県道288線 (夏見小室線)の喫茶いずみマスター目線

はい。

きょうから喫茶いずみの新シリーズやるデス。

K288 マスター目線シリーズ。

K288とは県道夏見小室線のことです。
K288は船橋北口のロイヤルホストの交差点を基点に、喫茶いずみのある夏見台を通り、
市立体育館の手前を右折してずーーーーと御滝不動、県民の森を通って小室まで行く道です。
まぁ基本は船橋北口のロイヤルホストから、市立体育館あたりまでが主な観察場所になると思います。
はい。皆さんもバスに乗ったり通勤途中やお散歩のネタにしてみてね。

マスターも変な視線を持っているなぁーと・・・
じゃあ今日はとりあえず9枚見てみて。

いちおうマスター的には景勝地として紹介です。
今日は船橋駅側からの視点デース。

夏見坂上の木 

夏見坂上の木  木と坂のカンジはたぶんかなり昔から同じ光景だったと思う。

まずこの一枚目は夏見坂上。

歩いてくると視界が開けますよね。冬は富士山も見えますよね。

振り向いて2枚目。

夏見坂下を望む 船橋市内の高い建物が見える

夏見坂下を望む 船橋市内の高い建物が見える

 

見慣れた風景だけど僕はとても好きです。ハッといつでも思うんです。
 

そして3枚目。

逆三角「木」

逆三角「木」 まわりの電線の枠取との対象性が好きです

 

個人宅に生えている「木」

なんか形いいでしょ。

 

それからチョー接写。

これはどこにあったかな??

石像

石像 写真右手の丸の模様が意外にPOP

 

この方表情が読み取れないッス。

 

少し進んでこの原っぱ。なんてことないですよ。

あえて見向きしないです。

でも写真に撮ると・・・・

原っぱ

原っぱ 写真左手前と右奥の草のボリュームの違いを感じる

 

雑草のボリュームが違うデス。まぁなんてことないですよね。日常だから。

でもたまにパッと日常でないものもあるわけで・・・

なぜに南国?瞬間的に南国的風景

なぜに南国?瞬間的に南国的風景

なんか一瞬南国を思わせる景色にであったりします。

 

それで高いところ好きなんで屋上に行ったりもします。

2階の屋上。昔からココが好き。

2階の屋上。昔からココが好き。ポコンと給水塔がまた素敵。

 

大して絶景でもないんですけど、夏見台のシンボル的みなれた給水塔を確認出来ていいです。

そして歩いてくるとオアシス的な雰囲気出す夏見台団地バス停。

よい雰囲気のバス亭「夏見台団地」

よい雰囲気のバス停「夏見台団地」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木がバス亭にこの上ない安らぎを与えている。

夕方の赤い光のなかが東南アジア的なものを感じさせると僕は思う。

それで最後の一枚。

「夏見台団地バス停」のベンチ

この角度から是非!!「夏見台団地バス停」のベンチ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長めのブログにお付き合いくださってありがとうございます。
日常の風景にもいいところ沢山あると思います。
K288(夏見小室線)日常だけど、マスターの視点で散歩もよいと思います。

ラム酒を飲みに・・・

船橋で変わったバーがあるというのでそこに行ってみた。

それはラム酒を専門に扱っているバーらしい。

ラム酒といえばロビンソンクルーソーだ!!

彼がカリブ海の孤島に漂着して間もない頃、マラリアみたいな瘧(発作)にかかったんだよ。

そのときになんとまぁ、ラム酒にタバコの葉を1時間から2時間浸したものを寝る前に一口から二口飲む。

 

 

ロビンソンクルーソーに言わせると大変飲みづらかったらしいのだがそれをしばらく続けた病が治ったという。

 

300年前の医療だ!!

 

子供の頃の僕は本気でラム酒とタバコで病が治ると思った。
まぁ今でも僕が同じ立場だったら同じことをしたと思う。

 

それはまぁ自分の思い出なんですけど、ラム酒の専門でさえ珍しいのにさらに、船。

 

店が船。

 

みてみて。
夜だと写真撮れないので朝に改めて撮影してきました。

 

Deep Blue

船橋の船のバー

川や海に浮かんでいる船がお店なんてとっても素敵です。

 

東南アジアのベトナムなどでは船の市場というのを目にしますが、
まぁ東南アジアの場合は必要に迫られているというか必要然としているけど、
海や川に係留された船を改装してお店にするってことは何か人間の共通の欲求があるように思う。

 

不安定な船という空間で安らぎを覚える。一種のオアシス。

 

で、バーって始めていったので結構緊張した。
どうやって注文したら良いのかが良くわからない。

まぁ感じとしてバーテンさんに全てをゆだねる感じ。

 

