ゆるーいカフェ巡り はじまりのカフェからジェントルビリーフ

今日は日本橋まで行ってきました。

 

 

日本橋三越本館にあるはじまりのカフェ

 

2012年JHDC(日本ハンドドリップ選手権)3位入賞の小野さんがいらっしゃる。

 

この年は2位には、当時まだ美美にいた宮崎さん(マスカルコーヒー)が2位だった。

 

マスカルコーヒーもいつか行きたい。

 

 

小野さんはそんな年の入賞者。

 

たまにいずみまで来てくださったり、

 

今回の船橋珈琲フェスティバルにも小野さんは来てくださったので、はじまりのカフェに行きました。

 

いやはやありがたいです。

 

 

 

はじまりのカフェはデパートの中の複合スペースの中のカフェ。

 

夜回り猫のイベントをやっているのと、ランチタイムとでお店は混んでいた。

 

小野さんに挨拶してから、

 

はじまりのカフェブレンド

はじまりのカフェブレンド

はじまりのカフェブレンド

 

おおおおーー明るい!!

軽やかで重心が高い。

軽い甘味からわずかな酸にバウンドしてほろ苦さで伸びていく。

明るいコーヒーだ。

現代的?!という印象を受けました。

ブレンドも様々だなぁ~と思いました。

 


それから、すぐ近くのたいめいけんへ・・・

 

看板メニューのオムライスを食べた。

オムライス

オムライス

歌舞伎座近くのYOUのオムライスもいいがたいめいけんのも美味しい!!

 

印象ではYOUはタマゴ部分の触感を重視しながらバターの感覚が強いのに対して、

 

たいめいけんは、結構ケチャップご飯との一体感が良かった。

 

たまご部分はふんわりバターからの炒め油の匂い。

 

それになんの変哲もないケチャップご飯がいい感じ。

 

どちらも出すぎていない。

 

そしてケチャップの酸味が何とも言えません。

 

美味しかった。

 

らーめんも気になるところだが、また次の機会にしようと思う。

たいめいけん

たいめいけん


それから移動。

 

今度は青山。

 

 

ジェントルビリーフ

ジェントルビリーフ

ジェントルビリーフ

知っている人は知っている浅野さんが手がけた店だ。

 

僕が浅野さんを初めて見たのは、2014年9月のネルドリップのイベントで、

 

ダフニの桜井さんのお手伝いとして来られていたのを記憶している。

 

そして最近では大坊モデルの手回し焙煎機のお披露目会に来られていたようです。

 

 

 

246沿いの大き目な雑居ビルの奥まったところにある。

 

いきなりディスカバリーが鎮座していてすごいです。

 

豆は瓶からいろいろと選べるようで、

 

ルワンダ スカイヒルを選択。

 

ぬおぉぉーーー

苦香ばし甘い!!

やや液体のテンションは高い。

この感じでディスカバリーなのかぁ~

いやはやすごいです!!

最初から最後まで主な構成の印象は変わらない。

 

抽出してくれた、お兄さんが、一瞬腰に手を当てたのを見て。くぉーー嬉しい!!

 

バッハすら感じるぜぇ~と思いました(笑)

 

 

ミートソースの寸胴鍋を氷で冷やしていたのが印象的でした。

 

思ったより自分好みの存在感でいい感じの場所の店だなぁ~と思いました。

 


 

そして、今が見ごろの外苑前のイチョウ並木!!

 

さいこーーーーーーーーーーーー

きいろーーーー

きいろーーーー

 

黄色!!

きいろ!!

きいろ!!

 

黄色!!

 

 

って感じです。

 

屋台がやっていたので射的をやりました。

射的

射的

 

衝撃的なのはスーパーボールの屋台!!

スーパーボールの屋台

スーパーボールの屋台

 

何とも魅惑的なのだろう。

 

根源的に興味がわく物体だし、照明の当て方を考えた人これ最高!!

 

スーパーボールの屋台は子供の頃のお祭りの思い出すらも引き寄せる。

むしろ宇宙の感じすらも引き起こす(笑)

 

 

今日は13000歩

 

次の自分を目指して明日もコーヒー向き合っていきます!!!

 

焙煎じゃーーー!!!うらーーーーー!!!!

