高校の文化祭へ行く

今日は本当に久々に出身高校の文化祭へお邪魔してきた。

高校の文化祭っていろいろ思い出あるでしょうけど、皆さんどうでした?

 

わりと僕は思い出あります。

僕は高校時代に山岳部と化学部に在籍していたのだが、その化学部では伝説を作ってしまった。

高校時代はペットボトルロケットなるものにだいぶ入れ込んでいた。
ペットボトルロケットは水と空気で飛ぶとてもエコロジカルなものだ。
火薬で飛ばすロケットも面白いが水と空気で充分だ。

けっこそれでも100メートル近くは飛ぶんだよね。

14年前になるだろうか、発射前の写真。

14年前のロケット発射前の写真。左が僕です。右は後輩。

14年前のロケット発射前の写真。左が僕です。右は後輩。

文化祭っていうことで、ツイツイやりすぎてしまい・・・

 
僕の高校は自分の所と別の高校が隣接していて4階建のビルに相当するフェンスがあるんだけど、(上の写真だと奥の方です。)
それを軽々と超えてしまったのネ。

 

飛ばしすぎて隣の高校にロケットが入っちゃったのよ。
僕の可愛いロケットちゃんが・・・
まぁ自分としては最高な気分でしたけど・・・
隣の高校にロケット入っちゃって、顧問の先生真っ青で大変あの時は迷惑をかけた。

先生スミマセン。

たまたま隣の高校の校庭には、だれもいなくて大事には至らなかった。

 

あとから人づてに聞いたところによると、
隣の高校の生徒は僕の高校から「ロケットで襲撃された」と噂になっていたらしい。

 

ってまぁ高校の思い出を語ってしまったけど、久々に母校の文化祭を楽しみました。
在籍していた山岳部の山の写真を見たり、

山岳部

山岳部 10年以上たっても展示内容は相変わらずだった

美術部の作品を鑑賞したり、

 

美術部

やっぱり題字が綺麗な美術部

一番面白かったのは地学部のプラネタリウム。
いまの最新のチョー綺麗なやつとゼンゼン違うデス。

素朴なプラネタリウム投影機

素朴なプラネタリウム投影機

こんな感じの大きな傘のお化けのスクリーンに、学校で座るイス。

白い傘のスクリーン

白い傘のスクリーン

 
6人ぐらいがひしめき合って「白い点の星」を見つめる。
それでエアコンがないんで暑いです。
なんか独特な場に支配されてました。

正直大きな感動はなかった。

それでもこの感じはたぶん忘れない。
ゼンゼン心地よくもないし壮大なスペクタルでもない。
なんだか忘れがたい。

白い星の点に集中していると一瞬トリップしそうになる。
なんか楽しいですよね。

また、高校生の喋りが完成されていて良かった。
僕も星座に関してはあそこまで饒舌にはなれない。
まぁ一切冗談の類はなかったけど、初々しくてすごく新鮮だった。

それで、あたりまえなんだけど、僕はあの初々しい高校生ではないのだなと実感した。
歳をとるってこういうことなんだなぁ、と今日は勉強しました。

 

それから、ちょっと素敵なセレクトショップ「doinel」でお買い物して、

ちょっと素敵なセレクトショップ「doinel」

ちょっと素敵なセレクトショップ「doinel」

大坊珈琲へいって濃い珈琲を飲んでひとごこちつく。
今日の大坊珈琲の4番(いわゆるデミタスコーヒー)はわりと軽めだったような気がした。
淹れるお兄さんによって若干味が違うのだろう。

大坊珈琲店

渋ーいコーヒー屋 大坊珈琲店

写真で見る喫茶いずみマスターの休日

写真で見る喫茶いずみマスターの休日。
9枚分あります。
9時30分。

そば

そばをゆでて食べます。いろいろ入っているよりシンプルなのが好きです。

 
まず昼ごはんにお蕎麦をゆでて食べる。(朝もきっちり食べてるデス)
いつもこの時間にお店でゴハン食べてるので、休みの日も大体昼が早いのです。
そば大好きです。
いちいち出汁は取れないので、汁はヤマキのめんつゆ。
かけ汁作るときのお湯で干ししいたけを一緒に戻して風味UP。

