれずに、塩抜きを始める。
台所が空く6時に豚バラブロック(通称BBBとしてスリーBちゃん)を鍋に入れて塩抜きを開始。

一応、インターネットの知識を総合するとどうやら2時間くらいで、様子を見るのが良い。とのことなのでそれを目安に待つ。
一番参考にしているサイトに、流水で2時間塩抜きをすると書かれている。

そんな、流水って・・・もったいない。
いやじゃ。

理屈で考えると、スリーBちゃんは現在塩漬けにされていて、塩分が高い。
水にさらせば、自然の法則で濃度が均等になるように、つまりは水に塩が流れでる。
スリーBの周囲の水に塩が移動すれば、Bちゃんの塩分が抜ける。
周囲の水に塩分がありすぎると、今度はBちゃんの塩分が抜けなくて意味がなくなる。
そこで水を交換する必要性がある。
このために流水で、水を循環させる必要がでてくる。
そんなの30分くらい置きに容器内の水をすべて取り替えれば良いだろう。
それが水の節約だよ。

ということで30分置きに水を取り替える。
まぁ、でもしかしだね、よくよく考えると流水の流量と水を全て30分おきに入れ替えるのはどちらが良いかという(ブツブツ)・・・・・・

それで、2時間後にフライパンでBちゃんを少し切って食べる。

すごく、しょっぱい!!
あわわ。こりゃいかん。
まだまだだわ。
もしかしたら、塩分濃度高すぎか?と思う。
参考にしたサイトには大体2時間が目安らしいのに・・・
流水か?流水じゃなきゃいけないのか?

それでも、めげずにまだまだ水につけておいて、おなじみ「ケーヨーD2」へ燻製用のチップやその他必要なものを買いに行く。
そこで偶然に目にする。
「塩抜きは4~5時間ぐらいが目安です。また少しあまいと感じられるぐらいがちょうど良い塩加減です」

ほっっほー。4~5時間が良いのか。また少し甘いぐらいが良いのか?
近頃の若いものは信じらない。2時間とは大違いじゃないか。
先ほど6時から水につけたのでまだ4時間か。
それに、塩が甘いぐらいが良いのだから、念には念を入れて6時間の方針でいきましょう。部長。はいそうしましょう。

そして6時間後。Bちゃん切って味見。

うーちょっと甘いのか。塩抜きすぎかもしれない。ほんのり塩が感じられる。どこまで濃縮されるだろう?
まぁ今回はこの段階で乾燥の過程に移る。

フックにかけてベランダに干す。

Bちゃん

Bちゃんに愛着がわきすぎて、付着した黒コショウの粒さえいとおしい

今日は寒くてちょうど良い気候だろう。ただし風が強い。
Bちゃんが地べたに落ちやしないかと、心配になる。
とりあえず30分ほしてすぐに様子を見る。

あぁ あるじゃない無事にベランダに干されていた。鳥や猫もきていない様子。
例のサイトには3時間で肉があめ色になり、乾燥をやめると書いてある。
そしたら、ちょっと喫茶店でも行くかということで、コーヒーを飲みにいくが、Bちゃん下に落ちないか気が気じゃない。
ちょっと過保護だよね。Bちゃんに。

喫茶店でコーヒーを飲んでいるあいだ(これは別の話)も、チラリとBちゃんがよぎる。
そしてコーヒー2杯飲んで、急いで家に帰る。

まず、もうベランダに目が行く。
ある。ある。Bちゃん。落ちてなかった。それだけですごく嬉しい。

状態をすぐに確認。3時間前とあんまし変わっていない。
いやーあのサイトの条件と環境が違うらしい。
他のサイトを見たら、「一昼夜干す」とも書いてあるので、今日の完成はあきらめて一晩中干し続けることにした。
猫に食われるなよ。Bちゃん。

○山町散歩

今日は2本のブログをアップしました。マスターの日常編は下のほうまでグーーートスクロールしてください。

これはマスター散歩編です。時間のない人は一本ずつみてね。

 

先日の麻布散歩の回がかなり反響があったので、今日も書き下ろしの散歩日記を発表します。(もう作家気取り)

今日は自宅近くの○山町周辺を散歩する。
僕は散歩するときに何が好みかというと、坂道の多い場というのがいい。
坂道が多いと坂を上り下りすると景色が大幅にかわり、その時々で「おぉこんな景色あったのか」などと感嘆できる。
そこに味わいがあり、普段の景色でも発見がある。
この自宅近くの○山町も「山」と地名につくだけあって坂が多い。
自宅近くなので、よく散歩するし、小学生のころから遊びにもいっているのだが、いまだに飽きないものがある。

