船橋の美味しいアイスクリーム屋さん「まるふく農場」へ行く

いやーいやいや。
夏ですねぇ。
今年の夏は暑い!!
空見たらピーカンの晴れ!!

ピーカンの青空

ピーカンの青空

 

 

 

そんな日はアイスを食べようってことでこの7月21日にオープンしたてのお店「まるふく農場」へいってきた。

ネットの新聞で船橋経済新聞がありそこで「まるふく農場」が紹介されていて
店主の竹村さんは自分と歳が近そうだしいろいろ苦労もされているようだったので親近感があった。
僕は誰ともつながりがなく商売を始めたので、ぜひ歳がちかい彼といろいろ話がしてみたいなーとも思った。
友達ほしいっス。

さて、その場所は船橋の天沼公園の裏にあります。
「ラーメン屋のむつみや」とか「天鼓」とか「セブンイレブン」がある通りを保建センター方面へ向かって右手にあります。

早速、アイスクリームを注文。

これはこれは美味しい。
あまりの美味さに写真撮るの忘れてました。

ハイ これです。

まるふく農場 アイスクリーム!!

まるふく農場 アイスクリーム!! ウマシ!!

味はミルクの風味がとても豊かで、あっさりしていてしつこくない。
甘みもしつこい甘みではなく自然な感じ。とてもよく考えてつくられてるなーって思いました。

うちのアイスクリームはヴァニラの風味系だが、ココのはミルクしっかり!!って感じ。

さらに、大人のアイスクリームってメニューにあるんです。

何ですかと聞いたら、リキュールをかけているとのこと。
お勧めはチャイのリキュール。
それを注文。

今度はちゃんと撮れました。

大人のアイス 本日2個め! ウマシ!!

大人のアイス 本日2個め! ウマシ!!

これも美味しい。チャイの感じがミルクの風味爆発に混じってウマイっす。
けっこうお客さんもグループで入ってきていていいなぁーって感じです。

 

お店の店主の竹村さんの人柄良く、ニコニコしていておじちゃんおばちゃんにもモテそうです。
話をした印象もとっても良かった。
店主の竹村さんが必ずお客さんを外まで出てお見送りしている姿がとても印象的だった。
自分も刺激を受ける。
ああいう姿勢が大事なんだなーと自分も肝に銘じました。

 

それと嬉しいことに「喫茶いずみ」の豆を使ってコーヒーを淹れることを前向きに検討してくれるそうなんでお楽しみに・・・
今日は彼にコーヒーの淹れ方を教えてきました。
抽出方法はペーパードリップ。
彼のアイスクリームとの相性はかなり良かった。

「喫茶いずみ」マニアなら知っている

『アイスクリームの後口で飲む濃い目のコーヒーは美味しいと思う』(さてどこにあるでしょう?)

ってまさにそんな感じでした。
試験的に豆をおいてきたので運がよければ試せるかもしれません。
店主の竹村さんに聞いてみてください。

BOOK OFF のはしご(床下の小人シリーズをさがして・・・)

本を読むのが好きです。

読む本がなくなったので、今日は中古本を売っている「BOOK OFF」をはしごした。

何が目的かというと、メアリーノートン作「床下の小人たち」の全シリーズを手に入れること。
2010年 夏のジブリ「借りぐらしのアリエッティ」の原作だ。

会社勤めをしていた当時は船橋駅から飯田橋駅までの40分が貴重な読書タイムだった。
往復で80分も読書できたなんてすばらしい。
会社員なら新聞を読めよとか、ビジネスのハウツーものとか読めよとかいわれるが、
僕はそれより人生を豊かにしたかったので、(というか会社人生に反発していたので)わりと小説を読んでいた。
それこそ、夏目漱石とか会社員になってはじめて読みました・・・
そんな通勤時間では集中して読書できるが、最近はマスターになったので通勤時間がない。

いつ読書するかというと寝る前の読書だ。
就寝前は、眠くなりやすく集中力を必要とする純文学系の本は自然と敬遠してしまう。
今はもっぱら読みやすい児童文学(最近はゲド戦記シリーズを何度も読み返す)かエッセイとか軽めの物を読むことになる。

 

それで児童文学で読みたかった「床下の小人たち」シリーズを購入しようと「BOOK OFF」へいってきたのだ。
まず「BOOK OFF船橋市場店」

 

いきなりあった。
しかも105円。底値ジャ。ゲッヘッヘ。

「床下の小人たち」あと4冊。
105円で気を良くしたので、他の本も物色。

早稲田大学の探検部だった辺境作家の高野秀行の「メモリークエスト」と、旅がしたくて会社を辞めたエッセイストのタマキングの「ふしぎ盆栽ホンノンボ」の計3冊を購入。
いい3冊を手に入れた。ストライクゾーンの本が中古であった。ゲッヘッヘ。

そして「BOOK OFF SUPER BAZAAR ビビット南船橋店」へ
ここは以前の船橋競馬場店が移転して新しくオープンした。
結構オープンしてから経つと思うが、まだいってなかった。

さて小人シリーズはあるでしょうか?

