柏の最新鋭の焙煎機と有名カレー店のコーヒー(雨の日珈琲&ボンベイ)

今日はやっぱりコーヒー店へ行ってきました。

千葉県柏にあるお店といえば「ストリームヴァレー」なんだけど、

今回は違う。

最新鋭の焙煎機を導入したお店がオープンしたので、焙煎機を見に行ったのです。

それがコノお店

柏駅西口から歩いて5分ちょっとのところにある店。

「雨の日の珈琲」

雨の日珈琲 外観

雨の日珈琲 外観

 

店の名前が変わっていますが、「雨の日にコーヒーをお家で飲んでください」

という意味がこめられているそうです。

 

基本的にこの雨の日さんはコーヒー豆売り店です。

テイクアウトのコーヒーをのめるのでソレを飲ませてもらいました。

抽出はユニフレームのバネットにコットンフィルターという組み合わせ。

店で使っているのははじめてみました。

これはおそらく濃いコーヒーをペーパードリップで出すという方法だろう。

 

ユニフレームのバネットは、以前お客さんに頂いてだいぶ遊ばせてもらったが

針金だけの見た目とは裏腹に意外にしっかりとしたコーヒーが抽出できる感じがした。

 

さっそくマスターお勧めのコーヒー

 

’ブラジルさくらブルボン’を飲む。

わりと深めの焙煎だが苦すぎることはなく、確かに甘い。

うちの釜と似たような特性の感じがした。

(もっとも同じ井上製作所のものですので当たり前か?)

若干このマスターの焙煎のほうがパンチがある感じだった。

 

マスターのしゃべりが全く止まらず(僕と同じだろう・・・)

ぜんぜん2杯目を注文する機会をのがしているが、

自然にサービスしてくれた。(コーヒーの同士の役得だろう)

 
このちょこっとくれた2杯目がすごく良かった。

なんかパカラマ(産地忘れた)とエチオピア イリガチョフをブレンドしたものらしいが、

完全に釜の性能が生かされたように思う。

井上製作所の井上社長はキレイなコーヒーを自分の理想としていた。

かつて開業前に井上社長の工場で飲んだコーヒーにもこのクリアさがあった。

キレイな澄んだサービスコーヒー。

完全にノイズがなくクリアで香りのあるコーヒー。

これはどんな抽出にも耐えるだろうなと思った。

 

そして3杯目はガテマラのパカラマを飲んだ。

これはマスターが気合を入れすぎてかなり濃かったが、僕では引き出せなかった

パカラマのいわゆるフルーティーな香りがあった。

それでも焙煎は結構深い。

深いのにコノ香りなの?とちょっと不思議でよく分らない。

クリアさはさっきのには及ばないが、香りの部分は良かった。

 

そしていろいろ井上社長の最新作の焙煎機HR206SFを見物させてもらった。

全体像。

HR206SF 最新鋭の焙煎機

HR206SF 最新鋭の焙煎機

かっこいい!!
そしてバーナーの部分。

HR206のバーナー部分

HR206のバーナー部分

 

噂の傘バーナー。

噂のフレイム検出装置。(あんな棒なんだ・・・)

噂の制御系。

 

あんまり詳しくはここで書きませんけど、

いやーすげえ。

いろいろな味創りができるんだろうな。

たぶん井上社長が想定もしないような使い方もできそうな、可能性の高いものに感じた。

自由度の高さがある反面、いちどやったものを再現しやすいような計測装置&不安定な要素の排除。

っていう感じだった。

金額聞いたら国産の高級車が買えちゃう値段で驚く。

最新鋭の道具をそろえたところで美味しいコーヒーが完璧にできるかというと

そうではない。

昔の道具ですげぇコーヒーをつくる偉人はいっぱい居る。

道具を使う感性が大事なのは事実なのだが、あの機械は良いと思う。

あの機能はコーヒーをつくる感性がかなり高いレベルでないと使いこなせないとも思った。

自分の感性にあった道具を使うのが一番なんですよね。

レベルの高い職人の意思を落とし込めそうだった。

僕はまだ今使ってるベーシックなHR11で修行が必要でしょう。

感性の高い細部を数値化できる力がある焙煎機。

と最新鋭の焙煎機を見て真面目にツラツラ考えてしまった。

マスターといろいろコーヒーの話をしてとても楽しかった。

 

