ドトール船橋南口店で始まりドトール船橋南口店で終わる一日。(横浜もいったよー)

2月23日(月) AM5:45

雨の船橋 早朝

雨の船橋 早朝

船橋駅到着 え、 こんなに早い時間に何をしているかって・・・・

それは、普段お世話になっている「ミスターM」こと(この記事よんで・・・)

梶マサミ氏が経営している、ドトールコーヒー船橋

 

南口店がリニューアルオープンするから。

 

オープンはAM6:00

開店直後のドトール

開店直後のドトール

雨が結構降っている。

 

それでも気温は低くなく、春への移り変わりを感じるような日。

一番乗りしようとしたが、車いすのおじさんの先客が既にいらした。

 

それでも、マサミさんに「おめでとうございます!!」と伝え、さっそくブレンド。

ドトール ブレンド

ドトール ブレンド

香ばしく甘い感覚。

 

それがカップ三分の一ぐらいのところでピーク。

甘くコクがあり、一瞬だけ。

おぉってなる。

機械式なのか知らないが、

若干収斂感はある。

 

それでも、この価格でこの味わいはすごいと思う。

 

特徴として、香ばしさ、甘味、ほろ苦さ、軽い酸味これらがいわゆる均等に感じられるような感じだ。

 

さらにマサミさんのサービス。

ちょっと設定を変えたブレンド。

飲み口いいいぃ!!

僕が学生時代に彼のお父様のドトールでアルバイトしていたころのブレンドに近いかも。

 

ちょっと濃くなる。

そのせいで、コクと酸味をわずかだがさっきより強く感じる。

その為、さっきの収斂感が覆い隠されるような印象。

おいしい。

 

いろいろあるようなんで、普段は最初の味わいにしているようだ。

確かに一般向けだろうなぁ~ どちらにしても、頭の中のチャートで、甘味、苦味、酸味、コクが、均等に広がりをみせる。

そーーんな感じ。

 

ひっさびさにゆっくり味わいました。

 

そして、さらにもう一度夕方訪れる。

 

夕方4時ころ戻ってくると、店内大爆発!!!!

 

ものすごい混雑。

 

すげぇーーー なんで戻ってきたかっていうと、 ハンドドリップの名人が実演販売をしているらしい。

 

この船橋南口店の最大の売りは

店内の試飲カウンター

店内の試飲カウンター

ここのカウンター。

試飲カウンター2

試飲カウンター2

ここで、イロイロなコーヒーの発信を行っていこうと、お店の中にしつらえたらしい。

今日はここで、ハンドドリップ大会3位の小野さんという方が実演販売。

今朝たらふく飲んだ、マイルドブレンドを再度!!

写真はマイクロセパレーター(要は微粉とり

写真はマイクロセパレーター(要は微粉とり

抽出は粗挽き、30g270cc抽出。

 

事前にマイクロセパレーターという微粉を取る道具で微粉をふるう。

このようにすると、簡単な話、雑味が取れてすっきり飲めるコーヒーになる。

実際に飲んでみました。

いやーーこれは美味しい。

ま、そうですよね。

それでもやっぱりあの均等なチャートが現れる。

 

甘味、苦味、酸味。均質さがある。

 

ここでもやっぱり少しだけ収斂感がある。

 

ま、そこはしょうがないのだろう。

 

ハンドドリップでもドトールマイルドブレンド。

美味しかったですぅ。

 

なんだか今回はドトールの回し者になりましてすみません。

 

ドトールのマイルドブレンドは豆でも購入したので、喫茶いずみでも遊んでみようと思う。

 

コーヒーラヴァーの間では、ドトールの焙煎のクリスタルマウンテンやゴールデンモカブレンドが良いと聞く。

枠にとらわれず、イロイロなコーヒーを真剣に飲んでみることは大事なんだなぁと思う。

ま、もちろん自分の信念を持つことは大事なのでしょうが・・・

いやーーーマサミさんありがとうございます。そして頑張ってください!!!!


はい。 ここからは、コーヒーネタではありません。

今日は、ドトールへ朝行って、夕方まで戻る間何をしていたか?

横浜へ行きました!!

ランドマークタワー!!!!!

昨年7月以来 ランドマーク

昨年7月以来 ランドマーク

そのランドマークタワーの足元!!! 「横浜美術館」

横浜美術館

横浜美術館

  都庁の建築で有名な丹下健三氏のもの。

 

ちょっとこの感じとにてますよねぇ~

新宿都庁

新宿都庁

そんな横浜美術館で、ホイッスラー展を行っている。

行きたいなぁと思っていたら、 お客様から貴重なチケットをいただいたのです。

僕自身は昨年の4月にホイッスラーの暗い画面で構成されるノクターンを見てきた。

あれがかーーーーーなり良かったので、今回も餌に誘われる犬のように行ってきました。

 

 

