元バイト先のマネージャーがカフェを開いた!!(北習志野 Cafe COLZA カフェ コルザ)

今日は一瞬だけ社会人になったあとバイトしたことのある、

お店のマネージャーがご自身でカフェをオープンされたと知ったので訪ねてきた。

お店は新京成の北習志野の駅のそば。

習志野方面へ線路沿いに歩いて少しのところ。

「Cafe COLZA(カフェ コルザ)」(この記事を参考にしてください)

COLZA外観

COLZA外観

 

コルザとは菜の花という意味で、オーナーさんの名字の菜花さんからとったそう。

結構広くてよい雰囲気のお店。

カウンターの板がすごいしっかりしていた。

オーナーの菜花さんは、8年ぐらい前の記憶のとおり顔で迎えてくれた。

 

菜花さんは僕のこと全く覚えていないようだったけど、僕は名字が「菜花」と変わっていたのと、

社会人になったあとのバイトだったので、ぜんぜんお店に馴染めないときに、

なんか菜花さんは優しかったなぁーとぼんやり覚えていたからだった。

それで今日は縁をもう一度つなぎたいから行ったんです。

しかしバイトしていた時の、あのお店の洗い物多かったなー。

業務用の食器洗器回しっぱなしだった。

 

まぁ話それましたが、まず、エスプレッソを注文 200円

うまいです。

エスプレッソの勉強ほとんどしていないので、菜花さんみたくはなんないです。

それから普通のコーヒーを注文 300円

これもうまいです。

コーヒー2杯飲む間にいろいろ話ができた。

やっぱり同じ個人経営の飲食店のオーナーとしてなんとなく通じるものがあった。

さすがに飲食店を渡り歩いているだけ、経営面での話しは為になった。

そして紅茶も注文。

紅茶も美味しいです。

今日は食べなかったけど、パスタが菜花さんの肝いりだそうです。

パスタセットで850円。
それからこれみて。

カフェラテ

きっちりハートマークの滑らかカフェラテ

 

すみません。僕じゃぜんぜんできないんです。

カフェラテ。

ハートマーク。

むむむぅ。

いっくら僕が練習してもダメなんですよね。

エスプレッソ系はちょっと僕は能力ないっす。

北習志野に用事がある人やお住まいの方ぜひいってみてください。

オーナーの菜花さんいい人です。

 
それからそれから、幕張へちょっとあるものを仕入れにいくついでに

幕張本郷へ寄り道。

何しにきたかって・・・?

それは、マーボー豆腐食べにきました。

「中国四川酒家 蔓山(まんざん)」

蔓山

お客さんいたんで写真は全然だめです。証拠写真程度

写真はお客さんが写りそうなんで、ぜんぜん証拠写真程度ですんません。

本当は売りの「陳」麻婆豆腐のセットを食べたかったけど、後にコーヒーが控えているので

山椒のないほうのタイプの麻婆豆腐セットを注文。950円

いやーいやいや

かーなり うまいっす!!

山椒なしでこの完成度はすげぇ。

けっこう唐辛子の辛味はきてます。

唐辛子ってがぁぁーって辛いでしょ?

それが「がぁぁーっ」てきてそれで終わるのが普通なんだけど、その後が「ふわーうまー」

ってうまみが残る結構いい唐辛子 つかってんなーと感じさせるもの。

ひき肉は、そんなにぽろぽろしておらず、かといって、グジュグジュでもない。

たぶん下味というか、よくわかんないけどなんかひき肉にしてそうな感じで美味さがある。

豆腐はやや柔らかめの滑らかなしょっかん。

これらとたぶんダシの味が渾然一体となって「うまぁーーーー  ご飯いけるぜぇー」って感

じです。

これ書いている今もゲップがうまい。

(小学生の頃好物を一番最後に食べてゲップでいつまでも味を楽しんだのは僕だけ?)

ベースでこの味なんで山椒のはいった陳麻婆豆腐はもっとうまいだろう。

ぜひここはもう一度訪れたいと思った。

それと意外にセットについてきたスープが美味かった。

砂糖の甘さではなくなんかダシなのか何なのか知らないけど、甘いのよね。

スープだからって手抜きしない。

まぁ町の中華料理屋のチャーハンについてくるあのスープも僕は好物だけど・・・

ランチ終了間際の1時半にいって満席だったので、天候の条件が良いときはきっともっと混

むんだろうなぁー

やっぱり繁盛店は隙がないです。

僕もがんばろっと!

ぜひ麻婆豆腐好きな人は行ってみて下さい。

 

 
マーボー豆腐で満腹になったので、

鉄道オタクには、たぶん有名なスポット。

JR幕張本郷駅、ラチ内(←改札内 鉄オタはこういうらしい)のこのイス。

傍にいた青年に写真撮影をお願いした。(けっこうどきどきした)

わざと眠っているように半目でポーズする。

幕張本郷名物 特急シート

こういう格好で人に写真を撮らせる僕っていったい・・・

これは特急電車で使われている座席で、ちゃんとリクライニングできる。

半目でもういい気持ちです。

こうして写真に撮ると僕ってけっこう気持ち悪いですよね。

ほっほー

駅の待合室のイスは全てこれであってよいと思う。

リクライニングできてフカフカですばらしい。

ちなみにJR幕張駅のラチ外(改札外)にも同様の座席がある。

こっちは4人掛けのボックスシートがおかれている。(現在は使用不可 見ることはできます)

