念願の、お店オリジナルゴム印を作りましたー!!!
黒ゴムにして、インクも金属やプラスチック面などにも押せるような豪華なものにした。
それなりの金額はしたけれども満足のいく出来です。
いまや、ハイテクの時代なので、絵の具で書いた絵と自作の習字文字をパソコンで合成してお店のショップカードを作成した。
これをさらに、パソコンでモノクロ加工してはんこ屋さんに電子メールで送信するとそのままのものが出来上がる。
本当に素晴らしい世の中です。
ハイテクノロジーはすごい。
しかし、だ。
実をいうとですね。このハイテクノロジーにもてあそばれてしまったのです。
振り返ると先々週のこと。
確定申告の帰りに、はんこ屋さんの看板が見えたので前々からのお店のオリジナルスタンプの見積もりを依頼しようと思い立った。
そうすると、初心者マークをつけながら親切なおばさん店員が綿密に見積もり金額や相談に乗ってくれた。
そして、実際の画像データを見ないと作成が可能かどうかわからないとのこと。
じゃあ、また今度お店にお持ちしますよ、といってその場は帰った。
それから忙しくて、メールでデータを送信するから確認してと、例のはんこ屋に電話すると別の若い女性の店員がでてぜんぜん話を知らなくて、もう一度親切なおばさんの店員に説明したことを繰り返した。
そしてメールで再度見積もりや確認をして正式に注文し完成したと電話が入る。
トントン拍子だ。
それで今日、例のはんこ屋へ現物を引き取りに行く。
それで親切なおばさんが出てきて、はんこを探してくれる。
いやーそれが出てこないのです。はんこがない。どこへ消えたのか?
もう、2人がかりでその辺の棚を探してるのだけど出てこない。
なんでやろ。
先日相談に乗ってくれた店員さんがいて、
「喫茶いずみさんですよね?先日データをお持ちいただくということで承っていたのですが注文受けましたか?」
「えっ!メールでデータ送ったんですけどねぇ。Kさんという店員にですね」
「????Kさん そういったものはいないのですが・・・」
(ちょっと不安がよぎって)
「ん ここは、はんこ屋××船橋南口さんですよね」
(今度は店員が驚く)
「えっ 当店は、はんこ屋□□なんです」
「あーーーーーーー間違えた。申し訳ございません!!」
ってはんこ屋、間違えたのです。
はんこ屋××
はんこ屋□□
という感じに前半は同じ。後半がちょっと違う。
紛らわしい。まぁ僕が悪い。
よくよくはんこ屋の名前を覚えずに、インターネットで検索して電話番号を調べかけるメールを送る。
最近のネット検索ではうる覚えでもヒットする。素晴らしいハイテク。
ネットですぐに電話がわかって、メールでデータも送れる。
ここで、すり替わったのね。はんこ屋さんが・・・
担当者もデーターがあればハイテクなんですぐに、はんこはつくれる。
だから、どの店にたのんでも同じようにつくれるのだろう。
ハイテクなんで。
それで、ちょっと話が通じなかったのが疑問だったが大してよくあることだろうと思ったし、その後の作成もスムーズだった。
で、今日いって初めて違うはんこ屋に注文していたことが発覚。
途中ですりかわってもわかんないね。はんこ屋さん。
親切なおばさん本当にスミマセン。
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