お疲れ様会からのランブルと甘いコーヒー

今回の休日前夜祭は、

 

船橋珈琲フェスティバル2017の喫茶いずみ内でのお疲れ様会。

 

手伝ってくれた皆さんで鉄板しました。

 

大体コースはできていて、

野菜→海鮮→肉→やきそばって感じ。

 

野菜はキャベツもやしなんかで入りつつ、

 

海鮮のエビ。

 

エビは美味しいです。甘くなってご馳走。

 

ヨークマートで4尾498円ぐらいのものがご馳走です。

 

それから、牡蠣

 

 

海鮮が終わったら肉。

 

今回は豚バラと牛ロース肉でした。

鉄板 肉

鉄板 肉

 

このあたりでしあわせぇ~って感じです。

 

本当に気心が知れた仲間との鉄板は本当に心が豊かだな~と思います。

 

最後はトマト焼きそばで爽やかになって、

 

エビ焼きの殻で取ったスープを飲む。

 

そして果物で栄養バランスOKかなぁという感じ。

 

また来年も青春するぜーーー

 


そして明けて今日は船橋ブラブラ。

 

しばらくぶりにゆっくりとした休日だ。

 

船橋ブラブラ。

やはり何度も脇を通ってしまう「妙泉」

妙泉 年々看板が見えずらく

妙泉 年々看板が見えずらく

 

 

船橋の謎スポットだ。

 

妙泉 船橋 というキーワードで検索しても情報がない。

 

うーーむ。いつも気になる。

 

そういう場所って身の回りにありますよねぇ~

 

昔の旅館か何かなのでしょうけど・・・

 

 

それからテクテクテクテク。

謎のレリーフ

謎のレリーフ

海老川の橋の謎レリーフ。

 

大神宮までいって、引き返す。

 

サールナートへ行ったら美味しかった。とうちの妹が言っていたので、

 

サールナートへ・・・12時の段階でかなり待つとのこと。

 

今日はあきらめて、

 

船橋の老舗カレー屋

 

ガンディ

ガンディ

ガンディ

記憶がいつかは定かではないが、かなり前に勇気を振り絞って一度入って以来。

 

その時はなんだか、謎の店に入ることができたというだけで、かなり満足であった。

 

 

今日はBセット

 

カレーはマトンとキーマカレーを選択。

ほほほほほーーマトンカレーいい感じぃ

やや優しい印象だけどスパイスしっかりって感じ。

味の構成はマイルドだけど飽きません系

バランスが非常によく落ち着きがある。

キーマカレーはターメリックがいい感覚。

こちらもマイルドでスパイス効いてて美味しかったです。

 


 

そして今日はしばらくぶりの・・・

 

ランブル!!

 

やっぱり無茶苦茶混んでるぅ~

 

メキシコ オールド デミタス(年数失念 すみません)

 

あーーーイイ!!!

イイ感じぃぃ

エキスがいい感じぃぃ

濃度感がいい感じぃ~

これはイトー的分類でいうと、

寒天の天草系のオールド。

これがもっと行くと、コロンビアの鞣した皮のようだったり

昆布を感じたりするようなそんな印象のモノになるのだろうと思う。

何とも言えない酸味に行き過ぎない感覚から、寒天の天草の感覚が入り混じり

ほろにが甘く抜けていく。

冷めてくると、かすかに海のミネラルに引っ張られる印象すらある。

あーーーやっぱりランブルいいっす!!

 

あんなにゴチャゴチャ忙しのにこんな液体が出てきてしまうなんて恐ろしい!!!

 

中西タッチ&お返しイトータッチもできてなんだかご利益ありそうです(笑)

 

また、入った時に新しいピカピカに光る焙煎機が導入されていた。

 

こーーーすげえ。

 

 

 

 

もう一杯。

 

ブラジル 100年 デミタス

 

うわぁぁぁぁ

いい!!

こっちもいい!!

酸味で入りつつ、ちょっとしっかり芯のある香り。

どことなくシモサカっぽい感じすらある。ほんのわずかだけど。

いわゆる発酵中のパンの表皮系のニュアンスすら少しだけ感じる。

前回飲んだ時は、いやーーーふけぇ。って思ったが今回は絶妙っす。

このブラジル100年が登場したときに最初に飲んだ印象にすら通じる。

あれがだんだん穏やかになってきたなぁ~と世界はつながっている感じがする。

アフターはちょっと深いような印象があるのでそこまで浅くはない焙煎なのだろう。

今回の100年といいメキシコといい。

やっぱりランブル!!って思いました。

 

 

帰り際に座っている関口一郎さんを見たら、鋏で何かの袋を切っていた。

 

それにしてもランブルの忙しさがすごいと感じました。

2017.11.20ランブル

2017.11.20ランブル

 


そして今日は定期コース。

 

ブラジル

 

うわーーー

甘い!!