ゆっくり駅の待ち合わせしたい人にどうぞ・・・

 

 

 

さらに今日の目的はここです。

エトナコーヒー

エトナコーヒー

エトナコーヒー

ここであるものを仕入れるために社長の平川さんにお話をしにいった。

(ご自宅でコーヒーを淹れる方用の新しい道具です。そのうち登場しますので)

とても優しい人でスグに話はまとまった。

出てきたコーヒーも特別な個性はないけど美味しいなぁーって感じさせるストレートでも十分いけるものだった。

いろいろと生豆も見せてもらう。

気になった生豆もあった。

生豆は今回は購入してこなかったけど、ちょっと検討してからやろうと思ってます。

なかなか実りのある一日であった。

コーハイとワイン試飲会へ行く。さらにシタール行っちゃった。

今日は仕事が大変すぎて具合が悪くなったコーハイに誘われてワインの試飲会へ行ってきた。

「無料ですよ。」とコーハイ。

いやぁ無料はいいです。素晴らしいです。

「無料でワインがガバガバ飲めちゃうんですよ先輩」とコーハイ。

いいのかコーハイよ。休職中でガバガバワイン。

いいのか。いろいろ気分転換は必要だ。ガバガバワインも必要なんだろう。

まぁ無料だからいいのか。そんな問題じゃないのか・・・

まぁ無料なんですしね。行っちゃいますよねぇー

コーヒーの味覚表現も広がるかもしれないし・・・

そんなわけで、コーハイとその友達とでワインの試飲会に出掛けていった。

 

ピーロート・ジャパンという高品質のワインを扱っている会社が主催の試飲会。

千葉の三井ガーデンホテルの部屋をかりて行うものだった。

けっこう格式ばっている。

もうちょいゆるい感じちゃううん?

正直言うともっとガシャーっトした場所で、ワインがいっぱい並んでいてあれはどう?

これはどう?

などと言いながらやるものではなく、

一つのテーブルに担当の営業マンがいて説明を受けるというもの。

ちょっと思っていたのと違った・・・
まぁ営業マンの説明はこなれたもので、素人の僕らにも分りやすいように、

最初は甘くて飲みやすいものから入って、だんだんオーソドックスなもの。

最後にデザートワイン。

のような感じで1時間ぐらいの間で少しずついろいろなワインを楽しんだ。

ああいったところの話はたいがい1時間ぐらいしたら忘れてしまうものなんで、

実際コレを書いている今は何を話したかは忘れてしまっている。

そういんもんだ。

 
ただ雰囲気として、だんだん後半は営業マンからクンクンに買って欲しいオーラが出始めていた。

その営業マンもプロで決して「買って」という言葉や「買って圧力」のようなものは感じないが、

うっすら言葉の端々に「これいいですよー」など無料で飲ませてもらっている罪悪感?

をつくような絶妙な表現で出してくる。なかなかやるなぁー。
あまりにも絶妙すぎて、あれよあれよと、人の良いコーハイとその友達はワインを何本か購入していた。

僕は何も購入しなかった。

やっぱり無料より高い物はないと学んだ試飲会であった。

 

 
それからせっかく千葉まで来たのだから、検見川にあるシタールでカレーを食べようとカレーを食べに行く。

検見川駅で酔っ払っていたので記念写真をコーハイにせがんでとってもらった。

なぜこんなわけわかんない場所で写真を撮ったのかは酒の勢いだ!!

なぜこんなわけわかんない場所で写真を撮ったのかは酒の勢いだ!!

 

今日は風強い日だったのと1時30分近くだったので、ほぼ待たずに店にはいれた。

注文したのはセットでカレーが2種類と日替わりデザートがついてくるもの。

それとタンドリーチキンを皆で分けた。

カレーはチキンカレーとキーマカレーを選んだ。

いやっはーうまいです。

シタール。

すごいです。

喫茶いずみの傍にあるラジャンも良いけど、シタールすごいです。

なんていうか深いですよね。味が。

チキンカレーも辛い。

サラサラしているカレーで、なんかダシがきいてスパイスの香りがいろいろする。

キーマカレーも辛い。

こっちはパンチの効いたコクがあって複雑なスパイスの香り。

それぞれに違う感じの複雑なスパイスの香りがする。

タンドリーチキンも美味かったです。

大満足でシタールを後にした。
シタールを後にして駅まで歩いているときにコーハイが

「なーんか辛いもん食べると頭がすごいクリアになりますよね。

すごくすっきりするから思考もまとまるっていうか、動作も機敏

になりますし。なんかアドレナリンが出ますよね

ほんと辛いものってすごいすっきりしますよね」

って、とってもテンション高く言っていた。

なんかそのときのコーハイの様子がかなりハイでびっくりした。

辛いもの食べるとハイテンションになりますよね。

コーハイよ、ワイン飲むよりあなたには辛いもの食べたほうがいいんじゃね?

