喫茶いずみのマスター について

大学時代からコーヒーが好きで文化祭で「純喫茶・カフェ」というダブルネーム的なお店をやった。 その味をしめてサラリーマンを経て独学で自家焙煎コーヒー店を開業。

オーヴォンビュータンへ行く(おまけで直火HR11 ネタ&塩ラーメン)

今日は久しぶりに尾山台にあるオーヴォンビュータンへ行ってきました

いつも通り朝早く起きて、満員の通勤電車へのって尾山台へ

7時頃出発して9時頃着

少し早いのでドトールコーヒー

マイルドブレンド ドトール

マイルドブレンド ドトール

ブレンド

コクのある苦み、それより少し弱いぐらいのコクのある酸味

どどどーーーって感じで香ばしく抜けていく

最後の香ばしさが苦みの印象をよりはっきりとさせているような感じだ

コンビニコーヒーとは一線を画するようなコクのあり方

はい

オーヴォンビュータン到着

オーヴォンビュータン2023.11.6

オーヴォンビュータン2023.11.6

今日はまずは、ソーセージ

トゥールーズ

トゥールーズ

表面がこんがりと焼けていて、その香ばしいにおい、豚肉の素敵な匂い

甘い動物の脂の香り、混然一体だ

食感は粗目のお肉が感じつつ肉の汁がほとばしる

ナイフでソーセージを切ると、肉汁がふんだんに出てきます。すごい!!

初めて見た。こんな肉汁(妻 談)

その通りだと思う

いつも食べます パテアンクルート

パテアンクルート

パテアンクルート

いやっはー

これはもう美味しいっす

しょっぱいお菓子です

豚肉の油脂が混じったペーストの中にピスタチオがいいリズムをあたえ

香りが大変良い

そして、周りのパイ生地がまた入り混じってくると大変すばらしい

パンに美味しいペースト塗ると美味しいですよね

そういう感じの上位互換という感覚

さてここから、デザート部門

まずは、デセール

アシェット デセール

アシェット デセール

爆弾型のチョコレートの中にデピスのアイス(スパイス風味)

それが、シトラスの風味のソースに浸っている

そしてそのシトラス風味のソースの中心部分にも白い酸味のあるムース状のものが仕込まれている

いろんな食べ方ができてスバラシイ

スパイスのアイスとチョコ、シトラスのソースを組み合わせて食べると

クラフトコーラ(笑)

アイスだけ食べるとスパイス風で、皿の周辺にあるアーモンドの粉を乾かしたものと

組み合わせるとよりダークな印象

ソースとアイスだけだととても相性の良いことが実感できる

爆弾の土台の生地と組み合わせるとちゃんと、食感にリズムが生まれて

生菓子のようです。

それから、最後にそれぞれ思い思いの生菓子を頂きました

プリテユール(ブルーチーズのお菓子) 上

パラディ(フランボワーズのジュレとピスタチオのジュレ) 右

モンブラン 左

プリティユール、パラディ、モンブラン

プリティユール、パラディ、モンブラン

プリテユールは僕が食べました

ブルーチーズ 完全にブルーチーズ

イチジクのコンポートが他の風味を連れてくるのですが、

完全にブルーチーズを頂点に他の風味を引き連れている印象

ブルーチーズにはちみつを合わせたり、ドライフィグ(イチジク)を合わせたりすると

とても美味しいのですが、それをオーヴォン的にお菓子を創るとこうなりますの感じ

ドライフィグ食べてブルーチーズ食べてワイン飲むのもイイが

こういうお菓子にそうした食べ物の組み合わせのエスプリがあるのだろう

梅干しと白ご飯そして海苔みたいなエスプリが

 

そして妻が食べているパラディを一口

おーーー非常に上品で洗練されている!!

モーツァルトの交響曲的ハーモニーっす

綺麗に明るく展開していく

そしてモンブラン

これは非常に明るいスタイルのモンブラン

明るい!!ダークな部分が無く広がって展開していく

なかのマロンペーストにも洋酒が効きつつ、下のショリショリと全体のクリームで

明るくぶわーーー

栗のお菓子ってこういうことですよね。と思う

和風のお菓子は、中松屋の栗しぼりだと感じています

モンブランうめーーー

そんな感じで、とても幸せな気分でオーヴォンビュータンを後にして、

今日はそのまままっすぐお家へ帰りました。

あとは、お家の早めの大掃除、買い出しなどを行いました。

コーヒーネタがないので、今日も最近研究している直火での焙煎

井上製作所のHR11で研究しています。

焙煎風景 HR11

焙煎風景 HR11

最近はこのように、排気のところに鉄板をおいて、ふさいでます。

排気をふさぐ

排気をふさぐ

これを最後までやります。5mmくらいの隙間を開けて、少しだけ空気を抜くようにはしてますが、これを最後まで続けることで、よりクリアに仕上がるようになりました。

そして、豆投入後の温度
(余熱は温度計で270℃まで行い、それを55℃まで下げます。)

これを45℃くらいにする

前回は90℃以上が良いと書きましたが、

余熱をしっかり行ったうえで、下げるとより良かったように感じました。

焙煎曲線

焙煎曲線

青が、投入温度が低い焙煎曲線

黒が、投入温度が90℃くらいの焙煎曲線

今日はそんな感じ~

夜ご飯は、カレーを作った時の副産物の、ひき肉のゆで汁を使った塩ラーメン

麵は先週製麺していたもの

ゆで汁に1%の塩のみ

TPは鶏むねチャーシューとわかめ

わかめスープ的で美味しい

わかめはスープと一緒にゆでてもよさそうだなと感じました

わかめ塩ラーメン

わかめ塩ラーメン

 

カレーも美味しくできてます

ひき肉カレー 表面にいい油が浮いている

ひき肉カレー 表面にいい油が浮いている

明日からが楽しみだわ~

今日は全然歩かず6000歩

明日からもコーヒー頑張るぜ!!