 
それからそれから、

こんどは柏でカレーといったら言わずと知れた「ボンベイ」

チョー有名店ですよね。

喫茶いずみに来るお客さんがボンベイのカレーも美味いけど俺はコーヒーが美味いと思う。

マスターも行ってみな。

と教えてくれたので今回の機会に訪ねることにした。

コーヒー目的で行くカレー屋。

僕は辛いものが好きなのでメニューにあった激辛口の「カシミールカレー」を注文した。

いやぁー美味いです。

かーーなり辛かった。

デミグラスソースをちょっと薄くして酸味を加えたベースの味

(近似的にウスターソースに近い)に複雑なスパイスの香りに

追いかけるような激辛さ。

インド系のカレーとはまた別の美味しさです。

いやぁー後半は口がヒーヒーいってました。

まぁ余談ですが本当の辛いもの好きなら分ると思いますけど、

すげぇ辛いもの食べている時に水は逆効果で

辛さをクールダウンしようと水を飲んだ瞬間に地獄になる。

なんで、本当に激辛のものを食べる心得として食べ続けるというのが正しいです。

 

そして美味しいカレーの後に運ばれてきたデミタスのコーヒー。

ボンベイのデミタスコーヒー

ボンベイのデミタスコーヒー

舌がビリビリするので水でクールダウン。

そして一口。

美味かった。

さらに角砂糖を一ついれてかき混ぜて飲む。

ビシーーーッと決まる。

カレーからの流れで角砂糖を一つ入れた甘いコーヒー。

 

たらされた。

たらされた?

あれです。

怖い人の人たらし術だ。

 

怖い人にも愛人が居るでしょ?

あんなに怖い人になんでくっついちゃうんでしょう?

怖い人は愛人の前だけではチョー優しいから?

いや。

いやいや。

怖い人は無茶苦茶、愛人にも厳しいと思う。

きっとぶん殴るのは当たり前だろう。

それでも時折見せる甘い優しさ。

コレなんです。

怖くしておいて時折すげぇ優しい。

「いじめんといて。」

「あんたホンマは優しい人やろ。」

「病気のお父ちゃんにお花買ってきてくれたし。」

「あたしアンタに一生ついていくねん。だからいじめんといて」

って勝手な想像です。

とにかく激辛で口をいじめておいて最後に角砂糖ひとつ入れた甘いコーヒー。

やられますねぇ。

完全にお店のひと分ってる。

しかもこのデミタス結構美味しかった。

きれいな味のコーヒー。でも薄くなく味もある。

店を見回したらネルが引っ掛けてあった。

ははぁネルドリップ。

やりますねぇ。繁盛店は。

最後まで気を抜いてないです。

怖い人の人たらし術を激辛のカレーと口直しのコーヒーで実践する店(笑)

柏の有名カレー店「ボンベイ」

コーヒー屋での見方でしたけど、すげぇ美味しい店でした。

きっと明日はお尻がファイヤーすると思う。

羊骨ラーメンを作る

雨の日ですねぇ。

雨の日は外へ出たくないですよねぇ。

そんな日は家でコトコト煮込み料理を楽しもう。
煮込み料理といっても今日はラーメンです。

先週とんこつラーメンを食べたっていうのに!!

やっぱりラーメン美味しいです。

 

今日のラーメンは羊の骨で作る「羊骨ラーメン」

ちまたではラームンなどという人もいるらしい。

なんで手軽な鶏がらでやらないのかって?