「ふわぁー バーって初めてなんですよー あんまし甘くない感じのお勧めのラム酒をお願いします」

「ではこちらとこちらでいかがでしょうか?」

「(雰囲気で)じゃあこっちの黒めのやつで、飲み方はストレートでいいっす。」

「あっ あとチェイサーも下さい。」(たぶんこれは言わなくても良かった)

「(バーテンさんややきょとんで)ハイ」

で出てきたダークラム。

なんかカルガモのようなラベルのやつ。

あーラム酒ってこんなのもあるのかと思った。

 

 

甘すぎなくストレートで充分美味しい。カラメルのような風味があがってきて、
アルコールもそんなにきつくなくウィスキーより飲みやすい。

 

 

マイヤーズのダークラムをお菓子作りに良く使っているが全く違う印象。
甘いのもあるんでしょうけど・・・
それから次にバーテンさんのお勧めの甘すぎないラム酒。

 

 

たしかバミューダみたいなハイチ産のラム酒だったような。
ラベルは金に黒って感じの雰囲気のやつ。

これも甘すぎない。
色は金色のような感じ。
樽のような香りがしっかり入って、ウィスキーじゃないんだけどまぁそれに近い。
いいっすねぇー

 

 

ウィスキーなんて結構お金かかっちゃうけど、ラムちゃんは安い感じがする。
なんってたって砂糖を作った時の絞りかすから作るそう。(バーテンさんの吹聴)
すっかりご満悦です。

 

 

この店混んじゃうと大変だろうけど、カウンターでゆっくりしたいです。

ちょっと船橋駅から遠いけどおすすめでーす。

カリブに眠るゆめぇーたちぃー♪ 目を覚ませーときぃがきたぁー♪

カリブな夜を過ごしました。

お店の情報は下記リンク見てください。

「deep blues(ディープ ブルース)」

吉祥寺巡礼 その3

さてそれから少しホロ酔い気分でまた井の頭公園へ。

以前TVで尾木ママが言っていたパワースポットがある。

ソレがコレです。

井の頭公園 お茶の水

井の頭公園 お茶の水

お茶ノ水。

 

綺麗な水がコンコンと湧き出てます。

 

「いずみ」です。

 

新鮮な水が湧き出て淀むことがない。
そして憩いの場所。
「喫茶いずみ」もこうなりたいなーとしばらくその泉を見つめていた。

 

そうすると立ち入り禁止の縄をくぐってオジサンが泉に近づいていく。

おもむろにペットボトルを取り出しジャンジャン水を汲んでいる。
いいのか。おじさん。そこは立ち入り禁止だぞ。
それなら僕も水を飲んじゃうよとも思ったが、あんまり汚すと徳川家の亡霊に怒られそうなのでやめにした。

 

きっとあのおじさんは徳川家側の人間だ。そうに違いない。
でなきゃ祟られて死んでしまう。

 

そして中央線の線路の向こう側へ。
適当にあるいて「中通り」と呼ばれるところへ。

なんかオシャレな雑貨屋さんとか洋服やさんとか飲食店とかいっぱいある。

すごいオシャレなコインランドリもある。

みて。

コインランドリー べんてん

コインランドリー べんてん

尾木ママのオネエ系の力が乗り移りオシャレな雑貨屋さんにゴンゴン入っていく。
そのなかで見つけたこれ。

 

氷コップ。

昭和レトロ 氷コップ

昭和レトロ 氷コップ

いいっす。

 

前々から欲しいなと思ってたけど、ネットで一個3000円ぐらいしたのにココでは1800円。

 

半値やんけ。
やすいやん。

 

 

お店用に2つ購入。
何に使うかはまだ決めてません。
その店の名「吉祥寺PukuPuku 西公園前店」は古伊万里が専門。
外から見たらたまたまレトロガラスが見えたので入店して即購入。

 

 

そしてお店のお姉さんと話しをしていたら長年の疑問が解ける。

 

それはゼンゼン関係ないけど「クワス」の味だった。
「クワス」とはロシアでよく飲まれている飲み物で一体全体どんな味がするか良くわからなかった。
ロシアの小説読んでると良く出てくるのよ。

これが。

 

出てくるたびに、チクショーどんな味してんやろ。っていつも思ってた。

 

お姉さんはロシアに留学経験があり「クワス」も飲んだという。
それはノンアルコールビールに砂糖を入れて若干焦がしたような味わいだという。

 

 

そんなかんじかー
って「クワス」の謎が解けました。
そして散々休日を満喫して旅行気分を味わい吉祥寺を後にした。

 