結論からいうと、すげぇ良かった。

あくまでも、個人的な感想です。

自分的に来ました。

脳に来た。

一枚の絵が完璧に来た。

それは、この作品。

「赤と黒:扇」

赤と黒

赤と黒

ま、赤いドレスを来た女性が描かれた絵。

 

無茶苦茶良かった。

 

ま、表面的には女性が描かれているんだけど、これは、黒い部分がすげぇいいのです。

 

印刷では絶対に伝わらない濃淡。

画面下部から這い上がるように・・・ いやーーーかーーーーなり良かった。

 

僕はホイッスラーは黒い濃淡の画家だと勝手に思ってます。

前述のノクターンでも、黒い闇の部分の濃淡がワラワラ蠢くようで。

 

この「赤と黒」では完璧にワラワラ蠢く。

また、僕流の鑑賞のコツとしては、目を細める。

はっきり見開かないで見る。   ちょっと暗めの視野がすげぇ来る!!!

黒のホイッスラー(勝手に命名してます)の感じが完璧。

 

 

ほかにも、ノクターンを描き始めたころに描かれた 「灰色と黒のアレンジメント トーマスカーライルの肖像」

灰色と黒のアレンジメント

灰色と黒のアレンジメント

これも良かった。 これもついつい人に目が行ってしまうが、 背景や洋服の生地の色の濃淡みたいな感じがすげぇ。

あくまでも、人はそういう濃淡を演出する媒介としてある、と僕自身の解釈です。

 

印刷では絶対伝わらない、感じがそこにあった。 良かったですよ。

そして、肝心なノクターンシリーズは、 青っぽいやつよりこの黒で構成されたやつが僕の好みだった。

 

「青と銀色のノクターン」

ノクターン

ノクターン

目を細めてみるとイイですねぇ。 闇が蠢く。 いつだか行ったベトナムのメコン川を思い出す。

ベトナム クーロンBから船着場

ベトナム クーロンBから船着場

また、影響を受けたものとして、歌川広重の浮世絵もあった。

これは行った人の話通り、いやーー濃淡が見事!!!

今風にいうと解像度が高く滑らか。

 

夜の黒い部分。紺。青い部分。

そういう美しさがあった。 たぶんホイッスラーは自分の身体感覚として持っていたものに、

この広重の青や黒の濃淡で表現された浮世絵にピンと来たんじゃないかなぁーー って、

 

展示者の意図通りの解釈(笑) ま、小ぶりな習作も多かったですが、「赤と黒」あれ僕は良かったです。 ホイッスラー 黒の濃淡が好きなんじゃないかなぁー 本人に聞いてみたい。


で、展覧会をでたら、ぐぅぐぅお腹が泣きます。

 

あーー中華街までもたない・・・

かといって変な店も入りたくないなぁ・・・

そこで見つけた、横浜第二合同庁舎 そこの食堂に駆け込む。

マグロカツ定食550円なり。

マグロかつ定食 幸せ

マグロかつ定食 幸せ

あー庶民的なご馳走。 おいしいよぉ。 満足だよぉ ここで見つけた不思議な光景。

煎茶もコップへ

煎茶もコップへ

煎茶もお冷のグラスに注ぐ(笑) どうも、お茶用の湯飲みはなく、皆疑問を持たずにお冷グラスに注ぐのがココの流儀らしい。

おもしろっ!!

 

お腹が膨れて元気になったので、お散歩。

山下公園に行ったことがなかったので徒歩で目指す。

 

ブラブラ歩いて・・・   おなじみの光景。

港 山下公園から

港 山下公園から

マリンビュー。 港の光景ですねぇ。     スダジイと芝生。

スダジイと芝生

スダジイと芝生

ブラブラ山下公園を歩く。 そこまで激しい見どころはココにはないかなぁ・・・

 

それでも、面白スポット。 山下公園のストーンヘンジ。

山下公園 ストーンヘンジ

山下公園 ストーンヘンジ

ストーンヘンジの先に・・・

山下公園 謎の紋章

山下公園 謎の紋章

謎の紋章が飾られていた(笑) きっとこれも何かの遺跡の類だろう。 裏まで回ってプレートを探したが、意味は一向に分からなかった。 山下公園の一番端っこにある。 興味のある人はぜひとも行ってほしい。


それからさらに歩いて歩いて、港の見える丘公園へ・・・

 

あまり天気が良くないのでこんな感じ。

港の見える丘公園 から

港の見える丘公園 から

ここは日中より夜来た方がよさそうだなぁ・・・・

それで、公園をでて、外人墓地を見る。

外国人墓地 横浜

外国人墓地 横浜

横浜の街を見渡せる、開放的な墓地でいいなぁー

 

そして意外に面白かったのは横浜地方気象台。 どうも見学できるようなので・・・ モダニズム建築っぽい玄関。

横浜地方気象台

横浜地方気象台

階段もかなり古い建築?

