明けましておめでとうございます。
本年も喫茶いずみをよろしくお願い致します。
皆さんに美味しいコーヒーを届けるために2016年も精進していきます。
皆さんで昨年末に作成した年越しコーヒーでお待ちしております。
どのようなブレンドに仕上がっているか楽しみです。
新年の営業は1月4日(月)からです。
また1月11日(月 祝)は営業し、12日(火)を振替休日いたします。
明けましておめでとうございます。
本年も喫茶いずみをよろしくお願い致します。
皆さんに美味しいコーヒーを届けるために2016年も精進していきます。
皆さんで昨年末に作成した年越しコーヒーでお待ちしております。
どのようなブレンドに仕上がっているか楽しみです。
新年の営業は1月4日(月)からです。
また1月11日(月 祝)は営業し、12日(火)を振替休日いたします。
新年あけましておめでとうございます。
本年も喫茶いずみをよろしくお願いいたします。
皆様に美味しいコーヒーを提供するために、本年もコーヒーに精進していきます。
新年最初のコーヒー初めにはハワイコナを用意してお待ちしております。
新年は1月4日(日)より営業しております。(翌日の月曜日は定休日です)
皆様のご来店 心よりお待ちしております。
新年あけましておめでとうございます。
2014年も喫茶いずみをよろしくお願いいたします。
営業は1月4日から通常営業です。
コーヒーで安らぎの時を・・・
予告:1月6日はあの上野のコーヒー店が営業していれば
いっちゃうよレポートです。
蓄音機の会の6回目が無事終了しました。
今回は「ビクター・家庭音楽名盤集」という一種のアルバムの曲の演奏でした。
みんなが知っている曲が多くまた選曲も間違いなかったです。
家庭音楽の名盤集ということなので、意外に曲の幅が広い。
ハワイアンや、チェンバロ(英:ハープシーコード)のものや行進曲といったもの
バラエティーに富んでいて聞いていてとても楽しかったです。
明けましておめでとうございます
本年も喫茶いずみをよろしくお願い致します
年始はハワイ コナをスペシャルコーヒーで用意しております。
どうぞコーヒー初めにいらして下さいませ
喫茶いずみ マスター
昨日12月28日に年末の蓄音機の会(特別編)ということでベートーベンの第九の演奏を行いました。
録音は1935年のもので、ウィーン交響楽団のものでした。
あくまでも主観的な感想ですが、まず聞いていて特徴的だったのは聞いていて疲れない。
CDの音は聞いていてダイレクトに脳みそに来るようで、同じ第九を聴いていても第一楽章から第四楽章まできくと疲れる感覚がある。
これがレコードだと不思議なもので、空気のように音が漂っておりぜんぜん一時間近くの演奏を聴いていても平気だ。
詳しい知識がないので推測になりますが、蓄音機の時代ではその演奏の空気まるごとを録音して聞く。
現代ではピアノならピアノの音を抽出して録音するというやり方の違いによるものではないだろうかと思う。
まぁああでもなく、こうでもなくといろいろきりがないのでこの辺にしておきます。
いずれにしても1935年の演奏という時代の空気感(場のような感じ)すべてを内包しているのがあのレコード盤に封じ込められているのをひしひしと感じました。
いやぁー蓄音機っていいですねぇー
第五回蓄音機の会が無事終了いたしました。
寒い中来ていただいたお客様どうもありがとうございます。
クリスマスソング特集だったので、有名な「ジングルベル」や
「きよしこのよる」、「ホワイトクリスマス」などを中心に演奏が行われました。
今回で5回目になりますが、やはり蓄音機の音は良いです。
蓄音機の会が終了して、CDのBGMに変えたときの味気なさはいつも感じます。
今回特に感じたのは、蓄音機そのものに得意不得意がありぴったりハマルものだとスーッと胸に響いてくる。
レコードの状態、使う蓄音機、使用する針これらがぴったりハマルとあぁーいいなぁーと自然に感嘆する。
ちょっとその曲の音域(オーケストラかそうでない単独の楽器かなど)針とレコードの相性がいまいちだとなんとなくいまいちになる。
この辺はコーヒーも全く同じで、生豆、焙煎、抽出すべてがぴったりとハマルとスーッとしみてきて美味しいなと思える。
そんなコーヒーと蓄音機の共通点を今日は学びました。
小笠原産コーヒーがお客様から好評です。
味わいとしては、苦み系のコーヒーです。
どちらかというと野性的な感じ。
しっかりと土壌の味(主観的には石灰のようなミネラルの味、近似的にトラジャの個性の香)
を感じ、それでいて栗のような香ばしさと甘み、コクで消えていく。
もちろん清涼感があります。
コーヒー好きの人にもう少し解説しますと、品種はアラビカ種でもっと詳しいものは特定できていないそうです。
当店では焙煎を中煎り(2ハゼが入る瞬間)で煎り止めしてあります。
好みは別れそうな味わいですが、国内産でこれだけの個性がしっかりした味のコーヒーができることに驚きを感じます。
個人的にはとても良いと感じました。
割といい勢いで減ってますのでお早めにどうぞ・・・
蓄音機の会も今回で4回目になり、喫茶いずみでの定番の行事になりつつあります。
4回目は番外編ということで、シャンソンとJAZZを中心に演奏しました。
クラッシックの回と違いなんとなく、気軽に聞けるという感じがしました。
僕は今回はなんといっても江利チエミさんの「テネシー・ワルツ」が聞けてよかった。
カラッとした日本晴れのような歌声がとてもよかった。
蓄音機で再生されるJAZZやシャンソンを聞いて、その時代の空気感がとてもよく内包されているなと思いました。
たとえば僕なんか始めて聞く、淡路のり子の「スピード・ホイ」なんてまずスピードホイってなんじゃろなぁー
とか、独特のリズムで繰り返されるスピード ホイにこんな時代なんだろうなと想像したりしました。
上の世代には昔を懐かしむ音楽であったりしますが、僕にとってはその音楽が流行っていた時代の空気感を想像させる手がかりになるように思えた。
蓄音機のレコードは音楽だけでなくそういった時代の空気感も盤に保存されているのかもしれない。
今回も来ていただいた皆様どうもありがとうございます。
今日は蓄音機の会を行った。
やや天気がスッキリしないところ、
来てくださった皆さんどうもありがとうございます。
今回は3回目だったので、1、2回目と趣向を変えて歌が中心の演奏だった。
お客さんの反応はとても良かったと思います。
店内のお客さんの一体感があったように感じ、そこがマスターの自分としては良かったなぁーと思った。
通常のコンサートとは違い一曲終わるごとに、曲の解説やお客様がそれぞれ感想を言い合ったりするのがとってもよいことだなぁと感じた。
一人で美味しいご飯を食べるよりもみんなで美味しいご飯を分かち合って、ワイワイ言いながら食べるのがすごく楽しいように・・・
自分が特に驚いたのは、平岡養一氏が演奏の木琴で演奏されたマリー作曲の「金婚式」とウィッナー作曲「モッキング・バード」であった。
臨場感がぜんぜん違い、また木の柔らかな響きがしっかりと伝わってくるようだった。
絶対にCDの演奏ではこのような音にはならないだろうなと感じました。
今回の会でも、お客様もそれぞれ発見があっただろうと思います。
今日はどうもありがとうございます。