 

シタールの袖看板

シタールの袖看板

税務署からの大森

今日は確定申告へ行ってくる。

船橋競馬場駅から税務署までの案内図

船橋競馬場駅から税務署までの案内図

なんだか船橋税務署はとっても混んでいて、並んでから申告書を作成して、提出し終わるまでに1時間かかった。

そうした頭脳労働をした後のコーヒーは特にうまい。

申告書を提出して、船橋駅に戻り、たまに贅沢でとんかつ屋さんへ行く。

船橋シャポーの中のお店ね。

ひれカツとエビフライのセット。

ご飯はお替りしちゃった。

セットでコーヒーがついてくるんだけど、こういうのはあまり味が期待できない。

本当はお店の人にいらないといえばよいのだろうけど、

ついつい小市民の癖が出て「ホットコーヒーで」と気がつくと言ってしまう。

内心は「いやっはー あぎゃぁー」って感じなんだけれども。

とんかつ屋でのランチタイムのサービスコーヒー。

どーでも良いカップに注がれ、香ばしさの黒い液体。

 

ただ今日は本当に美味しかった。

ああいった頭脳労働の後の一杯のコーヒー。

脳みそに染み渡る。

「うまいなぁー」と思わず口走ってしまいそうになる。

確定申告のこの時期にコーヒー屋台をやったらたぶんかなり稼げるだろう。

ぜひお勧めいたします。

 

 

それからそれから、大森まで出掛けて行った。

大森といえば、大森貝塚ってピンと来る人は少ないでしょうけど、それぐれいかな。

大森はどんなところか想像できますか?

今日行って感じたのは、なーんだ東京なんだけど船橋っぽい感じがあるなぁーってこと。

先週東京の西の二子玉川で、あまりのオシャレでちょっと劣等感を感じたけど、大森には親近感を感じた。
まずさ、みてこれ。

妖怪ぬりかべのような壁に看板。大森駅ホームから

妖怪ぬりかべのような壁に看板。大森駅ホームから

大森駅ホームから見える「KEY BOX SYSTEM」の看板

サントリー 白 ¥2,000
サントリー 黒 ¥3,000

などなど

看板のある建物のモルタルだろうかコンクリートだか判然としない昭和建材(←勝手に呼んでる)の壁。

これにこの看板。

うーーーむ。

酒場らしい。しゅばらしい。

こんなの二子玉川にはないね。どっちかって言ったら京成的風景です。

 

ちょっとそれで駅前東口でるとこんな感じなんです。

大森駅近くの路地  カラオケの歌声が昼間なのに聞こえる

大森駅近くの路地  カラオケの歌声が昼間なのに聞こえる

ちょうどシットリ雨でぬれていて良い感じです。

スナックが何軒かあり、大衆酒場もある。

昼間でもオヤジが歌っている歌声が路地まで聞こえてくる。

ほほほ。良いですね。

 

それでもう少し周囲を散策。

アーケードの商店街。

 

アーケードの商店街 駅に近い入り口の角に立ち食い蕎麦屋ががあり僕的に100点の雰囲気

アーケードの商店街 駅に近い入り口の角に立ち食い蕎麦屋ががあり僕的に100点の雰囲気

こちらは少し離れた路地よりは家賃が高いせいだろうか、チェーン店のお店が多く面白みが少ない。

だけど、このアーケード全体を支配している空気感は大衆的な匂いがする。

歩いている人もそんな感じだ。

あとで地図をみて思いあたったが、

この街は平和島の競艇場がちかいからそのような空気感になるのではないかと思う。

なーるほど、と一人納得した。
それで今日はなんで大森まで来たのかというと、やっぱりコーヒー店なんです。

はい。

今日の店。

珈琲亭 ルアン

珈琲亭 ルアン

「珈琲亭 ルアン」

古ーーい感じの内装。

かなりの年配と思われるマスターがやっているお店。

実はこの店も喫茶いずみに来るお客さんに聞いたんです。

サイフォンで淹れていて結構美味しいですよーと聞いていたのだけど、あまりピンと来るのがなかった。

ところが先日もまた「ルアン」が話題になりアイリッシュコーヒー美味しかったですよーと言っていた。
(アイリッシュコーヒーとは砂糖(ザラメが一般的)とアイリッシュミストとコーヒーを混ぜたアレンジメントコーヒー)

