福岡珈琲紀行2019 長いよ!!

今回のブログは長いよ!!

3日間分だよ!!それではどうぞ!!

遅めの冬休み!!

 

福岡遠征です!!

 

今回の目的は、焙煎機を巡る旅。

 

そしてもちろん美美だ!!

 

 

 

皆さん記憶に新しい喫茶いずみに新しい焙煎機が来た日。

井上製作所の焙煎機 1.5キロ釜。

ポロ三郎ちゃん

ポロ三郎ちゃん

通称ポロ三郎ちゃん。

 

 

 

このシリーズを持っているお店が、九州に2店

 

 

一つは、久留米の先のうきは市にある蛭子町珈琲

 

ここはすごい!!

 

井上製作所の釜を2台と3段式リードミルを所有している。

 

焙煎機はそれぞれ1.5キロ釜の直火式と4キロ釜

 

いずみの常連のNさんから教えてもらい存在を知りました。

 

少し前に店主の岩本さんがわざわざ来てくださった。

 

とてもありがたい。

 

 

そしてもう一つ!!

 

超有名どころ。珈琲蘭館

 

ここはほんと最近井上製作所の12キロ釜を導入したと聞いた。

 

制御系が最新でどのような感じなのかが本当に気になる。

 

 

 

井上製作所の現行の焙煎機はとても自由度が高い焙煎機だと僕は感じる。

 

かなり短い焙煎時間から、かなり長い焙煎時間まで、思いのまま。

 

また往年の名機の環境も創りだせる。

 

そのように自由度が高いがゆえに、まぁどんな道具でもそうだけど創り手になってくる。

 

蛭子町珈琲店と蘭館コーヒーがそれぞれどのような味わいを創りだしているか、知らない領域の味わい

 

があれば自分の焙煎にも役立てたいと思った。

 

では、3日間のコーヒー行脚お楽しみください。

 


 

今日の起床は4時。

 

起きてコーヒーを淹れました。

 

美美の森光さんのアラビアンネームを冠したコーヒー

 

ムニールモカ 

お家でムニールモカ

お家でムニールモカ

ネルでデミタスで飲みました。

 

今回の旅の幸運を願います。

 

 

朝の5時のバスに乗り、

 

船橋駅から直通の羽田空港行きのバス。

船橋駅発 羽田空港行きバス

船橋駅発 羽田空港行きバス

これが無茶苦茶便利。

 

電車の乗り換えがない分本当にらくちん。

 

トイレがあるのも本当に安心です。(乗車バスによってはないこともあるそうです)

 

全開のLCCの早朝便よりはだいぶ時間の余裕をもって羽田空港に到着。

 

皆さんもよくご存じかもしれませんが、羽田空港には特別なドトールがある。

 

え、

 

マサミドトール???

 

いや、違います。

 

その名もジャーマンドックカフェ ドトール

 

ジャーマンドックの気合が入っているドトールなのだ。

 

なんでもここのジャーマンドックは鉄板でソーセージを焼いてくれるらしい。

 

そして普通では知らないようなジャーマンドックもあるとのこと。

 

そんなの聞いたら行ってみたい。

 

 

場所は羽田空港国内線第一ターミナルの地下。

 

JAL系の便を使うところですよね。

 

 

 

早速、チーズジャーマンドック!!

 

妻はエッグジャーマンドック!!

 

これだ!!

ジャーマンドック 特別版

ジャーマンドック 特別版

 

ぶはーーうめーーー

最高っす!!

 

これでこの値段!!!

確かに、ソーセージがフツーのより香ばしい。

 

チーズソースもいい具合だ。

 

普通のジャーマンドックはゆでられていて、本当にプレーンの状態で上手に考えられていていいが

 

出来立てほやほや!!って感じの印象が美味しさを演出する。

 

妻のエッグジャーマンドックを食べて驚く!!

 

うわーー卵が本気のやつ!!

 

適当に仕込んであったのじゃなく、きっちり新鮮焼き立て状態。

 

それがジャーマンドックにオーロラソースとともにのっかており、羽田空港の特別感を存分に味わえた。

 

朝から最高!!


 

そうして、飛行機。

 

今日は全日空。

 

第二ターミナルまで移動。

 

ここは建築がとっても素敵。

 

飛行機の羽の断面をモチーフに作られている。

羽田 第二空港ターミナル

羽田 第二空港ターミナル

いやはや。アゲアゲです。

 

 

飛行機では山がきれーに見えました。

雪が積もった山

雪が積もった山

 


さてさて、福岡空港降りて、電車でうきは市へ・・・

 

福岡駅で乗り換えに時間があったので、

豚骨ラーメン!!

立ち食い豚骨ラーメン

立ち食い豚骨ラーメン

ホームに立ち食い豚骨ラーメン。

 

いやーー最高!!

 

美味しかった!!

 

 

で、電車でびしばし移動!!

 

久留米で単線の電車へ・・・

 

年始にのったいすみ鉄道を思い出す。

 

ローカル線にのって

ローカル線にのって


やっと到着。

 

うきは市

 

白壁の町として有名らしい。

 

たもりも親善大使だ!!

