ゆっくり休日 市川 飄々と水炊きと

今日は先日遠征したのでゆっくりな休日です。

 

短いですよー(笑)

 

 

 

まずは今日の夕ご飯の為に先日の水炊きの思い出を仕込みます。

 

前の晩の夜からシャトルシェフ(保温調理機)で、ヨークマートで安く売っていた手羽元肉

 

を煮込んでます。

 

通常は鶏ガラで別に出汁を作るのでしょうけど、お家なんで、だしと肉が一緒に

 

味わえる手羽元肉は貴重です。

 

シャトルシェフにセッティングして、出かけます。

ネギの青いところを入れてシャトルシェフで煮込み中

ネギの青いところを入れてシャトルシェフで煮込み中

雨が大降り。

 

船橋で用事を済ませて、

いつもの市川 飄々へ行きました。

飄々 2019.3.4

飄々 2019.3.4

 

ムニールモカ デミタス

 

滑らかな布のような感じにモカの感じがのっかっている感覚。

激しすぎない苦み、甘味。

無茶苦茶深くは焙煎してはいないのだろう。

深いけど深くない。

そんな感じのコーヒーだ。

 

やっぱりなめらかなんだよなぁ~

 

斎藤さんのコーヒー美味しいですぅ

 

 

そうしてマンデリンもデミタスで

 

こちらもマンデリン香ははっきりしていつつ深い。

深いけど深すぎない感じのコーヒーだ。

やっぱりなめらか。

布が全体で放射している感じ。

 

景色が展開するより、一枚の布が何かを見せている印象だ。

 

 

苦いコーヒーも散々飲んできましたが、本当にいろいろあるなと思います。

 

大坊珈琲の苦味

北山珈琲の苦味

ランブルの苦味

飲んだことはないけど吉祥寺 もかの苦味

 

コーヒーは苦いものなのか?

 

はたまた果物なのか?

 

そのどちらでもないのか?

 

皆さんがよく知っている光は粒子としての性質。波としての性質。

 

その二つを持っているそうです。

 

どちらかしか持ち合わせていないだろうという性質は、実は2つとも持っていた。

 

コーヒーも酸味と苦みの二重性。

 

コーヒー量子論。そんなのあったら面白いなぁ~

 

 

もしやコーヒー大統一理論も導かれるのか?!

 

現在全く別物と思われている、酸っぱく軽やかであったら鮮やかなコーヒー。

 

わずか50ccに表現されるデミタスの世界。

 

まぁそもそもコーヒーっていうのは、嗜好品でどんどん分化して進化していくだろうから、

 

大統一理論で記述!!というより生物進化形態が近いのかなぁ~

 

混じりあいながらいろんな生命が(コーヒー)一つの(コーヒーの)

 

森を形成していくのだろうか?!

 

 

 

そんなことを考えながら、先日の福岡のコーヒー屋さんのコーヒーを思いながら鳥鍋を仕上げる。

 

 

だいたい20時間シャトルシェフで調理して、

 

濾すと・・・

 

金色スープの出来上がり!!

綺麗な黄金スープ

綺麗な黄金スープ

 

ここに野菜を入れる。

 

福岡の水炊き屋をリスペクトして、キャベツ、ネギ、しめじ。

 

かんせーーー

鍋を仕上げる

鍋を仕上げる

最高にうまいです!!

 

〆は丸ながラーメンを入れて

〆のラーメン

〆のラーメン

美味しかった!!

 

今日はとーーても少なく7000歩!!!!

 

さらなる時代のコーヒーを求めて頑張ります!!!!

 

おまけ。

包丁を研ぎました。

妻がなにやら最近、刀のゲームにはまっているのですが、

戦って刀が弱るとちょっと手入れするらしいのです。

僕も現実世界の関孫六を手入れ?しました。

ちなみに妻は包丁藤四郎という刀があると教えてくれました。なかなか刀も世界が深いです(笑)

包丁研ぐとキレが良いです

包丁研ぐとキレが良いです