2日目 盛岡です。
またUさんと合流します。
盛岡の素敵ポイント案内してくれました。
高松の池
とっても素敵です。
まずはいかにも毛並みのよい鴨たちが出迎えてくれます。

美味しそうな鴨だ。
あんまり人のことは眼中にないみたいです。
「とって食べたらおいしそうですねぇ~」
池には白鳥もいます。

アヒル・・・ではないですよね。白鳥
こんな景色は船橋では見られないなぁ~

高松の池
Uさんは岩手山をここから見せたかったらしいのですが、訪れた時間はちょっと雲に隠れていて
拝むことができませんでした。
綺麗な景色に心が豊かになりました。
そして今回の旅の目的の場所。
「響」

響
噂には聞いてましたが、なかなか訪れる機会がなかったところ。
ここではたくさんのコーヒーを飲みました。
ブラジル。ケニア。マンデリン。すべてデミタスで。
店主の熱田さんの説明を受けながら飲みます。
この店はKEY COFFEEにいた熱田さんがご自身のカッピングで選んだ豆を
厳選して提供しているところ。
おいている豆もブラジル、グアテマラ、マンデリン、ケニアのみ。
品種や銘柄にとらわれずに、カップティストでよいと判断した豆を購入して提供している。
焙煎方法も比較的短時間に処理しているとのこと。
まずはブラジル。
どほーーーー
野太い酸味。
それに甘くナッツな感じが続きます。
鮮烈な印象。
結構舌離れもよい感じ。
店内で流れる音圧のあるBGMと一緒だと感じました。
素材の良さそのものを生かす。
そんな印象。
次はケニア。
ぐはーーー
すごい。
これは完全にいろんなものが見えた。
しっかりとした酸味に絡まって、ウニのような感じ、それから酸が引きつつも
オリーブ油のような感じ。そしてベリーの酸味みたいなもの。
それらが一瞬にやってくる。
モーツワルトのレクイエムだ。あの盛り上がるところ(笑)
ぐはーーー。完全に景色が見える。
最初の一口目がものすごい衝撃。
熱田さんの弁によればケニアが最高峰とのこと。
確かに飲めばわかるという感じ。
2口目以降は酸味に落ち着いてまとまってくるなぁ~という感覚。
最初の第一波で味蕾が埋まったから???そんな感覚。
続きましてマンデリン。
ぼーーーー
熱帯です。
マンデリンで飲みたいあのハーブのような土のような香りが鮮烈にどわーーーってきます。
それに続いて酸味や苦みで閉じてきます。
すげーーー
岡本太郎の森の掟って感じです。
あんな色使いや感覚が見えます。
結構原色の絵を鮮烈に見ている感覚。
脳みそにかなり来るようなコーヒーたちでした。
スペシャリティーの一つの頂点!!て感じです。
とても説得力のあるコーヒーでした。
熱田さんのゆるぎない熱弁も良いですし、音圧のすごいオーディオで聞く音楽もまたよかったです。
デミタスで脳みそに来ながら、熱田さんの弁をクラッシックとともに聞いていると、もう教会の牧師さんの
話を聞いているかのようでした(笑)
いやぁーあのシステムでお気に入りのCD聞きたいなぁ~
交響曲HIROSHIMAを聞けたらなぁ~
それから次は昼食。
Uさんおススメのラーメン屋。
びいどろ。

入るのをためらいそうな店・・・きっといずみにも通じるかも(笑)
一瞬入るのをためらうような扉。
扉を開けると広がるのは昭和。
銀河鉄道999
松田聖子ちゃん
うるとらまん
飛行機のおもちゃ
うほーーー面白い。
ここではUさんおススメの中華そばにメンマ2本まし。
見た目が綺麗なスープ。
一口飲むと魚っす。
綺麗な綺麗なあら汁のような印象。
うちの母がつくる北海道の三平汁のすげぇされた感覚。
これがストレートのつるっとした麺と合うんだなぁこれが。
ぶっといメンマもたべごたえがあって美味しいです。
ペラペラなしゃぶしゃぶ肉のような豚肉もこのラーメンにはぴったり。
体に優しいムカチョーラーメンという感じ。
いーーーお汁です。
魚の優しいスープ。全然魚くさくもなく押しも強すぎない。
本当にバランスのとれた良いラーメンだなぁと思いました。