なぞの親善大使

なぞの親善大使

きっと共通言語は、はなもげら語かもしれない。

 

 

 

少し小腹がすいていたんで、福ずしというDEEPスポットへ

 

写真は撮らなかったが、実に旅情を感じる。

 

ランチ握り600円(2019.2.25時点)

 

という破格のセットと天ぷらを注文。

 

いやはや良かったです。

 

600円であの感じ。

 

そして揚げたて天ぷらはしつこくなくていい感じであった。

 

お会計の時に、これから蛭子町珈琲店へ行くというと、店の人の笑顔がこぼれる。

 

よくいくんですよーと。

店のお姐さんに握手しながら飴を渡される。

 

面白すぎる!!

 

 

 

さて、目的地

 

蛭子町珈琲店

蛭子町珈琲店

蛭子町珈琲店

挨拶もほどほどに早速コーヒー。

 

グアテマラ

 

ほーーー

カラッと透明!!

液体が熱いうちはほろ苦い。

そして甘い。

冷めてくると酸味がむっくり起きていて甘い。

カラっと透明。

やっぱりシリーズ共通の何かは感じる。

面白い!!

 

妻が飲んでたブラジル。

 

銘柄は噂のジアマンチーナ・ヨシマツ

 

おーーー名前を聞いただけで嬉しくなる。

 

完全にヨシマツでした。

 

だんだんむっくりとまろやかになっていくコーヒー

 

 

それから浅煎りのルワンダ

 

ほーーーーー

浅煎り!!

酸味からあおいリンゴ

少し香ばしい感覚だ。

こちらは、珍しい手挽きのミルで挽いてくれたものだった。

 

 

そのあとでさらに焙煎機を見せてもらう。

 

HR15 直火式

 

HR704 半熱風式を見る。

 

そうして本当にありがたいことに焙煎させてもらうことに。

 

HR15のほうで。

 

まぁ普段いじっているのだが、いずみのは半熱風形式。

 

いつもと同じように、時間を固定して焙煎。

 

豆は結構枯れめで、ぶよぶよしている、ブラジルとのこと。

 

オールドっぽいのでがぜん食指が動く。

 

けっかから言うとわりと上手にできたなーという感じ。

 

忙しいなかそれも抽出してくれた。

 

とても甘い感じで、割と自分の感覚にFITしたものであった。

 

形式は違えどもほとんど仕様が大きく違わないので、こんなもんかなぁ~という印象。

 

今回蛭子町珈琲の岩本さんのコーヒーで感じたことは、なんというか透明にカラッと仕上がる印象は

 

なんとなく似ている。

あとは豆にどういった価値を自分が投影させるか・・・というところなのかと思った。

 

滞在予定時間を大幅にオーバーして焙煎までできて超絶満足!!

 

コーヒー最高!!


 

帰りも、単線の電車で久留米まで・・・

 

とちゅうに巨大仏を見る。

わかります?画面中央

わかります?画面中央

大宰府の蘭館を訪ねようとしたが、今日は開店時間に間に合わないので、

 

地元民に愛されている感じの平島というモツ鍋屋で夕食。

 

訪ねると、店の電気はついているものの、お店の人がいない。

 

どうしてーーー

 

妻と二人で意味が分からず、玄関で待たせてもらう。

 

しばらくすると別のお客がやってくる。

 

奥まで行って人に声をかけたり、

 

電話をかけてなんとかお店の人がでてくる。

 

なかなか旅情あふれる場面だった。

 

 

無事にもつ鍋!!

もつ鍋

もつ鍋

出て売る料理ともつ鍋のスープの感じが最高。

 

芋の天ぷら、鶏のから揚げ、白子など

 

大満足だった。

 

今日はまぁまぁ歩いて10000歩

 


2日目

 

まずは大宰府。

 

大宰府天満宮を早朝にお参り。

早朝の大宰府

早朝の大宰府

梅が真っ盛りで最高です。

 

梅が真っ盛り

梅が真っ盛り

手水舎も相変わらず素敵。

手水舎

手水舎

境内の石畳には水がまかれておりとても清清しい!!

水がまかれている石畳

水がまかれている石畳

コーヒーの上達を願いました。

境内の梅

境内の梅

 

梅もとても綺麗だ。

 

 

 

大宰府を満喫して、参道にある梅が枝餅を食べる。

梅が枝餅

梅が枝餅

以前食べたときはそこまで思わなかったが、焼き立て無茶苦茶うまい!!

 

後で聞いた話だと、25日にはわらび梅が枝餅なるものも食べられるとのこと。

 


参道をブラブラしながら、目指すは珈琲蘭館

蘭館

蘭館

ほぼ開店と同時に入店。

 

田原さんが水を撒いていた。

 

イブラヒムモカ とバニーマタルを注文

 

イブラヒムモカはデミタスができるとのことで、デミタスに。

 

バニーマタルは普通の感じで。

 

まずは妻の注文したバニーマタル

 

ふわーーーうめぇぇぇ!!