児童書をあさるお母さんに混じって、小人シリーズを探す。
無事発見です。

底値の105円ではないが、まぁ残りの4冊すべてがそろったのでホクホクする。
今日の予算は尽きたので、店内のほかの本はチラ見する程度にしておく。
本音は、自分の買った本が安く売ってたら悔しいから・・・

他の4冊が一挙にあったが、冷静に考えると鎌ヶ谷店&鎌ヶ谷道野辺店も見ておくべきだったかなと思う。
だって他の4冊は底値の105円じゃなく2巻 200円、3巻 200円、4巻 350円、5巻 400円だったもの。

まぁいいか。

はい。今日の戦利品です。

今日の戦利品

今日の戦利品

読書感想文もかけるかな?
今日からの読書の時間が楽しみだな。

イエメン人が経営している「Mocha Coffee」へ行く!!

いやっほー
やっと代官山にある「Mocha Coffee(モカ コーヒー)」へ行って来れた。

mocha coffee

新しい巡礼地 mocha coffee

ここは、なんとイエメン人のフセイン アハマドさんが経営しているお店なんです。
いやはや、イエメンはコーヒーの起源の土地。
そんな本場の人が自分の目で見てきたコーヒーを直接空輸して持ってくる。
そりゃあすごいなぁーって、ぜひともいってみたかったのだが、
定休日が月曜日(喫茶いずみも月曜日)かぶっていて一生このすげぇ店にはいけないのだろうか・・・
と思っていたけど、最近祝日の月曜日は営業をするようになったので、このチャンスにと鼻息を荒くしていってきたのだった。

ちょうど開店直後で、誰もいない。
ゆっくりといろいろ話が出来る。
フセインさんは日本語があまり通じないと聞いてきたのだが、今日は奥さんもお店にいて言葉の心配はなかった。

 

さっそくコーヒーをのむ。
イエメン イスマイリ

フルーティーでフレッシュな印象。
す、素晴らしい。
もう少し独特かなと思ったけどそうでもない。
かなり洗練された味わい。
クリアで透明だ。

冷めると個性爆発という感じ。
自分が使っているイエメン産モカとは全く違い、なんか木の実のような木の皮のようななんかわからないけどそんな匂いも感じる。
他の産地の豆にはないです。

さらに、
イエメン なーんだったかな とにかくフセインさんと話しに夢中でなにかもう一つ飲む。

これはまた別の酸味。シャープな酸味。説明書きに白ワインのようだとあったが、まさにそれそのもの。
これはいいほうの酸味。
冷めてもそのまま。
これも美味しかった。

あと、ギシルも飲ませてもらったがこれもすげぇ美味しい。
甘みがとても強いギシルだった。
正直うちの店においてあるものより上質な感じがした。
フセインさんが「アラビアのウィスキーさ」というほど透き通った琥珀色の液体は良かった。
沢山仕入れたら分けてくれるそうなのでお楽しみに。

アラビアのウィスキーさってかっこう良すぎるゼ。フセインさん・・・

というわけでまぁいろいろと話ができた楽しい訪問だった。
コーヒーのことだと奥さんの通訳を介さなくてもなんとなくわかる。
話をするのはなかなか英単語を知らないのでダメだったけど。
お互い専門的な会話だとなーんかわかる。
その中で印象的なのが、

「日本人はコーヒーオタクすぎてデンジャラスだ」

いやぁ
こりゃあーちょっと僕はオタクなので戒めなければいけない。

グサリときましたねぇー。この言葉は。

あまりオタクオタクしすぎるとよくないのかも知れない。
あえてイエメン人にデンジャラスさを感じるコーヒーをつくるのも手ですけど・・・
また、

「コーヒーは結局お客さんの前に出てきたコーヒーが美味しければプロセスはどうでもいいのさ」

といっていた。
これには僕も共感を覚えて。
「ウンウンそうだよ。フセインさん。全くその通りさ。」
という意味を込めて大きくうなずいておいた。

専門職の場合は言葉がわかんなくても何とかなっちゃうってわかった一日。

第四回 クラッシックと珈琲のある午后 無事終了(蓄音機の会)

第四回蓄音機の会 プログラム

第四回蓄音機の会 プログラム

 

蓄音機の会も今回で4回目になり、喫茶いずみでの定番の行事になりつつあります。
4回目は番外編ということで、シャンソンとJAZZを中心に演奏しました。
クラッシックの回と違いなんとなく、気軽に聞けるという感じがしました。

僕は今回はなんといっても江利チエミさんの「テネシー・ワルツ」が聞けてよかった。
カラッとした日本晴れのような歌声がとてもよかった。

蓄音機で再生されるJAZZやシャンソンを聞いて、その時代の空気感がとてもよく内包されているなと思いました。
たとえば僕なんか始めて聞く、淡路のり子の「スピード・ホイ」なんてまずスピードホイってなんじゃろなぁー
とか、独特のリズムで繰り返されるスピード ホイにこんな時代なんだろうなと想像したりしました。

上の世代には昔を懐かしむ音楽であったりしますが、僕にとってはその音楽が流行っていた時代の空気感を想像させる手がかりになるように思えた。
蓄音機のレコードは音楽だけでなくそういった時代の空気感も盤に保存されているのかもしれない。
今回も来ていただいた皆様どうもありがとうございます。

棚を仕上げて、タレこみを調査な日。

今日は先週65%完成した棚を仕上げた。

棚パートⅡ (完成形)

棚パートⅡ (完成形)

ね。
アレレ、ほとんど変わっていないじゃないか。
これ先週。

棚パートⅡ(65%)

棚パートⅡ(65%)写真写り こっちのほうが良くない?