甘い!!

創りが全然違う。

ランブルの思っている甘味とこのブラジルの甘味は全然違う。

最初から最後まで甘い!!って感覚。

 

今日もまたいろんな話をして面白かったです。

 

店の外に出るともう日が暮れている。

 

コーヒーで暮れていく

コーヒーで暮れていく


 

コーヒーに甘味を求めて味わいを創っている人たちがいると思う。

 

スペシャリティーのコーヒーの人たちは甘味というキーワードよりも、

 

フルーツ、花、ハーブ、などというニュアンスをフューチャーするが、

 

スペシャリティー以前のコーヒーは甘味を求めて創っている人が多いと思う。

 

その考え方も様々で、深く煎ると甘味が出るという人もいるし、

 

香りとの味覚の錯覚で甘いと感じるという人もいるし、

 

はっきり甘いという人もいる。

 

そんな僕は甘味はコーヒーにあったら良いがあくまでも味の一つの構成要素として

 

考えています。

 

あくまでも素材の感じを引き出しつつ甘ければよいし・・・という考え方です。

 

そういえば、お疲れ様会で鉄板を使って焼いたエビは甘いよなぁ~

 

エビの味わいはするけど甘くなる。

 

そんな感じと似ているかもしれません。

 

あと鉄板で焼いたエリンギ。

 

これは香りが凝集されて、よりナッティーになる。

 

甘いとは違うが素材が出る感覚。

 

素材を生かした加工って似ているかもなぁ~と思いました。

 

14000歩

 

今日もまーー歩きました!!

 

明日もコーヒー頑張るぜ!!!

いずみで焙煎三昧????からの天龍、またまた飄々。

みなさん本当にありがとうございます!!

 

先日行われた船橋珈琲フェスティバルで、

また船橋1番になりました!!

 

人の力ってありがたいと思いました。

投票してくださった皆さんありがとうございます!!

 

手伝ってくれた仲間も本当にありがたい。

 

普段からお店を支えてくれるお客様にも感謝です!!

 

ますます頑張るぜ!!!

 

自分一人ではこういう風にできなかったなぁ~と感じます。

 

 

僕は一番になりましたけど、それぞれがそれぞれの価値観の中でやっているので、

 

皆さんそれぞれが、それぞれにいいお店だと思います。

 

野球でいう打者の一番は、松井秀喜の「良さ」とイチローの「良さ」って

 

単純に比較できないと思います。

 

モーツワルトとベートーベンも単純に比較できない。

 

文学作品なんかも、芥川には芥川の良さ。夏目漱石には漱石の良さ。

 

ルノワールの良さと、縄文土器の良さも同じ視線では比べられない。

 

 

そんなことと同じように、

 

コーヒーって一口に言いますけど、かなりその価値観は多様です。

 

保坂和志さんという小説家のエッセイの言葉を引用するなら、

 

「百人が百人そろって褒める作品なんて存在しない」

「芸術というのは人によって評価が分かれる」というのは、小説を含めた

芸術全般に関わる人にとっての基本認識だ。

(三十歳までなんか生きるなと思ってた―P118)

 

これはコーヒーに置き換えて考えてもいいのではないかと思います。

 

それでも皆さんが投票して評価してくださったことには本当に感謝です!!

 

お店の常連さん達に報告したら、皆さん無茶苦茶喜んでました!!

 

ありがとうございます!!

すべてを出し切ったので、また次の自分のコーヒーが創っていくことができると思います。

 

また偉大なコーヒーマンたちが歩いた道を行くために日々精進です。

 


 

さて、月曜日。

 

今日は焙煎三昧!!