軽やかだが、はっきりマタリで飲みたい香りが広がってくる。

すーーーって味わいが展開しつつフワ――っとイエメンモカ由来のあの感じ。

完璧って感じ!!

軽いようだがきっちり香りがあって飲みごたえのある液体。

フーー美味しい。

味わいで入りつつ香りがフワ―っときて2度おいしい。

U氏の言葉が思い出される。

本当にその通り

カラットしつつ、透明で豆由来の香りがある印象。

いやーー無茶苦茶よい!!

 

 

 

イブラヒム モカ デミタス

 

むぉーーー

深煎り!!

苦味から甘味に展開していく感じ。

良い感覚だ!!

 

 

さらにフィリピン

 

ぐはーーすごい!!無茶苦茶よい!!

エチオピアのモカみたいな香りがすごくする。

平べったい言い方だが南国のフルーツのような感覚だ。

 

香りが豆からしっかり放出されており美味しいなぁーと感じます。

田原さんのご厚意で焙煎機も見せてもらった。

 

あんまり詳しく書きませんが、満願成就!!

 

井上製作所とプロバットが並べて置いてあるので、比較して勉強になった。

 

差圧計の感じ。空気の調整の感じ。シリンダーの速さの感じ。などなど。

 

この機会を作った井上社長の理想条件というのがなんとなく透けて見えて面白かった。


 

それから九州国立博物館へ

九州国立博物館

九州国立博物館

妻が先日サントリー美術館で行われていた醍醐寺展にいたく感動していた。

 

それがなんとこのタイミングで、九州国立博物館で開催していたので見ました。

九博

九博

同じ展示なのだが、微妙に切り口が違っていて面白い。

 

サントリー美術館の感じでは昔から真言密教としてずーーっと伝えられてきたんですよー

 

って感じだった。

 

九博のほうは真言密教の教えってこんな感じだったんだよーっていうのが伝わってきた。

 

如意輪観音の慈愛に満ちた存在感は相変わらずすごかった。

 

 

あと九博ないにある常設展も見た。

 

こちらは古代日本の生活がいろんな交流を得て進化してきた。ということをテーマに展示されている。

 

古い鏡や仏像なんかが、それぞれの国でつくられたもの。日本にわたってきて、さらに取り込まれてきて

 

文化として成熟する。

 

そういうことが見える展示内容で大変面白かった。


 

 

 

それから西鉄に乗って大橋へ・・・

 

手音(てのん)

手音

手音

4年前の記憶と変わらない感じの印象に嬉しくなる。

 

BGMの控えめな感じも同じだ。

 

玄のデミタスを

 

こーーーーー

武骨!!

骨格がしっかりしている!!

苦いのだがまろやかな旨味部分に覆われている。

記憶の中の比較は危険でもあるが、以前来た時の印象よりキメが細かくなっている。

よくやすりでモノを滑らかにするとツルツルする。

そんな印象。

柔らかいというか、武骨な感じはそのままなんだが、キメが細かくなって滑らかになった。

そんな印象。

 

冷めてくると、やっぱりトーキョーではあまり感じないたまり醤油のような感覚がある。

 

妻の頼んだエルサルバドルはだんだん太い線から、ほそーーくなってくる味わいの変化。

 

もちろん悪い意味ではなく。

 

大坊さんにまつわる話を主にする。

 

手音さんのモノはやっぱり特有な感じでトーキョーではあまり出会わないようなコーヒーだ。

 

意図してやっているのかはわからないけど、この土地とか、店主が経験したこととかが

 

自然に噴出してコーヒーになっている。

 

それをこうして遠くからやってきて飲むと、創りがなんとなく違うなぁ~と思う。

 

あーーーコーヒーほんと面白い!!

 

 

大満足!!!


 

よるは夢の水炊きを食べる。

綺麗なスープの水炊き

綺麗なスープの水炊き

たまに贅沢!!

 

無茶苦茶よかったです。

 

出汁は優しい感じなんだが、だんだん畳みかけてくる。

 

しつこくはならない。

 

最後のおじやでノックダウン。

 

展覧会の絵のキエフの大門だ!!

 

 

今日はたくさん歩いて18000歩

 


 

3日目

 

まずは、マスカルコーヒーへ

マスカル珈琲

マスカル珈琲

開店直後ぐらいに伺う。

 

まずはモーニング。

 

チーズハムトーストに味付きタマゴ。

 

おいしーーー

 

ブレンド!!

 

飲みやすく軽やかな印象。

どうということがないけどすぅーーっと飲めてなかなか美味しい。

 

 

エチオピア ハラー

 

おおっ

飲みやすいが、一本の線にまとまっている。

それでいて、やっぱりエチオピアだ。

清涼感がある。

悪い意味ではなく、平板な場みたいな感じ。

この辺りは森光さんの清涼感のある場の出現を思わせる要素に似ている。

軽やかで一本のしなやかな紐のようにまとまっているのだが要素は感じる。

紐は遠くから見ると一本の紐なのだが、細かく見ると何本かの細い紐がよられてできている。

そんな感じだ。

 

手音さんの骨格がはっきりしたコーヒーと、ますかるの清涼感のある部分。

 

これはやはり受け継ぐ部分が違うのだ。

 

調子に乗ってブラジル

 

カップから立ち上る感じでブラジルだと感じる。

深いけどきっちりブラジル。軽やかだけどきっちりブラジル。

やはりなんとゆうか、一本の紐のようなコーヒー。

そして森光さんで感じたことのある清涼感のある場に通じる要素の感じがここにもある。

うーーー面白い!!!