あの店、山食、日本橋高島屋

今日は久しぶりにあそこでコーヒー飲んできました。

ブラジル

おーーー

深いようで深くない!!

わりと酸味もしっかり感じる!!

そしてかなりクリアでキレ―な質感!!

苦味が7で酸味が3ぐらいのイメージ

どちらかというと親近感のあるあじわいだ!!

ご本人の意図とは別だとおもうがかなりクリアで飲みやすい

ブラジルと言われればこういう味わいの出方ですね。っていう感じの味わい

以前のものはゴゴゴゴっーーって感じだが、最近のはフワ―――ふんわりって感じ

 

妻が飲んでいるムニールモカは液体全体が甘い香りを纏っていて

大変すばらしい仕上がり!!

都会と田舎との違い、ウィスキーの余韻、饅頭の余韻、

ブラジルを深煎りにしたときのイメージの話

美味しいものを選ぶ感性の話

いろいろお話を聞く

 

さらに、ブレンド

おーーー

さすがブレンド!!

苦味と酸味のゾーンが全然厚い

ストレートを飲んでこれを飲むとブレンドの意味合いがわかる

何か特筆すべき味わいがあるかというとそうではないが

余韻がいいっす。

今日は特別に砂糖を入れたりミルクをいれたりして味わいの変化の話も聞く

砂糖をほんのひとさじ淹れたものを飲んで驚きました

これ、こういう感じっすか!!

砂糖を入れたときの香りの感じ、自分のコーヒーで試してみようと思う

自分の場合はブラックで美味しい味わいになるように作っているが、

砂糖を入れた味わいについての見聞があまりなかったが、自分でも砂糖を入れて試してみようと思う。

 

それから、いつものお約束

山食!!

山食 カレー 2023.10.30

山食 カレー 2023.10.30

カツカレー 大盛り

いやーー大盛り無茶苦茶大盛り!!

学生には良いですけど、今の自分にはとても大盛りだぜ――

カレーとカツは相変わらずおいしいいいーーー

山食さいこーーー!!

東京タワーもとっても綺麗に見えます

東京タワー2023.10.30

東京タワー2023.10.30

それから、日本橋 高島屋のオーヴォンビュータン

エクレアとオペラを購入して、すぐに屋上の椅子とベンチへ行きました

エクレール

エクレール オーヴォンビュータン

エクレール オーヴォンビュータン

早速食べます

ぶほーーー

うめーーーー

エクレールを食べてます

エクレールを食べてます

中身のクリームうめーーーー

それで上にかかっているショリショリするようなところの香りが追いかけてきてフワワワワー

そいでもって口の中に残っているエクレアの生地が入り混じってきて完璧!!

ちょっと今日のはコーヒー風味だぜ――

香りのインパクトで食べられる!!

最高だぜ――!!

 

オペラ

オペラ オーヴォンビュータン

オペラ オーヴォンビュータン

おーーーー

全体がどわーーって溶けてきて味が次々に展開する!!

好きなパターンだ!!

とても全体はなめらかで、チョコ、洋酒、ちょっと酸味の部分

これらがメリーゴーランドのように変化して入り混じり消えていく

最後のイメージはやはりチョコレートのお菓子とお酒の余韻

うむーーーうめーーー

やっぱりオーヴォン!!

ぜんぜん感じる!!

無茶苦茶食べてます。

オペラを食べてます

オペラを食べてます

日本橋の高島屋で存分に楽しめるぜ――!!最高!!

それからちょっと喫茶店に入りたくて、

中二階の薔薇窓

高島屋 薔薇窓

高島屋 薔薇窓

よかった

高島屋のエアーポケット

知ってる人しか来ない

レモンスカッシュ飲みましたがあとでガムシロで甘味を調整するスタイルなので、

ガムシロ入れずにすっきり楽しめました

だんだん日本橋高島屋の遊び方がわかってきました(笑)

あとは今日はお家に帰ってきました

なんだかんだで、夕方の帰宅

まぁまぁ歩いて12000歩

明日からもコーヒー精進精進!!

第10回盛岡珈琲フェスティバル(2023.10.21-22)

第10回盛岡珈琲フェスティバル参加してきました!!

今回も完全にコーヒーヴァクハツ!!

関わってくれた人皆さんありがとう!!ヴァクハツ!!

ではいってみましょう~

まずはおなじみ、はやぶさ

色がかっちょいいです

はやぶさ2023.10.20

はやぶさ2023.10.20

新幹線のホームは修学旅行生であふれている

まだ新米の旅行会社の添乗員さんがすげー頑張っていた(笑)

新幹線車内では牛久大仏活動を行いました

大宮周辺で見えるような方角なのですが、今回は確認できませんでした。

 

夕方会場となる盛岡クロステラスへ到着

早速設営

妻が一生懸命準備してます

ブース準備中

ブース準備中

盛岡珈琲フェスティバル当日

開場前でおちゃらけ写真

開場前でおちゃらけてます2023.10

開場前でおちゃらけてます2023.10

お隣、長月 飯田優人君

開場前の記念撮影2023.10盛岡フェス

開場前の記念撮影2023.10盛岡フェス

お隣 かうひい堂 内田牧さん

砂糖とポットをもつ男

砂糖とポットをもつ男

今回は2019年8月26日 機屋コーヒー合宿の時間が繋がりました

(※2019年8月26日機屋コーヒー合宿のようすはこちら)

4年前

長月の飯田君、外資系会社員 トミー、そしてイトー

謎ポーズをとって気合十分!!

謎ポーズをとって気合十分!!