それはラムに脳みそが侵されているからなんです。

 

きっかけは、だいぶ以前のネギすきにラム肉が入っていて無茶苦茶美味しかったこと。

これね

ネギすき四銃士ver

思い出の
ネギすき四銃士ver
このときにラム肉にやられた

 

ラムっておいしいんだぁー

一度気になり始めるともうだめです。

お客さんがトルコで美味しい羊を食べたときいたら無茶苦茶話にくいついたり、

ジンギスカンが終わった後で、あの兜みたいな鍋に残った油を番茶に注いで飲むという珍しい話

を聞いて感嘆の声をあげたり、

隣のカレー屋で働いている「ラム」ちゃんに必要以上に話しかけたり、

まぁ早い話が羊と恋愛しているんだねキット。

 

推察するに、オタクの気性と恋愛とはほぼイコールではないだろうか。
オタク≒恋愛

 
という公式がなりたつだろうと思う。

オタクに恋愛べたなのが多いのは、

エネルギー保存の法則でオタクにエネルギーがつぎ込まれると

恋愛へのエネルギーの流入がだめになるからだろう。

 
と、わけのわかんない話はもうやめにして、

羊のラーメン。

まず羊の骨でスープをとります。

 

まず沸騰したお湯にラムの骨を投入。

それで下茹で。

羊の骨の下茹で

羊の骨の下茹で

 

 

これをすることで独特の臭さがぬけます。

 
10分ぐらい煮ると

茶色い塊が灰汁です。

茶色い塊が灰汁です。

 
ほおぅらね・・・

なべの周囲におどろおどろしい灰汁が出てきます。
それから湯をすて骨を鍋にもどして煮るだけ。

今日はネギやたまねぎニンニクのかけらも一緒に入れました。

ねぎ、ニンニクなど入れて煮込む

ねぎ、ニンニクなど入れて煮込む

4時間後にコレをこすと・・・・

黄色味がかったラムスープ

黄色味がかったラムスープ
綺麗な出来上がりです

 

 

黄色味がかったスープ

一口飲むと、むわぁーっと油のうまみが広がる。

う、うめぇー。

スープの鍋じたいからは、羊の匂いがするけどスープを味わうとそうでない。

というか全く羊の匂いは気にならないです。

とにかく、やや油分の多いコクのあるスープが取れた。

 
そして羊スープの味の下支えとして、魚介系もあわせる。

前日に昆布2枚、干ししいたけ2つ、桜えび少々を水につける。

水出し魚介系スープ

水出し魚介系スープ

これを沸騰寸前まで加熱して濾す。
はいこっちも綺麗なスープの出来上がり。

こちらは油のキラキラ感はないです

こちらは油のキラキラ感はないです

 

それとチャーシューもラム肉を使用しました。

スープを煮込んでいるときに、ぶつ切りのラム肉を一緒に煮込みました。

適度なときに取り出して、さっきの魚介系の出汁と醤油、味醂を合わせた漬け汁につけておきます。

こんな感じ。

ラムのすね肉

ラムのすね肉

7時から仕込んで12時くらいに完成です。

羊スープと魚介系をおおよそ3対1でまぜて、タレであじつけ。

タレは醤油、味醂、塩でつくりました。

 

はい出来上がり。

ラム骨ラーメン

ラム骨ラーメン

 
美味しく頂きました。

鶏がらよりコッテリしているけど、しつこい感じがしない。

スープ一滴も残さずに飲んでしまった。

お爺さんにも同じラーメン食べてもらいました。

 

羊骨ラーメン

羊骨ラーメン

「たくぅ うどんかーこれは」

「いや ラーメン ラーメン作ったんだよ」

「ほらコノ骨で」

しばらくしてお爺さん今日のラーメン美味しい?