 


 

そしてお次は美美

美美の開店時間まで少し余裕があったので、前回も来たけど福岡城跡の公園を見る。

福岡城址

福岡城址

 

石垣の感じがとても良い。

石垣が良い

石垣が良い

 

昨日大宰府で購入した名刀 大宰府(笑)を振り回して、架空の敵を切りまくる!!!

名刀 大宰府をふるう

名刀 大宰府をふるう

無茶苦茶楽しい。

 

すごく攻め入る敵が多かった(笑)

すごく攻め入る敵が多かった(笑)

 

あぁ石垣がいい感じだ。

 

見事な石垣だ!!

見事な石垣だ!!

さてさて

 

美美

美美2019.2.27

美美2019.2.27

今日は、雑誌の取材が入っていました。すごい!!

 

まずは

 

吟味ブレンド デミタス!!

 

無茶苦茶いい!!

苦味と酸味で塗り固められた球体のようであった。

いい感じだ。

完璧ではないが、球体が抜ける真空感も少し出そうな迫力。

うーーーん

いい感じだ。

 

妻の飲んでいるイブラヒムモカも香りがきっちり出ていて最高っす!!!

 

 

デミタスを飲んでいるうちにどんどんお客さんが入ってくる。

 

なんか現在のランブルと同じような客層。

 

すなわち世界に知られているのだ!!

 

お次は

 

モカハラー デミタス

 

おおおおお

しっかりしている!!

ハラーの香りもどっしり!!

苦味からのお醤油のような感覚。

ごごごごーーという感覚。

真空や場の出現は感じることができなかった。

 

 

美美、手音、マスカルコーヒー

 

それぞれにそれぞれがあって、森光さんのコーヒーはしっかり息づいているのだなぁ~と感じた。

コーヒーは濁らない

コーヒーは濁らない

 

あとは飛行機でおうちに帰ります。

 

飛行場でちょっとした出来事が。

 

保安検査場でイトーは止められてしまったのです。

 

なぜか?!

 

挙動が不審だからか?!

 

なんと、名刀 大宰府!!

 

あれは飛行機的には機内持ち込みの手荷物ではダメとのこと。

 

係員にいろいろ聞かれる。

 

これは木刀ですか?竹ですか?

 

金属は?!

 

いろいろ聞かれて、しどろもどろ。

 

 

先に妻には搭乗口に行ってもらい、僕はもう一度チェックインカウンターまで引き返し

 

名刀 大宰府を預けに行く。

 

ここでもまたいろいろ聞かれて、

 

あーーいや、あのお土産でよくあるやつです。

 

模造刀、っていってもベニヤみたいなのでできていて・・・

 

いやいや金属じゃないんです・・・

 

こちらのしどろもどろぶりに若い係員さんも笑いをこらえていそうだ。

 

というか、一本だけ手荷物お預けカウンターに置かれた名刀 大宰府がシュールすぎて

 

本当は爆笑したかった。

 

ここで笑うと余計つかまりそうなんで・・・

 

無事に預けて飛行機乗りました。

 

 

雲が綺麗だった。

雲の畑

雲の畑

だんだん夕暮れになってくる。

少し赤くなってくる

少し赤くなってくる

 

いい感じの色合い。

ほわーんと夕焼け

ほわーんと夕焼け

雲が多く、地上は見えなかったが、雲だけ眺めていて全く飽きなかった。

 

 

 

帰りにバゲージクレームから出てくる名刀 大宰府

シュールすぎてうける。

ビニールに入れられて名刀 大宰府

ビニールに入れられて名刀 大宰府

絶対最初の方に出てくると思ったら案の定。

 

あぁ面白かった。

 

 

福岡珈琲紀行2019 とても楽しかった。

 

知らないパズルのピースは見つけることができました。

 

九州の皆さん本当にありがとうございます!!

 

今日は12000歩

また明日から真面目にコーヒー頑張るぜ!!!!

船橋市場と柏をブラブラって車で・・・

今日は早起きして船橋市場へ遊びに行きました。

 

まずはシモジマさんで包装資材を仕入れます。

 

喫茶いずみの豆の透明な袋はここのスィートパックを利用しています。

 

 

それから市場カフェへ・・・

 

っていくと時間が早かったせいもあり、まだシャッターが閉まっていた。

 

と思ったら、向こうからココのオーナーのmyフナバシの山崎編集長がやってくる。

 

最近アーティストを呼んで塗り替えたばかりのシャッターを前に立ち話。

 

継続できる資本主義の話しや、ハンバーガーの話を聞いた。

 

タイミングよく山崎編集長と話ができてうれしかった。

 

 

そうして、今日の大きな目的は市場の中のおそば屋さん。

 

玉芳

船橋市場 玉芳

船橋市場 玉芳

目的はここのカレーライス。

 

そば屋のカレーライスだ!!