新幹線のホームで謎のポーズをとるぐらいコーヒー合宿へ向けて気合が入ってます

はい。真面目バージョン(笑)

真面目バージョン 合宿前

真面目バージョン 合宿前

では今回。4年間の時空を超えて

飯田優人僧正を囲み謎の印を結ぶトミーとイトー(笑)

飯田僧正を囲んで

飯田僧正を囲んで

お次は真面目バージョンではなく、ちょっと前衛的なスタイルで(笑)

前衛芸術集団

前衛芸術集団

開店前なのでかなりオチャラケてます(笑)

えー皆さんお付き合いありがとうございます。

あの時の時間がコーヒーでまた繋がってとても嬉しい!!

今回も前回もいずみブースを主体にお手伝いしてくれたY君

空き時間に、少しづつ練習してもらいました。

練習で抽出 いい具合

練習で抽出 いい具合

彼が使っているのは、大坊モデルポット

ねっとりシトシト水滴がでる

ねっとりシトシト

ねっとりシトシト

2日目

ブースを運営

今回はいずみブースでは比較的丁寧に接客&抽出することができ、

なるべく要望の感じをききながら淹れるようなトライアルをしてみました

決してにぎわっているブースのように沢山は入れてないのですが、

夕方になると、からだがギシギシになってくる

そういう感じが点滴を一杯したな~という感じで楽しい

そして今回自分のなかのピークポイント

関さんとコーヒー飲み比べ会@岩山

岩山は盛岡市街地を一望できる展望スポット

見てください

スバラシイ景色!!

岩山展望台から2023.10.22

岩山展望台から2023.10.22

こういう感じで盛岡市内を見ることができます

盛岡市街地を岩山から2023.10

盛岡市街地を岩山から2023.10

展望台のすぐ下にカフェがあり、そこを貸し切りにしてのコーヒー会

こんな感じ

岩山カフェGEN KI

岩山カフェGEN KI

練習してます

関さん

岩山カフェで練習中 関さん

岩山カフェで練習中 関さん

練習中 岩山カフェ

練習中 岩山カフェ

2人で景色を眺める

2人で岩山から景色を見る

2人で岩山から景色を見る

始りました

2人会のはじまり~

2人会のはじまり~

IBCの小野寺さんが司会を担当してくださってます

二人会の始まり

二人会の始まり

今回は10人限定の会でしたので僕は10人分を一辺に淹れました。

関さんは2人づつを5回

関さんが最初に始めました

関さん抽出してます

関さん抽出してます

抽出してます

牛の乳房のよう

点滴中 関さん

点滴中 関さん

伊藤の抽出

10人分デミタス仕立て

10人分デミタス仕立て

伊藤の点滴

10人用点滴抽出

10人用点滴抽出

2人で抽出

点滴と点滴

点滴と点滴

横からさらに二人で抽出

並んで抽出 緊張する~

並んで抽出 緊張する~

トークが始まりました

ライトダウンしてトーク

ライトダウンしてトーク

夜景も素敵でライトダウンして夜景を見ながらトーク

いやーとても素敵な舞台で緊張感のある抽出でした

完全ヴァクハツここでもヴァクハツ

ネコも遊びに来てました

ねこも遊びにきたよ

ねこも遊びにきたよ

盛岡珈琲フェスティバルに関わってくださった人たち感謝!!

またこういう時間を過ごせるようにコーヒーがんばるぜーーーー!!!

 

船橋スタバRと盛フェス準備な一日

今日はとても天気が良かったです。

こんなに綺麗に富士山が見えました

富士山 夏見台から2023.10.16

富士山 夏見台から2023.10.16

いよいよ今週末 盛岡珈琲フェスティバルです。

その為の予備準備で、かるく船橋まで出かけて、あとはお家で準備

 

モーニングでコメダ珈琲へ行きました

モーニング コメダ

モーニング コメダ

トースト、ホットサンドイッチミックス、コーヒーを楽しむ

まず特筆すべきは、ミルク ミルクが並々とミルク入れに注がれている

これがけっこうスレスレなのだ。気合が入っている(笑)

コメダのコーヒーはどことなく、コーヒーゼリーの香りがする

なにか意味の分からないことを言っているかもしれないが、

スーパーで3個パックになっていて、別にポーションミルクみたいなやつがついてるあれ

あれをそのまま食べたときに感じるアフターの印象があるのだ

 

それから軽くお散歩

船橋大神宮のいちょうの木はすこしだけ黄色が出てきている

まだまだ黄色くなるまでには時間がかかりそうだ

船橋大神宮 いちょう 2023.10.16

船橋大神宮 いちょう 2023.10.16

それから、本屋さんで本を購入

そして、船橋シャポーのスターバックス リザーブで休憩

妻とそれぞれ、ザンビアとルワンダをプアオーバーで

抽出を見学しました。

抽出してくれているスタッフの一人がいずみに来たことがあったり、

このブログを読んでいてくれるようでありがたい

このブログは好きなことを、書いているので、アクセス数など分析して

アクセスが増えるような記事をかくというようなことをしていない。

どういう人がどれくらい読んでいるのかが全く不明なのだが、

そんな感じが面白い。

そして、このように読者に会えるのは嬉しい。

 

抽出は、コーヒーの粉がお湯を吸ってこらえきれず下から抽出液が

でてくるあたりまで、一気にすすんで、あとはリズミカルに抽出していた

ザンビア ンゴリ

ザンビア 2023.10.16

ザンビア 2023.10.16

おおおおーー

太い酸味を感じつつソレを圧倒してくるほろ苦さ

後味もほろ苦い感じでコクをのこしてドドド―っと消えていく感じだ

妻の飲んでいるルワンダは酸味の線が太くそのまま苦みを伴って消えていく感覚

少し休憩してスタバRを後にする

そして今が旬の景色

船橋西武跡地 解体現場

船橋西武といえば、初めてのイベント

第一回目の船橋珈琲祭2016が船橋西武の通路で行われました。

イベント前なので、相変わらずオチャラケテます。

船橋珈琲祭 朝の開店前!!