そんな、自宅近くの○山を散歩してきた。
夕暮れ時なので哀愁漂うおじ様のよう。

まずはこのレトロな街灯。あるよねぇーこれ。

レトロ街灯

レトロ街灯 昭和を感じるねぇ

もうこの町の商店街は完全に衰退してきていて、ほとんどシャッター街。
昔から張り替えていないだろう、テント地の屋根を持つ布団店。

店舗

外壁とテント地の屋根の古ぼけ感が昭和の哀愁だ

味わい深い。
時間が経ってこないと現れない、縦線の味わいがある。壁の茶色と緑。グッとです。

しばらく先へ歩くと、バス亭。

バス亭

背景のコンクリートが武骨

背景のコンクリートの壁が武骨だ。

その脇のコンクリートが気になってちょっと坂を上る。少し風景が開ける。

空き地

うち捨てられている。奥の木材がより残酷

放置された建物の基礎。放置された木材が独特の存在感。
きっと地球が崩壊するまでこのままだろう。そうだろう。

さらに商店街を奥へ歩く。
見上げると急な坂。ちょっと先に開ける青空がいい天気。能天気。

坂

奥の青空の先にはなにがあるのだろう

さらに先へ進む。
ちょっと坂をまた登って、この商店街の絶景ポイント。
日が最後の力を振り絞って、町を照らす。
遠くの古い集合住宅に光が反射して無機的な表情を際立たせている。

絶景

ちょっと坂のぼると景色が開ける。この散歩の一番の絶景。

また坂を下りてさらに奥へすすむ。
しばらく行くと、林か森か地元ではサンクチュアリ(聖地?)といわれる場所がある。
こじんまりとした林なのだが、小学生の遊び場や地元の高齢者たちの生きがいで緑の手入れをする場所になっている。
夕暮れのオレンジの光と冬の枯れ木のコラボがいい色合いを出している。

木と光

コントラストが素敵

 

それからもう一度、サンクチュアリ脇の坂道を上がると景色がまた良い。
遠くの高層マンションが見える。
強烈な逆光の写真はちょっと印象派のモネの絵画のよう。

夕暮れマンション

影がおりなす光景。焼きつくわぁ

 

夕暮れマンションⅡ

夕暮れと電柱と電線とのハーモニー 素晴らしい!!

その坂から下を見る。
えぇ。結構、急な坂なんです。

坂道Ⅱ

光の感じがまたとない瞬間をつくる。

坂に夕暮れの光が差し込んでこの瞬間しかない景色をつくっている。
遠くのちょっと見える緑のテント地の屋根がいい。
それからぐるーっと回って家に帰る。
これは坂を下るところ。

二股

二股ってなんだか気になるよなぁ

郵便局。
二股の真ん中にある郵便局。向かって右側が坂道になっている。
なんかこういう光景は良くあるけど、なにかひっかっかるものがありますなぁ。

そうして、今日歩いてきた町を一望。(スーパーの屋上へ上がりました)

○山町

今日の散歩地を一望

なんとなく家が/みたくなっているのわかります?
ずっと斜面が続いている地形なんです。

今日の最後の夕日の一撃。

夕暮れ

光のグラデーションが素敵。やっぱり一瞬が大事だよねぇ

いい光を出してくれる。
今日のこの瞬間じゃないとこの光景はない。

今日はいい天気だったので綺麗な夕焼けが撮れた。
どう?○山町の夕暮れ散歩。ちょっと切なくなりました?
哀愁をおびたオジサンの様な町。

税務署、ベーコン、喫茶店な日

今日は確定申告をしに税務署まで行く。

税務署

無機質な税務署

店の収支報告書はパソコンであらかじめ作成してあるのですぐに提出して帰れるかと思ったが、そうは簡単にいかない。
魔の手が伸びる。

提出のコーナーへ行き収支報告書を出す。

「はいどうぞ」
「??これは収支報告書ですね。申告は行わないのですか?」
「えっ いや行います。これだけじゃダメなんですね?」
「あちらのプレハブ小屋で作成してきてください」

自信満々で収支報告書だけを渡そうとしていた。
そうだよ。

よく考えればわかるじゃない。申告書類が必要なのだ。
結局プレハブ小屋送りになる。

列にならんで、「青色申告ですね」「はい。こっちのコーナーへどうぞ」

と、プレハブ小屋で申告書類の作成にかかる。

「??????」
どうしたら・・・

しばらくパソコンの前で固まっていたら、美容室のお兄さんみたいな爽やかなお兄さんに僕の状況を察知されて
「この左側を選択してください」

って教えてもらい次の画面にすすむ。
またまた内容がわからない。

「??????」
どうしたら・・・

はい。爽やか兄さん登場。ここに営業収支を記入してくだされば結構です。
あぁそうなの。
なんかいっぱい項目があって実は2項目ぐらいしか入れてなく悪いので他の項目を記入しようとすると、