あー楽しかった。

吉祥寺巡礼 その2

昨日の続き。
「もか」のあった場所からさらに井の頭公園をぬける。

井の頭公園

店の写真は禁止だから、井の頭公園で我慢してね

 
その店は、マスターがブログに掲載されることが好きではないようなので店名は伏せさせてもらいます。
わかる人にはわかるでしょう。ヒントは海の生き物でーす。

 

完全予約制なので、予約した時間にまだ早いなと思いお店の周囲を散歩した。
何の変哲もない住宅街なのだが、ナーんとなくおしゃれ感や生活水準の高さがにじみ出るような気がする。
そしてとある角を曲がったとき。

「標」の表札。

うえぇ。
マジかよ。
あの「標」さんかよ。
標って名字は少ないぜ。

 

ふと見てみると、婦人がでてくる。あの噂の奥さんか。
確かに優しそうな感じがした。
凝視するわけにも行かずにすーっと通り過ぎる。
いやぁ。鬼の本宅だったのかなぁ?
どうだろう・・・

 

偶然だったら、鬼が一瞬奥さんに会いたくて乗り移ったのかも知れない。
(この件だけ読んだらちょと頭おかしいと思われるかもしれない。熱中症のせいです)

 

それでまぁ、時間になったので店内に入店。
結構偏屈そうなマスターかなーって勝手に思ってたけど、ホント柔和な感じ。
店内はカウンターのみでダウンライト。

 

ちょーオシャレです。いやん。
デミタスの珈琲をのむ。

 

これちょっとすごいです。

 

舌に乗っけるとブワァーっと苦い風味。甘み。ウィスキーのような揮発性の風味。
一瞬に広がる。
飲むという感覚ではない。
舌に乗せるとブワァーきて終わる。

ソレをゆっくり嗜む。
いやぁ。僕のコーヒーはそこまでではないです。すごいです。修行します。僕。

 

ランブルのデミタスともまた違う。
大坊珈琲や北山珈琲の系統だろうが、この店の方が断然洗練されている。

 

恐ろしい。

 

ゆっくりコーヒーを嗜んだ後、ストレートでウィスキーをもらう。
名前はわすれたけどいいですね。
ちびりちびり。
ホワイトホースだかなんだかスコットランドのブレンデットウィスキーらしいです。
それをまた薄口のチューリップワイングラスで飲む。

 

いいっす。

 

そしてシメにもう一度デミタスのコーヒー。
また最初に飲んだものとは違うモカを使ったブレンド。
舌に乗っけると「森!!」って感じ。
コーヒーなんだけどココまで凝縮されると木の皮のような風味すら感じる。

 

マスターとポチリポチリ話をしながら、ちびりちびり。
ここは自分としてすばらしい。

ちょっとお酒飲めるし、磨きぬかれたデミタスコーヒー飲めるし。

 

本当に来てよかったと思いました。

 

あっというまに2時間過ぎてました。
ちょっとお酒が入って気持ちが良いので散歩もすることにしました。

 

 

散歩の様子はまた明日・・・
(予告:オネェ系で有名なパワースポットも行っちゃうよ。さらにほろ酔いでオシャレストリートへ・・・)

吉祥寺巡礼 その1

今日は吉祥寺へ旅行してきた。
とっても楽しい旅行だった。
まず吉祥寺に何があるかというと、鬼の住処だ。

 

鬼の住処????
日本のコーヒー御三家を答えなさい。

 

ハイ。先生。

山野「バッハ」田口護(将軍さま)
 銀座「カフェ・ド・ランブル」関口一郎(神)
 吉祥寺「もか」標交紀(コーヒーの鬼)

 

テストに出るでしょう。

それで、吉祥寺の「もか」という店がある。これが鬼の住処だ。
※彼のことは「コーヒーの鬼がゆく」に詳しく出てます。興味のある人は読んでね。

 

鬼はもう他界してしまって(鬼でも他界するの?)店はもう閉店してしまっている。
その店の跡地に紅茶屋さんができたと聞いたので、巡礼してくる。
吉祥寺駅を丸井方面にでて井の頭公園へ行くとおり沿いにある。
という記憶だけで、ろくに調べもせずに出てきてしまう。

 

やっぱりよくわからなくて、携帯で住所を調べる。
それでもよくわからなくて目に付いたブティックで道を聞く。

 

「あのぅー すみません ちょっとお伺いしますがね、この辺で昔もかという店がなかったですかねぇ?」

 

とお店のオネエさんに聞いた。

 

たぶんそのときの僕はかなり神がかっていたと自分では反省した。
つまり挙動が不審すぎた。
レジをしていたお客さんがいたが、声を先にかけてしまった。

 

すんません。気が回んなかった。

 

「えーと ワタシもこのへんあまり知らなくて・・・すみませんわからないです」
それでも、井の頭公園方面へ行くと目的の場所がピンときた。

ここだ!

