深煎りは死んでねぇーーー!!!にいってきた日

いやーーーいつもこのブログを読んでいただいている皆さんどうもありがとうございます。

 

今日もいつもの感じでつらつら書いていこうと思います。

 

まぁ今日はなにはともあれ、ハレー彗星?(そんなに周期はながくない)

 

のごとくたまに関東でイベントをやる、オオヤミノルDAYです!!

 

オオヤミノルさんといったらコーヒー界のロックスター的な位置づけ(僕個人の意見です)

 

なんだかんだでやんちゃそうだけどカッコいいし、ちょっと毒のあるトークが癖になる。

 

(通算2回しか聞いてないけど)

 

 

一番最初はビビりながらいった、原宿にあるちょーーーおしゃれんてぃーなビルで

 

やっていたオオヤさんのイベントだった。

 

(ここを読んでみてください。後半部分にオオヤさんのイベントのことが記載されている)

 

あのときの毒のあるトークが癖になってやはりファンなんです。

 

コーヒーは僕の創るコーヒーの感じとはきっと世界が違うのだけど、やっぱりロックスターなので

 

会いに行きたいのです。

 

そんな今日。


まず腹ごしらえ。

 

そばです。

 

お茶の水の山の上ホテルの下あたりの店。

 

「松翁」

松翁2017.6.26

松翁2017.6.26

 

ここはもうそば好きの皆さんの方が詳しいぐらいなので語りません。

 

天ぷらとけんちん汁やべーーー!!!

 

相変わらずの天ぷら。最高っす。

 

そばももちろん美味しかった。

 

今日は2色もりだった更科の甘味が本当に完璧であった。

 

つゆが濃い口で辛めなのが僕の好みっす。

 

ちなみにここのテーブルの七味は唐辛子きつめ系です。

 

 

 


そして腹が満腹なので、飯田橋までブラブラ散策。

 

 

ラーメン二郎 神保町店。

ラーメン二郎 神保町

ラーメン二郎 神保町

相変わらず無茶苦茶並んでいる!!

 

路地の写真を撮る。

水道橋 路地

水道橋 路地

そして、首都高を越えて・・・

 

首都高高架下

首都高高架下

まさみ!!!

まさみ!!!

まさみ!!!

 

無事に電車に乗ります。


 

それからランブル!!

2017.6.26ランブル

2017.6.26ランブル

 

今日はわりと店内落ち着いていて、すごくいい感じ。

 

メキシコ 02 デミタス

 

 

ほわーーー

ほわーーー

うわぁーーー良いっすねぇ~

酸から陽炎のように立ち上っているのが見える。

陽炎って遠くから見るとモヤーーってしていて立ち上っているように見えますよねぇ~

近寄るとどういうわけだか逃げてしまう陽炎。

柔らかい酸味から立ち上ってくるオールド香。

イトー的分類ではパンの表皮の発酵過程の匂いって感覚。

全体が柔らかい印象。

 

てきぱきと林さんがコーヒーを創っている姿がカッコいい!!

 

 

それから、隣に座ったオジサンがブラジル100年のダブルを注文していたので、

 

僕もブラジル100年を

 

 

おおおおーーー

結構深い。深いけど深くない。

ほろ苦い感じあたりで止まりつつほかの味わいの要素が出てくる。

なんの木かは特定できないけど、木のような感覚にセロリのような感覚がいりまじる。

酸味はほぼほぼ感じづらいが、かなり下支えにはなっている印象。

 

 

今日は関口翁が焙煎しているところを見ることができてものすごくよかった。

 

帰り際に焙煎室をちらっと見ると豆を何やらいじっていた。

 

あの感じが僕としてはなんか、うちの店に通ってくるコーヒー少年たちが豆を見ている

 

時と同じようだなぁ~と・・・(山椒ならぬ)残照は小粒でぴりりと辛いと誰かが言っていた。

 


 

 

それから、まっすぐ清澄白河へ・・・

 

 

いよいよ久しぶりのロックスターに会いに行く。

 

今回の題名が「dark roast is not dead」(深煎りは死んじゃいねぇーーー!!)