地方気象台 階段

地方気象台 階段

ん。 でも新しい。

どうも、ここは昔の部分を生かしつつ安藤忠雄氏の建築事務所が増改築を行ったらしい。

だから古くて新しい。

 

気象台。萌えポイント。 カンベル日照計(ガラスの球形部分)

水晶玉ではない。カンベル日照計

水晶玉ではない。カンベル日照計

温度計のグラフ。

温度グラフ

温度グラフ

いいいぃーーー 思わぬ観光ポイントに嬉しくなる。 そしてヘトヘトになって、元町へ・・・ 名も知らない喫茶店へ。

ほんと喫茶店

ほんと喫茶店

モカを注文。 そういうコーヒーではないが、こういうのもたまには良い。

カウンターだけの店内。

愛想の悪いママさん。

何を言うのでもなくテレビを見つめる空間を共有する。

MMCのコーヒーをサイフォンで淹れて出すスタイルのようだ。

少し休憩して、船橋へ戻り、もう一度ドトールへ行ったのでした。

ドトールに始まりドトールに終わる一日。

 

いやーーー充実充実!!!! まぁまぁ歩いて19000歩。

よっしゃーーーーー良いコーヒー創ります!!!

下町ぶらぶら散歩。ストリームをたどって・・・・

ぐぐーーー

いやはや

青い空

少し気温が緩んでくる!!

もう我慢できない!!!

もう少し我慢というか、

もう抑えきれない気持ちで今日は、

お散歩ファイヤー!!!

下町を歩く。

小学校の脇から空を眺めると、飛行機雲がながーーーく残る。

下町の小学校

下町の小学校

明日は雨かなぁ・・・・

この界隈は碁盤の目のようになっているので、基本的には迷うことはない。

ジグザグに歩いていく。

都心ではよく見る光景。

川の上のシュトコー

川の上のシュトコー

シュトコーの高架は川の上にある。

 

 

シュトコーが都心の川の上に張り巡らされているのは、景観上良くないといわれるが、僕は好きだ。

もうあれがトーキョーの風景でもある。

だって、天下の日本橋の上にもシュトコー

まぁ用地買収の必要がない川の上に建設する案は天才的な考えだったのだろう。

僕はこういう光景はなんでも有りなトーキョーらしい風景だと思う。

 

 

そうしてブラブラ。
カレーパンを買い食い。

 

カレーパン クソうめぇ

カレーパン クソうめぇ

有名な「カトレア」のパン。
ぐぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー

 

うめぇっす。

美味しいねえ~

 

外側が新鮮にあげたたて。カリもっちり。

 

そして中身のカレーと組み合わさって幸せ。

なかのカレーも滑らかな感じ。

 

かつスパイシーな香辛料がはっきり。

 

いやーさすが有名店。

 

これで198円は素晴らしい!!!

 

 

ってこのあたりで、感の良い読者さんは気が付くでしょうか????

 

 

はい。

どこへ向かっているんでしょう僕は・・・

 

さらに、青い空と青い水門を越えて・・・・

青い水門 青い空

青い水門 青い空

 

 


 

ジャン  ジャ  ジャーーーン!!!!

「ブルーボトル(清澄)」

ブルーボトル

ブルーボトル

行列してました。

警備員のおじちゃんがノリノリだ!!

 
「今日はわりとすくないですよ。」

 

とか、いろんな観光地にいそうな警備員さんの典型的な人物で嬉しくなる。

 

 

いやーこういう人必ずどんなとこにもいるのよね。

 

ブルーボトルの人じゃないんだけど、かなり愛している。

 

 

たぶんコーヒー自体も一回ぐらいしか飲んだことないんじゃない(想像)

 

でも・・・かなり愛しちゃってる。

 

グイグイ親切だ!!

 

ぜひブルーボトル行くときは、彼も見どころの一つだ。

 

きっと撮影をお願いしたら、快く撮影してくれる人だと思う。

 

 

まぁそんなわけで、行列するのは覚悟していたので、今日は本を持参。

モモより 挿絵

モモより 挿絵

 

読んでいるのはミヒャエル・エンデの「モモ」

いやーーこれは何度読んでも面白い。

 

ブルーボトル待ちの時はちょうど、灰色の「時間泥棒」が登場して、影が忍び寄ってくるあたり。

くいいるように読むので、あっという間に店内へ・・・

 

エスプレッソとブレンド(ハンドドリップ)を同時に注文。

 

まずは、ハンドドリップの味わい。

 

あ、おいしい。

 

たぶんにこれはエチオピアモカなのかなぁベースは?

 

やはり酸味が主体の想像通りの味わい。

 

コシがある。

 

話に聞いていたよりは飲みやすい。

 

まぁ多めの量で、カップに注がれてくる。

 

(2人の人に聞いて印象が違うので、ばらつきがあるのか?)

 

僕自身が飲んだ液体に関していえば、悪くはなく、あぁサードウェーブだ!!!

 

薄くも飲みづらくもない。

まぁ、でもちょっと量が多かったかなと思わせる感じの重さはあった。

 

それとエスプレッソ。

 

これは。

 

 

わぁお

 

 

刺激てきぃ!!!!!!!