しかもそのお客さんがアイリッシュコーヒーの時は電気を消すんですよぉー、

なぬぅ。かなり本気なアイリッシュだな?と思い来訪を決意した。
さて席に着くなり、アイリッシュコーヒーを注文。

いやぁー噂どおりです。

専用のテーブルの上で斜めに傾けたワイングラス。

そこにアイリッシュミストを注ぐ。

「電気消します!」

火をアイリッシュミストの注がれた傾けたワイングラスに着け、回転させアルコールをとばす。
さらに、

火のついたまま事前に持ってきてあった、フルートグラスに注がれる。

暗いので、火のついた液体が滝のように流れてとても綺麗。

青い炎がグラスに注がれるのです。

ここでもう「おぉー」となりノックアウトされる。

そして炎を注いだら、コーヒーを持ってきてさらにそれも注がれる。
味もとっても良かったです。

正直僕はストレート原理主義で砂糖やミルクを入れるのは嫌なのだが、これは全然良いです。

アイリッシュミストと砂糖、コーヒーのコンビネーション。

かなり調和の取れた味わいです。

是非お勧めしたいです。

砂糖をコーヒーに入れることの美味しさを今日は知った。

アレンジメントコーヒーの研究なんて邪教の教えだ、ぐらいに考えていたが今回は反省しました。

アイリッシュコーヒー。アレは良い。しかも「ルアン」スタイルのものが良い。

まぁ好みの問題だが、一緒に提供される生クリームは入れないほうが僕は良いと思った。

せっかく、砂糖とアイリッシュミストとコーヒーの絶妙なコンビネーションが

生クリームのコッテリ感で完全に壊されてしまうように思いました。

是非、大森まで行ったら「ルアン」のアイリッシュコーヒー飲んでみてください。

演出も含めとっても素敵です。

ヨウヘンテンモクを見に行く

「イトー君 ヨウヘンテンモクって知ってる」

っていう会話から今日の休日の予定は以前から決まってました。

「ヨウヘンテンモクってスゲェんだぜ。プラネタリウムみたいなんだよ」

とお店のお客さんから聞きました。

「ヨウヘンテンモク」って言うのは「曜変天目」と現在呼ばれているもので、

かなり大雑把にいうと小さめのお茶碗で、

模様がホログラム見たく見る角度によって色が変化するような塗装(釉薬)が施されたものです。

興味のある方はこちらをご覧下さい。

まぁそんなプラネタリウムを思わせるお茶碗なんて、

とても興味があり是非とも見たかった。

このたび、二子玉川にある静嘉堂文庫美術館にそれが展示されているとのことだったので、

教えてくれたオジサンと二人で見物に行った。

 

僕が住む船橋市からは総武快速と半蔵門線直通東急田園都市線を乗り継ぎだいたい1時間30分ぐらい。

電車の道中は長いがドーデも良い内容の会話をして全く時間を感じずに二子玉川まで到着。

そこからバスに乗り10分くらい。

やっと静嘉堂文庫美術館に到着。

静嘉堂文庫美術館

静嘉堂文庫美術館

 
少し多摩川沿いの小高くなった丘のようなところにあり、場所として素敵だった。

川沿いの丘になった場所はとても良い感じがする。

江戸川沿いだと、和洋国府台の学校がある辺り。

遠くを見渡せて、素敵なものをココに作ろうということがよく理解できます。

神戸の夙川のフランク・ロイド・ライト設計のヨドコウ迎賓館もまったくそのような感じだった。

 

早速「曜変天目」を見る。

いやっはーすごいです。

脳みそに良い影響を及ぼしました。

情報の密度がとても濃いです。

紺碧の地に天疱瘡のような釉薬の痕。

その釉薬の痕が見る角度によって色が変わり、本当に宇宙がそこにあった。

どの角度でみても飽きずに見ていられます。

言葉で語るほど本質から離れていくので是非見ていただきたいが、とても良かったです。

 

もう一つ目玉として展示されていたのが、「油滴天目」

「曜変天目」と比べてかなり大きな器です。

これもかなり脳みそに刺激がありました。

まず中身はすり鉢上になっており、そのすり鉢状に油滴がありとても強いベクトルを感じました。

また、外側もとてもよく、というか曜変天目よりも、ホログラム感がでていて色がとてもすばらしいものでした。

こちらもずーっと眺めていても飽きなかったです。
それから美術館の建物の周りの庭園を散歩しました。

庭園を散歩すると綺麗な梅の花が咲いていたり、

梅の花

梅の花

苔の上にどんぐりが落ちていたり、しぜんを感じました。

 

どんぐり

どんぐり

さらに二子玉川商店街にある喫茶店で軽く軽食とコーヒーをのみ、

高島屋二子玉川店の屋上を散策して、たっぷり楽しんで船橋に帰って来ました。
これを書いている今は、お酒が入っていてざっくり書きましたがとてもリア充な休日でした。

道に迷ったり、なぎさに行ったり

立春大吉ですねぇー

今日はちょっとあるところへ行かなくてはならなかったのでそこへ行く。

目的の場所は地図と住所まで調べて何とかなるだろうと、

鷹をくくっていたのだが全然道に迷う。

何丁目何番地の何の何丁目何番地まではあっているのに、住所が飛び飛びでたどれないのだ。
何度もこの辺りだろうと原付でグルグル探す。

結局30分ぐらいであきらめて、人に聞く。

この近くだろうと言うところに、なにやら自宅の庭?とはいえないけどそこをシャベルで掘っている人がいる。

「すみませーん」

「ハイ?」

わちゃー失敗だったー

顔上げたその人は異国の人だった・・・

「すみません。このちかくの番地で○○はわかります?」

「??????」
(あかん日本語だめか)

「キャン ユー スピーク ジャパニーズ」

「う 少し」

「ユー ロスト?」

「イヤー イヤー ろすと まい うえぃ」

「ハブ スマフォ?」

「ノーノー わたしナイね」

って手渡されたスマフォ。

住所入力しても分からない。

全く役に立たない。

話好きそうだったので、

「この家直しているのは ユアワーク?」

「ワタシ 習志野自衛隊(そば?)でエンジニアしてます」

「イエはリフォーム。今ツダヌマにすんでいます。日本人と結婚しました」

「ユア カントリー?」

「イギリス」

「あーハイハイ フィッシュ&チップス大好きよ」

「オー故郷 懐かしい 全然食べてない」

って結局道を聞けずに別れた。

イギリス人は中古の家を安く買ってリフォームして済むのが多いらしいのでこの彼もそうだったのだろう。

それから別の人に聞いて目的の場所へは行けた。

 