 

いずみにUさんが来て焙煎しました。

 

UさんがHR11で焙煎している間に、僕も気になっていた水洗いの方法。

 

 

しばらくぶりにテスト用の焙煎機を使います。

300g焙煎機

300g焙煎機

こちらの釜は以前ワイルド珈琲さんで300g焙煎機として扱っていたもの。

 

じつは井上製作所のOEM生産です。

 

この手の小型焙煎機としては、僕は実にベーシックでいい道具だなぁと思って購入。

 

直火式です。

パンチングメタルの直火

パンチングメタルの直火

家の前でコーヒー豆を販売していたときにずいぶん使いました。
(写真見ると マラウィなんて扱ってた(笑))

家の前で売ってた時

家の前で売ってた時

 

さてさて、水洗いして、水けを少し取ってすぐに焙煎。

 

結論からすると、けっこう普通に焙煎できるかも。って感じ。

 

焙煎の火はいつもと同じようにだらだら入れました。

 

総合焙煎時間は2ハゼはいるぐらいまでで22分ぐらいでしょうか。

 

ほぼ火力は一定です。

 

 

焙煎直後すぐにデミタスで淹れてみました。

 

おぉー。

しっかり火がはいってるぅう。

 

味が抜けるかなぁーと思ったらぜんぜんそんな感じしないです。

 

通常の感じより味覚の印象がなだらかかなぁとは思いますが、

 

味わいの強度はほぼ同じ感覚だった。

 

焙煎後の時間で検証しようと思う。

 

 

 

これで遊んでいる間にUさんも焙煎しまくっている。

 

すごい!!

 

しかも1キロ釜に250g。

 

温度勾配の話などを聞いてマジで勉強になる。

 

 

焙煎後にUさんの焼いた豆を立て続けに飲む。

 

ぐわーーーなんと贅沢。

 

コロンビア。

 

グアテマラ。

 

マンデリン。

 

 

 

飲んで思ったのは、やっぱり人が出ると思った。

ぐほーーーUさん。ぐほーー。と心から思うです。
最終局面においては人間だなと実感しますです。

 

同じ釜でも、ちゃんとその人間の味がでる。と僕は思う。

 

言葉を変えるなら、

 

センスといったり、身体性といったり、その人の奏でる音楽といったり。

 

ちょっと感動したし、こういう機会はめったにないので本当に良かったっす。

 

いやーーコーヒーって本当に面白い!!

 

 

実は、今日のこの焙煎会が楽しみすぎて、昨日の夜は興奮しすぎてました(笑)

 

珈琲談義が尽きない。


 

いずみを出て、それからUさんをお連れして、船橋の昭和スポット。

 

もうご存知ですよね。

 

天龍

半ちゃんラーメン

天龍2017.11.13

天龍2017.11.13

 

 

みんなの心の中にあるチャーハンとラーメンがそのまま出てくる感じ。

 

コーヒー沢山飲むとなぜだか、しょっぱいスープが飲みたくなるので、

 

ここの優しい醤油ラーメンのスープは体にしみわたる。

 

Uさんも 変に残らなくていいですねぇ~といいながらスープを飲み干していた。

 


 

天龍近くのネコ出没スポットを見せながら今度は市川へ・・・

 

先週も来たけど、

 

珈琲 飄々

珈琲 飄々 2017.11.13

珈琲 飄々 2017.11.13

 

いったら斎藤さん無茶苦茶うれしそうっす。

 

「教えてよー(笑)」

 

先週の時点ではまたここに来ることになるとは全く思ってなかったです。

 

 

Uさんの注文がグアテマラだったので、僕もそれに合わせて。

 

グアテマラ デミタス

 

苦みが抜けると、ふんわり落下傘のような甘味がある。

やはり焼き芋の皮にあるような甘味がするなぁと思う。

 

 

珈琲談義の合間に、斎藤さんの手回し焙煎機をUさんと二人で見せてもらう。

 

ユニオンのロースターでは経験あるけど、やっぱり斎藤さんの焙煎機はベアリングが

 

しっかりあるので回しやすい。

 

 

さらにもう一杯。

 

シダモ デミタス

 

こちらはほろ苦い!!

苦みの大きな流れの中にシダモのような特有の甘味が感じられる。

 

ちょっと先日とコーヒーの感想のテンションが違うかもしれません。

 

斎藤さんのせいではなくて、珈琲談義って感じなんです。

 

話に夢中です。もう。ほんと。

 

斎藤さんもUさんのファンなのですごく嬉しそう。

 

あぁよかった。よかった。

 

むぅーーーー良いコーヒーDAY!!

 

あぁやっぱり楽しいっす。


Uさんとは市川駅でお別れして、さらにいつもの場所。

 

アイリンクタウン。

 

結構早起きしたけどあっという間に夕方。

今日は夕焼けが綺麗だ!

今日は夕焼けが綺麗だ!

