お疲れ様会からのランブルと甘いコーヒー

今回の休日前夜祭は、

 

船橋珈琲フェスティバル2017の喫茶いずみ内でのお疲れ様会。

 

手伝ってくれた皆さんで鉄板しました。

 

大体コースはできていて、

野菜→海鮮→肉→やきそばって感じ。

 

野菜はキャベツもやしなんかで入りつつ、

 

海鮮のエビ。

 

エビは美味しいです。甘くなってご馳走。

 

ヨークマートで4尾498円ぐらいのものがご馳走です。

 

それから、牡蠣

 

 

海鮮が終わったら肉。

 

今回は豚バラと牛ロース肉でした。

鉄板 肉

鉄板 肉

 

このあたりでしあわせぇ~って感じです。

 

本当に気心が知れた仲間との鉄板は本当に心が豊かだな~と思います。

 

最後はトマト焼きそばで爽やかになって、

 

エビ焼きの殻で取ったスープを飲む。

 

そして果物で栄養バランスOKかなぁという感じ。

 

また来年も青春するぜーーー

 


そして明けて今日は船橋ブラブラ。

 

しばらくぶりにゆっくりとした休日だ。

 

船橋ブラブラ。

やはり何度も脇を通ってしまう「妙泉」

妙泉 年々看板が見えずらく

妙泉 年々看板が見えずらく

 

 

船橋の謎スポットだ。

 

妙泉 船橋 というキーワードで検索しても情報がない。

 

うーーむ。いつも気になる。

 

そういう場所って身の回りにありますよねぇ~

 

昔の旅館か何かなのでしょうけど・・・

 

 

それからテクテクテクテク。

謎のレリーフ

謎のレリーフ

海老川の橋の謎レリーフ。

 

大神宮までいって、引き返す。

 

サールナートへ行ったら美味しかった。とうちの妹が言っていたので、

 

サールナートへ・・・12時の段階でかなり待つとのこと。

 

今日はあきらめて、

 

船橋の老舗カレー屋

 

ガンディ

ガンディ

ガンディ

記憶がいつかは定かではないが、かなり前に勇気を振り絞って一度入って以来。

 

その時はなんだか、謎の店に入ることができたというだけで、かなり満足であった。

 

 

今日はBセット

 

カレーはマトンとキーマカレーを選択。

ほほほほほーーマトンカレーいい感じぃ

やや優しい印象だけどスパイスしっかりって感じ。

味の構成はマイルドだけど飽きません系

バランスが非常によく落ち着きがある。

キーマカレーはターメリックがいい感覚。

こちらもマイルドでスパイス効いてて美味しかったです。

 


 

そして今日はしばらくぶりの・・・

 

ランブル!!

 

やっぱり無茶苦茶混んでるぅ~

 

メキシコ オールド デミタス(年数失念 すみません)

 

あーーーイイ!!!

イイ感じぃぃ

エキスがいい感じぃぃ

濃度感がいい感じぃ~

これはイトー的分類でいうと、

寒天の天草系のオールド。

これがもっと行くと、コロンビアの鞣した皮のようだったり

昆布を感じたりするようなそんな印象のモノになるのだろうと思う。

何とも言えない酸味に行き過ぎない感覚から、寒天の天草の感覚が入り混じり

ほろにが甘く抜けていく。

冷めてくると、かすかに海のミネラルに引っ張られる印象すらある。

あーーーやっぱりランブルいいっす!!

 

あんなにゴチャゴチャ忙しのにこんな液体が出てきてしまうなんて恐ろしい!!!

 

中西タッチ&お返しイトータッチもできてなんだかご利益ありそうです(笑)

 

また、入った時に新しいピカピカに光る焙煎機が導入されていた。

 

こーーーすげえ。

 

 

 

 

もう一杯。

 

ブラジル 100年 デミタス

 

うわぁぁぁぁ

いい!!

こっちもいい!!

酸味で入りつつ、ちょっとしっかり芯のある香り。

どことなくシモサカっぽい感じすらある。ほんのわずかだけど。

いわゆる発酵中のパンの表皮系のニュアンスすら少しだけ感じる。

前回飲んだ時は、いやーーーふけぇ。って思ったが今回は絶妙っす。

このブラジル100年が登場したときに最初に飲んだ印象にすら通じる。

あれがだんだん穏やかになってきたなぁ~と世界はつながっている感じがする。

アフターはちょっと深いような印象があるのでそこまで浅くはない焙煎なのだろう。

今回の100年といいメキシコといい。

やっぱりランブル!!って思いました。

 

 

帰り際に座っている関口一郎さんを見たら、鋏で何かの袋を切っていた。

 

それにしてもランブルの忙しさがすごいと感じました。

2017.11.20ランブル

2017.11.20ランブル

 


そして今日は定期コース。

 

ブラジル

 

うわーーー

甘い!!

甘い!!

創りが全然違う。

ランブルの思っている甘味とこのブラジルの甘味は全然違う。

最初から最後まで甘い!!って感覚。

 

今日もまたいろんな話をして面白かったです。

 

店の外に出るともう日が暮れている。

 

コーヒーで暮れていく

コーヒーで暮れていく


 

コーヒーに甘味を求めて味わいを創っている人たちがいると思う。

 

スペシャリティーのコーヒーの人たちは甘味というキーワードよりも、

 

フルーツ、花、ハーブ、などというニュアンスをフューチャーするが、

 

スペシャリティー以前のコーヒーは甘味を求めて創っている人が多いと思う。

 

その考え方も様々で、深く煎ると甘味が出るという人もいるし、

 

香りとの味覚の錯覚で甘いと感じるという人もいるし、

 

はっきり甘いという人もいる。

 

そんな僕は甘味はコーヒーにあったら良いがあくまでも味の一つの構成要素として

 

考えています。

 

あくまでも素材の感じを引き出しつつ甘ければよいし・・・という考え方です。

 

そういえば、お疲れ様会で鉄板を使って焼いたエビは甘いよなぁ~

 

エビの味わいはするけど甘くなる。

 

そんな感じと似ているかもしれません。

 

あと鉄板で焼いたエリンギ。

 

これは香りが凝集されて、よりナッティーになる。

 

甘いとは違うが素材が出る感覚。

 

素材を生かした加工って似ているかもなぁ~と思いました。

 

14000歩

 

今日もまーー歩きました!!

 

明日もコーヒー頑張るぜ!!!