まぁ全然別のネタを書いてしまったが、今日は実はそんな書くことがないんです。

ちょっと午後天気が不安定だったからあまり遠出する気が起こらず葛西臨海公園へ行ってみた。

地下鉄東西線の西葛西からお散歩がてら歩く。

名前はたいそうだが、整備された小川がすこしあるだけだった

名前はたいそうだが、整備された小川がすこしあるだけだった

これも地図を見ないが、臨海公園には大きな観覧車があるので、ソレを目指していけば迷うことはない。

曇り空でいつ雨が降るか分らないかんじ。やべぇです。早くかえんないと・・・

臨海公園ではない公園の水場。ハイカラなのかポーカーに興じる老人がタムロしていた。

臨海公園ではない公園の水場。ハイカラなのかポーカーに興じる老人がタムロしていた。

 

案外こういうときはこういうときで、

血の気が騒ぐのだが、今日は家で干し肉を干してあり雨が降らないようにと早足で臨海公園まで向かった。
目的の場所は・・・

ナギサのハイカラ人魚~

キュートなヒップにズキズキー♪

って「なぎさ」に到着。

地図で言う葛西臨海公園の「西なぎさ」。

ダイナミックな雨の境目。すばらしい!!

ダイナミックな雨の境目。すばらしい!!

雨の境目が見える。

すばらしい!!これはいい境目だ!!

雨がぽちぽちしてきて、ちょっと立っていたら、雨が降ってくる。

こりゃーダメだと散策あきらめて家に帰りました。

船橋に戻ったら雨やんでるのよね・・・

まぁそんな日もあります。

ゴリ男君で秋葉原へ行く

今日は午後から天気が良くなったので、愛車のゴリ男君で遠乗りに出掛けた。

(今日もちょっと長めなんで時間があるときに読んでください)

行き先は昼寝していて、アキバがいいと思いついた。

秋葉原まで僕の家からは測ってみると、27キロメートルあるらしい。

木下街道を下って市川橋まででる。

市川橋から江戸川を眺める

市川橋から江戸川を眺める

 

大体この市川橋にはいい思い出がなく、いつもコノ辺りで白バイに捕まる。

何度か捕まっているので、法律を遵守しながら進む。

午後一時の一番気温が高い時間帯なのに、風が強くてゴリ男君を運転しているととっても寒い。

アキバについたらスグに街を探索しようと思っていたがやめにして、

暖かいコーヒーを飲んでからにしようと思った。

秋葉原、お茶の水周辺で行きたい喫茶店はココ!!

「ショパン」

珈琲ショパン

珈琲ショパン

場所は「神田やぶ蕎麦」の向かいにある。

ショパンの作品はとても好きで、店内にはもちろんショパンが流れている。

内装もとってもシックで、昔は白かったであろう壁紙に、頭があたる為だろうか、黒い染みがたくさんあった。

コノ店に経っている時間を感じさせる。

「ショパン」は全体的にセピア色という感じ。

また、店内の灰皿がとても趣がある。(ぜひ行って確かめてください)

肝心のコーヒーはブレンドを注文。

かなり良いブレンドだった。

昔系のコーヒーの味がした。

コクの強さも理想的。そして酸味を味の構成に入れているブレンドは僕と考え方が似ている。

ほんと酸味が良いです。

うまいコーヒーのんで、ショパンを聞いて・・・

最高です。

ただし、僕が行ったときは、店内はタバコの煙が多いので気にする人は気になるかもしれません。

おすすめできる昔ながらの美味しいコーヒーを味わえる喫茶店です。

 

それから秋葉原を散策。

アキバ裏通り

アキバ裏通り

中学生からオタクだったので、アキバに通っているがやっぱり大きく変化しますよねぇ。

その時々のトレンドが見えるので面白い。

今はやっぱりアニメ、萌え系、メイド喫茶が主体になりつつある。

もっとパソコンのパーツとかジャンクショップとか多かった気がするが、

メイド喫茶やアニメがらみの店がかなり多いのではないだろうか?

僕が落ち着く場所。

「ラジオデパート」

ラジオデパート

ラジオデパート

店主と常連がマニアックな会話をしている。

「あのセンサーの説明書の数値どうなんすか」

「実際メーカの人に聞いたんですけど誤差が出るらしいですよ」

「あーやっぱり俺もそう思ってたんです」

こういう光景を見たくて、僕は店内をうろうろする。

知識がなく詳しいことはわからないが、抵抗やダイオート、真空管が綺麗に並べてあっていいなぁーって思う。

マニア気質が日本の根底にあるとココに来るたびに実感でき、

おおげさではないけど韓国や台湾、インドに押され気味な日本も捨てたものではないと思った。

それから、湯島聖堂を見る。

湯島天神と勘違い!!湯島聖堂。すんません聖堂さん。

湯島天神と勘違い!!湯島聖堂。すんません聖堂さん。

黒塗りであんまり見るところがなかった。

(実は湯島天神と勘違いしてました)

夕食のときに母にこのことを話したら、「湯島天神もいったじゃない」だって。

あららーすっかり忘れてた。行ったことあるのよね。湯島天神も・・・

がっかりしたので、神田明神も行った。

大好きです。神田明神

大好きです。神田明神

 

神田明神はとても好きなところで、カラットした明るい感じが僕は好きだ。

いろいろ小ぶりな神社ながらも見所は沢山あって、屋上庭園や銭形平次の碑とかいろいろある。

なかでも好きなものがコレ。

獅子山

獅子山

境内入って右手側の「獅子山」

由来はライオンキングのように、崖から親獅子が子獅子を突き落とす能の出し物に由来しているらしい。

まぁ僕はそんなこと関係なく、この滝と水が大好きなんです。

コレコレ

近めに見ると白糸の滝のよう

近めに見ると白糸の滝のよう

近めにみると本当に苔と滝の清清しい感じがとっても良い。

今日は思わず写真左上の、ややぬめり気味の大きめな苔に触ってみた。

「ムニョォオー」

えっ!!