 

うめぇーーー!!

 

ドロッとしている!!

 

一口食べるとドロリとしていて美味しい。

 

ドロリとしつつ、後口にそばつゆ感が残ってうまい!!

 

そば屋の濃いめのカレーだな!!と感じた。

 

肉もやや存在感がある。

 

キットこの玉芳のカレーは冷たくすると固まりそうな感じすらある。

 

ドロッとしていてうめぇ!!

 

味わいはもうほんと日本風のカレーライスって感じ。

 

それがドロリと濃くていい感じ。そうしてそばつゆ感がする。

 

実際、食後のゲップはそばつゆを感じる。

 

あぁそば屋のカレーだったな。と感じるのだ。

 

また付け合わせのみそ汁も、僕が飲んだものはちょっとしょっから目でこのカレーと合っている。

 

 

妻が食べていた狐そばももらったが、なかなか良い。

 

ぼわっと分厚い油揚げが塩辛さ先行の甘さでにつけて合って、なかなか良い。

 

醤油の色がしみ込んだナルトとともに、青菜が盛られていて、実に見た目が良い感じ。

 

こんな朝早くからいい仕事を見させてもらったなぁ~と思う。

 

市場で働く人達が、親しそうに注文していて、いいなぁと感じる。

 

「今日は・・・親子丼!!」

 

「はい。親子度ね・・・」ってオバサンがオジサンに注文を通す。

 

新聞をまさぐりつつ、「たぬきね・・・」って奥の席に座っていくオジサン。

 

 

あぁ。いいな。朝の光景だなぁ~と感じた。

 

 

それから、船橋市場のもう一つコーヒーを飲めるところ。

 

ビーンズハウス 市場店。

 

いったら、いつものオジサンがいてうれしくなる。

 

共通の常連T君の話で盛り上がりつつ、コーヒーを淹れてもらう。

 

昔風の喫茶店でのむコーヒーの味わいがして美味しい。

市場カフェ山崎編集長、そば屋の玉芳の朝の風景とカレーライス。

 

コーヒー屋のビーンズハウスのオジサン。

 

いやーー朝から大満足。

ビーンズハウス 持ち帰り250円

ビーンズハウス 持ち帰り250円

市場を出たらまだ7時半。うぉぉーーー朝活最高!!!

 

で、妻と喫茶いずみに戻って3時間ぐらい作業する。


 

それから車で移動。

 

南柏のCAFE RHYTHM(カフェ リズム)

カフェリズム2019.2.18

カフェリズム2019.2.18

行ったら店内ランチ時でほぼ満席!!

 

すげぇぇーーーーー!!

 

 

まずは噂のジアマンチーマヨシマツ サントスのほうをデミタス!!

 

おーーーーーーー

深―――い!!

骨太!!!!

マロンとしたしっかりとした苦みに、あのヨシマツの香りが仄かにする。

とても深いと思いますが、香りが、というか豆の個性が残っているあたりが

やっぱり塚田さんすごい!!って感じ。

墨汁の流れみたいな風景が見える。

深煎りの中の甘味の焙煎であった。

 

 

そうして横で飲んでいる、妻のジアマンチーマヨシマツ ピーベリー

 

むぐぐーーーこっちも深い!!けどヨシマツ臭が無茶苦茶濃厚!!

うほーーーうまいと思う。

 

 

で、店主の塚田さんがおススメしていた、コッペパンのフレンチトースト。

 

結論から言うと無茶苦茶よかった!!

 

いやーーー柔らかくて絶妙。

 

その都度卵液に浸して作るらしいのですが、食感と卵の感じ、焼きの感じ。

 

カフェスタイルコジロウさんのやや食事よりのフレンチトーストも僕は好きだが、

 

カフェリズムのコッペパンのフレンチトーストは甘党の人にはたまらないだろう。

 

塩辛いものが好きな僕も美味しいと感じた!!

 

妻も大喜び!!

 

いやーー最高でした!!

 

コーヒーもすごいけど、このコッペパンフレンチトースト最高っす!!

 

食事も提供しつつデミタスもいい感じの総合力のあるカフェは、

 

コジロウさんとカフェリズムが関東では屈指の良さを誇ると思う。

 

 

それから調子に乗って、おススメのモカマタリのデミタス。

 

ぐほーーー

こっちも深い!!

けどモカ臭はっきり!!

目を閉じて飲んでいると、いつだか飲んだ大坊珈琲店のモカを思い出す。

ほかの深煎りのモカでは思い出さないのに、リズムのでは思い出すから不思議だ。

少し冷めてくると、その思い出す感じとなるモカの香りがより一層感じる。

記憶の中での比較なんでわからないが、少なくともリズムのモカにはそれを思い出させる

何か力はあった。

まぁ大坊珈琲もいつの時代のモノを飲んでいるかでも違うと思うし、人それぞれ感じ方は違うのだが、

僕個人のレベルでは、そういう感覚があった。

こういうことがあるからやっぱりコーヒーは面白い!!と感じる。

 

とても満足した気持ちでカフェリズムを後にする。

リズム近くにいた猫

リズム近くにいた猫

 


それから車でバシバシ移動!!

