今日はコーヒーネタがないので、
焙煎ネタを放出
最近もう一度研究で行っている直火焙煎
関口一郎氏の「珈琲辛口談義」P56
”それぞれの豆の特徴を引き出すには、直火式がすぐれているからだ。”
っていう言葉が頭から離れないので、たまに直火で焙煎している
現在使っている焙煎機(HR15N)は半熱風式で、とても制御がしやすく楽ちんなのですが、
すべての豆を直火に切り替えるつもりはないのですが、たまにやりたくなります。
以前のブログでも既出の内容に思えるでしょうけど、今一度。
井上製作所HR11(現在は生産してません)
このバーナーが下側に向いているおにぎり型の炎が特徴
まずこれがかっちょいい
焙煎を始めます。事前に200℃まで余熱
1kgの釜に900g投入
下死点45℃(になるような温度まで下がったら投入)
全開 微圧系2.2kpa(都市ガス使用です)
イトー流の焙煎では、危ないのですが、重い鉄片で風が抜けるところに少し隙間を開けて蓋をします。
ペラペラのアルミ板でも試したが、重い鉄片のほうが、自分にとってはよい。
理由はわからない。
様子をみて、熱風が下に降りてきて、炎を吹き消すのでそれにならないようにたまに、開けたり閉めたり。
これしないと爆発する可能性がありますので超重要。よく釜の中の空気を観察しているとわかります。
温度計160℃で1.0kpa
あくまでも温度計の値は目安で、豆の色が節分でまく大豆みたいな色になったら。
その後、ハゼそうな感じになったら一度、全力排気
しつつ、火力を最小0.2kpa
温度計では185℃ふきん
ハゼといってもほとんどおとなしいのですが、ガスの噴出が落ち着いたらすぐに、鉄片を戻します。
ダラダラ好きなところで上げる
最小火力に落とすまでが8分~10分程度
ダラダラ焼くのがその後10分~20分ぐらい
希望の感じであげるです。
今回の場合は、ゆっくり火入れしつつ28分であげました。
僕の焙煎は28分なら28分釜からださない。
28分火を入れ続けると時間軸を固定して、
好みの焙煎にその時間をかけて調整していきます。
最近の人がやっている10分前後の焙煎もこの手法で対応ができる
160℃あたりで一度火力を下げた後そのまま。
一度全力排気はしたほうが自分にとってはいい。
全力排気後は、そのまま希望の焙煎度で終わらす。
これでもクリアに仕上がる。
自分がこうやったらよかったという体験です。なんで鉄片なのか、火力を下げるポイントはなぜなのか、と聞かれても
試行錯誤の末にこうなっているとしか言いようがないっす。
むつかしーはなしはここまで。
今日は、なぜこのネタを書いたかというと、伊藤家の洗濯機の入れ替えがあってお家にいたのです。
前の洗濯機
妻は洗濯機をとても愛しているので、搬入前のラスト洗濯の感触を楽しんでいました。
そして業者の人がきて搬入
スムーズに15分で作業終了
大きい洗濯機になりました
早速妻は、新しい洗濯機の洗い心地を楽しんでいます
この洗濯機の優れていいる点は、「見える」こと
妻が「ブログに載せてっ☆」というので載せるです。
焙煎機の中がこうやって見えるといい感じかも~(笑)
心の目があるから大丈夫か~(笑)
それから、夏見台のお家から歩いて海老川の桜を見に行きました。
すばらしい
花曇りですが、桜が満開!!
よかった今日来れて!!
屋台もガンガン
人もグイグイ
海老川と桜キレーです
今年はアユの屋台あったのですが、まだ営業してなくて残念
橋の真ん中で、コーヒーラバーのH君に出会う
うれしい
いいっすね~
炭がすててある
終点は新しくできたマクドナルド
すごく久しぶりにマクドナルドのハンバーガーを楽しむ
とても美味しかったぜー
コーラも本当に久しぶりに飲んだぜーー
それから、今話題の海老川珈琲
船橋駅近くのショットバーWelで昼間コーヒー営業を任されているそうです
昼のコーヒー部門、営業日は水、木、金
月曜日の今日は残念ながら営業してないけど、場所だけ久々に確認
(土日は従来通り八栄小学校近くの店舗で従来通り営業してます)
船橋駅まで歩いてきました
いつもの銅像
船橋駅!!
それから、かっぱ橋へ必要資材の購入
外国の人が刀・・・じゃなくて包丁屋さんに無茶苦茶盛り上がっている
がんがん包丁屋が増えててにぎわっているのが印象的
かっぱ橋から近いコメダで休憩
コメダのブレンドは苦くてコクがある
表情は無表情の人みたいな感じ
それか曇りの日の動きがない水面みたいな感じ
今日はまぁまぁ歩いて14000歩
あしたからもコーヒー頑張るぜーーー!!
うらーーーーー!!