 

ふぎぃ!!

 

 

これはちょっと一般の人は、お砂糖入れて美味しい感じ。

やはり酸っぱいエスプレッソはOMOTESANDOU KOFFEEだろうか。

一緒に炭酸水が添えられてくるのは面白かった。

ざっくり飲んで訪問を終える。


 

 

 

フリーマン。

 

 

あなたの哲学にもっと触れたかった。

 

あなたは、日本の喫茶店に何をみたのですか?

 

あなたは、表参道の大坊珈琲店やランブル。羽富。に影響を受けたと本には書かれていた。

(僕の解釈ではそうとりました)

あくまでも僕個人の見解だけど。。。

あなた自身は意識してないのかもしれませんが、

僕はあなたが作り出したストリームの源流の一滴は「あそこにも」あると思うのです。

 

それを確かめるために本郷三丁目へ・・・


 

それはココだ!!!
「和田珈琲店」

 

和田珈琲店

和田珈琲店

 

フリーマンさん。
あなたの意識にはないですけど、っていうかたぶんあなたは知らないと思う。

 

この店を。

 

 

でもきっと、今回のストリームの源流の一滴は「ここにも」ある。
フリーマンさんはやっぱり絵画とか音楽がそれまでの常識を覆して、新しい価値を作ってきたように、

 

シアトル系とか言われる、苦いエスプレッソ。苦いコーヒー。

そういうものとは真逆の存在。

酸っぱいエスプレッソ。酸っぱいコーヒー。

 

あなたが作り出したストリームよりはるか以前から、自然にあったんです。

 

和田珈琲店。

 

今日はほぼ満席。

 

初めてカウンターへ。

モカを注文。

 

抽出は、口の広いヤカンで抽出。

 

こだわりのある人が見たら、失神しそうなやり方。

 

起毛のなさそうな濾し布で上からドバドバお湯を注ぐ。

 

奥さんとご主人が二人で切り盛り。

 

常連さん達と他愛もない会話。

 

ここに来る人達の日常がそこにはある。

 

 

モカが来ました。

 

 

一口。

 

一瞬、ほろ苦さを感じるが、さらりとした酸味に切り替わってくる。

 

そしてほわぁ~と甘味が覆ってくる。

 

 

液体を飲みこんだ後、口の中には甘味の残り方がホントに素晴らしい。

 

体にしみこんでくるようなクリアな液体。

 

いいわぁーーー

 

幸せ。

 

 

きっとサードウェーブの源流の一滴はココにもあるんじゃないかなぁ~

 

酸味のコーヒー

 

お客さんとの会話。

 

どっちかっていうと焼き鳥職人とかそっちのタイプのほうのご主人。

 

体の動かし方をみてそう思う。

 

創りこまれた世界観のあるコーヒーとは違う。

でも、このコーヒーの焙煎にはきっと日本に昔からあるストリームがある。

 

 

この甘味の残り方にはホントにそう感じた。

 

ランブルのデミタスの後口に共通性があるような感じ。

帰りに焙煎室をしげしげガラス越しに眺める。

和田珈琲 焙煎機

和田珈琲 焙煎機

 

 

あーーーいいコーヒー飲んだ!!!
幸せですぅ!!!!

 

やっぱりフリーマンのエッセンスはここにもあったと思う。

 

かれが持ち込んだストリームも混じり合って、また新しい流れをうむかもしれない。


 

 

 

幸せになったので、ちょっと烏骨鶏を見に・・・桜木神社へ・・・

 

桜木神社

桜木神社

ホワッ ホワッ の烏骨鶏。

良い烏骨鶏

良い烏骨鶏

神社で飼育されているのが何とも面白い。

それで、またまたペンギンへ・・・

久しぶりのペンギンへ・・・

久しぶりのペンギンへ・・・

「文京区シビックセンター」

ここは久しぶりだなー
たぶん1年半ぐらい来ていない。

向かいの「都営文京真砂アパート」がちょっとブルーボトルの建物ちっく(笑)

真砂アパート

真砂アパート

わりとここのエントランスホール好きです。

シビックセンター1階

シビックセンター1階

ちょうど午後の日光が差し込んでいて良い感じ。

 

新宿方面を凝視する。

 

新宿方面 いいなぁ高いところ

新宿方面 いいなぁ高いところ

あぁ高いところ大好き!!

 

相変わらずの艦橋のよう

相変わらずの艦橋のよう

しばらく楽しんで船橋へ戻りました。

 

錦糸町の階段がいい感じだったです。

 

錦糸町 階段

錦糸町 階段

今日は短め散歩で12000歩。

 

確定申告の書類を作成して税務署持っていったら、印鑑忘れて、郵送にします。

あぎぃーー

よしこれで最新の流れはわかりました。

 

結局すべては日本にあったんじゃね?!って思いました。

今日もコーヒーツアーな一日(珈琲家、ランブル、草枕)

今日は先週に引き続きコーヒーツアーへ!!