 

ストリームヴァレー

ストリームヴァレー

ストリームヴァレー

おおおおおおーーー

 

いったらここも混んでるやんけーーー

 

ホットな話題をビシバシ話す。

 

ギーセン(焙煎機)の話。

 

船橋にいる世界チャンピョンの話。

 

最近コーヒー屋で話題になっているA中学校の入試問題の話。

 

イエメンモカ、エチオピアモカ、豆を見せてもらったり。

 

柏で有名な中華そば屋のカレーの話。

 

いろんな話題が出たり引っ込んだりしながら、元の話に戻ったり。

 

老獪な将棋指しの将棋をしているような会話だった。

 

もう全然止まらない。

 

楽しすぎる!!

 

妻のクラリネットの時間が迫っていたので、まだまだ盛り上がりそうなところだったが投了(笑)

 

飲んだコーヒーはモカマタリ(アールマッカらしい)

 

コーヒー ほんと美味しかった!!

 

明るい水仙とかフリージアとかの匂いをうーーーんと薄めたような香り、

 

いわゆる昔のモカの香り。お化粧をする鏡台にしまわれているファンデーションのような感じの匂い。

 

いやはや、こういう香りはやっぱりベテランの感性なんだなぁ~と感じました。

 

 

あーーー近場でも大変面白かった!!

 

今日は車移動なんで全然歩かなくて3000歩!!

 

明日からもコーヒー頑張るぜ!!!

 

2月25日(月)~2月27日(水)まで遅めの冬休み。

ブログ更新は2月27日(水)を予定しております。

このパターンの時は皆さんご存知ですよね・・・お楽しみに!!

グイグイコーヒーツアーwith関家(青蛾、珈琲店長月、珈琲屋うず,などなど)

今日は関さん一家が来京!!

 

早起きして新橋へ向かいました。

 

 

久しぶりの通勤電車。

 

船橋から新橋へ。

 

大体7時30分ごろ到着。

 

今日は妻は用事があるので、前半は単独行動。

 

単独行動なんで普段できないこと。それは立ち食いソバ。

 

関さんと合流する前に行ってきました。

 

 

 

虎ノ門には割と立ち食いそば屋があるが、

 

「立ち食いソバ紀行」で10点満点中8点いっている小諸そばと、

 

10点中10点の峠そばが大変僕の興味をそそり、そこへ行ってみようと思った。


まずは小諸そば!!

 

「小諸そば 虎ノ門一丁目店」

小諸そば 虎ノ門一丁目店

小諸そば 虎ノ門一丁目店

かけそば!!

 

かけそばを待っていると、わりと若いけどハキハキした店員さんと、ベテランオジサンが仕込み場と洗い物

 

担当でいて、オペレーションを見ていると好感が持てる。

 

この界隈のサラリーマンたちが次から次へと入ってくる。

 

店内は盛況だ。

 

ストイックに水を飲まないようにする。

 

 

かけそばはキラキラしていた。

 

皆さんの方がご存知でしょうけど、

 

小諸そばのかけそばってホントかけそばで、汁とそば以外は何も入っていない。

 

カウンターにネギがあるので、それをかけ放題。

 

割と多めにネギ入れて食べる。

 

麵は柔らかいけど、ふんに、っていう印象の麺。

 

柔らかすぎず、ほわって なんだか「そばかうどんか?」と問われるとそばだよね、って言えるような感じの香りはする。

 

汁も強すぎず弱すぎず、カツオっぽいような香り、甘味がありバランスが取れている

 

かといって醤油もきつくない。甘味&カツオバランス系の汁だなぁという印象。

 

いやー美味しかったなぁ~という感じ。

 


そうして、お次は峠そば・・・

 

っていったらお店がやっていない・・・

 

とほほーーー

 

 

まぁ今日は妻がおらず、スマッフォの力も借りられないので、そのままゆっくり散歩をした。

 

 

巨大なビル街に突然の銅像。

坂本リョウマと勝カイシュー

坂本リョウマと勝カイシュー

サカモト竜馬と勝カイシュー

 

 

なんとも味わい深い坂道をあるいたり、

味わい深い坂

味わい深い坂

 

赤坂の古い時間の名残を感じたり、

こういう店も赤坂にある

こういう店も赤坂にある

素敵そうな本屋を見たり、

ライオン堂 本屋

ライオン堂 本屋

 

ひえーー昭和すぎる!!

赤坂コインランドリー

赤坂コインランドリー


そして無事に関さん一家と合流です。

 

 

まず新宿へ・・・

 

ベルクへ寄り道!!

思わずベルク!!

思わずベルク!!

 

ホットドックとおなじみ野菜と牛肉スープ

 

ホットドックは相変わらずで、もう最高です!!

 

表面がパリッとしつつふんわりとしたかみ切りやすいパンに、

 

パリッと肉をはっきり感じさせるソーセージが大変に合う。

 

肉とパンが一体化していてすごい!!