ごっちゃリするのは好きでないので、ねぎと湯で菜としいたけ。

幸せ~~~
それでドケチなので駅前の金券ショップで上野まで行くための切符を購入。
JRで船橋から上野間だと通常380円が360円で20円安い。

回数券のばら売り

回数券のばら売り

はい。アメ横到着です。

アメ横

いったい何人の人が同じ構図で写真撮っただろうアメ横

目的の大津商店でスパイスを購入。

次はなにか良いグラスがないかと湯島の木村硝子のショールームへ・・・

その途中で見つけた昭和レトロな商店建築。

昭和レトロ建築

2階の窓の上にその商店を象徴するような紋章がヨーロッパの模倣か?

木村硝子のショールームはゼンゼン展示点数がなかったので、

ハイ。

合羽橋のニイミ

世界の食器はニイミから 合羽橋の象徴

合羽橋です。

お店開店前の準備期間によく来ていたので、2年ぶりぐらいにきました。
ニイミや高橋総本店。コーヒーのユニオンなどいちおう一通り見る。

やっぱりインターネットの情報より自分の目で見て感じたものが大事です。
カタログやインターネットじゃわからないこと多いです。
それからさらに銀座線の田原町から新橋へ・・・

新橋と見てマスターあそこだなとピンと来た方は、喫茶いずみマスターマニアです。

 

 

答えはカフェ・ド・ランブル、ではないんです。
「通販生活のカタログハウスの店」に浄水器を見に行ったんです。
日本ガイシ製の浄水器がシンプルな構造でメーカーのHPの商品説明の感じが、すごく熱意こもっていて好感が持てたので実物を見に行ったんです。
その場で水を飲ませてもらい説明を受ける。
さらにペットボトルに水を入れてもらい後で店でコーヒーとお冷でテストしようと思う。

でもやっぱりペットボトル取り出したら店のお姉さん親切だけどちょっと引き気味だったなー
まぁこっちはコーヒーのためですから・・・
カタログハウスの店は写真取り忘れたので立ち食い蕎麦の「新橋名物ポンヌッフ」

ポンヌッフ

新橋の名勝地 立ち食い蕎麦の名物ポンヌッフ

この店は永久保存して欲しい。ガードしたのこの位置でこの店の感じやおばさんの感じ。
そして「ポンヌッフ」という店名。
たしか「新」「橋」をフランス語かなんかで「ポン=ヌッフ」じゃなかったか?

 

そして時間があったのでお待ちかね「カフェ・ド・ランブル」

今日はちょっと遠めから写真を撮った。

遠目のランブル

遠目のランブル

ブラジル カルモ・シモサカ ブルボン ’91

ジャバ アラビカ ’86

を楽しんだ。
やっぱり一番ランブルが落ち着くデス。
両方とも酸味系のコーヒーだがそれぞれ違う。
やっぱりランブルだなぁーと思う。
自分のデミタス、もといドゥミタスはここまでじゃない。
それと今日思ったけど林さんと姐さんがカウンターに入っているときが一番カッチョええ。
なんか仕事のリズムを感じる。キビキビしていてかっこいい蕎麦屋のようだ。

「2番 ダブルで」
「5番 2つです」

「カップ拭きました」

「3番お願いします」

って感じで。アノ店はメニューを番号で呼ぶのですよね。
通だと番号でオーダーしたりするみたい。

帰りに焙煎室を見たら青いシャツをお召しになられた関口イチロー氏(神)が仕事してました。

いつまでもお元気でコーヒー界を見ていてくださいと思う。

 

それからそれから「まるふく農場」でアイスクリームを食べに行く。
ブログで限定メニューの日本酒ブッカケアイスを見たのでソレを食べた。

日本酒ぶっかけアイス 佐渡の酒なのでサドのトキと一緒に

日本酒ぶっかけアイス 佐渡の酒なのでサドのトキと一緒に

アイスの甘みと日本酒の甘みが調和して美味しい。
まるふくの大人シリーズじゃ一番じゃないのか?
これは勉強になりました。
なんかの引き出しにしまっておくです。
それからK288の為に金杉へ・・・

その様子はまた明日ね・・・

ラム酒を飲みに・・・

船橋で変わったバーがあるというのでそこに行ってみた。

それはラム酒を専門に扱っているバーらしい。

ラム酒といえばロビンソンクルーソーだ!!