ってきいたら美味しいよって。

良かった。

しかも汁一滴も残してなかったです。

つくりがいがありました。

渋谷で遊ぶ

すっかり五月の気候になりましたね。

さわさわ爽やかな緑でも堪能しに行こうかと思ったけど、

コレの

太陽の塔

太陽の塔

フィギュアを買いに渋谷の青山にある岡本太郎記念館に出掛けていった。

どうも太陽の塔のちょうど良いサイズのフィギュアがそろそろ絶版になるらしい。

僕自身は一つ持っているのでいいのだけど、

今回お客さんに頼まれたので買いに行ったのだ。

いやー販売中止になる前でよかったです。

 
青山に来たので、大坊珈琲と行きたいところだが、最新の動向も探らねばいけないので、

僕が最も苦手?とする店に行くことにする。

あの、オシャレなお兄さん達が働く店。

ヒカリエの中の店!!

ヒカリエ&銀座線

ヒカリエ&銀座線

「ポール バセット渋谷ヒカリエ店」

いやー今日もオシャレをぶちかましていました。

ああいう店は気後れしちゃうんです。

前回は普通に奥のほうの席に座って周りが優雅なランチしてる女性客の中で、

男一人コーヒーを二杯飲んで大汗をかいたので、

今日はちゃんとレジの前にあるカウンターに席をとって、

「エスプレッソ シングル下さい」

とちゃんと注文できた。

いやー相変わらずオシャレだわー コノ人たち。

店員のお兄さん達の髪型がオシャレで驚愕する。

かけているメガネすらお洒落に見える。

しばらくするとエスプレッソが運ばれてくる。

エスプレッソ 

飲み終わりですみません。写真撮るよりスグ飲みたい!!

今日のはケニア ガツギファクトリーの豆とのこと。

一口飲む。

ぐわぁあ濃い濃い。

尖がってる。

サードウェーブらしい酸味のあるエスプレッソ。

一瞬、え こんな香りをコノ豆からひき出せんの?っていうカシスっぽいいい香りがあった。

まぁ全体としてはコノ例えでわかりずらいでしょうけど、

醤油の酸味の部分だけをかなり強調した感じにチョコをぶっこんだ味わい。だと思う。

あーこのたとえは誰にも分らないか・・・

 

これをはじめて飲んだ人はかなりびっくりしちゃうかもしれない。

ただ、ケニア ガツギファクトリーでコノ香りを引き出せるんだぁって思った。

僕も一度サンプルで同じ豆をとったけど、あんまり特徴を感じなかった。

焙煎が違うのか?

恐るべしポールバセット。

豆は珍しいものでオーストラリアのものが販売されていた。

渋谷や青山にきたら大坊珈琲に行っちゃうけど、たまにはいいかも知れない。

 

 

それからお腹がすいたので久々にとんこつラーメンを食べに行く。

渋谷の「一蘭」というお店。

一蘭 渋谷店

一蘭 渋谷店

サッパリしていて美味しいとんこつラーメンです。

先週うるさいラーメンより素朴なラーメンがいいと叫んだかも知れないが、

人間はアンビバレントな存在なんで許してください。

 

一蘭 原宿店のほう

一蘭 原宿店のほう

 

 

 

 

 

 

 

いやぁー美味しかった。

あんまりにも美味しかったので

原宿の「一蘭」にも行ってしまった。

一蘭 原宿店

一蘭 原宿店

 

まぁ味は渋谷店と原宿店では完全に同じであった。

当たり前といえば当たり前ですけどすごいですよね。

しばらくはラーメンを食べないようにしよう。

 

2杯もラーメンを食べたので、お散歩することにした。

原宿なんで明治神宮もいいんだけど、たまには全く行ったことのないところへ行こうと思い

NHKちょうど裏手当たりの神山町の辺りをぶらぶらしました。

あの松涛美術館とか観世能楽堂のあるあたり。

最近の言い方としては「奥渋谷」というらしい。

いいっすね。秘密めいて。

奥座敷。

奥の席。

奥まるっていいっすね。

まぁそんな奥渋谷。

渋谷の駅前とは全然違ってとても落ち着いており、

やや大衆的ながらお洒落な感じでとっても良かった。

あんまり今日はもう書くネタがないけど、ココの店がとても収穫でした。

「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(シブヤパブリッシング&ブックセラーズ=SPBS)」

 