コーヒーラヴァ―のCさんと行きました。
まずはまずは、前から喫茶いずみに来るお客様に聞いて行ってみたかった、

喫茶店のホットケーキが美味しいところ。

その名は「珈琲家」

家って・・・いいっすねぇ

よくソーセキ先生の小説を読んでいると、美味しい○○を食べさせる”家”などととつかわれて

いたような気がする。

店を家っていう言葉のセンス好きだなぁ・・・

僕はどちらかというと、辞書を引きながら言葉を使うタイプではないので、

言葉が量子の確率分布のように広がりを持ってしまうのですが・・・・

いつだったか、カバン持ちで中国へ行ったときに、

西湖の近くに、麻雀をやるそれこそ「家」があって、中国のお金持ちは

そういう麻雀をやる「家」で美味しい料理を飲み食いしながら一日中麻雀をするそうだ。

僕たちはそこへは、もちろん食事に行ったのだが、それはそれは美味しい農家の料理!!

って感じでさぞかしよかった。

アヒルの舌やカエルの足を焼いたもの。なんだかわかんない葉っぱを炒めたもの。

そして土鍋で、にた鶏!!!あぁーーいい思い出(るんるん♪)

ってぜんぜん話それてしまった・・・

そんな「家」ってついたお店。珈琲家!!!

珈琲家

珈琲家

事前に写真でみたホットケーキは、グイグイ来ないけど、ホットするような感じ。

これはいい感じがするなぁーーー
イタリアン風(アレンジメントコーヒー。コーヒーにクリームが浮かべてあって、シナモンスティックが添えてある)

コレとホットケーキ。
いやーーーホットケーキ!!

いいっすねぇーーー

プレーンで食べると、うっすら塩気とほわぁって粉の香り。

これを書いている今も、あのほわぁって粉の香りを思い出す。

縁側の日向ぼっこですかねぇーー

いい感じだなぁ!!

確かにこれは話通り、毎回食べても飽きが来ない感じのホットケーキ。

他の有名なお店のものを食べたことがないので比較できないけど、
素朴なぶんだけ、あのほわぁって粉の香りが反って浮き彫りになって素敵です。

ああいうホットケーキが愛されるのがわかるなぁー
イタリアン風のアレンジメントコーヒーも良かった。

クリームの感じが全く、もたれない感覚がある。

コーヒーと口に入れるとたーーーしかにうめぇのです。
美味しかったなぁーー

珈琲家 金庫室を利用した重厚な扉

珈琲家 金庫室を利用した重厚な扉

扉にはコーヒー豆があしらわれていて、これは開店当時からあるのなら、

オールド豆になってんじゃないかなぁと思う。


そして、腹ごなしに、茅場町から、銀座のランブルまで歩く!!

ブリヂストン美術館の前のオブジェ。

卵型オブジェ

卵型オブジェ

風の谷のナウシカの蟲の卵ですねぇと話し合う。

けっこう寒いので、東京駅八重洲地下街へ・・・

どう見てもイノシシにしか見えない、子豚。

子豚(イノシシだよなぁ)

子豚(イノシシだよなぁ)

鼻を触ると幸せになるらしい。

鼻を触ると幸せになるロッカーの傍でうずくまる人。

ロッカー側でうずくまる人

ロッカー側でうずくまる人

何か探し物をしていたのでしょうか?

とても印象に残る光景であった。


 

それからそれから、「東京国際フォーラム」

昨年の4月ぶりの訪問。(そのときのものも興味があればどうぞ・・・)
今日の感じは、外が曇っているので、こんな感じ。

灰色の巨大な船

灰色の巨大な船

灰色な塊。

ぐぅぅぅぅ。いいっす。

今日は外の灰色を反射

今日は外の灰色を反射

表情が変わるのも魅力の一つ。
見上げると、船底の竜骨のようだなぁ。それかクジラの骨。

竜骨

竜骨

秘密の小部屋があって、そのスイッチを押すと、巨大な宇宙船になる。

絶対そうだよねぇーなどとお遊びをしました。

いやーーー底の空間から見上げてもいい感じ。

地階から見上げて・・・

地階から見上げて・・・

やっぱしココの空間大好きだなぁ!!!
ラファエル・ヴィニオリ氏、いやはやすごいっす!!!!!

 

明るいときもいいけど、たしかに、真っ暗く静まりかえった国際フォーラムもイイだろうなぁと思います。

忍び込むのはいけないでしょうけど、暗く月明かりが静かにさしている国際フォーラムの空間も良いだろうなぁと・・・

 

 

そういう夜のツアーあったらいいかもしれないっす!!!