船橋珈琲祭 朝の開店前!!

今はもうそれはありません。

すごいですよね。地下空間がむき出しになっています。

かっちょいいです。

船橋西武跡地 2023.10.16

船橋西武跡地 2023.10.16

これはJR側の鉄筋部分

いいですよね~

船橋西武跡地 JR側2023.10.16

船橋西武跡地 JR側2023.10.16

この光景ももう少しで見れなくなる。

いまは空が広い!!

船橋南口 2023.10.16

船橋南口 2023.10.16

そしてお家へ帰って盛岡珈琲フェスティバルの準備

今日は荷物のチェックを行いました

コーヒーフィールド!!展開!!

予行練習 

予行練習

夜ご飯はシャポーのニュークイックで安売りしていたステーキ肉でビーフシチュー

基本はいつものカレーと同じです

ビーフシチューの材料

ビーフシチューの材料

カレー粉入れるか入れないかの違い

玉ねぎ炒めて、ゴリラ色にして、トマト入れて水分飛ばして・・・

最後にお肉と合体して水を足して煮込む

ゲゲゲの鬼太郎 第六期を見ながら煮込んでます。

ゲゲゲ第六期OP

ゲゲゲ第六期OP

とても美味しくできました~

牛肉って出汁が物凄く出るから、それだけで本当に美味しいスープに仕上がる

ビーフシチュー2023.10.16

ビーフシチュー2023.10.16

おまけで、先週製作した鶏ガララーメンの残りで再構築したラーメン

鶏ガラスープに塩のみ

シンプルでこちらも美味しかったです。

鶏ガラ塩ラーメン2023.10.15

鶏ガラ塩ラーメン2023.10.15

来週はこのブログでコーヒーヴァクハツの様子をお届けできると良いなと思ってます。

10月21日(土)10月22日(日)は盛岡珈琲フェスティバル出店の為、店は休みです。

10月20日(金)は13時30分閉店

皆さん来週末は盛岡で会いましょう!!

今日はまぁまぁ歩いて10000歩

明日からもコーヒー精進精進!!

盛フェスの準備でお家にいてラーメン作り&直火焙煎のうんぬん

今回の休みは、盛岡珈琲フェスティバルが近いので、その準備にあてました。

市場へ資材を購入して、町まで行って銀行の両替など・・・

あと船橋東武にある31アイスクリームへ行ってきました

46年の営業を経て今月末で閉店だからです。

サービスチケットのメッセージが素敵です。

31船橋東武店 閉店の挨拶

31船橋東武店 閉店の挨拶

 

その後お家でラーメン作りをしていた一日です。

僕がラーメン作りしている間に妻はポップ作りです。

 

そんなわけでコーヒーネタがないのですが、本日はこのところ取り組んでいる

直火焙煎について・・・

今年の初めに北海道へ行き、つぐみのコーヒーを飲みました。

つぐみのコーヒーは直火の豚ガマで焙煎されている

飲んだ時の自分はなんか直火っていいかもしれない!!と再認識

つぐみ 2023.2.28

つぐみ 2023.2.28

そして、今年の夏

新潟へ行って交響楽のコーヒーを飲みました

厳密にいうと直火とも言い切れないのですが、(焙煎機のドラムの半分がメクラで、半分が穴開いている状態)

なんかそれも自分にとっては、直火いいなと思ったです。

交響楽 2023.7.3

交響楽 2023.7.3

またランブルの関口一郎さんが、珈琲辛口談義でいい豆が手に入るのであれば直火がいい、と言っているのが頭の片隅にある。

関口一郎 珈琲辛口談義

関口一郎 珈琲辛口談義

現在、喫茶いずみでは、井上製作所(イノウエロースターとして現在はテクノロジーサービスが製作しています)のHR15Nという半熱風の焙煎機を使っています。

ポロ三郎

ポロ三郎

それ以前は、井上製作所のHR11という直火の焙煎機を使っていました

ボッコちゃん

ボッコちゃん

だから、以前使っていた焙煎機をもってきて、もう一度今の自分の味づくりに役立てないかと思って

時間のある時に研究しています。

HR11をいまだに使用している人は少ないと思われますが、自分の現在の最適解を共有しておきます。

・余熱は260~270℃(つよめ)→豆投入後の温度は90℃より上が良い

・投入量は900g

・火力は全開 1分間温度上昇で10℃~12℃くらい

・排気は最初は自然排気→熱がこもり始めたら徐々に排気

・1ハゼ過ぎたらあと自由

HR11は自分の焙煎方法では排気がとても強力なので、それを極力使用しない

危険なのは空気の流れが釜の下に戻ってきて、オーバーフローしてバーナー

の火が消えるとても危険な状況になる。(慣れないと危険)

1ハゼ前後は温度上昇に伴い、ガスが増えるようなのでこれが起こりやすいので

適切に排気する。

また、空気の抜けがよいせいか余熱を強力に行わないと、自分の好きな味わいにはならなかった

1ハゼを過ぎたらそのまま強めの味わいにしてもいいし、だらだら焼いて味を抜くのもいい

自分のやり方では18分~20分ぐらいで焙煎を終了することを決めて、そこから逆算していきます。

今回は1ハゼまでは全開の火力なので、その後18分ないし20分で希望の焙煎度までもっていく火力にします。

具体的には最小。火がついていればいい。排気は全開にする。

そうすると自然に焙煎がもたついて、それぐらいの時間で焙煎を終えられるようになりました。

営業の豆を全部直火にしようとは思わないが、直火は直火の良さがあるなと感じ取っているです。

半熱風は制御が物凄くしやすいので、業務的には効率がとても良いです。

そんな感じ。

今日のコーヒーネタはここまで~

あとはラーメン作り!!