シブヤパブリッシング ブックセラーズ

シブヤパブリッシング ブックセラーズ

無茶苦茶名前長くて覚えらんないですよね。

本屋です。本屋。

もう渋ブックと勝手に略します。(お店の人すみません)

渋ブックはあとで調べたら出版社と本屋が一体になった新しい形態のお店だそうです。

行ったとき疑問に思いましたけど、

ガラスでしきられたお店の奥にあるスペースは編集室だそうです。

そんな渋ブックの本の陳列。

完全にド真ん中です。

そんなに沢山の本がないんですけど、かんぜんに物欲が刺激される。

文学の欄におかれた本。

 

高橋源一郎「さよならギャング達」

保坂和志「プレーンソング」

カフカ「城」

あと下をみたら

ダニエル・L・エヴェレット「ピダハン」

 

うーーーんすげぇ。

ずるい。知り尽くしている。

絶対この棚作ったひと保坂和志のファンとしか思えない。

上記にピンと来た人はぜったい渋ブックに行くべきです。

たぶんこのブログ読んでいる人でもわかんないなぁー

他にも僕の大好きな「ゲド戦記」(本のほうね)や今和次郎の「考現学」なんかもあった。

なんか面白そうなコミックもおいてました。

料理本のところに「孤独のグルメ」ももちろんあった。

センスすげぇ。

たぶん違うジャンルの本でも結構キテルって思う。

思わず狭い店内を2周隈なく見てしまった。

ぜひ奥渋谷へ行った際は渋ブック

「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(シブヤパブリッシング&ブックセラーズ=SPBS)」

へ行ってみるといいです。

いやぁ知らない町でいい収穫しました。

宇都宮へ小旅行 いい旅夢気分♪

※今日は長めの旅行記です 時間のあるときにお読みください※

 

いやぁ

ゴールデンウィークでしたねぇ。

といっても僕はお店あるので、今日(月曜日)のみお休みでした。

ゴールデンウィークなんで遠出してきました。

前々から気になっていたウィーンの画家「クリムト」の展覧会が

宇都宮美術館で開催されるというので出掛けていった。

 

宇都宮って結構遠いです。

通常なら上野まで出て、宇都宮まで新幹線を使いたいところだが、

そんな予算はない。

ケーヒ削減ということで、チケットショップで東武鉄道株主優待券なるものを1枚900円で

手に入れる。

これは東武線区間内なら乗り放題の乗車券の扱い。

大変にナイスだ。

僕の自宅は最寄り駅が「東武野田線 馬込沢駅」でそこから東武宇都宮までずーーーーと

900円でいける。

そんなわけで、今日は朝の6時過ぎに家を出た。

ずーーと東武線。

ずっと東武線

ずっと東武線

 
はるばる3時間ぐらいで東武宇都宮に到着。

それからバスへ乗って宇都宮美術館へ。

 

やっと到着。

宇都宮美術館

宇都宮美術館

 

到着したときには10時をすこしすぎたところだった。

ちょっと疲れましたね。

おかげで、宇都宮までの距離感が体感できた。

 

やっとこさ見れた展覧会はとてもよかった。

これ、展覧会の案内ポスターです。

クリムト展 ポスター

クリムト展 ポスター

 