 

うぅぅーーー美味しいっす!!

 

このパンの感覚と肉!!って感じを味わいたい!!

 

 

また、おなじみ野菜と牛肉スープ。

 

ベルクの公式ツイッターによると外食スープとしては日本一薄味だろう。と書かれている。

 

まさにその通り!!

 

自分で塩味をつけるのがなんだか醍醐味っす。

 

やっぱり必ず飲みたいです!!

 


それからホットケーキ

小田急 本館の2階にある、カフェナチュレ

カフェナチュレ

カフェナチュレ

ここでプレーンのホットケーキ

 

表面はガリっと焼けていて中はもふもふ系しっとりという感覚。

 

粉が焼けて甘い感覚よりも、いわゆるホットケーキ香がしてくるような感じが強い。

 

カリッと部分はきっちり形成されつつ、もふもふ食べられる印象だ。

 

きめの細かさは普通だ。

 

サクッと食べてさらに次へ・・・

CGみたいな青空だ!!という関さんの言葉が印象的であった。

割と窓が広くて見晴らしがいい感じのお店。気持ちが良い!!


開店とほぼ同時に

 

「青蛾」

青蛾2019.2.13

青蛾2019.2.13

イエメン ブラ デミタス

 

美味しい!!

おーーー綺麗な酸味。

ぬーーーっと広がる香りがある。

味わいの構成が酸味に屹立していて広がっている感覚が強い。

屹立してそこから山の襞のようにモカの香りが広がっている。

 

さっくり飲んで、少しみんなで会話して、


ここまで来たのでということで・・・

 

「珈琲店長月」

珈琲店 長月

珈琲店 長月

グアテマラ デミタス

 

おなじみの器で出てくる!!

前回飲んだ時より酸味の割合が減っている印象だが、なんだか印象は似たようなところでまとまって

いる感覚。

前回来た時より明らかに、液体がはっきりとしている印象。

やや苦み先行の酸味・・・グアテマラのサツマイモ感も割と出ている。

なんかやっぱり手回し深煎り系の中では産地の感じを感じるようなコーヒーだ。

 

またまた、皆で会話してなかなか面白かった(笑)

 

飯田君がむっちゃ緊張したーって言っていたのが印象的であった。

 


 

僕の妻と合流しつつ、関さん達と一度分かれて、

 

一緒にベンチで軽く昼寝する。

 

広尾の高級住宅街もチラっと散歩した。

 


 

それからもう一度関さん一家と合流。

 

今度は・・・

「珈琲屋うず」

夜のうずはさらにカッコいい

夜のうずはさらにカッコいい

ぶはーーーいったらいい感じ!!

 

何がどういい感じか知らないけど、

 

いい感じぃ~

 

今日の注文は

 

妻が小春日和でフンワリとしたコーヒーを注文・・・しかけたけど・・・

 

ナナイロチョコレートの誘惑に負けて、チョコとコーヒーのセット。

 

にしたので、その言葉を引き継いで、

小春日和のふんわりとしたコーヒー デミタス

 

ほぇーーうまし!!

うまし!!

苦味に入りつつモカ モカモカぁぁぁーー

妻はつくしがピョコピョコと生えている印象と言っていた。

僕は柔らかに苦みから入りつつモカ モカ モカぁぁぁーーーって感じ。

モカモカモカぁぁーーが暖かい日差しを感じさせる。

今日飲んだコーヒーでは一番目的意識のハッキリとしたコーヒーだった。

夜だからか?!夜だからこんなにいいのか?!

なんだか、やっぱり古屋君のコーヒー印象に強く残る!!

 

関さん達の列車の時間があるので飲んですぐに店を出た。

 

またまたまた、みんなで会話ができて楽しかった(笑)

皆優しくしてくれてどうもありがとうございます!!

 

 

今回も関さん達は時間ギリギリまで楽しんだ感じ。

 

かけそば、ホットドック、ホットケーキ。

デミタスのコーヒー×3

 

ほひーーーー

 

今回もとても楽しい関さんと遊んだ一日であった。

 

今日は無茶苦茶歩いて27000歩。

 

じじぃになってもコーヒー頑張るぜ!!

ゆっくり休日 運動公園散歩、市川 珈琲飄々、凧揚げ、ゆぱんき

立春大吉 一陽来復!!

 

いやーー暖かい立春でした。

 

近場でわりと緩い一日を過ごしました。

 

 

朝は朝食を簡単に済ませて、近くの運動公園へお散歩へ・・・

 

まだ冬の感じの運動公園

まだ冬の感じの運動公園

 

空を見上げると天気が良く気持ちいいです。

青空!!

青空!!

 

子供のころから大変良く遊んだ小川へ・・・

 

今日は水量が多くいいい感じだった。

子供のころからの遊び場

子供のころからの遊び場

 

沈む橋のある池のそばで休憩して軽いお散歩を終える。

 

沈む橋の池

沈む橋の池


それから本格的にお出かけ。

 

小腹を空かせてチャンカーオ!!

チャンカーオ2019.2.4

チャンカーオ2019.2.4

やっぱりカオマンガイ!!パクチー増し!!