鶏ガラをいつものように蒸します。

鶏ガラ蒸してます

鶏ガラ蒸してます

麺づくり

はるゆたか 
 加水40% 塩、粉かん水1%
 製麺 アトラス 目盛り4の厚さ 複合2回 切り出し1.5mm

はるゆたか 麵

はるゆたか 麵

チャーシューは150℃60分 その後チャダレに60分(30分で天地変え)

妻がカットしている。断面がピンク色で理想的!!

チャーシューサイコー

チャーシューサイコー

味玉、付け合わせの小松菜

味玉と小松菜

味玉と小松菜

今日はシンプルに鶏ガラスープ250㏄に対し25gの醤油、鶏油で構築

カンセ――

チャーシューメン

チャーシューメン

チャーシューが今までで一番の仕上がり!!

シンプルだけどスバラシイ!!

美味しいラーメンでした!!お家でこんなに美味しいラーメン食べられて最高っす!!

ここから個性を発揮しようとすると、もっと技術レベルの向上が必要だと感じる

今日は少ししか歩かなくて9500歩!!

だんだん盛岡珈琲フェスティバルが近づいてきたぜ!!

コーヒー頑張ります!! ラーメンも(笑)

予行練習で高尾山で野点からの、珈琲店 長月、サイコーヒー

今日は盛岡珈琲フェスティバルが近いので、予行練習と、そのあいさつ回りへ行ってきました。

早朝から活動してましたので、本日はまず高尾山へ!!

ケーブルカー駅

ケーブルカー駅

なぜかというと、盛岡珈琲フェスティバルの中の一つのイベントとして、

本会場の盛岡クロステラスとは別の岩山というところで、夕方、関さんとコーヒーの二人会を行うからです。

1日目、2日目のそれぞれ夕方に行われ、1日目を関さんと僕、2日目を関さんと内田牧さんがそれぞれ担当します。

景色のいいところで、夕日を見ながらコーヒーを楽しもうという趣旨の会になります。

今日はそれの予行練習(笑)で高尾山へ・・・

ケーブルカーにテンションが上がります

ケーブルカー 青葉号

ケーブルカー 青葉号

ケーブルカーのお陰であっという間にこんな景色

東京までしっかり見渡せます

東京までしっかり見渡せます

早速準備

早朝なので人が少なく最高

高尾山は火が使えないとのことなので、事前に魔法瓶にお湯を入れて持ってきました。

コーヒーフィールドin高尾山

コーヒーフィールドin高尾山

コーヒーフィールド完成!!

早速抽出

本当は関さんが一緒だった予定なので、今日は贅沢にネルも持参。

野外野点でネル抽出

野外野点でネル抽出

気合入ってます。

気合入って抽出してます。

こういうところで気持ちよく抽出

こういうところで気持ちよく抽出

淹れている最中も、おばさんがいい匂いねぇ、などといって通り過ぎたり

あらすてき、など囁き声がきこえてきたりするのです(笑)

今日も点滴撮影がさえている妻

今日も点滴撮影がさえている妻

点滴撮影、気合入ってます!!

いい感じ

液体出てきました

液体出てきました

いい景色で本当に気持ちが良い

先週の大磯と違い風がなく抽出しやすかった

フィナーレ!!

抽出終盤!!!!

抽出終盤!!!!

はい!!できあがり!!

33g70㏄

33g70㏄

妻と二人で早朝の高尾山からの景色を眺めながらコーヒーを頂きました

ブラジル ブルボン

酸味がはっきりしてて朝に最適 濃度もしっかりおいしーー
景色に負けてないぐらいの強度だぜーー

短いけれど、素敵な時間を過ごしました

早朝のコーヒーを楽しむ

早朝のコーヒーを楽しむ

牛久大仏も見える報告があるのですが今日はスカイツリーで限界でした

高尾山から東京都心方面

高尾山から東京都心方面

山頂まではいかず、薬王院まで往復してお団子たべて、下山。

 

そして重要任務

盛岡珈琲フェスティバル参加店舗への、あいさつ回り

珈琲店 長月

珈琲店 長月 2023.10.2

珈琲店 長月 2023.10.2

ブレンド デミタス

うおーーーー

酸味と苦味の共存共栄!!

拮抗しているぜ!!

けっこうハッキリしている感覚のブレンドで、

力強い酸と力強い苦みがそれぞれの力を出し合っている

これもある意味夕暮れのような感じ

ちょうど太陽が沈みきる前の、

オレンジ色と青色がそれぞれ中ぐらいのバランスを保っている世界観

フェスティバルの雰囲気の話やさっき行った高尾山の話などを交えてコーヒーを飲む

お替わり

ブラジル ヨシマツ デミタス

ぐほーーー

これはランブルのブラジル100年にあるような深煎り感!!

それよりはしっかり力強いタイプのコーヒー

深煎りの感じからクルミを煎っている時みたいな香ばしい香り

苦味が先に来て甘味を伴い香ばしい香りがつながっている

こういう深い深い味わいの感覚

苦味で深いというか味わいが深い深いというような感覚だ

ブラジル ヨシマツ デミタス 長月

ブラジル ヨシマツ デミタス 長月

それから、中野を経由して

都会のエアポケットのような、中野弥生町

サイコーヒー

サイコーヒー

サイコーヒー

今月のブレンドを注文

うぽーーー

軽やか!!