「クリムトの絵画がどのような変異をたどっていったか?」

っていう展示の企画の意図も良く見えて良い内容だった。

もちろん展示の目玉である<黄金の騎士>も良かったが、

<アッター湖畔>・・・水面が画面のほとんどでちょっと印象派のモネっぽいです。

<リア ムンク>・・・クリムトのパトロンだった家の若いお嬢さんのデスマスク。

           自分的にこれすげぇきました。脳みそに。ああいう人が実際に死んだん

           だと思った。

<赤子>・・・これも脳みそにきました。赤子の視線が良いです。

        緻密さは実物から感じないが赤子のまとっている布の感じ、背景のかん

        じ、そして赤子の視線。

        すべてで結構脳みそにきました。

あと消失して今はなくなったけど、印刷で再現してあった<哲学><医学><法学>の巨大三部作。

僕はちょっと大げさな感じがちょっと笑いを誘ってしまった。

アノ絵をみて笑う自分もどうかしていると思うが、なんか笑ってしまった。

なんか大げさというか・・・

絵を見て笑えるのは僕的には良い脳みその状態だと思っているので良かった。

きっとオリジナルが残っていたら、「すげぇ脳みそにきた」と思う。

 
まぁそんなこんなでかなりクリムトを満喫してきました。

そしてミュージアムショップを足早にみて、またバスに乗り込み宇都宮駅前へ戻る。

いい絵でけっこう「脳みそにきている」ので帰りのバスの車中ではゲージュツ家気取りです。

こんなシートの裂け目でさえも、神様の意図に思える(笑)。

シートの裂け目

シートの裂け目さえもがゲージュツに見える。今日この頃

 

 

 

 
そんなこんなで、宇都宮駅にもどるともう12時。

お腹グウグウですよ。

ふだんの昼食はお店の開店前の9時30分頃食べているので、12時になると目が回る。

というかもうダメになる。

それでも昼食前に我慢して行くときに目に留まった神社におまいりした。
神社の名前は二荒山神社。

この本殿までの階段(由緒坂というらしい)がとても印象的。

二荒山神社 由緒坂

二荒山神社 由緒坂

本殿もなかなか渋い感じでよかった。

二荒山神社 本殿

二荒山神社 本殿

 
無事にお参りを済ませる。

 

 

そしてやっと何かを食べようという気になる。

やっぱり宇都宮といったら餃子ですよね。

っていうのは僕は懐疑的です。

渋い餃子屋があれば別なのだが、きっとカンコー客相手のお店だろう。

まぁソレ目的で家族や友達ときたらソレに乗るけど今日は一人なので自由に振舞える。

そんなわけで、目をつけていたオリオンどおり商店街を散策。

そして完全に僕の好みの店があった。

それが・・・

ここだ!!

「やきそば屋」

やきそば屋

やきそば屋

 

 

最高です!!

みた目で5つ☆を取れる。

都内ではちょっと難しいかもしれない。

メニューは

大盛り(高校生向け)300円

普通盛り200円

小盛り(子供向け)100円

だったと思う。

迷わず大盛りを注文。

待っている間にテーブルを見ると、

’ソースは一口食べてからつかうか決めてください’と

うーーーーん。タイプです。

こういうことお店さん 書いてください。

しかもマジックの手書き。

すばらしい。

ぜひ見せてあげたいが、店内写真はちょっと遠慮しました。

かんじんの焼きそばが運ばれてくる。

中太の麺でもっちりした感じ。

色紙切りのキャベツがほんのすう切れ。

肉なんか入ってないんだゼ。

ソースの味。

いやぁーうめぇ。

ぜんぜんくどくはないです。

もったりしていて良い。

ほんとの「焼きそば」

繊細な食い物ではないけど、無茶苦茶良かったです。

正直、感動して大盛りをもう一つ頼みたかったが

まだ食べなければならないものが帰り道にあるのでグッとこらえました。

宇都宮の餃子なんて面白くないぜってあなたにお勧めの店です。

 
それから食事をした後といえばもうお分かりですよね。

コーヒー。

たまたま昨日来たコーヒー好きなお客さんに宇都宮でコーヒー屋さん知らないですかねぇ?

