お盆でお墓参り、螢明舎 谷津店、ブラジレイロ 星隆造ネタ

今日はお盆だったので、馬込沢の実家に集まって、たまたまその時期に重なる法事を行いました

妹の同級生のお坊さんにお経を唱えてもらいました

正座をすることがない生活なので、正座をすることが少し大変でしたが、

お経は意味が分からないながらも、聞くことはいい時間だった

そして、母と妹と僕たち夫婦で、昼ご飯を食べて、

ホームセンターへ買い出し!!

実家のタンスの突っ張り棒固定を済ませていないものがあって、気になっていたので、

突っ張り棒を購入

まずは、母が寝ている部屋の突っ張り棒は施工完了(突っ張り棒は完全ではないですが、やると安心です)

合間時間に、谷津の螢明舎へ行きました

螢明舎 谷津店2026.8.10

螢明舎 谷津店2026.8.10

車の移動でしたが、暑い時期に、薄暗く涼しい店内は、

ほっとするような要素があります

席について、

ロアブレンド

ほ^^っとする

熱いうちはギュッとした苦味でプスプス酸味が漏れてくる

10分ぐらいして、冷めてくると

懐かしいと思わせるような酸味とほろ苦い感じ

普通のチョコレートで甘味以外の要素ってこういう酸味と苦味ありますよね~っていう感じの味わい

もちろんピヤピヤ要素は一切なし(笑)

1杯飲んですぐ店を出たので、30分ほどの滞在でしたが、いい時間でした

そして、一度、買い出ししたトイレットペーパーやキッチンペーパーなどを家において

セブンイレブン

水素焙煎コーヒー

セブンイレブン 水素焙煎コーヒー

セブンイレブン 水素焙煎コーヒー

飲んだ感想は、飲みやすく美味しい!!

クリーンな感じがある

構成は苦味7の酸味3ぐらい

さっき螢明舎でのんだコーヒーの相似関係とでもいいましょうか?

軽いというか、クリーンみたいな感覚がある

飲んでよかった

水素焙煎

水素焙煎

後で、水素焙煎コーヒーのことを公式HPを読んで勉強しました

水素焙煎は熱風形式で焙煎している

火力調整できる幅が広い(最大火力と最小火力の熱量比が1:10以上)

焙煎時のCO2排出がゼロ

火力調整できる幅は自分にとっては興味深い

喫茶いずみの井上製作所の半熱風式HR15Nは、熱量比でいうと、1:6になる

そういう観点があるのだなぁと思いました

今日はそんな感じでした。

読み足りない人は、もう少し

コーヒーネタ

日本のネルドリップの元ネタはどの辺か?!

三浦義武の「コーヒーを楽しむ会」の冊子・・・モカに始まり新装版P56-57

にも何か元ネタがあるのでは、と感じて、

モカに始まりによると、三浦義武さんの会は昭和10年~昭和12年(1935~1937)ころまで続いたとある

モカに始まり(赤本)P57

モカに始まり(赤本)P57

井上誠の珈琲求真にブラジレイロがネルドリップの淹れ方を紹介した冊子を配布していたと記載がある

国会図書館のデーターベースで、その冊子はなかったが、星隆造さんの本が見つかる

珈琲の知識(1929)

ネルドリップのやり方の部分

いまだに、ザラメの大きさ、とかグラニュー糖の大きさの粒を用いる・・・っていう元ネタみたいな記載

「砂糖の大きさと同じくらいで指先でザラザラと感じるくらいである」(珈琲の知識P174参照)

星隆造 著『珈琲の知識』,ニッポンブラジリアントレエデイングコンパニー,大阪宝文館,1929. 国立国会図書館デジタルコレクションp174-175

星隆造 著『珈琲の知識』,ニッポンブラジリアントレエデイングコンパニー,大阪宝文館,1929. 国立国会図書館デジタルコレクションp174-175

みんないってるやーーん、ザラメの大きさ(笑笑)

量については

「食卓匙に一杯を一人前の割合」(珈琲の知識P173参照)とある

星隆造 著『珈琲の知識』,ニッポンブラジリアントレエデイングコンパニー,大阪宝文館,1929. 国立国会図書館デジタルコレクション P172-173

星隆造 著『珈琲の知識』,ニッポンブラジリアントレエデイングコンパニー,大阪宝文館,1929. 国立国会図書館デジタルコレクション P172-173

 

食卓匙というのが今の基準でいいのか、それとも具体的な匙があるのか、ちょっとわからない、宇宙でいうスケール因子が決められない(笑)

1948年に日本で導入された計量スプーンは大匙15mlでコーヒー豆は5gほど

これを当てはめるとちょっと少ないっす

上述の三浦義武さんの「コーヒーを楽しむ会の冊子」によると、

3匁半で一杯は13,125gだ

井上誠さんの珈琲求心には3匁で1合のコーヒーとあるし、

換算式っぽいのも掲載されているが、なにがどれかが判別できない

珈琲求真P211

珈琲求真P211

ま、それでも、1929年の段かいで、濾過する方法での、

ネルドリップが紹介されていることがすごい

やっぱりこういうのを、三浦義武さんは参考にしていた可能性はある

じゃあ、この星隆造さんが具体的にどの資料なのかは、自分の読み込みでは判別できませんでしたが、

アメリカの、「コーヒーのたて方向上委員会の資料」など、参考にしているなと感じる資料が

オールアバウトコーヒーのP709~710あたりを読むとビンビンに出てきます

詳しくはオールアバウトコーヒーのP710を読んでほしいのですが、

オールアバウトコーヒーP710

オールアバウトコーヒーP710

ここでも、ドリップに使う布を”モスリン”と表現したり、

最も満足できる粉の大きさをグラニュー糖の粒の大きさといい、

指でつまんで擦るとざらつく、など雰囲気が似ている

こういうこと、古参のネルドリップ大好きコーヒーおじさんとか、粒の大きさはどれぐらいにしてますか?と聞くと

グラニュー糖の大きさ、という方もいるし、

若い人でも粒の大きさと尋ねたら、グラニュー糖、と答えていたので

なんだか、オールアバウトコーヒーってすごいなと感じた次第です。

資料を自分なりに読んでみると、アメリカで行われたコーヒーの淹れ方の資料が

日本で参考にされて、

独自に発展していったと見るのが自然なのではないかと感じました

コーヒー業界にはこういったことを専門に研究している人がいると思うので、

専門的な話を聞いてみたいと思いました

今日はお墓参りや買い出しでほとんど歩かず5900歩

明日からもコーヒー頑張ります!!