やっぱり変わってないじゃないか。
いやいやそんなことはありません。
後ろの筋交いをつけて、上部スピーカーを固定などして完成したのです。
若干というかかなり木材が余り、店の中に放ってあるのだが
それは決してさがしてはいけない。

 

それからタレこみのあった、本八幡の喫茶店「ポエム」

ポエム

ポエム

この店に行って何が驚いたかっていうと、チョー混んでるんです。
3時30分くらいにいったけど、客席が9割埋まっていた。
すげぇ。

ボリビア600円を飲む。
ストレートで飲める美味しいコーヒーだった。
昔ながらの喫茶店というメニューでパフェとかサンドイッチとかあるようだ。
それにしてもすげえ混みだった。
うらまやしいなぁーと思った。

マスターも良さそうな人だった。
そしてさらにタレこみのあった謎の青い暖簾の出ている豆乳を売る店が、
船橋大神宮の鳥居のある入り口から谷津方面へ14号と平行して走る裏道にあると聞いた。
何か面白そうだなと思い探しにいった。

言葉では説明しずらいこの通り!!

言葉では説明しずらいこの通り!!

何度か往復したけど青い暖簾の出てる豆乳を売る店は見つからなかった。
幻の豆乳・・・

お店はなかったけどなくなってしまったお店の味に思いを馳せるなんてなんか良いなと思った。
あればそれで完結してしまうが、なければさらにいとおしいというか・・・
しょうがないからその近所の「斎藤豆腐店」へいって豆乳を買う。

「こんにちわー」
「おばちゃん 豆乳あります?」
「あぁーー ちょっと まってねぇ」

けっこう腰が曲がった人の良さそうなおばちゃん。

「入れ物ある?」
「いやー スンマセン もってないです」
「はい。じゃあペットボトルで。一合でいいの?」
「はい。一合でいいです」

って豆乳をかった。
その豆乳がこれ。

斎藤豆腐店の豆乳

斎藤豆腐店の豆乳withおばちゃんのくれたペットボトル

もう豆腐を飲んでいるようだ。
豆の味って感じ。
すげぇ。豆腐やの豆乳はやっぱりそうなのだろう。
まぁいつも飲んでいる調整豆乳の方が飲みやすいけど、おばちゃんと触れ合えたのと、
ペットボトルに入れてくれた豆乳の感じがまさにプライスレス!!

棚パートⅡを組み立て

今日は先日から作成していた「棚パートⅡ」を組み立てていた。
自宅で途中まで作成していたのと、今回は大きな木材を使うのとで軽トラックが必要だった。

そんなわけで、また改めてケーヨーD2へいってさらに大きな木材を購入。

これを運びますということで、軽トラックを借りた。

軽トラ!!

軽トラ!!

軽トラックって日ごろ運転する機会がないので、けっこう楽しい。
乗用車と違うです。
まず運転席が狭く四角い空間。

た、楽しい。
昔に押入れにワザと入ってその狭さを楽しむ。
アレの楽しさだ。
狭い。楽しい。
閉所恐怖症の人はダメだろうね。

しかも軽トラって後ろにマド。
これも好きです。
意味もなく振り返ってしまう。
そんなわけで、一度自宅へよって先日から作成していた棚の部品を軽トラックにすべて載せる。
そしてお店。
またケーヨーD2へ行きトラックを返す。
さらに、今度はお店へ。
やっと組み立てが始められる。
いつもながら僕の大工仕事は、綿密な設計図がない。
あるのはメモだけ。

完成予想図

完成予想図

そうするといつもそうなんだけど、どうするかぁ。
と、全ての材料を前に30分ほど思案することになる。

今回は棚の形はよく考えたんだけど、木材同士をどうやって固定するかを全然考えてなかった。
いちおう木工ネジなんかは沢山買ってあるけど・・・

どうしたら・・・

材料を前に完成するのか?と胸がギュンとなったがいろいろと考えをめぐらす。
とりあえず行くところまで行ってみようと組み立てる。
先日購入した電動ドライバーが威力を発揮。
次第に作業が乗ってくる。
こうなるとあとは勢いで天才的なひらめきがあり、
なんとか最初の計画通りになりそうだと思いホッとした。

はい。今日の作業はここまで。65%完成。グッドです。

ご褒美に安くかったウィスキーを少し飲もう。

棚パートⅡ

棚パートⅡ