彼がカリブ海の孤島に漂着して間もない頃、マラリアみたいな瘧(発作)にかかったんだよ。

そのときになんとまぁ、ラム酒にタバコの葉を1時間から2時間浸したものを寝る前に一口から二口飲む。

 

 

ロビンソンクルーソーに言わせると大変飲みづらかったらしいのだがそれをしばらく続けた病が治ったという。

 

300年前の医療だ!!

 

子供の頃の僕は本気でラム酒とタバコで病が治ると思った。
まぁ今でも僕が同じ立場だったら同じことをしたと思う。

 

それはまぁ自分の思い出なんですけど、ラム酒の専門でさえ珍しいのにさらに、船。

 

店が船。

 

みてみて。
夜だと写真撮れないので朝に改めて撮影してきました。

 

Deep Blue

船橋の船のバー

川や海に浮かんでいる船がお店なんてとっても素敵です。

 

東南アジアのベトナムなどでは船の市場というのを目にしますが、
まぁ東南アジアの場合は必要に迫られているというか必要然としているけど、
海や川に係留された船を改装してお店にするってことは何か人間の共通の欲求があるように思う。

 

不安定な船という空間で安らぎを覚える。一種のオアシス。

 

で、バーって始めていったので結構緊張した。
どうやって注文したら良いのかが良くわからない。

まぁ感じとしてバーテンさんに全てをゆだねる感じ。

 

「ふわぁー バーって初めてなんですよー あんまし甘くない感じのお勧めのラム酒をお願いします」

「ではこちらとこちらでいかがでしょうか?」

「(雰囲気で)じゃあこっちの黒めのやつで、飲み方はストレートでいいっす。」

「あっ あとチェイサーも下さい。」(たぶんこれは言わなくても良かった)

「(バーテンさんややきょとんで)ハイ」

で出てきたダークラム。

なんかカルガモのようなラベルのやつ。

あーラム酒ってこんなのもあるのかと思った。

 

 

甘すぎなくストレートで充分美味しい。カラメルのような風味があがってきて、
アルコールもそんなにきつくなくウィスキーより飲みやすい。

 

 

マイヤーズのダークラムをお菓子作りに良く使っているが全く違う印象。
甘いのもあるんでしょうけど・・・
それから次にバーテンさんのお勧めの甘すぎないラム酒。

 

 

たしかバミューダみたいなハイチ産のラム酒だったような。
ラベルは金に黒って感じの雰囲気のやつ。

これも甘すぎない。
色は金色のような感じ。
樽のような香りがしっかり入って、ウィスキーじゃないんだけどまぁそれに近い。
いいっすねぇー

 

 

ウィスキーなんて結構お金かかっちゃうけど、ラムちゃんは安い感じがする。
なんってたって砂糖を作った時の絞りかすから作るそう。(バーテンさんの吹聴)
すっかりご満悦です。

 

 

この店混んじゃうと大変だろうけど、カウンターでゆっくりしたいです。

ちょっと船橋駅から遠いけどおすすめでーす。

カリブに眠るゆめぇーたちぃー♪ 目を覚ませーときぃがきたぁー♪

カリブな夜を過ごしました。

お店の情報は下記リンク見てください。

「deep blues(ディープ ブルース)」

御滝不動尊でヒヤッとした

今日はお盆だったので、まず家族でお墓参りに行ってきた。

そのあとは大人しくしていたのでココに書くネタがあまりないのが実情です。
それでも無理やりひねり出してみました。
船橋に住んでいる皆さんならご存知だと思いますが「御滝不動尊」へ用事の寄り道がてらいって来ました。

御滝不動尊の池のお堂

御滝不動尊の池のお堂 本堂よりこっちが好き!!