きれいな夕焼けに舌鼓をうつ。

なだらかなグラデーション

なだらかなグラデーション

風もなく気温もそこまで低くなくゆっくり堪能できました。

 

今日は10000歩

 

コーヒー三昧な一日であった。

 

明日からも自分のコーヒー創っていくぜ!!

 

コーヒーたのしぃーーーーーーー!!!!!

船橋珈琲フェスティバル2017!!からの・・・ゆっくり月曜日。

船橋珈琲フェスティバル2017

 

爆発しました!!!

 

コーヒーヴァクハツです!!!!!!

 

すごかったです!!!!

 

何がすごいかというと、開店直後のお客様たちの熱さ!!!!

 

開店直後の午前中の洪水がすごかった!!!

 

 

どごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

って感じ!!!

 

熱い!!!

熱い!!!

熱気がすごい!!!!

 

 

世界チャンピョンの粕谷さんのセミナーがスペシャルで午前中に2回あり、

 

それを目当てで来てくださるお客様がすごかった。

 

そして怒涛のようにコーヒーパスポートで皆さんガンガンにコーヒーを飲みに来る。

 

 

どんだけなんだ!!!

 

体感で皆さんのコーヒー熱をとても強く感じました。

 

おかげさまでいずみのブースはてんやわんや。

 

コーヒーパスポートを使って飲んでくださるお客様には、

 

大き目のネルでまとめて淹れました。

 

いずみの、大容量抽出部隊がいて助かった。

 

 

最初の洪水が終わると、常連の皆さんファイヤーーー!!!

 

皆さんが、会いに来る 会いに来る 会いに来る!!

 

僕も抽出の合間に、挨拶、挨拶、挨拶。

 

 

13時近くになると体感でだいぶ落ち着いてくる。

 

それでも本当に皆さんすごくて・・・

 

というか皆さんコーヒーパスポートに各店のスタンプがあるのだが、

 

わりと皆さん律義に8店舗回られている方が、割と見受けられます。

 

こういうところが、すごい皆さんまじめでクスリと笑ってしまいます。

 

そして、体感では2杯ぐらい飲みに来る方がいずみブースでは割と多く見受けられました。

そして第二波!!!

 

 

 

だいたい3時くらいからお客様が落ち着き始め、17時を迎えるとゆったりしてました。

 

今回は飲み比べのコーヒーパスポートで飲みに来る方が非常に多く、

 

大容量抽出部隊は150%の出力を放出。

 

普段は自分が一人でお店をやっているので、手伝ってくれる仲間に本当に感謝です。

 

そして本当に大勢の常連の皆さんが、わざわざ来てくださって、僕のコーヒーは

 

飲んでくださる皆さんに支えていただいているのだなぁと思いました。

 

皆さんの気持ちにこたえるために、益々自分のコーヒーに精進せねばと思いました。

 

本当にありがとうございます!!!!

ヴァクハツしたぜーーーウラーーーー!!!!!

フェスティバル開店前に記念写真

フェスティバル開店前に記念写真

 

はい、そして、コーヒーパスポートではなく、いずみブースで僕たちの一杯づついれるもの

 

では、紙コップに書き書きしてましたよねぇ~

 

なぞの内職 こたつにて

なぞの内職 こたつにて

 

 

それはこちらでした!!!

 

名付けて 「コーヒーファン痺れるカップ!!!!」

コーヒーファン痺れるカップ

コーヒーファン痺れるカップ

 

 

見どころ①僕の淹れているところの版画をシールにしてます。

 

見どころ②「いずみ」のあっけらかーんとした印鑑。

 

 

そして最大のポイント!!!

 

コーヒーマンの偉大な格言。(一個一個手書き!!!)

 

今年は全部で6種類です。

 

アクとコクは 紙一重 (関口一郎 カフェドランブル)

売ることより つくることが先なんです (襟立博保 なんち)

豆が今だと 叫んでいるかのようだった (標交紀 もか)

百人いたら 百通りの飲み方がある (大坊勝次 大坊珈琲店)

おなじものは ふたつといらない (関基尋 機屋)

キテマス キテマス (伊藤拓史 喫茶いずみ)

 

です。コーヒーファンの皆さんは全部ご存じですよね(笑)

 

僕にも偉大なコーヒーマンの言葉が流れてます!!!

 

一杯淹れを頼んだ皆さん。今年はどのカップで飲まれたでしょうか?