よいラーメンどんぶりだ
車に乗るときにUさん秘蔵のポットを見せてもらう。

洋銀製のポット 高かったらしい
銀製とのこと。
うーーー年期入っているぅ
口先がいじってあるりちょっと欠けてしまったらしい。
僕では修復不能だなぁ~
さてさて。
準備万端。
盛岡に来たらここです。
最後はもちろん「機屋」

機屋 2017.1.17
今日はアポなし。
関さんがちょうどカウンターにいました!!
うれしーーーー!!
ひっさびさに客としていく。
ブラインドでコーヒーを出すとのこと。
飲みます。
おぉ。
関さんにしてみると引っ張っている感覚。
深い黒糖のような味わいから、香りが展開してくる印象。
爽やかな酸味や滋味といったものが出てくる。
激しくはないが良いなぁという感覚。
ちょっと嗅いだことないオールドの香りもあったように思います。
なんだろう。
なんだろう。
わからないなぁ~というのが正直な印象。
豆が小粒な感じが見えたりもしますし・・・
コスタリカ、ニカラグア、メキシコ
この3択
コスタリカと答えましたが正解はニカラグアSHG 年度は2000年くらいのやつだったかなぁ
いやーーいぶし銀のモーツワルト室内管弦楽って感じのコーヒーでした。
昔関さんがランブルでニカラグアのオールドをよく飲んでいた時期があったそう。
それに似ているような味わいだと言っていた。
僕の知っているランブルにはこういった味わいはない。
後で思い出すと、べっこう飴をなめているし、視覚的な思い出もそんな感じになってくる。
琥珀もべっこう飴に似ているし・・・あの透き通っている感じとか・・・
激しいものではないが、やはりこういうものを創るというのは長年の力という感じか。
続いて、Cちゃんが飲んでいたカルモシモサカ92‘を一口いただく。
うめーーー。やっぱり青梅からの滋味。これはやっぱし関さんだなぁ~って思うコーヒーでした。
さらにUさんの飲んでるバニーマタルも一口。
おーーー飲みたいやつ!!
酸味から、モカのあの薬草的な感じ。牡蠣とかウニではないですが、
良い部分のタケノコのエキスのような感じ。それに酸味が絡まっているとでもいいましょうか。
そんな感覚。
そして次は先日関さんとの電話で話題に上がったコスタリカ ボルカアズール(年度未確認 00ぐらい)
こいつは酸味からの黒糖のような味わい。そこからちょっとエンドウ豆系の味わいとか黒蜜のような味わい
そういったものが層になって広がってくる。
そんな印象。
入り混じってやがる!!
ぐねね。ぐねね。
僕はよかった!!
コスタリカでこういう感じなのか・・・という印象です。
綺麗ですーーとして落ち着いている。
あーーやっぱし落ち着くなぁという感覚です。
僕の知ってる、ランブルのコーヒーはもう少しレーザービームのような印象ですが、関さんのコーヒーは
万華鏡的な印象。よく目を凝らしてみないとわからないところもあると思う。
体にしみわたってくるようなコーヒーでした。
さっきのびいどろのラーメンのスープを思い出すなぁ~
そしてまだ帰りの新幹線に時間があったので、かわとくにできた機屋の支店

盛岡のデパート かわとく
機屋スタンドのブレンドも一杯いただく。
綺麗な苦み主体のコーヒーだった。
なめらかでいいなぁという感じ。
そしてまた機屋へ戻ってきてひとしきりおしゃべりして今回のツアーを締めくくりました。
いやぁ最高でした。
まるで一週間ぐらいの時間を過ごしたかのようでした。
今日は5000歩。
岩手のUさんどうもありがとうございます!!
最高でした!!
コーヒー&麺の旅。一生の思い出です。

また来ます 岩手山