御滝不動尊は僕的に見て魅力が全てかね備わっている。

池の楽しさ。境内の観光ポイントがある。そしてたまに鹿もいたりして・・・

寺や神社参りをするにあたっての楽しみは僕は境内の散策なんです。

それで、寺や神社の境内にいろいろ観光名所があったりするとポイントが高い。

まず第一に寺や神社の本堂や社殿のよさ。

それから、「手水舎」の面白さ。
清潔感や、水がでてくるところの感じ。

そして一番重要な境内の観光場所。

お参りして清々した後で、境内をブラブラするのがこの上なく楽しいです。
よくあるのが、いろいろ云々を書いた石碑。

いろいろ偉い人やお寺の云々が書いてありますが、たいてい集中力が途中で切れて読んだ気になります。
そんなものよりもほかに面白いものが寺や神社にあってほしい。

なーんにもないなんてそんなのイヤッ!!

観光場所は主に池や、いみがわかんない築山や他の歴史的建造物のおまけの部分だ。
これがあるのとないのでは全然、寺や神社の印象が違うデス。

以前千駄ヶ谷にある「鳩森八幡神社」には富士塚といわれる富士山のミニチュアがあってソレがクソ楽しい。

一緒に行った友達なんかたかだか5mの山だけど息上がっていたりして
それなりに分かれ道や祠なんかがあったりして妄想力をかきたてられます。
こういうのは境内観光地としては100点です。
神様にお願いして、ミニチュア富士山にもお願いしてご利益ご利益って人情をかんじる。

 

で、まぁ御滝不動尊は観光場所のポイントでいったら

★★★★★ 5つ星です。

なぜか。

これっす。

海老川の源流

海老川の源流

海老川の源流とされているココ。

なーんてことないですよ。でも僕は好き。

ついいっちゃう。

さっき、子供達が手水舎で遊ぶのをわき目にみて、僕もまじろうとしたがグっとこらえたほどです。
柄杓で水を飲んで「うーん有難い」と心でつぶやいたり、

どうやって写真を撮ったらいいかなぁと悩んで
滝のそばにいたらズボンをびしょびしょにしてしまった。
そして見上げたら、龍をかたどった像がおかれていて趣があって大変良かった。

龍の象

龍の像 ヘビっぽくてイヤッ!!

そうしてふと後ろを見たら滝から流れた水が少しトンネルのようなところを流れていき、
暗くて水面が見えないのだけどそこに急に赤い鯉の影がフワッと浮いて
なぜだか知らないけど急に恐怖を感じそこを後にした。

いやぁなんだろう。なんか急に言われもない恐怖って感じますよね。
あの場所の涼しい感じ。
周りより暗い場所。
見上げてやや不気味な龍の像。
黒い水面に見えた赤い鯉の影。

なんてことないけどこれらが絶妙に混じってホント怖かったです。
なんでしょうね。
コレを今日は書きたくてこの記事を書いたけど、表現が難しいです。
小説家だったらもっと上手なんだろうなぁー・・・

たぶん題名の皆がおもう期待(心霊現象があったのでろうか?)のかんじとはゼンゼン違ったでしょうけど・・・

 

あ、あとあと、芝山の美味しい自家焙煎の喫茶店も行きましたよー。

今春オープンしたという新しいお店。

「芝山珈琲工房 カフェ キリマンジェロ」

マスターもとっても良い方で優しい細顔のおじさんでした。

喫茶いずみにも来たことがあるといってました。

頂いたパプアニューギニアAAシグリいいです。
苦味とコクがしっかりしてる割に飲みやすいかんじ。
苦すぎなくて。
本当は月曜日定休なんだそうですが、お盆なのでたまたま振り替えにしたとのことでーす。
みんなも良かったらいってねー。

 

髪切ってアイスクリームを食べに行く

今日はまず髪を切りに行った。
前回は侘しい床屋へ行ったので、今回は評判の良い1000円カットへいってきた。
1000円カットっていまはいろいろありますけど、内容はさまざまなんですよね。
僕は床屋代は1000円までしか支払えないことになっているので、1000円では贅沢はいえないんですけど・・・
今日行ったお店はココ

CUT SPACE 21

CUT SPACE 21

船橋の本町通り商店街にある「CUT SPACE 21」
お店の雰囲気はR60って感じで、(僕が行ったときだけ?)なんとなく親近感がある。
お店の人も親切な感じ。

また、1000円分の金券を入り口で購入することになるが、この金券がちょっと好き。
ニャー

CUT SPACE21 金券

CUT SPACE21 金券

 