うっすら煙

白い骨のような感覚

ちょっと深いけど、かなり飲みやすく整った味わいを醸し出している

味を感じるというか、漂ってくるというような感じ

深いのだけど、苦くはなく、けっこう深いです

強さは感じずかなり深いものを感じる

こちらにも盛岡珈琲フェスティバルの雰囲気の話をする

あとは話題になったのは”くらった”話

僕たちも”くらい”たいぜーーー

来年”くらい”に行けるだろう(笑)

今日は早朝から夕暮れまで存分にコーヒーを満喫した一日

盛岡珈琲フェスティバルは10月21日(土)22日(日) 盛岡クロステラスにて

明日からもコーヒー頑張ります!!

 

大磯へ行ってきました!!

今日は毎年恒例の大磯へ行ってきました

目的は小澤忠恭さんの写真展です

いつもと同じ時間に起きて、通勤電車に乗って都内を越えて大磯へ

新橋駅の駅ナカで軽い朝食をしたので、大磯着は10時ころだった

まずは海岸へ向かいます

 

駅から歩いて15分ほど

イイですよね。海

大磯 海2023.9.25

大磯 海2023.9.25

ここで野点

豆挽いてます

豆挽いてます海岸

豆挽いてます海岸

抽出開始

妻が上手に点滴を収めてくれてます

いつもの点滴スタイル

いつもの点滴スタイル

かぜで揺らぐ

野外だと風で揺らぐのが面白い!!

風で着地点が曲がる

風で着地点が曲がる

よく見てみると

上からの点滴と下からのコーヒーの雫

上からと下からの雫

上からと下からの雫

滴一滴

キテマス瞬間

できあがり~

できあがりー

できあがりー

いい感じです

喜んで飲んでます

海でデミタスを飲みますサイコー

海でデミタスを飲みますサイコー

潮風とか周りの風景の力が強いので、深煎りで、ちょっと強めのブラジル

いい具合です~

野点は気持ちいいですね

久しぶりに野外でコーヒーを淹れて楽しみました

 

大磯の海もいい感じ

大磯の海

大磯の海

さいこー

大磯の海とコーヒーさいこー

大磯の海とコーヒーさいこー

それからメインイベント 小澤忠恭さんの写真展です!!

ギャラリー さざれ石&カフェあおばと

ギャラリーさざれ石&カフェあおばと

ギャラリーさざれ石&カフェあおばと

今年は1980年のイスタンブール(トルコ)の写真を中心に展示してました

人が写ってる写真の感覚を忠恭さんからお話しいただく

そういう写真の感覚が面白いなと感じた

お店用には大磯の海と空が写った大判の写真を購入

毎朝眺めるのがなかなか馬鹿にできない良さがある

毎日やっていることって、無意識のうちにとても脳の中に張り巡らされてくる

それが素晴らしい

 

それとエッセイも購入 サインと直筆ヘタウマひよこを描いていただく。嬉しい

その後、あおばとで貴子ママの淹れるコーヒーを飲んでくつろぐ

色んな人がいろんなお菓子の差し入れがあって、面白い

あおばとのコーヒーも軽やかで飲みやすく薄くなく

軽い酸味よりのコーヒーで美味しいです~

あおばと

あおばと

ゆっくりくつろいで、また大磯駅から船橋へ帰りました

船橋ではちょっと寄り道して、フィロコフィア シャポー船橋店

テイクアウトでボリビアを頂きました

軽やかな酸味で、ぐぐぐーーっとコクが盛り上がってくる感じ

飲みやすくいい感じでした

フィロコフィア ボリビア

フィロコフィア ボリビア

そしてお家に帰って製麺

さくっと終了 (加水42% はるちから 塩&かん水1%)

さくっと製麺

さくっと製麺

混ぜそばにして食べました

製麺したてはおいしー

製麺したてはおいしー

茹で前麵100g

タレ (三升漬け10g,酢10g,米油10g,醤油4g)
シナモンバジル 2枚

うめーーー

さいこーーーー

今日はまぁまぁ歩いて10000歩

コーヒー野点気持ちよかった!!コーヒーがんばるぜーー!!

宮越屋(新橋)、ランブル、ライオン、地下ダンジョン

今日はお彼岸でしたので、午前中はお墓参りへ行きました

それぞれお線香をあげてお花をあげて、日ごろの感謝を込めてお参りしました。

そして、お墓参りで暑くなった体を電車の涼しい冷房でクールダウンしながら都内へ・・・

新橋の宮越屋

宮越屋珈琲 新橋2023.9.19

宮越屋珈琲 新橋2023.9.19

コロンビアのデミタスとチーズトースト

お腹がとても空いていたので、チーズトーストが脳天に来る感じでうまい!!

ふわっと柔らかい食パンとトロトロしている役目のチーズ

うまみのもとになるようなチーズの役目のチーズ

2種類が入り混じっているような感じがする

コロンビア デミタス

ぐほーー

しっかり濃い!!

苦味と酸味がドカンとやってくる。

抜けるときにイエメンではないが一瞬藁っぽい感じがある

チーズトーストのしっかり感に負けない

チーズの油に負けない力強さ

苦味がマスキングされても酸味をしっかり感じる

今年の初めに北海道へ行って、コーヒーのむとなんとなく共通の雰囲気があって、

何がどうとは言えないけど北海道のしっかりしたコーヒーの感じを宮越屋で感じ

やっぱり宮越屋の影響は北海道(札幌)では大きいのだなぁと感じました。

コロンビア デミタス

コロンビア デミタス

トーストと濃いめのコーヒーでしっかり準備が整いました

そうして、いやっはーーーー

ランブル

ランブル

ランブル超絶嬉しい!!

ランブル2023.9.19

ランブル2023.9.19

今年から月曜日が定休日になっていたので気軽に行けなかったのですが、

自分のところが祝日の月曜日を営業して、火曜日休みだったので行けました!!