 

 

むはーー無茶苦茶うまい!!

 

 

相変わらず!!

 

ほんと一緒についてくるスープが最高っす!!

 

スープをかけてライスと鶏肉と、一緒についてくるタイのタレ、パクチー

 

これらが入り混じって最高!!

 

さらに生春巻きについてたソースも惜しみなく混ぜちゃう。

 

美味しい!!

 

最高です!!

 

食べていたらアッという間に満席だったので、サクッと食べてお店を出た。

 


そうして市川へ向かいます。

 

いつもの市川 珈琲 飄々へ

飄々2019.2.4

飄々2019.2.4

近況報告を交えつつ、

 

ムニールモカ デミタス!!

 

ほわーーーー

滑らか!!

落ち着くやさしさ!!

滑らかな苦みから甘味に落ち着いてくる。

少し冷めてくると独特なプーアール茶のような香ばしいにおいが混じってきて面白い。

やっぱりなめらかで甘いのが飄々の特徴だ!!

これは開店直後から全く変わらない!!

カレーが2日ぐらい経って味わいが滑らかにまとまっていくのと同時に食材も煮溶けてなめらかに。

そんなのが混然一体となる。

そういう感覚の味わい。

 

 

 

お次はニカラグア デミタス

 

ほわーーー

滑らかさは相変わらず。

深さも相変わらずだが、うっすら酸味がある。

黒い感じの干しブドウの皮みたいな凝縮された酸味がのっかっている。

もちろん深煎りのコーヒーなんですけどそこら辺の具合が絶妙です!!

美味しい!!

 

ゆっくりと楽しみました。


 

それからテクテク

 

江戸川へ移動

おやつの時間の江戸川

おやつの時間の江戸川

凧あげをやりに来ました。

 

天気が良くて暖かくて風もけっこう吹いていて凧あげ日和!!

 

いい感じに凧があがる。

いい感じ!!

いい感じ!!

とっても楽しい!!

凧揚げ楽しい!!

凧揚げ楽しい!!

中二病なんで、「あそこは気流が違う!!」とかすぐ言っちゃう(笑)

なんかあそこは気流がちがう(笑)

なんかあそこは気流がちがう(笑)

コーヒー界で凧と言えば、今は亡くなられた福岡 美美の森光さんだ。

 

著書のモカに始まり(産地紀行編)のP140に

正月にお客さんと凧揚げを楽しむのが年中行事である。

 私は「珈琲を正して辛抱強く待つ」ことを凧から学んだ。

珈琲は生豆から焙煎、抽出、飲用までの一貫性にある。私は風の吹くままにモカ・コーヒーの旅に出た。

それからは人との善き出会いがこの旅を支えてくれた。いま私は糸で結ばれた手と凧のように、手の中のモカに還る。

 

後半の飲用部分は一見一貫性のないようなことが書かれているようだが、森光さんの中で凧の糸で結ばれた事象のようにつながっているのだろう。

こういう思索の脳みその使い方の感じが、昨年出版された「珈琲屋」には話し言葉になっていてより濃厚にあられている。

 

 

で、今日久しぶりに凧揚げがしたくなった僕も、凧揚げをしていた森光さんのことをチラっと思いながら

 

凧を揚げていて、凧の糸で結ばれているのだなぁと思った。

 

まぁむずかしーこと書きましたが、凧揚げ無茶苦茶楽しいっす!!

 

 

グングン揚がる!!

 

グングン揚がる

グングン揚がる

凧を仕舞う妻

 

凧を仕舞う妻

凧を仕舞う妻

なかなか良い江戸川河川敷であった。

江戸川 青春の群像

江戸川 青春の群像


それから駅前に戻ってきて

 

無茶苦茶深煎り ゆぱんき

ゆぱんき

ゆぱんき

今日はお店で一番深いインディア

 

うはーーー無茶苦茶深い!!

炭ではないが、あと一歩行ったらもう崖から落ちる!!

産地由来の味わいというか、深く煎られたものを味わう感じ!!

でもぜんぜんしつこくなく、押しつけがましくなく。

ギラっと刃物が見える味わい。

 

妻のマタリを一口いただいたが、期待を裏切らない良さ。

 

今のコーヒー屋さんではこんな味わい創る人いないだろうなぁ~という感じ。

 

これは産地由来の味わいがしっかり乗っている。

 

硬派なコーヒーに嬉しくなって店を後にした。

 


 

そうして今日の夕食!!

 

今日は簡単にカジキとムール貝のトマト煮

ニンニクと鷹の爪 油に香りを移して・・・

いつもの手法

いつもの手法

カジキを焼いて・・・

かじきを焼く

かじきを焼く

いったん取り出し、

 

ニンジン、玉ねぎ炒めて、ムール&トマト缶。味は塩だけでOK

ムール貝 トマト缶

ムール貝 トマト缶

むはーー美味しかった!!

 

 

今日は14000歩

 

ゆっくりといい感じの休日。

 

次週は2月11日(月 祝)は営業しますので、2月12日(火)にブログ更新です。

時間軸を固定した焙煎 頑張るぜ!!!