青蛾、珈琲屋うず

合宿後のコーヒー巡りは、東中野からです!!

 

東中野から近いお店も行こうと予定していたのですが、急きょそのお店が休みだったので

 

いけず・・・・

 

 

まっすぐ東中野の青蛾へ・・・

青蛾 2018.9.25

青蛾 2018.9.25

これから、珈琲屋うず へ行く予定なので、深煎りを飲みたいと思って、

 

タンザニア 深煎り

 

ぽわーー

深いけど深すぎない感覚。

苦味から酸味に抜けていく。

やはり太い感覚がある。

苦味から抜けていった酸味の広がりが太くて美味しいです!!

冷めてくると完全に黒糖みたいな感覚になってくる。

 

先日の機屋での合宿の様子、井上製作所に行ったときのことなどを話する。

 

レバー式のエスプレッソマシンの話もしたり・・・

 

妻の飲んでいるイエメンをもらったけど美味しかったなぁ~

 

 

それからマキさんおススメの中野坂上の刀削麺屋さんへ・・・

 

中野坂上の交差点のそばのセブンイレブンの裏手。

 

セブンイレブンは2か所あるのですが、青蛾の方にあるほうの方。

 

 

 

もちろんマーラー刀削麺

 辛さを辛めにできるとのことで辛めに

 

麵がうまい!!

 

いい感じの麺!!

 

スープも山椒がしっかり効いている。

 

唐辛子の辛さより、しびれの辛さがはっきりしている印象。

 

美味しい!!

 

メンのシコシコ感が無茶苦茶よいっす。

 

水餃子も頼みましたが、こちらも美味しい!!

 

皮が手作りっぽくていい感じ。

 

にらがはっきりきいてました。

 

 

大学芋もおすすめと聞いてましたが、ちょっとお腹いっぱいで食べられませんでした。

 

次回は頼んでみよう。

 

刀削麺 スープ

刀削麺 スープ


雨がものすごく降る中、今度は珈琲屋うず を目指す。

 

中野坂上からは実は便利なのだ。

 

中野坂上のバス停6番から、新代田橋行きのバスが出ていてそれで1本だ。

 

青蛾からくると、そのまま青蛾がわで、中野坂上の交差点を渡り右手に見えるバス停だ。

 

 

新代田行のバスで、代田6丁目で下車すると近くだ。

 

さてさて・・・

 

 

珈琲屋 うず

こういう感じで店があったら入りたくなる

こういう感じで店があったら入りたくなる

その時々の気分や飲みたい感じでコーヒーを出してくれるそうなので、

 

ちょっと無理をいって東京風のコーヒーを・・・とリクエスト。

 

実際の場面では、「東京の人か じゃあ東京風のコーヒーを出してあげよう」と標さんが襟立さんに

 

こういう風にいわれたというのだが・・・・(新装版 苦味礼賛P20より)

 

 

妻は「タンゴののステップのブレンドをお願いします・・・う、嘘です。」と言って苦笑いを誘っていた。

 

 

 

妻はコロンビアを飲んでいた。

 

とても妻の飲んでいるコロンビアは良かった。

 

一言でいうなら、秋の夕暮れ。トワイライトだった。

 

 

 

そうして東京風のブレンド。

 

くぅーーん

 

なんかモカみたいな香りのするような華やかな夜の印象(あとで聞いたら,モカではなかったが)

 

それからコンクリートジャングル!!

 

灰色のアスファルトが見える!!

 

で、なんとなく古屋節炸裂!!。

 

古屋節は打率3割ぐらいでブラインドで当てられると思う。

 

灰色なビルが樹立しているイメージに落ち着いてくる。

 

素晴らしい!!!

 

古屋君はバブルの東京を思い浮かべたとのこと・・・

 

コンクリートのジャングル。

 

ピンクのネオンの歌舞伎町。なんとなく通じてすんごく楽しい。

 

こういう風に飲むコーヒー最高っす!!

 

札幌で地震にあった時の話などを聞きながら・・・

 

店内のすばらしさに舌鼓(?)をうちつつ、

 

 

 

次はおすすめのストレートをデミタスで・・・

 

インド

 

ぷわわーーー

 

古屋節炸裂!!!

 

インドっていうか古屋節全開感がすごい!!