入ったら知らない働いている人が3人増えてる すごい

中西氏のおススメ

エクアドル デミタス

ほーーー酸味がきれーーー

軽やかなとても均質な酸味でふわーーー

ちょっと抜けていくときに緑色の風を感じる

いやーーきれーーー

きれーーーー

酸味の流れきれーーーー

軽くなくちょっと厚みもありますあります

最近ランブルへ来れないので、ランブル以外で飲みますが

ランブルのコーヒーはランブル以外では飲めないような感覚

印象深いのにとても軽やか

座っている間にも、ガンガンお客さん入ってきます

林さんがガンガンコーヒーを淹れて、中西氏がバシバシ指示をだす

すげーーー

ランブルの処理能力すげーーー

妻が焼き菓子2種をニコニコしながら食べている

妻のイエメン デミタスも無茶苦茶いい感じ

それから妻と二人で

東ティモール(オールド表記 年号不明)デミタス

ぐおーーー

無茶苦茶いい!!

深い!!

深い!!けどモワモワあります

オールド香あります

こういう深いやつはやっぱりランブル!!

深いけどこういう感じ。

温かいうちは苦みとの絡まり具合で、少し昆布的な感覚

冷めてくると酸味も盛り上がってきて、これまた酢昆布的感覚

いやーーこれは飲みたいやつです

冷めるとだんだん景色が変わってくる感じが素敵

ランブルのオールドいい感じ!!

キテマス キテマス

働いている人たち皆さんキレのよさそうな動きしてていい感じ

ネルドリップで全部淹れてるあの感じがすげーーー

ブレないランブル

超最高!!

 

そうしてお次は妻のお誕生日で母がお祝いを少しくれたので・・・

銀座ライオン!!

ライオン 黒なま

ライオン 黒なま

うほーーー

昼間からのビール久しぶりにうめーーー

一度そそぎの黒ラベル

すっきり軽やかな感じ

なんかとても美味しく感じます

超最高

空間最高

奥のモザイク ライオン

奥のモザイク ライオン

ビール煮うめーーー

炒めたナポリタンうめーー

フィッシュアンドチップスうめーーー

さいこーーー

天井のこの感じ

天井のこの感じ

先日の美の巨人で取り上げらえており、知識を入れて楽しむとより楽しい

本当にたくさんの人がここで楽しい思い出を作ったのだなと思う

外国の人たちもものすごく沢山来ている

すごくお腹がいっぱいになったので、腹ごなしで東京駅まで歩く

今日はまだまだ暑いので、地下ダンジョンを駆使して東京まで

銀座4丁目で地下へ・・・・

東京メトロ銀座駅

東京メトロ銀座駅

銀座から数寄屋橋方面へ・・・

銀座から数寄屋橋地下街

銀座から数寄屋橋地下街

数寄屋橋から有楽町のイトシアを経由

雰囲気がかわってエンカウントするモンスターも違う(笑)

有楽町イトシア地下

有楽町イトシア地下

イトシアから交通会館、有楽町駅地下を経由

それから東京国際フォーラム

国際フォーラム入り口

国際フォーラム入り口

貴重な光景

腐海の森の底・・・ではなく・・・旬な光景

腐海の底のような光景

腐海の底のような光景

カーテン越しではないとリアル

地下空間

地下空間

そして無事、東京駅地下へ到着

東京駅 丸の内地下街

東京駅 丸の内地下街

今日は10000歩

ランブル最高!!

アクとコクは紙一重 いえーーーーい!!!

Varess Coffeeと木の下珈琲へ行く

今日は文京区の春日へ

まずは、文京区シビックセンターの展望台

無茶苦茶景色がよいです!!

文京区シビックセンター から千葉方面

文京区シビックセンター から千葉方面

例によって牛久大仏

肉眼では確認できず

牛久大仏方面

牛久大仏方面

あとで画像から判断しました

これの

牛久大仏方向 拡大

牛久大仏方向 拡大

牛久大仏!!ここです。さすが120mの立像

牛久大仏 確認!!

牛久大仏 確認!!

満足して目的地へ。

春日のVARESS COFFEEへ行ってきました。

VARESS COFFEE

VARESS COFFEE

ブラジル アマレロブルボンを飲みました

サードウェーブっぽくて、ノボローストマスターで焙煎しているとのこと

事前情報のイメージよりは、酸味が少なくのみやすい感覚

ボディーのあるほろ苦さ

どちらかというと酸味少ない感覚であった

ブラジル アマレロブルボン

ブラジル アマレロブルボン

妻はニコニコしながら、厚切りバタートーストとドーナッツを楽しんでいる

妻の飲んでいたマンデリンはかなりハーブ香がしていた

そしてお店からでて歩いていたら、ポスターに知っている噺家さん春雨や晴太さん

春雨や晴太

春雨や晴太

東京都水道歴史館で落語をやるためのポスターらしい

春雨や晴太さんは、この動画の撮影を行ってくれました
ご本人は撮影していたので写らず(笑)

 

さて、本日のもう一つの目的地

木の下珈琲

木の下珈琲 2023.9.11

木の下珈琲 2023.9.11

超久しぶり!!

先日、新潟の交響楽と、山形のコフィアへ行って以来、飲みたかった!!

ヤンニハラールモカ

うおーーー

香りがユニーク

いい具合です

苦く飲みごたえがありつつ、柔らかさもありつつ

冷めてくると甘くなってくる

飲みやすさと飲みごたえの狭間

うずの、飲みごたえとも違う

交響楽とコフィアの中間ぐらいのセンス

昨年飲んだ、美美のブラジルのレギュラーでもなく・・・

いやー面白い!!