で、髪を切った感じは上々です。
お店の人の短的な会話もベテランって感じで全くはずしてなく好きだったです。

「どこまで切りますか?」
「前髪は眉毛のところで耳は出して、後ろはコレぐらいでいいです」
「わかりました。うしろ刈り上げしますか?」
「いえ。そのままでお願いします」

・・・・・

「ちょっと髪多いので剥いときますか?」
「あーお願いします」

って侘しい床屋も魅力あるけど、このようにベテランのソツのない会話もいいなと思います。
霧吹きもちゃんと霧吹きだし、タオル臭くないし・・・
1000円カット愛好者の方には大変おすすめだと思います。
それでもR60って感じかな。なんとなく。
年寄りに愛されているような感じがあるです。

 

かんじんの髪型はある人に楳図かずおのまことちゃんだよといわれた。

ホホっ

あんまし僕は髪型関係ないのでむしろ好感触。

 

それから、先週行ったアイスクリーム屋さんの「まるふく農場」の話をお店に来る人に話しまくっていたら、
別のアイスクリームが美味しいと教わったのでそこにも行ってみた。

それは船橋西武の地下一階にある「パパラギ」。

8月31日までの期間限定で出展しているそうです。
場所はJR船橋駅側のエスカレーター降りてすぐ。

アイスクリーム50杯まで限定で251円。

アイスはこんな感じ。

パパラギアイスクリーム

パパラギアイスクリーム

結構おいしい。
第一印象ではややコクがある固めのアイスクリーム。
そしてしつこさはない感じ。ミルクの風味もある。
ほんの少しチーズ系の酸味が感じる。(僕だけか?)
確かに美味しい。
コクがあるわりにしつこくない。

食べ進めていっても、しつこい感じにならずさっぱりしている。
美味しいです。

おすすめですよー

どうも最近のアイスクリームのキーワードは「コクがあるのにアッサリ」がポイントなんだろう。

個人的には「まるふく農場」のほうが好きだ。
「まるふく農場」のものは、確かに柔らかく溶けやすい。
ただ、ミルクの風味の瞬発力が違うと思った。
またもちろん砂糖なんかの甘みもあるのだろうが、ミルクの甘みも活きているつくり方だろうなぁーって思いました。

 

コーヒー屋やってんのにここのところアイスクリーム研究ずいているかもです。
そんな僕がどうしてもいけずに閉店してしまった夢の店。
「アイスクリームBar」という看板にピンときた。

アイスクリームBAR ミルク村

アイスクリームBAR ミルク村

 

「HOKKIDO ミルク村 銀座店」

いまなら「まるふく農場」の竹村さんのおかげで、少しはアイスクリーム観が出来てきたので、いろいろわかったかもしれない。
アイスにリキュールをかけて食べる風変わりな店。
スタイルがかっちょいい。

「まるふく農場」にも大人のアイスクリームというリキュールをかけて食べるメニューがあるから
そんな感じになるといいなと思ってます。

船橋の美味しいアイスクリーム屋さん「まるふく農場」へ行く

いやーいやいや。
夏ですねぇ。
今年の夏は暑い!!
空見たらピーカンの晴れ!!

ピーカンの青空

ピーカンの青空

 

 

 

そんな日はアイスを食べようってことでこの7月21日にオープンしたてのお店「まるふく農場」へいってきた。

ネットの新聞で船橋経済新聞がありそこで「まるふく農場」が紹介されていて
店主の竹村さんは自分と歳が近そうだしいろいろ苦労もされているようだったので親近感があった。
僕は誰ともつながりがなく商売を始めたので、ぜひ歳がちかい彼といろいろ話がしてみたいなーとも思った。
友達ほしいっス。

さて、その場所は船橋の天沼公園の裏にあります。
「ラーメン屋のむつみや」とか「天鼓」とか「セブンイレブン」がある通りを保建センター方面へ向かって右手にあります。

早速、アイスクリームを注文。

これはこれは美味しい。
あまりの美味さに写真撮るの忘れてました。

ハイ これです。

まるふく農場 アイスクリーム!!