 

はい!!
それからランブル。

2015.2.9 ランブル 昼

2015.2.9 ランブル 昼

なんだか出口で人が話をしている・・・・
もしや、もしや・・・
満席で入れませんでした・・・
ガックシ

まぁしょうがないっす。


そんなわけで、次の草枕へ・・・

ここへは先週も来ました。

2015.2.9 草枕

2015.2.9 草枕

寒い中歩いてきたのでやっぱりホッとする。
僕はデミタスを。Cさんはふつうを・・・

Cさんは透明感があり、そこに味わいの要素が存在していると・・・

身振りでその味わいを説明してくれたが、これがまた、なんとも世界を受領している感じでおもしれぇなぁと思う。
紙に書いた三次元化したコーヒーイメージを見せてもらったがこれも大変興味深かった。

そして僕はデミタス。
先週、H君と来た時とはまた違う感覚。

コーヒーもさっきの国際フォーラムも来た時の感じでまた印象が違う。

大きな基盤(建築は物体だけど)は同じだが、その時で微妙に違う(建築は周りの天気などでも)

先週のはブランデー的な感じだったが、今日のはチョコレート的な感じ。

デミタスなので、濃度が結構あるが、透明な感じはある。

それが時間が経つと苦味や甘味の味わいが持ち上がってくる感じ(下図参照)

ピークポイントは先週と同じでカップの3分の2ぐらい飲んだあたり。

大きな基盤。同じっす!!!
そして今日もまた相吉さんとのお話を楽しめた。

いいっすねぇーー


 

そして、三田のダフニへ・・・
だが、だがなのです・・・
4時で閉店。

いったら間に合わなかった。

10分過ぎていた。
店内は煌々と電気がともっていたが・・・

ぐぅぅぅーーー閉店時間を確認してなかったなりぃーーー
ま、しょうがない。
気を取り直して、もう一度新橋まで戻り、
はい。
「ランブル」

 

今度はOKランブル

今度はOKランブル

 
今度はばっちり入店できました。
今日は同行のCさんが中口のタンザニアを飲んでみたいとのことなので、

それをまずは一緒に飲みました。
ん。

んんんん。
想像より濃い!!!

いっつもデミタス飲んでいたのですが、そういや中口って初めて飲みました。
僕の感じでは、デミタスの味わいの要素の強度と同じ感じがある。

丸く、コクのある甘味に下支えされている味わい。

3口目あたりでとてもしっかりとした収束された味わいを感じた。

抽象的な感じでいうと、漏斗のような形かなぁーー
それが時間を置くと酸味に変わって漏斗のヘリがあいまいに・・・

Cさんは平板な円柱のような図を描いていたがこれも納得。

かーーーなり冷めてから飲むとまた甘味が戻ってくる感覚。
2回の反転すんのねぇーーー。
う~~~。これ結構勉強になった。

脳みそに激しくは来ないが、いい感覚だったっす。

そして2杯目。
ブラジル カルモシモサカ93’

マキさんの1杯抽出。

ぐぅぅぅぅぅぅぅ

これ。

完璧。

脳に来ました。
僕の中では、最近のお気に入りだったオルコロ54’

2011年10月に飲んだ(ここ参照)ブラジル1903年植樹(林さん抽出)
に並ぶ良さだった。
いやーーーいいっす。

酸味&甘味。イースト系の香りにちょっと酒粕的な感覚があって。

これはこれは。いいものをいただきました。

すげぇーーーー

 

 

座った席の隣に韓国の方がいて、抽出中のマキさんに道を聞こうとしていたので、

でしゃばってキムラヤへの道を教えました。

(いや内心、僕のカルモのデミタスの抽出中だったので、ここでマキさんの気がそがれて

はせっかくのデミタスがまずくなると「嫌っ!!!!」って思ったのでツイツイ)

 

 

バッハのリーフレットを持っていたので、彼らもコーヒーの巡礼中なのでしょう。

 

紙がないというので、大変申し訳なかったが、バッハのリーフレットに地図を描きました。

 

無事にいけたかなぁ・・・

 

そうして、ダフニは空振りに終わったのですが、無事にコーヒーツアーは幕を閉じました。


 

ささやかな打ち上げとして、

有楽町のガード下・・・

秘密めいてガードした

秘密めいてガードした

「谷ラーメン」

 

谷ラーメン

谷ラーメン

 
いやーー理想的なラーメン店。

あっさり醤油味。
ここは美味しい。

ほんとに美味しい。

今風にグイグイ来るラーメン店ではない。

シンプルな醤油ラーメン。

無茶苦茶いい!!!

思えばこのコーヒーツアーの最初の珈琲家ホットケーキもグイグイ来るのではなく、

あっさりほわぁって美味しい。

このラーメンも然り。

麺は少し太目。

醤油が出すぎず、出汁が下支えしていて、でも出汁も出すぎていない。

ぐぅぅぅーーーいい構築感。

透明なタイプのとんこつの出汁。

これは今後の研究課題にしようと心に決めました!!!