想像していたのと感触が違って驚いた。

もっと薄い層かと思ったが、かなり分厚い。

たぶん触った人はあんまり居ないだろう。

これはご利益がある。(ほんとか?)

まぁそっとしておいて下さい。感触はあんまり良くはないです。

それから、聖橋からお茶の水駅をながめる。

聖橋からお茶の水

聖橋からお茶の水

この光景はいいですよね。

電車が交わって、神田川も流れていて、昌平橋も見えて・・・

子供の頃から大好きな風景です。

そしてあまり遅くならないようにゴリ男君で家に帰る。

でも、今日は帰りの道が思ったより空いていてモウ一箇所寄り道。

どこでしょう?

以前も紹介したアイリンクタウン

以前も紹介したアイリンクタウン

 

 

 

 

 

 

 

高いところ!!

以前も紹介した、市川駅前アイリンクタウンの展望台。

ここも無料なんだ。

帰りの空気の感じで、絶対に最高の景色だと思いワクワクして展望台へ!!

江戸川 富士山 スカイツリー

江戸川 富士山 スカイツリー

日が暮れる東京の街と富士山。

最近じゃスカイツリーも共演。

本当に綺麗だった。

モウ一枚。

富士山に日が暮れる

富士山に日が暮れる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日が暮れる富士山。

感動的でした。

ああいう景色見るだけで、心が洗われる。

今日も一日たのしかったなぁー

新橋→赤坂→青山一丁目→信濃町

今日はまた東京散歩をしてきました。

コースはJR新橋→赤坂→青山一丁目→JR信濃町駅というコースです。
今日のチェックポイントは3つ。

①1月3日にも行った「宮越屋珈琲 東京本店」でコーヒーを飲む。

②赤坂の謎のサイフォンで淹れたコーヒー店を探し出し味を調べる。

青山一丁目の寛永堂の黒豆茶を購入する。

これらをクリアできるようにお散歩をした。
まぁウォークラリーみたいなもんです。

 

まずJR新橋駅で下車。

新橋駅から程近い「宮越屋珈琲 東京本店」

宮越屋珈琲 東京本店

宮越屋珈琲 東京本店

先日行ったのになぜまた行ったのかというと、単純にやるなぁーって思ったからです。

そして、カフェ・ド・ランブルも1月8日からの営業だからなんです。

今日はブラジルをデミタスで飲む。
1杯850円

まぁ高めだがかなり美味しいです。

昔系のネルドリップの濃い目だけど、しっかり切れがあり嫌な雑味がないコーヒー。

小豆のような酸味をはっきり感じる。

味の系統でいうなら、

阿佐ヶ谷の「カフェ・ドゥ・ワゾー」や千葉県柏の「ストリームヴァレー」なんかを思い起こさせる。

コノ味で多店舗展開しているので、なかなか侮れないです。

正直ちょっといやだぁーこんなに良いレベルで・・・って思うぐらい。

また、前回も書きましたけどわりと入りやすい雰囲気です。

だからあんまりコーヒー詳しくない人を連れて行っても良いかもしれないです。

すぐ近くのカフェ・ド・ランブルはヤッパリコーヒーが少しは分かる人でないと難しいと思う。

 

 

それから新橋を後にして、赤坂へ向かいます。

チェックポイント②はお客さんに聞いた。

店の名前や地図をバッチリ聞いたはずだったのだが・・・人間というのはいい加減なもので忘れてしまった。

なんでも赤坂の(お客さんが勤める)会社の近くにあり以前から気になっていたそう。

それでマスターも行ってくださいよ、と「あぁー行きますよー」っていって店の場所も確認したんだけどなぁー

今の記憶はまず

・店の名前が漢字で3文字

・サイフォンでコーヒーを淹れる

この2点で探そうというものだ。

実は家で事前にネットで調べたが、該当する店がなかった。

まぁ探してみてなければ縁がないということです。

大体の場所は、溜池の交差点を頂点に外堀通り、赤坂通り、六本木通りに囲まれた範囲内の大体500m四方の地域。

わかんないのでローラー作戦!!

溜池の交差点から捜査開始。

意外に20分くらい隈なく歩くと簡単に見つかった。

・店の名が漢字で3文字

・サイフォン

コレだとピンと閃くものがあった。コレしかない!!

看板はこれだ!!

弾豆実 はずみ

弾豆実 はずみ

コノ店でよろしかったでしょうか?お客様???

もう昔っからの店という雰囲気です。

店内もアメリカのオールディーズがかかっていた。

メニューをチラ見してブラジルを注文。

出てきたコーヒーはかなり薄めのタイプのコーヒーでポットにもう一杯分ついてくる。

ほうじ茶のような味わいだった。

メニューのストレートコーヒーのリストからたぶんキャラバンコーヒー系だろうと思った。

まぁ昔の喫茶店の雰囲気に浸りたい人はどうぞ。

なんか「いらっしゃいませー」の発声が昭和のにおいプンプンでニヤニヤしてしまった。

 