と聞いたらコノ店を教えてくれました。

「花&カフェ パストラル」

花綺麗です パストラル

花綺麗です パストラル

オリオンどおり商店街の一番端っこにあります。

店内は結構落ち着いた感じの店。

素敵です。

行ったら常連さんとマスターが話でかなり盛り上がっていた。

ブラジルで濃い目を注文。

600円なり。

たぶん60ccから70ccぐらいの量があった。

わりと濃い目な感じ。

甘み&苦み系のブラジルだった。

わりと美味しい部類だけど少し口腔内にのこる収斂性があったかな。

マスターが常連さんと盛り上がっていたので漫画のもやしもんをここでも読む。

飲み終わる頃にマスターが話しかけてくる。

「いろいろコーヒー廻られているんですか?」

(うぇそんな感じなのか。漫画読んでたのに?)

(まぁ僕もコーヒー好きそうなお客さんが入ってきたら7割ぐらいの確率でわかるけど・・・)

「えーまぁ 千葉の船橋に住んでいるんですけど、ちょっと美術館まで来たついでに寄りました」

 

けっこう気さくで話しやすくこれなら、常連さんとああいう感じで盛り上がるのも納得ですって思って、

ついでにコノ周辺で美味しいコーヒーのお店教えてくださいと聞いてみた。

 
近くだったので行ってみました。

はい。

「おーるどびーんず」

おーるどびーんず

おーるどびーんず

メニューをみてイエメン モカ バニーマタルを注文。

700円なり。

クリアなコーヒー。

やや深入り気味で酸味は感じられない。

イエメンらしい香りも感じます。

ストロングなコーヒーになれている人から見ると少し、ほんの少し軽めに感じるかも知れないが、

美味しいです。

真面目なコーヒーだったです。

時計を見るともう1時40分。

あーもう帰らなければならない。

帰りも3時間かかるから、もうタイムリミットです。

 

美術館、神社、やきそば、コーヒー2店

ここまでいければもう十分。

颯爽と東武線にのってすぐに昼ねしてしまった。

 
それから今日はまだあるのよ。

もう一軒行きたい店が・・・・

それがココ。

東武線春日部駅  らーめん

東武線春日部駅  らーめん

東武線春日部駅のホーム上のラーメン屋。

ここのラーメンが素朴でぜひ紹介しておきたかった。

味のバリエーションは塩と醤油の2種類。

今回は塩を選択。

450円。

もうラーメンの王道です。

なると、メンマ、チャーシュー、わかめ、輪切りネギ。

いやぁーうまいっす。

素朴でうまい。

店に来るお爺さんたちに食べさせたい!!

最近のちょっとうるさいラーメンとはぜんぜん違う。

ここはね、ちゃんと鶏がらで出汁とってるんですよ。

駅構内なのに珍しい。

行ったときもおばちゃんが鶏がらを測っていた。

常連との会話も素晴らしい。

「おばちゃん みてー」

「僕ね高校生クイズに入賞したんですよ」

「あらぁすごいじゃない」

「・・・・へぇー・・・・(よく聞き取れない)すごいじゃない」

とひとしきり高校生の彼はおばちゃんの前を陣取ってラーメン食いながら話をする。

し、師匠。

人生の師匠だ。

高校生でカウンター越しに会話するあのカンロク。

僕は高校生のときそんなレベル高くなかったっす。

「またくるねぇー」

「気をつけるんだよぉー」

 

で、おばちゃん彼が帰ったあとも

「あのこなんでもやるわよね」

「へぇそうなの」

「驚いちゃったクイズ大会であんな賞とってさぁ」

 
いい店ですねぇ。

ラーメンと人情が交じり合う。

高校生でも常連になれる店。

ラーメン美味しいです。

春日部に行ったらぜひ行きたいラーメン店。

 

そんなこんなで無茶苦茶遠出を楽しんできました。

いやぁいい旅夢気分♪