旧もか

旧「もか」 コーヒーファンの巡礼地

迷わず入店。
紅茶店だった。

 

店内の雰囲気を感じるのに精一杯で紅茶の味なんかわからなかった。
しかしながら急に来てすごい勢いでポットで提供された紅茶(カップ3杯強)をたぶん15分くらいで飲んでしまった。

 

僕みたいな巡礼するコーヒーファンはたぶんいるだろう。
鬼の雰囲気は少し感じられた。

 

たぶん床が変わってなかったと思う。
これがあの鬼の住処か・・・
店内をグルグル見回す。

 

僕が吉祥寺の「もか」を知ったときは、ブルースリーと同じようにこの世にあなたはいませんでしたね。
一度でもいいから標(しめぎ)さんのコーヒーを飲んでみたかったものです。

 

そして15分足らずで店をあとにした・・・
なんでゆっくりしなかったって?

それはまだ次に目的があるんです。

実はこの先に珈琲店がありそこが今回の旅行の目的地なんですが続きはまた明日読んでね。

御滝不動尊でヒヤッとした

今日はお盆だったので、まず家族でお墓参りに行ってきた。

そのあとは大人しくしていたのでココに書くネタがあまりないのが実情です。
それでも無理やりひねり出してみました。
船橋に住んでいる皆さんならご存知だと思いますが「御滝不動尊」へ用事の寄り道がてらいって来ました。

御滝不動尊の池のお堂

御滝不動尊の池のお堂 本堂よりこっちが好き!!

御滝不動尊は僕的に見て魅力が全てかね備わっている。

池の楽しさ。境内の観光ポイントがある。そしてたまに鹿もいたりして・・・

寺や神社参りをするにあたっての楽しみは僕は境内の散策なんです。

それで、寺や神社の境内にいろいろ観光名所があったりするとポイントが高い。

まず第一に寺や神社の本堂や社殿のよさ。

それから、「手水舎」の面白さ。
清潔感や、水がでてくるところの感じ。

そして一番重要な境内の観光場所。

お参りして清々した後で、境内をブラブラするのがこの上なく楽しいです。
よくあるのが、いろいろ云々を書いた石碑。

いろいろ偉い人やお寺の云々が書いてありますが、たいてい集中力が途中で切れて読んだ気になります。
そんなものよりもほかに面白いものが寺や神社にあってほしい。

なーんにもないなんてそんなのイヤッ!!

観光場所は主に池や、いみがわかんない築山や他の歴史的建造物のおまけの部分だ。
これがあるのとないのでは全然、寺や神社の印象が違うデス。

以前千駄ヶ谷にある「鳩森八幡神社」には富士塚といわれる富士山のミニチュアがあってソレがクソ楽しい。

一緒に行った友達なんかたかだか5mの山だけど息上がっていたりして
それなりに分かれ道や祠なんかがあったりして妄想力をかきたてられます。
こういうのは境内観光地としては100点です。
神様にお願いして、ミニチュア富士山にもお願いしてご利益ご利益って人情をかんじる。

 

で、まぁ御滝不動尊は観光場所のポイントでいったら

★★★★★ 5つ星です。

なぜか。

これっす。

海老川の源流

海老川の源流

海老川の源流とされているココ。

なーんてことないですよ。でも僕は好き。

ついいっちゃう。

さっき、子供達が手水舎で遊ぶのをわき目にみて、僕もまじろうとしたがグっとこらえたほどです。
柄杓で水を飲んで「うーん有難い」と心でつぶやいたり、

どうやって写真を撮ったらいいかなぁと悩んで
滝のそばにいたらズボンをびしょびしょにしてしまった。
そして見上げたら、龍をかたどった像がおかれていて趣があって大変良かった。

龍の象

龍の像 ヘビっぽくてイヤッ!!