場所はこの連れ込み宿「シャンティー赤坂」のスグそばです。

このシャンティー赤坂の建物はとても好きだわーと思う。

ホテル シャンティー 赤坂 西洋のお城を模したつくり。キャンティーじゃないのよ

ホテル シャンティー 赤坂 西洋のお城を模したつくり。キャンティーじゃないのよ

模造だ。

HPによると内部は純和風なつくりの部屋があるらしく、作り手のセンスを感じる。

外観は完全に模造。極東の寂しさを感じる。

ヨーロッパの人はどう感じるのだろう。

逆にヨーロッパに日本のお城みたいな連れ込み宿があったら記念写真を撮りたいぐらい嬉しいけど・・・

「エドジョウ ホンマロ ザルツヴァイン」とかいって・・・

 

気をとりなおして、それからTBSの正門まで行く。

ここははじめてきたけど、正門左側に古い民家がある。

失礼かと思いながら写真を撮らせてもらった。

TBS正門左手の民家 赤坂の古い時代を髣髴とさせる。みんなの視線に入ってないだろうなぁー

TBS正門左手の民家 赤坂の古い時代を髣髴とさせる。みんなの視線に入ってないだろうなぁー

古い赤坂の一面を見たような気がした。

とてもTBSのそばとは思えない光景だ。

しっかり生活の臭いがした。

 

そして赤坂通りをミッドタウンの方へ歩いていくとお客さんに聞いたことのあるドイツパン屋を発見!!

ここだったのかぁー!!と勢い込んでハードなドイツパンを購入。

ドイツパン 「カーベーケージ」

カーベーケージのハードなパン

カーベーケージのハードなパン

美味しかったですよー。

しっかりとした生地で少し塩味もあり。

スーパーで売っている柔らかい食パンと違って、パンを食っている実感がある。

ウマシ!!

 

そして全然知らないところを歩こうと、赤坂小前交差点を青山通り方面へ入る。

そうすると。よいです。

ちょっとなぜか庶民的な感じなんです。

もちろん都会的な洗練された感じはあるのだけど、ホットするような空気がある。

面白い地区を見つけたなーと思った。

ほんの赤坂小学校の周辺の一角なんだけどいいです。赤坂7丁目。

ホットした雰囲気からこの「新坂」を登るといっぺん。

新坂 道標

新坂 道標

チョー高級低層マンション街という風情。

これはこれで良いです。

そして程なく国道246青山通りに突き当たる。

青山一丁目の交差点すぐの「寛永堂」で黒豆茶を購入した。

それから赤坂御用地の脇をぬけ、JR信濃町まで到着。

大体1万歩のコース。

良く歩いてとってもすがすがしい。

チェックポイントを全部クリアして、知らない赤坂7丁目坂下というホットした空間も見つけた。

なかなか良い散歩だったー♪ルンルン♪

年賀状書きな一日 2012年

いよいよ年末ですねぇー。

もうドドーっと2012年が過ぎ去ろうとしてますねぇー
いいですねぇ年末のコノ雰囲気。
年末の恒例行事が今年もやってきました。

8時に机につきます。

構成を考えること15分。

白画用紙に下書き。

そして本番!!

年賀状です。

僕の年賀状は一枚一枚手書きなんです。(年始に届く分のみです。)

数がとても少ないのでコレでいけます。

来年の年賀状も良い出来です。

8時に作成を開始して、着色、文章書き、宛名書き、を終えたら12時30分を過ぎていた。
モザイクかけた感じで見てください。

年賀状2013用

モザイクかけてマース。

 
それから家にお蕎麦やうどんがなかったので素麺をゆでる。

汁はヤマキの汁にモヤシ、鶏肉、干ししいたけを入れ、さらに溶き卵、ごま油を少々。

最後は片栗粉でとろみをつける。

それにネギをものすごい沢山とゆずを少々切ってかける。
カンセー。

あんかけ素麺。

 

無国籍なあんかけ素麺

無国籍なあんかけ素麺

ごったがえした新宿の小便横丁のような味がした。美味しい。

思い出したら新宿の小便横丁へ行きたくなったなぁー

大学出てすぐの23歳ぐらいの時にチーズ専門店で勤めており、

新宿高島屋で催事の仕事があって、その仕事帰りに職場の2歳ぐらい年上の先輩が格好つけて、

「イトークン 俺、飲み屋好きなんだ。ちょっといい店知ってんだゼ。知らないだろ。汚い店がうまいっていうのは」

ってつれてこられたのが小便横丁のホルモン焼き屋だった。

実はそれ以前に大学時代から京成沿線の下町で飲むのが好きで、汚い店の感じは知っていたけど、

「いやぁーいいっすねぇー」と犬のようについていった。

いったらやはり汚い店でホルモンは結構美味しかった。確か牛のテールスープがとてもよかったと覚えている。

まぁ先輩をたてたというかなんというか和平交渉を図ったっていうのが正確なニュアンスです。

あぁーあの先輩は今頃どうしているのだろう・・・

いまならギクシャクせずに接することが出来そうな気がしますです。

 
話は全然それてしまったけど、お腹がいっぱいになったので船橋まで往復歩くことにした。

 

目的はうちのお爺さんが最近「鮭のトバ」が気になる気になると口癖のように言っているので、

今夜の晩酌にと「鮭のトバ」を買う為に出掛けていった。

 