まるふく農場 アイスクリーム!! ウマシ!!

味はミルクの風味がとても豊かで、あっさりしていてしつこくない。
甘みもしつこい甘みではなく自然な感じ。とてもよく考えてつくられてるなーって思いました。

うちのアイスクリームはヴァニラの風味系だが、ココのはミルクしっかり!!って感じ。

さらに、大人のアイスクリームってメニューにあるんです。

何ですかと聞いたら、リキュールをかけているとのこと。
お勧めはチャイのリキュール。
それを注文。

今度はちゃんと撮れました。

大人のアイス 本日2個め! ウマシ!!

大人のアイス 本日2個め! ウマシ!!

これも美味しい。チャイの感じがミルクの風味爆発に混じってウマイっす。
けっこうお客さんもグループで入ってきていていいなぁーって感じです。

 

お店の店主の竹村さんの人柄良く、ニコニコしていておじちゃんおばちゃんにもモテそうです。
話をした印象もとっても良かった。
店主の竹村さんが必ずお客さんを外まで出てお見送りしている姿がとても印象的だった。
自分も刺激を受ける。
ああいう姿勢が大事なんだなーと自分も肝に銘じました。

 

それと嬉しいことに「喫茶いずみ」の豆を使ってコーヒーを淹れることを前向きに検討してくれるそうなんでお楽しみに・・・
今日は彼にコーヒーの淹れ方を教えてきました。
抽出方法はペーパードリップ。
彼のアイスクリームとの相性はかなり良かった。

「喫茶いずみ」マニアなら知っている

『アイスクリームの後口で飲む濃い目のコーヒーは美味しいと思う』(さてどこにあるでしょう?)

ってまさにそんな感じでした。
試験的に豆をおいてきたので運がよければ試せるかもしれません。
店主の竹村さんに聞いてみてください。

BOOK OFF のはしご(床下の小人シリーズをさがして・・・)

本を読むのが好きです。

読む本がなくなったので、今日は中古本を売っている「BOOK OFF」をはしごした。

何が目的かというと、メアリーノートン作「床下の小人たち」の全シリーズを手に入れること。
2010年 夏のジブリ「借りぐらしのアリエッティ」の原作だ。

会社勤めをしていた当時は船橋駅から飯田橋駅までの40分が貴重な読書タイムだった。
往復で80分も読書できたなんてすばらしい。
会社員なら新聞を読めよとか、ビジネスのハウツーものとか読めよとかいわれるが、
僕はそれより人生を豊かにしたかったので、(というか会社人生に反発していたので)わりと小説を読んでいた。
それこそ、夏目漱石とか会社員になってはじめて読みました・・・
そんな通勤時間では集中して読書できるが、最近はマスターになったので通勤時間がない。

いつ読書するかというと寝る前の読書だ。
就寝前は、眠くなりやすく集中力を必要とする純文学系の本は自然と敬遠してしまう。
今はもっぱら読みやすい児童文学(最近はゲド戦記シリーズを何度も読み返す)かエッセイとか軽めの物を読むことになる。

 

それで児童文学で読みたかった「床下の小人たち」シリーズを購入しようと「BOOK OFF」へいってきたのだ。
まず「BOOK OFF船橋市場店」

 

いきなりあった。
しかも105円。底値ジャ。ゲッヘッヘ。

「床下の小人たち」あと4冊。
105円で気を良くしたので、他の本も物色。

早稲田大学の探検部だった辺境作家の高野秀行の「メモリークエスト」と、旅がしたくて会社を辞めたエッセイストのタマキングの「ふしぎ盆栽ホンノンボ」の計3冊を購入。
いい3冊を手に入れた。ストライクゾーンの本が中古であった。ゲッヘッヘ。

そして「BOOK OFF SUPER BAZAAR ビビット南船橋店」へ
ここは以前の船橋競馬場店が移転して新しくオープンした。
結構オープンしてから経つと思うが、まだいってなかった。

さて小人シリーズはあるでしょうか?