そうしてふと後ろを見たら滝から流れた水が少しトンネルのようなところを流れていき、
暗くて水面が見えないのだけどそこに急に赤い鯉の影がフワッと浮いて
なぜだか知らないけど急に恐怖を感じそこを後にした。

いやぁなんだろう。なんか急に言われもない恐怖って感じますよね。
あの場所の涼しい感じ。
周りより暗い場所。
見上げてやや不気味な龍の像。
黒い水面に見えた赤い鯉の影。

なんてことないけどこれらが絶妙に混じってホント怖かったです。
なんでしょうね。
コレを今日は書きたくてこの記事を書いたけど、表現が難しいです。
小説家だったらもっと上手なんだろうなぁー・・・

たぶん題名の皆がおもう期待(心霊現象があったのでろうか?)のかんじとはゼンゼン違ったでしょうけど・・・

 

あ、あとあと、芝山の美味しい自家焙煎の喫茶店も行きましたよー。

今春オープンしたという新しいお店。

「芝山珈琲工房 カフェ キリマンジェロ」

マスターもとっても良い方で優しい細顔のおじさんでした。

喫茶いずみにも来たことがあるといってました。

頂いたパプアニューギニアAAシグリいいです。
苦味とコクがしっかりしてる割に飲みやすいかんじ。
苦すぎなくて。
本当は月曜日定休なんだそうですが、お盆なのでたまたま振り替えにしたとのことでーす。
みんなも良かったらいってねー。

 

髪切ってアイスクリームを食べに行く

今日はまず髪を切りに行った。
前回は侘しい床屋へ行ったので、今回は評判の良い1000円カットへいってきた。
1000円カットっていまはいろいろありますけど、内容はさまざまなんですよね。
僕は床屋代は1000円までしか支払えないことになっているので、1000円では贅沢はいえないんですけど・・・
今日行ったお店はココ

CUT SPACE 21

CUT SPACE 21

船橋の本町通り商店街にある「CUT SPACE 21」
お店の雰囲気はR60って感じで、(僕が行ったときだけ?)なんとなく親近感がある。
お店の人も親切な感じ。

また、1000円分の金券を入り口で購入することになるが、この金券がちょっと好き。
ニャー

CUT SPACE21 金券

CUT SPACE21 金券

 

で、髪を切った感じは上々です。
お店の人の短的な会話もベテランって感じで全くはずしてなく好きだったです。

「どこまで切りますか?」
「前髪は眉毛のところで耳は出して、後ろはコレぐらいでいいです」
「わかりました。うしろ刈り上げしますか?」
「いえ。そのままでお願いします」

・・・・・

「ちょっと髪多いので剥いときますか?」
「あーお願いします」

って侘しい床屋も魅力あるけど、このようにベテランのソツのない会話もいいなと思います。
霧吹きもちゃんと霧吹きだし、タオル臭くないし・・・
1000円カット愛好者の方には大変おすすめだと思います。
それでもR60って感じかな。なんとなく。
年寄りに愛されているような感じがあるです。

 

かんじんの髪型はある人に楳図かずおのまことちゃんだよといわれた。

ホホっ

あんまし僕は髪型関係ないのでむしろ好感触。

 

それから、先週行ったアイスクリーム屋さんの「まるふく農場」の話をお店に来る人に話しまくっていたら、
別のアイスクリームが美味しいと教わったのでそこにも行ってみた。

それは船橋西武の地下一階にある「パパラギ」。

8月31日までの期間限定で出展しているそうです。
場所はJR船橋駅側のエスカレーター降りてすぐ。

アイスクリーム50杯まで限定で251円。

アイスはこんな感じ。

パパラギアイスクリーム

パパラギアイスクリーム

結構おいしい。
第一印象ではややコクがある固めのアイスクリーム。
そしてしつこさはない感じ。ミルクの風味もある。
ほんの少しチーズ系の酸味が感じる。(僕だけか?)
確かに美味しい。
コクがあるわりにしつこくない。

食べ進めていっても、しつこい感じにならずさっぱりしている。
美味しいです。

おすすめですよー

どうも最近のアイスクリームのキーワードは「コクがあるのにアッサリ」がポイントなんだろう。

個人的には「まるふく農場」のほうが好きだ。
「まるふく農場」のものは、確かに柔らかく溶けやすい。
ただ、ミルクの風味の瞬発力が違うと思った。
またもちろん砂糖なんかの甘みもあるのだろうが、ミルクの甘みも活きているつくり方だろうなぁーって思いました。

 

コーヒー屋やってんのにここのところアイスクリーム研究ずいているかもです。
そんな僕がどうしてもいけずに閉店してしまった夢の店。
「アイスクリームBar」という看板にピンときた。

アイスクリームBAR ミルク村

アイスクリームBAR ミルク村

 

「HOKKIDO ミルク村 銀座店」

いまなら「まるふく農場」の竹村さんのおかげで、少しはアイスクリーム観が出来てきたので、いろいろわかったかもしれない。
アイスにリキュールをかけて食べる風変わりな店。
スタイルがかっちょいい。

「まるふく農場」にも大人のアイスクリームというリキュールをかけて食べるメニューがあるから
そんな感じになるといいなと思ってます。