爽やか兄さん登場。むむ。完全に僕はマークされている。
あとは何も記入しなくて結構です。
あぁ結構けっこう。
ありがとう爽やか兄さん。完全にわかんなかったです。
あのパソコンの前では無意識でした。

そして無事に申告書を作成して税務署で確定申告を済ませる。
それから、かねてから挑戦してみたかった「燻製ベーコン作り」にとりかかる。
まず事前の下調べによると、塩は良いものを使ったほうがいいらしい。

なので、天下の東武百貨店の調味料コーナーで迷う迷う。
大体小分けで、ヨルダンの死海の塩、や有名ブランドの亜国の塩、など値段も200gで700円するものから、1kgで300円ぐらいで購入できるものもある。
まぁここはみんなの仲をとりもって中ぐらいがいいでしょう、そうでしょうということで、
イタリアの天日塩なるものを700g購入する。

それから庶民の味方「イトーヨーカドー」で豚のバラ肉1kgと黒コショウ、ナツメグ、ローズマリー、ジップロックを購入して材料をそろえる。

早速、家に帰って制作に取り掛かる。

肉に塩をすり込む。

豚バラブロック

豚バラブロック

肉に塩をすり込むのが初めてで、どんな具合かが良くわからないが肉の表面に塩をまぶして、こねくりまわす。

そして塩漬けする為の漬け汁をつくる。

漬け汁

こんだけだとスパイシーな汁

鍋に塩、スパイスを入れてひと煮立ち。
香りのある液体が出来上がる。
これをジップロックに入れて作業終了。これを7~10日かん寝かすらしい。

ベーコン下ごしらえ

今日の作業完了。ちょっと見えるローリエや黒コショウが「っぽい」

ベーコン作っておなかすいたので今日のお昼ゴハン。

ヤキニク定食

メイド 母。料理上手だよなぁー

これは母親が用意してくれた昼食。昨日の夕食のおかずの流用。お肉を焼いたやつ。
あまりにも美味しかったので1時間コタツで昼寝してしまう。
昼寝して元気になったので、まえまえから気になっている喫茶激戦区「塚田駅」へ行く。

東武野田線 塚田駅

この光景でなんとなく駅前が想像できる?

この東武野田線塚田駅はうちの店から2キロぐらいはなれたところにあるのだが、駅周辺に3件もの喫茶店がひしめく。
今日はそのうちの2店へ行ってくる。

まずはココ。
「デジャブ」

デジャブ

奥の赤いテント屋根がそう。デジャブ

塚田駅の踏み切りのそば。
事前情報で、店のママさんは髪型ポコンということがわかっている。
入店してママさんの髪型に目がいってしまう。
まさに髪型ポコン。(気になる人は確認してみてね)
キャラが立っている。素晴らしい。
いろいろな色が混じる独特なエプロン?のような着物。細縁のメガネに細長の目。
キャラが立っている。

店の雰囲気は常連さん95%ぐらいの確率です。
この店はカウンターに座らずに壁際のテーブル席に腰をかけて、外を眺めるとグッとくる。

線路脇の店なので、電車の姿を眺められる。
外を見ると線路が近く。っていうのがグッと来る。電車好きです。
また、小学生が下校時間なので店の前を良く通る。
店のわんこを触っていき、店の中にいた常連さんが、「わんちゃん、かわいがられているねぇ」って言ってる。

あの壁際の席で座っていると飽きない。電車見れるし。
長年経営していて景色に溶け込んでいるなぁという印象。
窓が透明な店はいい。
それから2件目。
「bali bali」

bari bari

ちょっと遠すぎたか?一番左側の入り口がそう

この店は最近出来た。
これは面白い。なぜか。
店のなかにいる接客のオバちゃんと店内の内装がまったくそぐわない。
オバちゃんは人のよさそうな笑みで、「定食屋」という言葉が似合う店にいそうな感じだが、店内は「東南アジアリゾート」
一挙に異次元度が高まる。
目の前にはインド料理店によく飾ってある「ガネーシャ」という象の神様がプリントされた布。
入り口近くにはサーフボード。

店の奥を見ると「オバちゃん」
むぅぅぅ。異次元。

コーヒーを飲んでいるとオバちゃんが、

「はい。かぼちゃのにっころがし。サービスね」
「コーヒーにはおかしいわよねぇ」

ってまさに家庭料理のかぼちゃ。
店内は「東南アジア風」。ふぉっほ。異次元。
あたまが混乱しそうなところで「コーヒー美味しかったです」といって店を出た。
いやはや。完全に塚田駅の2つの店はキャラがそれぞれ違う。