 

このイベントのことを博学なお客さんに話したら、どうやら元ネタがあるらしく

 

「Punks Not Dead」(パンクは死んでねぇーー)というのがあったらしい。

 

僕はこういう突撃力みたいなものがコーヒーにも生命力を与えると本気で思っていて、

 

完成されて工夫することをやめてしまったものにはもうそういう生命力を感じない。

 

深煎りは死んでねぇーーー!!と叫ぶぐらいに思いを込めて創るのは僕は本当にそうだと思います。

オオヤミノル 深やき こってり

オオヤミノル 深やき こってり

 

さてさて、行きました。

 

深やきのこってり目。

 

湯温を冷ましているような感じで滴々滴々とコーヒーを落としていく。

 

割と抽出はゆっくりだ。

 

味わいは抽出の見た目より飲みやすい。

 

わりとすぅーと入ってくる感覚。

 

オオヤさんおススメの通りクッキーと一緒に食べたがこれもまた美味しい。

 

苦い中ののドロリとした水のような感覚。

 

かといって飲みにくくはないがすっきりもしていない。

 

ドロリとした液体。

 

カッコいいTシャツが売っていたが、ちょっと着こなす自信がなくてそれは買わずに

 

オオヤさんのネルを買ってします。あーーーサインもらえばよかったかも。

 

相変わらずの空気感に触れられて大満足だった。

 

あーーーまたトークイベントとかでオオヤ節ききてぇーーー

帰り道に僕の周りにいるオオヤさん世代のコーヒーマンたちを思い浮かべると・・・

 

み、

 

みみ、

 

みんなちげぇー(笑)

いいなぁコーヒー屋。

 

非常に良かった一日。

 

今日は大台行きました。

 

20000歩

 

深煎りは死んじゃいねーーーー!!!

 

うらーーーー!!!!

保健所で講習の前にコーヒー後にコーヒー(青蛾、BROWN SOUND COFFEE)

今日は飲食店営業許可の更新のための講習で、普段は月曜日に定休日なのを、

 

火曜日にお休みしました。

 

火曜日に休んだので、定休日が同じで行けないところへ。

 

今日は東中野の青蛾さんへ・・・

青蛾 2017.6.20

青蛾 2017.6.20

ここは、かうひい堂の内田牧さんがコーヒーを担当している。

 

 

先週のキムさんの送別会に引き続き、今週もマキさんに会えるなんてとても嬉しい。

 

 

さてさて、スマトラがおすすめとのことでそれを注文。

 

とても静かな空間で、こちこちこちこち、振り子時計の音が・・・

 

コーヒー豆をひいているときに僕にはなじみのある、特徴的なミルの音がする。

 

おぉぉーーー!!

しばらくすると、木の茶たくとお猪口でコーヒーが出てくる。

うーーーん

美味しい!!

香りの感じがなんだか店の感じにマッチしている。

静かな空間で、文化の香りを受け継ぎつつ、現代の感覚もあるような・・・・

やや、酸味からの苦みに絡まる香り。

少し冷めてくると、酸味勝ちのマンデリンの香り。

茶たくの色と、このマンデリンの感覚がマッチしている。

 

マキさんと会話しながらコーヒーを楽しみました。

 

あぁー最高です。

 

そして、お次はタンザニア

 

っ!!!!

甘味!!!!

くはーーー。やられました。

甘味、苦み酸味。

甘味を頂点に酸味と苦みがせめぎあっている、というか

甘味の球の中に酸味と苦みがくるまれているような状態。

さっきのスマトラといいタンザニアといい。こういう焙煎ができる人は

日本に何人もいないだろうなぁ~と感じました。

再会した青蛾の感じにマッチしたようなコーヒーであった。

 

お店も静かで落ち着いていて最高でした。

 

また火曜日にお休みがとれる・・・ときは少ないかなぁ~・・・にまた来よう!!!

 

 


 

そして船橋へトンボ帰り。

 

 

保健所で講習を受ける。

 

船橋管内で起こった食中毒の事例をもとに対策や周辺知識などの話をきく。

 

例によって、例の図(笑笑)

 

こういった機会に衛生管理への気持ちを引き締めるのも大切だなと感じました。

保健所の例の服装

保健所の例の服装

 

 

 

そして、講習が終わったら、これまた定休日が重なっていけなかった店。


津田沼のブラウンサウンドコーヒーへ

ブラウンサウンド2017.6.20

ブラウンサウンド2017.6.20

人気店だなぁって印象。

 

かなり居心地のよい空間。

 

息才さんはてきぱきと一人でオーダーをこなしていた。

 

パニーニはとても美味しかった。

 

そしてエスプレッソ。

 

