年賀状書きな一日 2012年

いよいよ年末ですねぇー。

もうドドーっと2012年が過ぎ去ろうとしてますねぇー
いいですねぇ年末のコノ雰囲気。
年末の恒例行事が今年もやってきました。

8時に机につきます。

構成を考えること15分。

白画用紙に下書き。

そして本番!!

年賀状です。

僕の年賀状は一枚一枚手書きなんです。(年始に届く分のみです。)

数がとても少ないのでコレでいけます。

来年の年賀状も良い出来です。

8時に作成を開始して、着色、文章書き、宛名書き、を終えたら12時30分を過ぎていた。
モザイクかけた感じで見てください。

年賀状2013用

モザイクかけてマース。

 
それから家にお蕎麦やうどんがなかったので素麺をゆでる。

汁はヤマキの汁にモヤシ、鶏肉、干ししいたけを入れ、さらに溶き卵、ごま油を少々。

最後は片栗粉でとろみをつける。

それにネギをものすごい沢山とゆずを少々切ってかける。
カンセー。

あんかけ素麺。

 

無国籍なあんかけ素麺

無国籍なあんかけ素麺

ごったがえした新宿の小便横丁のような味がした。美味しい。

思い出したら新宿の小便横丁へ行きたくなったなぁー

大学出てすぐの23歳ぐらいの時にチーズ専門店で勤めており、

新宿高島屋で催事の仕事があって、その仕事帰りに職場の2歳ぐらい年上の先輩が格好つけて、

「イトークン 俺、飲み屋好きなんだ。ちょっといい店知ってんだゼ。知らないだろ。汚い店がうまいっていうのは」

ってつれてこられたのが小便横丁のホルモン焼き屋だった。

実はそれ以前に大学時代から京成沿線の下町で飲むのが好きで、汚い店の感じは知っていたけど、

「いやぁーいいっすねぇー」と犬のようについていった。

いったらやはり汚い店でホルモンは結構美味しかった。確か牛のテールスープがとてもよかったと覚えている。

まぁ先輩をたてたというかなんというか和平交渉を図ったっていうのが正確なニュアンスです。

あぁーあの先輩は今頃どうしているのだろう・・・

いまならギクシャクせずに接することが出来そうな気がしますです。

 
話は全然それてしまったけど、お腹がいっぱいになったので船橋まで往復歩くことにした。

 

目的はうちのお爺さんが最近「鮭のトバ」が気になる気になると口癖のように言っているので、

今夜の晩酌にと「鮭のトバ」を買う為に出掛けていった。

 

東武の地下で聞いてみると、ウチコレしかないんですーって手渡されたのが

「鮭トバチップ」というやつで「鮭のトバ」が薄く切られていてこんなんじゃないって思った。

でも案内してくれた人に手渡されてしまったので買わないとも言い出せずに、

トバをもったまま売り場を一周してさっきの店員に見えないように

「鮭トバチップ」を元に戻して、さっきの店員に見られないように東武を出た。
それから西武の地下にも理想の「鮭トバ」がなくて、途方にくれていたら、

「シャポーのオーカワ水産でいつも銀鮭買うんだ」ってお客さんが言ってたのを思い出す。

そこならある!!ひらめいていったら理想の「鮭トバ」があった。

生まれて初めて食べる「鮭トバ」はとっても美味しくてお酒のおつまみに最高でした。

 

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