東武の地下で聞いてみると、ウチコレしかないんですーって手渡されたのが

「鮭トバチップ」というやつで「鮭のトバ」が薄く切られていてこんなんじゃないって思った。

でも案内してくれた人に手渡されてしまったので買わないとも言い出せずに、

トバをもったまま売り場を一周してさっきの店員に見えないように

「鮭トバチップ」を元に戻して、さっきの店員に見られないように東武を出た。
それから西武の地下にも理想の「鮭トバ」がなくて、途方にくれていたら、

「シャポーのオーカワ水産でいつも銀鮭買うんだ」ってお客さんが言ってたのを思い出す。

そこならある!!ひらめいていったら理想の「鮭トバ」があった。

生まれて初めて食べる「鮭トバ」はとっても美味しくてお酒のおつまみに最高でした。

 

DIYからカレーとお風呂な日

今日は午前中から午後にかけてほとんど、お店の外の大きな看板の手直しをしていた。

お昼も店の隣のカレー屋「ラジャン」で済ませた。

チキンカレーの激辛を注文。

オーナーのボダラがコレを食えと青唐辛子を差し出してくる。

「ワタシはコレ 2個食べるネ。頭すっきりするよ。

パウダーの唐辛子お腹クルケド、このアオトオガラシ大丈夫ネ!!」

「ワタシは辛さは中からマデネ でもコノ、アオトオガラシ食べながら食べるとイイヨ」

ボダラ。

僕は激辛なのよ。

アナタは中辛なんだろ。

激辛の僕に青唐辛子はヤバイゼ。
ダブルの辛さに思わず店の壁に頭を打ち付けてしまったよ。

ホール担当のラムちゃんもちょっと笑ってたなぁー。
ホホホー

そしてあなたの店のチキンカレーの味が後半わかんなかったよ。

辛いもの好きには分かるネタなんだけど、肉の塊が食うときに辛すぎて嫌になる。

あーたぶん僕みたいな変な人じゃないと分からないだろう。

ひき肉はいいんだけど、塊が辛いときはダメ!!
まぁそれでも辛いものがとても好きなんで良かった。

たぶんこれはお腹に来ないだろう。あ、お尻にも。

明日コーヒーの味わかるかなぁ?
お会計しようとしたら、オーナーのボダラが俺のおごりダ!!と頑としてお金を受け取らない。

青唐辛子の洗礼のお陰なのか、なんだかよくわからないけど、いやぁどうもありがとう。

こんど何かお礼をしよう。いったいボダラは何が好きなんだろう??

そういえば酒もタバコもやらなさそうで、真面目な感じするものなぁー

まぁまたゆっくり考えよう。

 

それから、のこぎり、かなづちを使ってDIYした体を休めようと

ゆらり ゆらゆら ざわめいて~♪って近所のスーパー銭湯「湯楽の里」へ行ってきた。

湯楽の里 

湯楽の里 ケータイだと夜は上手くとれませんねぇー

「湯楽の里」は「船橋健康センター」と並ぶ大きな入浴施設だ。

お店のお客さんとの会話でもしばしば話題が出る。

なかでも電気風呂と炭酸泉と塩サウナの3つが話題に出る。

以前にもいったことがあるのだが、もう一度効能をしっかり確かめようと思った。

 

まず電気風呂。
入っても全然ピリピリしないじゃん。

あの看板に皆だまされているだけなんだ。

んーでもうそではないだろうと良く見ると、浴槽の端に2枚の白い板がついている。

コレだ!!

白い2枚の板の間に入るとビリビリくる。

おぉぉぉ。かなり刺激的!!

ほんとビリビリくる感じがわかる。

電極のそばはかなりクルです。

なんか効き目がすごそうで怖くなってスグに出てしまった。
皆あれをやっているのだろうか?疑問だ。

さっきの人は刺激的でないところにはいってたよなぁー

どこに入浴するのがいいのだろう・・・

 

(じつはこの刺激をもう一度味わいたくてシメにもう一度電気風呂に入りました。
もちろん電極板の近くに)

それと疑問といえば、電気風呂の隣にあるジェットバブル風呂。

浴槽といってもちょっと深く中腰になると首までつかる感じになる。

ジェットが出る位置をたぶん腰に当てるのだろうけど、

なんか中腰のままであたるってところが疑問だ。

そもそも風呂は疲れをとるところであって、楽な姿勢で風呂につかるものだろう。

それが、中腰?

僕の入り方がなにかおかしいのだろうと、隣の人も見たけど首まで使って泡でみえないけどたぶん中腰。

ジェットは1分ぐらいで切れるのでソレを潮に利用者は出て行くようだ。

まぁ中腰で風呂に入ることもたまにはあるのだろう。風呂の楽しみは人それぞれなんだろう。
それからぬるめの炭酸泉でゆっくりつかって塩サウナも存分に楽しんだ。

DIYをして刺激的なカレーと刺激的な電気風呂とでとてもよいマゾ?な一日だった。

まるふく農場さんでコーヒー講習会の模様

先日11月26日(月)にアイスクリーム専門店のまるふく農場さんで、コーヒーの講習会を行ってきた。

雨の寒い午後。参加者は少なかったが、かえって濃密な時間をすごせたと思う。

正直いうと自分が一番楽しかったです。

 

講習会の概要は、

  • 焙煎の観察
  • 同じ豆による焙煎度合での味覚変化
  • 抽出方法

で初歩的な知識を完璧に身に着けていただく内容でした。

参加者からは、コーヒー焙煎を間近に見られて良かった。と大変好評でした。

わりと人数が少なくかえって参加者の一体感があり自分としては良い印象を得ました。

こういった機会を与えてくれたまるふく農場のオーナー竹村さんに感謝します。