蓄音機の会 無事終了

蓄音機の会 プログラム

蓄音機の会 プログラム

今日は蓄音機の会を行った。

やや天気がスッキリしないところ、
来てくださった皆さんどうもありがとうございます。

今回は3回目だったので、1、2回目と趣向を変えて歌が中心の演奏だった。
お客さんの反応はとても良かったと思います。
店内のお客さんの一体感があったように感じ、そこがマスターの自分としては良かったなぁーと思った。

通常のコンサートとは違い一曲終わるごとに、曲の解説やお客様がそれぞれ感想を言い合ったりするのがとってもよいことだなぁと感じた。

一人で美味しいご飯を食べるよりもみんなで美味しいご飯を分かち合って、ワイワイ言いながら食べるのがすごく楽しいように・・・

自分が特に驚いたのは、平岡養一氏が演奏の木琴で演奏されたマリー作曲の「金婚式」とウィッナー作曲「モッキング・バード」であった。
臨場感がぜんぜん違い、また木の柔らかな響きがしっかりと伝わってくるようだった。
絶対にCDの演奏ではこのような音にはならないだろうなと感じました。

今回の会でも、お客様もそれぞれ発見があっただろうと思います。
今日はどうもありがとうございます。

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