児童書をあさるお母さんに混じって、小人シリーズを探す。
無事発見です。

底値の105円ではないが、まぁ残りの4冊すべてがそろったのでホクホクする。
今日の予算は尽きたので、店内のほかの本はチラ見する程度にしておく。
本音は、自分の買った本が安く売ってたら悔しいから・・・

他の4冊が一挙にあったが、冷静に考えると鎌ヶ谷店&鎌ヶ谷道野辺店も見ておくべきだったかなと思う。
だって他の4冊は底値の105円じゃなく2巻 200円、3巻 200円、4巻 350円、5巻 400円だったもの。

まぁいいか。

はい。今日の戦利品です。

今日の戦利品

今日の戦利品

読書感想文もかけるかな?
今日からの読書の時間が楽しみだな。

棚を仕上げて、タレこみを調査な日。

今日は先週65%完成した棚を仕上げた。

棚パートⅡ (完成形)

棚パートⅡ (完成形)

ね。
アレレ、ほとんど変わっていないじゃないか。
これ先週。

棚パートⅡ(65%)

棚パートⅡ(65%)写真写り こっちのほうが良くない?

やっぱり変わってないじゃないか。
いやいやそんなことはありません。
後ろの筋交いをつけて、上部スピーカーを固定などして完成したのです。
若干というかかなり木材が余り、店の中に放ってあるのだが
それは決してさがしてはいけない。

 

それからタレこみのあった、本八幡の喫茶店「ポエム」

ポエム

ポエム

この店に行って何が驚いたかっていうと、チョー混んでるんです。
3時30分くらいにいったけど、客席が9割埋まっていた。
すげぇ。

ボリビア600円を飲む。
ストレートで飲める美味しいコーヒーだった。
昔ながらの喫茶店というメニューでパフェとかサンドイッチとかあるようだ。
それにしてもすげえ混みだった。
うらまやしいなぁーと思った。

マスターも良さそうな人だった。
そしてさらにタレこみのあった謎の青い暖簾の出ている豆乳を売る店が、
船橋大神宮の鳥居のある入り口から谷津方面へ14号と平行して走る裏道にあると聞いた。
何か面白そうだなと思い探しにいった。

言葉では説明しずらいこの通り!!

言葉では説明しずらいこの通り!!

何度か往復したけど青い暖簾の出てる豆乳を売る店は見つからなかった。
幻の豆乳・・・

お店はなかったけどなくなってしまったお店の味に思いを馳せるなんてなんか良いなと思った。
あればそれで完結してしまうが、なければさらにいとおしいというか・・・
しょうがないからその近所の「斎藤豆腐店」へいって豆乳を買う。

「こんにちわー」
「おばちゃん 豆乳あります?」
「あぁーー ちょっと まってねぇ」

けっこう腰が曲がった人の良さそうなおばちゃん。

「入れ物ある?」
「いやー スンマセン もってないです」
「はい。じゃあペットボトルで。一合でいいの?」
「はい。一合でいいです」

って豆乳をかった。
その豆乳がこれ。

斎藤豆腐店の豆乳

斎藤豆腐店の豆乳withおばちゃんのくれたペットボトル

もう豆腐を飲んでいるようだ。
豆の味って感じ。
すげぇ。豆腐やの豆乳はやっぱりそうなのだろう。
まぁいつも飲んでいる調整豆乳の方が飲みやすいけど、おばちゃんと触れ合えたのと、
ペットボトルに入れてくれた豆乳の感じがまさにプライスレス!!

棚パートⅡを組み立て

今日は先日から作成していた「棚パートⅡ」を組み立てていた。
自宅で途中まで作成していたのと、今回は大きな木材を使うのとで軽トラックが必要だった。

そんなわけで、また改めてケーヨーD2へいってさらに大きな木材を購入。

これを運びますということで、軽トラックを借りた。

軽トラ!!

軽トラ!!