Cさんが注文したワンタンも一つもらいましたが、つるんとしていて美味しかった。
コーヒーを飲んだ後って塩気のあるスープが身に染みる。

いやーーー今日も楽しかった。

けっこう歩いて24000歩。

よし、あしたも良い感じでコーヒー創る!!!
それにしても、あのラーメンお店に来る、シニア層に食べさせてあげたいなぁーーー

懐かしがりそうだなぁーーー

H君とのコーヒーツアー「丸山珈琲(西麻布店)、OMOTESANDOU KOFFEE、ランブル、草枕、TORANOMON KOFFEE」

 

今日は高校の後輩のH君を連れてのコーヒーツアー

合計で5件回りました。

今回の目的は、H君にそれぞれのコーヒーの世界観を体感してもらう。

そして、頭の中で、できれば再現(味わいを思い出す)してもらいたいなぁと考えていた。

そのために、文章、もしくはグラフ、チャートなどを使い記憶にとどめる練習をしてほしいなぁ

って思ってました。

まぁあくまでも僕の感覚ですが、味覚を覚えるっていうのは、ある場所へ行く道順を覚えるのに似ている。

すごく細かくは文章で表現すると大変だけど、実際にそこの場所へは行けるという感覚。

またよく知っている場所だと、割と思い出しやすい。

そして人にも丁寧に(文章化して二次元的に考えて伝達できる)教えられる。

ただ、まぁ絵画を見てもそうなんだけど、良い作品に触れるというのはもちろん、

その作品に触れている間しか存在しない時間がある。

その触れているときに発生する「場」の力のようなもの。

されどコーヒー。たかがコーヒー。そんなもんっす。

さてさてそんなわけで、コーヒーツアー開始っす。

9時30分

広尾駅集合。

向かった先は、「丸山珈琲 西麻布店」

 

丸山珈琲 西麻布店

丸山珈琲 西麻布店

 
丸山珈琲の豆はよくいただいて飲んだことがあったのだけど、

実際お店では一度も飲んだことがなかった。

そんなわけで、この機会にH君を連れていってきました。
いやはや店内の空間がすごくきれいで、大変良い居心地。

こういうところでモーニングしたらとってもハイソサエティーなんだろうなぁと思いました。

H君は朝ごはんがてら、スコーンと「コレス」という金属フィルターで抽出した深煎りのコロンビア。

僕は本日のエスプレッソを。

銘柄はエチオピア モカのボルボカってやつ。

エスプレッソ良かったです。

最近のエスプレッソがそうなのか、割かし飲みやすいタイプの酸味主体のタイプ。

酸味が大きな流れにあり、そこにモモやライチっぽい、いわゆるエチオピア モカのような味わい。

良かったです。

喫茶いずみに来るお客さんが別の丸山珈琲の店舗でエチオピアモカのエスプレッソを飲んだ話を聞いたが、

その時の話の印象よりはきっと、バランスが取れていて完成された一杯だったのだろうと思った。

そして、H君が飲んでいた「コレス」抽出のコーヒー。
これは面白い。

見た目はオイルが浮いていて透明度が低いタイプのコーヒー。

見た目に反して案外飲みやすい感覚。

なんというか茫洋とした感じ。

いわゆる飲みやすい。

フレンチプレスの粉っぽさもなく、かといって油の感じがないわけではない。

個性がないわけではないが本当にニュートラル。

苦くも酸っぱくもない感覚。

それでいて、意外にコクが感じられるので、薄いという印象ではない。

スコーンと合わせると美味しい飲み物の感じ。

こういうのもあるんだぁーって思った。

H君とオタクな話で盛り上がっている後ろに、

たぶんにTVによく出ているお笑い芸人がオシャレな感じでコーヒーを飲んでいたような気がした。

西麻布という場所柄なのかなぁー

何をのんで、どう感じていたのかが気になるなぁー


はい。そして2件目。

「OMOTESANDOU KOFFEE(オモテサンドウ コーヒー)」

 

表参道コーヒー

表参道コーヒー

 
お昼時だったので今日はお店空いてました。

ここではもちろんエスプレッソのリストレットを・・・

そしてキューブカスタードも一緒に頂く。

国友さん抽出で完璧!!!

酸味の入り口からチョコ系の感覚がついてきてそこから香りがムワット上がってくる。

酸味で扉が開いて、重たいハンマー投げの重りを空へ投げる感じかなぁーーー

H君のコメントでは

「酸味なんだけど、さっきのと違う。そして後で香りがきますねぇー」

「最後に甘い感じがしますねぇ。たくさん口に含んだ時と、ちびちび飲んだ時では味が違いますねぇ」

ってなかなか核心に迫るコメントを残していて印象的であった。

国友さんも

「わかっていただける方に飲んでいただいてうれしいです」

っておっしゃってました。

いやはや良かったなぁー


それから、僕たちの母校へ・・・

高校訪問

高校訪問

僕自身はわりと母校へ来てはいたのだが、H君は久しぶりのようで、すごく嬉しそうにしていた。

受付をすませて、化学実験室へ・・・

ぐぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーー

化学実験室の匂い大好きぃ!!!!

