第五回蓄音機の会が無事終了いたしました。
寒い中来ていただいたお客様どうもありがとうございます。
クリスマスソング特集だったので、有名な「ジングルベル」や
「きよしこのよる」、「ホワイトクリスマス」などを中心に演奏が行われました。
今回で5回目になりますが、やはり蓄音機の音は良いです。
蓄音機の会が終了して、CDのBGMに変えたときの味気なさはいつも感じます。
今回特に感じたのは、蓄音機そのものに得意不得意がありぴったりハマルものだとスーッと胸に響いてくる。
レコードの状態、使う蓄音機、使用する針これらがぴったりハマルとあぁーいいなぁーと自然に感嘆する。
ちょっとその曲の音域(オーケストラかそうでない単独の楽器かなど)針とレコードの相性がいまいちだとなんとなくいまいちになる。
この辺はコーヒーも全く同じで、生豆、焙煎、抽出すべてがぴったりとハマルとスーッとしみてきて美味しいなと思える。
そんなコーヒーと蓄音機の共通点を今日は学びました。