軽トラックって日ごろ運転する機会がないので、けっこう楽しい。
乗用車と違うです。
まず運転席が狭く四角い空間。

た、楽しい。
昔に押入れにワザと入ってその狭さを楽しむ。
アレの楽しさだ。
狭い。楽しい。
閉所恐怖症の人はダメだろうね。

しかも軽トラって後ろにマド。
これも好きです。
意味もなく振り返ってしまう。
そんなわけで、一度自宅へよって先日から作成していた棚の部品を軽トラックにすべて載せる。
そしてお店。
またケーヨーD2へ行きトラックを返す。
さらに、今度はお店へ。
やっと組み立てが始められる。
いつもながら僕の大工仕事は、綿密な設計図がない。
あるのはメモだけ。

完成予想図

完成予想図

そうするといつもそうなんだけど、どうするかぁ。
と、全ての材料を前に30分ほど思案することになる。

今回は棚の形はよく考えたんだけど、木材同士をどうやって固定するかを全然考えてなかった。
いちおう木工ネジなんかは沢山買ってあるけど・・・

どうしたら・・・

材料を前に完成するのか?と胸がギュンとなったがいろいろと考えをめぐらす。
とりあえず行くところまで行ってみようと組み立てる。
先日購入した電動ドライバーが威力を発揮。
次第に作業が乗ってくる。
こうなるとあとは勢いで天才的なひらめきがあり、
なんとか最初の計画通りになりそうだと思いホッとした。

はい。今日の作業はここまで。65%完成。グッドです。

ご褒美に安くかったウィスキーを少し飲もう。

棚パートⅡ

棚パートⅡ

塗装して侘しい床屋へ行く。

今日は棚パートⅡの続きを作成。

ケーヨーD2へ行き木材を購入。
かなりの量になる。

それ全てにオイルステインで塗装を行う。
やや大物を作るためにこの前からちびりちびり作っている。
ね、見て。

材木の塗装

材木の塗装

塗装終了。

キレイでしょ。
大体午後3時くらいまで費やした。

 

それからそれから床屋さんへ行く。

床屋

床屋さんは節約して1000円で済む床屋さんにしている。
本当は床屋さんがとても大好きなので、フルサービスのお店に行きたいけどまぁしょうがない。
いろんな1000円カットにもかなり差がある。
一番行きたい女性が髪を切ってすごく仕事が丁寧でお店もきれいで1000円というサイコーの店があるのだけど、行ったらやっぱし込んでいてやめた。

 

それじゃあ新しくお店を開拓しようといろいろ原付でブラブラ船橋駅周辺から、ららぽーとの辺りまで行ったけどゼンゼンだめだった。
結局店の散策で1時間を費やしてしまい、そんなことなら最初の店で待ってりゃー良かったと思う。
それでもう、うらぶれた気分になったので、名前はココではかけないけど行きつけのある床屋へ行く。
この床屋はなんというか下町の場末の居酒屋さんのような感じ。
ココは料金が安く待ち時間はほとんどない。
客がいなくて待ち時間がないわけじゃなく、何人も髪を切る人がいて次々に客をさばいていて、お客も途切れることがない。
いったら今日の担当は新入りの人だろうかあまり見ない顔だった。

 

「カットのみでお願いします」
「前髪は眉毛のところで耳はだしてあとはお任せでお願いします」

タオルが首に巻かれる。
コレが臭いのです。
そしてたぶん何回か使いまわしなのだろう、タオルに髪の毛がついていて首に巻かれてチクチク痒い。

 

安いのでしょうがない。

そして髪を切る。
よく床屋さんで髪を切りやすいように霧吹きで髪をぬらしますでしょ?
あれが、たまたまか知らないけど水鉄砲のような水。

首に水が垂れる。
ヌラヌラ首もとに水が落ちてくるんです。
嫌でしょ?

すごく退廃的な気分になりどうでもよいか安いのでという気分。
髪を切り終わったときはホッとした気分になる。
髪をきる感じは上手だと思う。
いつもはもみ上げが左右けっこうそろってないのに、わりかしそろっている。
新顔のおじさんは、ちょっと神経質そうに髪を切っていた感じがした。

まぁいずれにしても人生紆余曲折へ経て髪を切ってる人達なんじゃないかなぁって思わせられるような侘しい床屋さんです。
ちょっと清潔で快楽を得るということとは違うけど独特な気分にさせられる床屋だ。
場末の床屋さん。

なんていうかな、暗い帰り道で電信柱の街灯が切れ掛かっている光景のような侘しさ・・・

あまり人にはお勧めできませんが、たまに行きたくなる床屋です。