 

来年も、もしこのような企画があり可能であれば続けていこうと思います。

 

その際はこの部分を参考にコレクションしてみてください。

 

 

 

ちなみに余談ですが、僕の尊敬する偉大なコーヒーマンたちの技の源流のお陰か、

 

今年の投票でも喫茶いずみがかなり沢山投票いただいていたように思います。

 

いけるんじゃないのか?ことしも?

 

正式な数はまだ僕自身はこのブログを書いている時点では知りませんが、

 

僕のコーヒーを喜んでいただきシールを張ってくださった人たちに感謝です。

 

まぁそれでもコーヒーはいろんな価値観があり、

 

それぞれの価値観のなかで最高の力でコーヒーを創っているのがコーヒー店のだいご味なので、

 

コーヒーを飲まれる皆さんもそれぞれのお店の良さを楽しんでください。

 

 

 

それにしても、痺れるカップの準備といい、チラシ配りといい、今年は本当に準備を

 

やりまくって全力でやったぜ!!!って感じでした。

 

感謝感激!!!雨あられ!!!!

ありがとうございます!!!!


 

 

そしてすべてを出し切った月曜日。

 

何をするかというと・・・・

 

 

このブログファンの皆さんはお分かりですよね。

 

ラーメンっす。

 

日曜日、荷物をお店に持ち帰り、向かいのヨークマートで見切り品をあさる。

 

すると、運のいいことに、養殖物のおかしら付きの鯛の切り身が半額!!!

 

これは買いです。

 

さらに肩ロースブロックも半額。

 

これでラーメン完璧っす。

 

 

肩ロースは、前日からシャトルシェフで調理。

肩ロース

肩ロース

あまり高温になりすぎないようにじっくり火を通す。

 

 

鯛は200℃のオーブンで片面づつ13分。合計26分。

鯛をやいてます

鯛をやいてます

この時点でそのまま食べたいぐらい美味しそうだ!!

 

これを煮込んでいきます。

 

 

そして、今日はココにネギ油。

 

ごま油に、ネギ、ニンニク、鷹の爪をいれる。

ネギ油づくり

ネギ油づくり

 

濾して完成。

 

 

チャーシューも完成。

肩ロース チャーシュー

肩ロース チャーシュー

 

 

煮込んだ鯛の出汁とチャーシューの煮汁を合体させてさらに煮込む。

 

 

240ccの出汁にチャーシュータレ45cc

 

ネギ油 少々

 

 

はい。

おまちどぉ。

鯛 醤油ラーメン

鯛 醤油ラーメン

 

ラーメン美味しかったです。

 

最近、タレでスープのハンドリングをするということが、少しづつ体感できてくる。

 

やはりコーヒーと同じで作り続けないとわからないっすね。

 

売るよりも つくることが先なんです(by襟立博保)(笑)

 


 

ラーメンを食べたら、昨日手伝ってくれた、市川真間の飄々の斎藤さんにお礼を言いに行った。

珈琲 飄々

珈琲 飄々2017.11.6

珈琲 飄々2017.11.6

マンデリン デミタス

 

おおおおおおおーーー

なーーーめらか!!!!

するどいところが全くない。

甘く濃厚な日本酒のような液体の創られかただなぁと思う。

(日本酒のニュアンスではないのですが・・・)

マンデリンの土臭い感じがうまく処理されている感覚。

なめらかな苦みと甘味。よりふんわりとしている液体だなぁと思いました。

 

 

 

昨日の報告をしながらもう一杯。

 

ブラジル デミタス

 

これもなーーめらか。

マンデリンとニュアンスが違う。

ブラジルっていったらブラジルの深煎りなんだよなぁ~これこれ。

って印象っす。

なめらかで苦みからちょっとナッツから甘味みたいなものに変わっていきました。

 

 

 

しばらくすると、さらに昨日手伝ってくれたT君も来る。

 

皆で昨日の思い出を語り合う!!!

 

あぁなんと楽しいことだろう。

 

本当に仲間に恵まれてます。なんとも幸運なんでしょうか。

 

ありがたや~

 

今日はゆっくりしたので、5200歩。

 

 

船橋珈琲フェスティバルに来てくださった皆さん本当にありがとうございます!!!

 

楽しかったぜーーーうぎゃーーーーーーーー!!!!!!

道具達よありがとう。乾かし中

道具達よありがとう。乾かし中