ここは千葉県では有名なさかもとコーヒーさんのモノを使用している。

入り口は酸からの苦み。

よくバランスが取れているタイプ。

しっかり低重心で訴えかけてくる。

こほーーーいいっすねぇ~。馬力がないコーヒーよりこういったものが僕は好きだ。

こちら側に訴えかけてくる力が強いというか・・・

低重心な力のなかにシソがいました。

記憶の中の比較は常に危険が伴うが、印象的には清澄白河にあるオールプレスエスプレッソに

バランス感や重心の低さが近いかなぁ~

 

こういう力のあるコーヒーを息才さんが淹れてなかなかすげぇと思いました。

 

 

また、ブラウンサウンドさんが使っている豆を焙煎している、

 

さかもとコーヒーさんには、僕がコーヒー屋さんになる前に、修行させてほしい旨を

 

書いた手紙を送ったことがある。

 

そのときは修業はかなわなかったが、さかもとさんは僕にエールを送ってくださった。

 

あの時の僕はこうして無事にコーヒー屋になってます。ありがとうございます。

 

人っていろんな人に助けられて生きているのだなぁ~

 

今日はそんな感じの一日。

 

まぁまぁ歩いて10000歩。

 

久しぶりにグリッドミルを使ってみよーーー

ストバ・・・スタバ・・・バッハな一日!!

今日は久しぶりに柏のストリームヴァレーへ来ました。

 

ストバ2017.6.13

ストバ2017.6.13

 

の、のの前に・・・・

 

 

 

その前に竹やぶでお蕎麦をずずずぅぅぅーーー。

 

いやーーそばっていいですねぇ~

 

そばの清涼感と、あの辛口のつけ汁が混じった感じがすごくほわぁぁぁーーとなって最高です。

 

ついつい柏にきたらボンベイのカシミールを食べてしまいますけど、今日はストイックに

 

お蕎麦を食べました。

 

 

 

天ぷらそばも美味しいけど、そばが脳天を突き抜けたいときはやっぱりせいろが最高っす。

 

特に午前中にかけてのちょっと腹が減ってきたなぁ~という感覚の時に食べるのがもうヤヴァイ。

 

そばが適度に湿っていてずずーーーっと手繰りつつ、つるーーーーっ。

 

 

爽やかな甘味が広がって、辛い汁の感覚が押し寄せてのど越しで胃の中に消えていく。

 

ふわーーーって感じっす。

 

そばの腰の感覚がきりっとしているんでしょうか。

 

普通のせいろと田舎そばでは、田舎そばの方が若干麵が太く、そば特有の香りが強い。

 

香りが強いせいだろうか、少し麺の長さも短めに製めんされているような感覚。

 

コーヒーで甘味を表現する。という人は多いと思いますが、お蕎麦も僕の考えでは

 

特有の甘味だと思います。

 

綺麗に精製された、そばは特有の甘味と清涼感を放ち、いかにも可憐な高山植物のよう。

 

厳しい環境にも耐え抜く力強さ。そして可憐な花を咲かせる。

 

そんなイメージ。

 

 

田舎そばはやはり少し黒目の麺肌からわかるように、すこーーしそば特有の香りがしっかり。

甘味でいうと先のせいろなんだけど、そばの香りはやっぱり田舎がいいですねぇ~

 

脳天くるーーーー!!!

 

ホントに久しぶりにお蕎麦の空気を感じて幸せでした。

 

竹やぶからの景色

竹やぶからの景色

 

そして、階段を降りて同じ敷地内にある、ストリームヴァレーへ。

 

謎のオブジェ 竹やぶからストバ

謎のオブジェ 竹やぶからストバ


お昼時モードだったので、名物のカレーがばんばん売れまくっていた。

 

 

コーヒーを待っている間に、茶器の展覧会の図録を見せてもらう。

 

素晴らしかった。

 

 

そして今日飲んだのはイメメンモカ

 

ふわぁーーー

 

うめぇー!!

 

誰がどう飲んでもまごうことなきイエメンモカ!!

 

酸味で入りつつ、すこうしほろ苦い。で、甘味。

 

そしてモカ香と展開していく。

 

今日淹れてくださったモカ香は古い洋書の紙系のモカ。

 

イエメンモカってそんなイメージっす。

 

例えば、白い古い中国大陸の花器を連想させたり、

 

エジプトのパピルスの匂いを嗅いだことないけど、そんんあイメージだったり、

もしくは海のミネラルを感じたり。そんな感じイメージっす。

 

今日の池田さんの淹れてくださったのは、だれがどう飲んでもまごうことなき

 

イメメンモカ!!って感じのモノだった。

 

今日は貴重なコーヒーネタ。面白コーヒーネタ。あといつものコーヒー抽出図。

 

いやはや。やっぱり池田さんすげぇです!!