こういう感じだと思う

ヤンニモカ そこの感じ

ヤンニモカ そこの感じ

 

それからお替わり

すいれん(ブレンドの名前です)

おおおおお

ほろ苦い格好良さ

飲みごたえがあるような、柔らかいような感覚

冷めてくると、酸味が盛り上がってくるが、

あくまでも苦みが主体で酸味が盛り上がるという感じ

暑いので浅めにとのことだったのですが、本当にそんな感じ

昨年の美美、今年の交響楽、コフィア これらを飲むと

木の下さんのコーヒーがより自分の細胞のすみずみにいきわたる

たまたま居合わせたYさんと、油の話、水分の話、赤外線の話をした

今日もそれほど歩かず9800歩

みんなコーヒー頑張ってる!!僕もガンバロー おーーー!!

あ、先週の製麺した麵は、混ぜそばにしてたべたです。

混ぜそば①(ウスターソース10g、醤油10g、こめ油5g)

まぜそば1

まぜそば1

混ぜそば②(三升漬け10g、酢5g、麺つゆ5g,こめ油少々)

まぜそば2

まぜそば2

 

 

草枕、マロンシャンティ、アマン

今日は草枕へ行ってきました

草枕2023.9.4

草枕2023.9.4

まずは、デミタス

ぷおーーー

なんかあります

あります

いろんな苦いコーヒー飲みますけど、

なんかやっぱりイイです!!

苦味とかすかな酸味

苦味が9で酸味が1

その塊がぬけていくと爽やかな感覚でいい具合だ

とても暑いさなかでも、こういうコーヒーだったらすーーーっと体の細胞にいきわたる感触

はげしいものではありませんが、強い印象を残すコーヒーだ

記憶の中の別のコーヒーを思い出す感じ

いろいろ近況を話しながら・・・・

主には田中さんの話題であったが殆ど情報は共有されている状態のようで

知っている内容を再確認するような感じであった。

他には妻が取り留めもない話をしながらコーヒーを飲む

お替わり

デミタス

むほーーーー

苦いようで、苦くない!!ですね

すすすーーーーっと飲めてしまう

それでいて印象深い

綺麗な水の池の中にゆらゆら揺らぐ藻を眺めているようだ

柔らかくそよぐ

いやーいろんな苦いコーヒー飲んでますけど、

やっぱり何かありますあります

かすかな酸味も感じつつ

とてもはかない感じである

柔らかく浸透しつつ消えてゆく

二杯目の方がどういうわけだかより、はかなくスバラシイ

妻はデミタスの後で冷たいミルクコーヒーを喜んで飲んでいる

草枕の相吉さんご夫婦がとてもやさしい

コーヒーもとてもやさしい

なんてすばらしいのだ!!

草枕看板2023.9.4

草枕看板2023.9.4

それから、SNSでバズりすぎて、営業を短く、曜日も少なく、メニューも厳選した

ヘッケルンを見るだけ見に行く

お店には入らなかったが、店内で森さんが動いているのを目視で確認して満足する

そして、日比谷経由で、大手町へ

日比谷 地下街

日比谷 地下街

妻が前々から食べたがっていたマロンシャンティ

パレスホテルのものや、有楽町の交通会館、東京会館のものが有名らしい

きょうは少しいい感じにパレスホテルのマロンシャンティ―

出ました

すごい

マロンシャンティ パレスホテル

マロンシャンティ パレスホテル

想像したものよりはるかに上品だ!!

すごく表面のシャンティ―(生クリーム)が軽やかで新鮮な感じっす

モロモロ中身

モロモロ中身

上品なクリームに中身のモロモロした栗。一番下のスポンジみたいなところ

それらが品よく入り混じる

優しい

一個食べるの大変かなと思ったけど、ぜんぜんペロリ

妻と僕と一個づつ楽しませてもらった

カラメルのような黒い味が入ってこないので

全体的に非常に明るく発散する感じのお菓子

ふぁあぁぁぁぁーーっていう印象

 

そして、天候が悪いので、大手町から東京駅へ地下街のダンジョンを利用しながら帰宅するのですが、もう一個寄り道

大手森

大手森

妻がアマンのお菓子も見たい☆とのことですので、

大手森にあるアマンへ・・・(アマン東京のパティスリー部門のお店)

アマンはフランスの伝統菓子を作っているらしく行ってみたかったそう。

目的のお菓子を手に入れて、再度東京駅を地下街でずーーっと歩いて帰りました

夕ご飯は、ちょっとおしゃれ飯風

チャーシューの技術を応用して焼き豚(笑)

和からしのなんちゃってディジョン風ソース付き

妻が盛り付けてくれました

焼き豚 ローストポーク

焼き豚 ローストポーク

 

おいしかったよーん

デザートはさっきのアマンのお菓子

ピュイダム―ル

ピュイダム―ル アマン

ピュイダム―ル アマン

いわゆるパイ生地にカスタードが入っているお菓子なのですが・・・

うおーーー

箱から出してすげー

匂いが違う!!

いいねえー

カラメル系のいい匂い

基本的な組み合わせなのだがうめぇーーー

ピュイダム―ル 断面 アマン

ピュイダム―ル 断面 アマン

カスタードの感じと表面のカラメルの感じ、パイの感じがどわわわわーーって

ボリュームのある味わいでスバラシイ調和

そしてもう一つ

クイニーアマン

クイニーアマン

クイニーアマン

パイ生地のお菓子

ブルターニュ地方のお菓子のようです

食べるとそのまま

素朴だがうまい!!

なんか上に乗っかっているジョリジョリする砂糖がいいリズムを与えている

素朴なパイ菓子なのですが、生地がうまいっす

バターの香り、表面の焼き目の香り、砂糖のリズム

これらの調和スバラシイ!!

この二つを食べたら、

製麺した麵食べられなかった~

製麺した麵

製麺した麵

また明日にしよう

11400歩

あしたからもコーヒーファイヤー!!