それだけでテンションが上がる。

化学部OBの残した歴代ノートなどを眺めて楽しむ。

そしてだ!!!

なんとH君。

お手伝い!!!

試験管の洗浄中

試験管の洗浄中

化学というのは基本、ビーカーや試験管の洗浄が命。

正しい実験は洗浄から。

汚れが付着している実験道具では正しい成果が得られない。

1に洗浄

2に洗浄

3,4がなくて

5に洗浄

ってよく先生がいってました。

そんなわけで試験管の洗浄。

美しい試験管の列

美しい試験管の列

彼は試験管洗うのプロでした。

ものの20分でかごいっぱいの試験管を洗っていた。

その様子から、肝心に手馴れていてまた間違いない動き。

あーあ。職人でもいいんじゃないかなぁ。と後ろから眺めていて思う。

いあはや面白い母校訪問だった。

何よりもH君が満足そうで僕も嬉しかった。


そして、かねてからH君に話していたランブル。

ランブル詣でです。

 

2015 2.2 ランブル

2015 2.2 ランブル

 

今日は店内は混雑してました。

今日は遅い時間のためか関口氏が小部屋にいらっしゃった。

「いらっしゃい」と神の言葉を聞く。

緑色のジャージを着ておられた。

ここでは2人で同じものを。

H君が酸味系より苦味系が好きなので、まずは深煎りコーヒーを。

ニカラグア 04’(深煎り)

これいいっすねぇーーー

きます。きます。

先日飲んだ時よりくっきりしている。

まろやかな苦味の中に伴った酸味。

少し冷めるとやや酸味が勝ってくるのと同時に香りが出てくる。

H君は「すごく濃く抽出してるんだけど、飲みやすく、けど印象や味わいが鮮烈。

冷めてくると酸味が来ますねぇそして飲みやすい」

しっかりと世界を捉えていたコメントだなぁー。僕も同感!!!って感じです。

ガンガン飲んで2杯目。

エキストラマタリ 97’

カップ温めるんですよねぇって会話から、

内田さんがカップを温めてないものと温めたものの飲み比べ。

僕自身は温めていないものを飲みましたが、H君は納得がいったよう。

ふわっとまろやかな感じになるんですよねぇー

温めてないとグッとくる感覚になるっす。

やっぱりこちらは酸味が主体のコーヒー。

何度も同じことを書いているが、赤えんどう豆(あんみつに入っている豆)みたいな酸味に

イーストを薄めたような香りが立ってくる。

あとは一瞬牡蠣の殻を思わせるミネラル感があったかなー

そんな感覚。

H君は、飽和状態的で、酸味になんか言葉にできないけど香りがある。

木っぽい感覚。

とコメントしていた。

会話を聞いていた内田さんはセルロース系と補足してくれた。

あぁーそうかぁー

なるほどっす。

幸福感を得てランブルを後に。

どうだったぁ?と聞くと、言葉にできないっす。って感じ。

でもすごく良かったです。

僕も最初はそんな感じだったかなぁーと思いました。

H君は僕が横で飲んでいて、言葉にできないながらもコーヒーの世界観を

とらえてはいるなぁと思わせるコメントしてるなと思った。


新橋へきたらセットで訪れたい。

「草枕」

 

2015.2.2 草枕

2015.2.2 草枕

 
いったら夕方で、ここも混雑してました。

ここではブレンドのデミタス。

2杯点てか?!(確認しませんでした)

ひぇぇぇぇーこれは今までで一番いい感じぃーーー

来る来る。

かなり来る。

最初の幕開けから、カップの3分の2ぐらいまでのところでピークポイントを迎える。

まろやかな苦味に揮発性のオイルの感覚。

ウィスキーの甘味みたいな感じ。煙は感じない。

これはかなり良かったっす。

H君も好みのドストライクゾーーンで200キロの剛速球をストライクで投げられました。

とコメントを。

そして、ブランデーみたいな感じと言ってました。

ここではマスターの相吉さんとの会話も楽しめて面白かったです。


 

相吉さんのデミタスでアゲアゲになったので、調子にのって、

「TORANOMON KOFFEE」へも

TORANOMON KOFFEE

TORANOMON KOFFEE

ここでは僕のわがままでマッキャートを・・・

5時以降に飲むと入眠時の落ちる感じが弱くなるので・・・

ここでは武田さんがニコニコ迎えてくれる。

あーーうめぇっすねぇーマッキャートなどと言いながらゴリゴリのんでさっと引き上げた。

それから新橋のお気に入りの焼き鳥屋さんでささやかな打ち上げをして帰路へついた。

焼き鳥。

幸せ。

あの店の鶏スープ。完璧です。

コーヒーと違う液体が心から嬉しかった。

いやはやひっさびさに1日でたくさん回ったなぁーー

まぁまぁ歩いて17000歩

H君が心から楽しそうにしていたので僕も大変うれしかった。

盛りだくさんだったなぁー今日もまた・・・

よし。また新しいコーヒー創るぞ!!!!