 

 


 

 

そして最近、喫茶いずみに来てくれるI君が柏のスタバのリザーブを飲んだ、という話を聞いてみたので、

 

遅らばせながら初体験!!

 

今日はニカラグア ブエノスアイレス農園 マラカトゥーラ

 

柏のスタバ リザーブ

柏のスタバ リザーブ

おぉ美味しい。

 

温度が高いときはチョコ!!

 

ダークチョコ!!

 

少し温度が下がってくると、酸がやや出てきてのチョコ。

 

一瞬、マラゴジぺなんかに出るような、あの特有の香りがみえかくれ。

 

全体としては、油分が同時にでていて、やや飲みごたえのある印象の液体。

 

味わいの層はわりと平板なぞーーんに集中している。

 

抽出の様子も見せてくれて勉強になります。

 

また、スタッフの接客のすごさが印象的。

 

個人的にはデズニーランドのキャストの感じすらも感じた訪問っす。

 

 


 

そして今日はバッハ!!

 

バッハ 2017.6.12

バッハ 2017.6.12

久しぶりの訪問です。

 

イエメンモカハラーズ

 

ほわーーー酸味からのモカ香

 

綺麗な味わい。

 

これも誰がどうのんでもまごうことなきイエメンモカ。

 

綺麗な酸の中に広がる古紙のような感じの甘味のモカ感。

 

教科書どおりと言えばそうなんだけど、やっぱりこの線の中にはあるよなぁ~っていう感じのコーヒー

 

口の中の後口がかなりのイエメンモカって感じです。

 

残り香のモカ香がいい感じ。

 

紫の余韻を残してくる。

 

いま、いろいろハンドドリップの方法と言われているけど、つまるところはココになってくるんじゃないかなぁ

 

と結局おもうです。

 

そこから逸脱ではなく、さらに超越したもの、まったく違った価値観をもとめて皆さん試行錯誤

 

するのでしょうけど・・・

それから今日はっていっても日をまたいでしまったけど、韓国苑で韓国に帰る金さんの送別会。

すっかりコーヒーの話で盛り上がって、終電にぎりぎり。

きっとあのままなら全然夜明けまで語ることはできたぐらい話は尽きないなぁ~って感じでした。

 

いやはや。久しぶりに焼き肉GOGOでコーヒーな一日。

18000歩!!

あしたも・・・っていうか今日も美味しいコーヒー創っていきます!!

保健所の衛生講習の為、6月19日(月)は営業。6月20日(火)がお休みになります。

ブログの更新も6月20日(火)を予定しております。

いっぱい乗り物を乗り継いだ日。

今日はゆるフワ旅。

 

フワフワした食べ物を求めて錦糸町へ・・・

 

錦糸町と言ったら、トミィとニットのホットケーキの風神雷神(笑)

 

 

 

トミィへいったら日、祝、日月曜日がお休みに変更。

 

店主の体調がすぐれないと聞いていたので、やはりそうなのか・・・みたいな感じでトミィ

 

のホットケーキを食べたかったけど、すぐに頭を切り替えてトミィがだめならニットがある。

 

錦糸町はJRの駅をはさんで北と南にホットケーキの名店がそろっているのでありがたい。

 

さっそくニットです。

 

ニット ホットケーキ

ニット ホットケーキ

ホットケーキとコーヒー。

 

いただきます!!

 

写真をご覧の通り、表面がカリッと系。

 

中身はしっとり水分が残る系だけど、しっかり火が通って甘い感じをまとっている。

 

いやぁ~美味しいですねぇ~

 

シロップをかけないで、一枚食べちゃいました。

 

その後シロップとバターでビタビタになったスポンジは、もともとのしっとりとした生地

 

に合わさっていい相性この上ない。

 

しっかりホットケーキ臭のする王道を行く感じなのだろう。

 

マダムの接客もホッとするです。

 

美味しかった!!!!!

 

 


 

腹ごしらえをしたら、旅に出ます。

 

今日は公共の乗り物を駆使した旅。

 

錦糸町のドーナッツ前(正式名称はエコーという作品。へ音記号を二つ組み合わせたもの。これを5本のワイヤーは五線譜を表している)のバス停。

 

作品「エコー」

作品「エコー」

錦糸町は長距離系の都バスが出ていて、なかなか面白い遊びができる。

 

ここから出ている大塚駅行きのバスなんかいい旅行だ。

 

日暮里駅いき 都バス

日暮里駅いき 都バス

まぁ今回は目的があるので、日暮里行きに乗車。浅草まで向かいます。

 

 

浅草駅でバスを降りて、

 

乗ってきたバスを見送る

乗ってきたバスを見送る

地域のコミュニティーバス。北めぐりんへ乗り換え。

 

コミュニティバス 北めぐりん

コミュニティバス 北めぐりん

 

ここから三ノ輪まで・・・

 

そして!!

 

都電荒川線へ・・・

 

いいぇぇーーい!!都電

いいぇぇーーい!!都電

いやーーーやはり楽しいです。

 

路面電車サイコーー!!

 

家の近くを走ったり、車と一緒に走ったり、信号で止まったりするのだけで無茶苦茶楽しい。

 

沿線にバラが植えられていたりと、愛されているのがよくわかる。

 

に、してもけっこう車内が混んでいるんですよ。

 

すごい。すごい。しかも運転間隔が昼間は6~7分とわりとすぐ来るイメージだし、

 

バスより運行時間が正確な感じがある。

 

沿線の人は利用するよなぁ~

 

 

そして王子で下車。

 

さらに、乗り換え????

 

 

づぅぅぅぅぅーーーーー

 

エスカルゴならぬアスカルゴ

エスカルゴならぬアスカルゴ

 

降りてきます。

 

降りてきます。

 

アスカルゴ!!

 

一度乗ってみたかった。

 

無料でこんな素敵な乗り物運営していて最高。

 

かっこいいぞアスカルゴ

かっこいいぞアスカルゴ

子供たちやお年寄りに混じって乗車します。

 

ほんの2分の旅ですが、なかなかな気分だ。

 

いいですねぇ~

 

アスカルゴに別れを告げて、都電のかぁぶポイントを見物。

 

 

曲がる

 

曲がる都電

曲がる都電

 

曲がる

 

曲がる!!都電

曲がる!!都電

曲がる!!

 

ぐううううう。素晴らしい。

 

美しいかぁぶ

美しいかぁぶ

 


で、飛鳥山から徒歩で旧古河邸へ

 

古河邸

古河邸

まだバラの時期でした。

 

バラ!!

バラ!!

ここの庭園は高低差がわりとあって僕の好みにすごく合うので、昨年来て以来のすっかりファンです。

 

富士山の岩石を運んできた場所。

 

富士の岩石

富士の岩石

 

 

いずみの名物?ねじり笑いならぬ、ねじり木

 

ねじり木

ねじり木

珍しいクラッシックスタイル公衆トイレ。かっこよい。

 

 

あずま屋の風情 トイレ

あずま屋の風情 トイレ

もうね池の感じ。いいです。

 

古河邸 心型池

古河邸 心型池

橋ともいい相性。

 

心型池 2

心型池 2

これなんかも視線の動かしを意識しているのかしていないのか?!すごい!!

 

石の視線の流れ

石の視線の流れ

 

十二分に堪能しました。

 

そして今日はここまできた目的がさらにあります。

 


たたみ!!!(今日も健在!!)

 

たたみ!うらぁーーー

たたみ!うらぁーーー

 

ではなく・・・

 

 

元気な霜降り商店街

 

しーちゃんの霜ふり商店街

しーちゃんの霜ふり商店街

 

「オレンジ ペコ 紅茶の店」

 

オレンジペコ

オレンジペコ

キーマン茶

 

飲みやすく美味しい感じ。

 

良い紅茶だなぁ~って感じです。

 

僕の目的はコーヒー。

 

紅茶が主体のお店ですが、コーヒーも美味しい。

ブラジルとマンデリンを飲みました。

それぞれがしっかりとした骨のある味わい。

手回しでこんな感じになるのかぁーー!!

 

手回しの焙煎機をいろんな工夫をして焼いている。

今日は特別にご主人のよしみで店の奥で見せていただいた。

 

ここでは詳しく書かないが、いろいろ各所に工夫が凝らされていて大変興味深く

 

そして聞いているこちらが嬉しくなっちゃう。

 

パンチングメタル(直火型)のドラムを下から直火で熱するということがどういうことなのか・・・

 

そういったことをずっと考えていたのだろうなぁ~という話しぶりでちょっとした会話でも勉強になる。

 

半熱風式が世の中多く、直火型の僕はますます頑張ろうと思ったのでした。

直火でいくぜーーー!!

 

 

 

帰りは、滝野川の駅からまた都電に乗って帰った。

 

 

今日は15000歩。

 

いやはやなかなか歩きました。

 

明日も豆を焙煎するのが楽しみだ!!