 

これはブラインドで出されても当てる自信はある!!

 

なんか枯草、秋とか冬とかの草原にあるような草。

 

白く枯れている細めの草が風でさささーーーっと揺れている。

 

そんな感覚。

 

完全に古屋達也のコーヒーって感じがもはや出来上がっていると思った。

 

すごい!!

 

お店の入り口の植物の感じとかも僕は好きでよい。

 

お店の外を小学生が通ったりしていて・・・

 

お外が見えるのも個人的には精神衛生上いいなぁ~と思った。

 

お店って何より自分が一番長い時間そこにいる場所だから・・・

 

 

夕方になったのでお店を出た。

 

入り口の木との関係性

入り口の木との関係性

そんな一日。

 

ゆっくりコーヒー飲んで幸せでした。

 

今日はあんまり歩かなくて7000歩。

 

※9月30日(日)は都合により午後3時30分閉店になります。

 

また、都合によりブログの更新は10月2日になる場合があります。

コーヒー合宿@機屋(盛岡)2018!!

今年もやってきました。

コーヒー合宿2018@機屋

 

かれこれ今年で5回目になる。

 

一日目!!

 

今日は抽出。

 

抽出!!

抽出!!抽出!!

抽出!!抽出!!

今年のお題は秋を感じさせるコーヒーとは?!

 

創り手の立場。それを感じる飲み手の立場。

 

秋を感じるものとは?

 

それらを総合的に深めたり考えたりすることで、コーヒーをやろうというのが今回の目的です。

 

 

今年も、自分のポットと鍋をもってきて抽出。

 

まずは、機屋のカウンターの感触を久しぶりに味わうために

 

ブラジルとグアテマラを抽出。

 

ブラジルとグアテマラは僕個人の感覚でいうなら秋にフィットしやすい。

 

船橋のコーヒーフェスティバルも2016年、2017年と秋に開催された。

 

ふるまうコーヒーとして最初はブラジル、次はグアテマラにした。

 

ブラジルは深すぎたり浅すぎたりしない加工であれば、ホンワリした感覚があって

 

それが季節の代わり初めの情景なんかに結びつけやすい。

 

 

グアテマラは僕の中では完全に焼き芋。サツマイモなんです。

 

秋の味覚って栗、柿、サツマイモ、秋刀魚、マツタケ、しめじ・・・・

 

とかあるけど、そのサツマイモやカボチャとかそういうイメージにグアテマラは

 

結びつきやすいと考えている。

 

 

それがゆえにそれを選択して抽出。

 

 

それぞれ悪くないかなぁ~という感じで抽出できました。

 

 

立て続けにドントン行きます。

 

 

モカマタリ

 

ルワンダ

 

 

こちらは秋のコーヒーというか自分が飲みたい感じも優先。

 

それぞれ抽出して、チャートでそれぞれ感じた味わいを見比べる。

 

そこからコメント。

 

例えば僕が1日目で淹れた、モカマタリなら、

 

自分が淹れたものはくぐもった秋の林の中を落ち葉を踏みながら歩いている時の感じ。

 

などと・・・

 

ルワンダは残暑が残る夕暮れのオレンジ色の太陽・・・みたいな・・・

 

そういう感じを関さんと僕で言い合っていると、ポエムしているといわれる(笑)

 

ポエムと言えばあの人が出てきそう(笑笑)

 

 

 

僕の淹れたモカマタリに不服そうで、関さんがモカマタリ。

 

甘くて透明。

悔しいので僕が。

 

少し関さんに話を聞いて、1回、2回、3回目でやっと寄せられる。

 

 

今年はまず1日目に賄いを作ることになったのでその後、

 

カレー!!

 

あまり煮込まない感じ。

ホールスパイス、玉ねぎ、にんじん、セロリを水分を飛ばす感じで強気に炒め・・・

強火で炒める!!

強火で炒める!!

トマト、リンゴ、ベアレンのビール(盛岡ならでは)、パウダースパイスを入れる。

液体を入れる

液体を入れる

鶏肉は別鍋で炒めて・・・

鶏肉は炒める

鶏肉は炒める

最後に合体!!

粘度を上げていく

粘度を上げていく

 

 

美味しく仕込めました。

 

 

 

そこから、今度はラジオの収録から戻ってきた関さんに送ってもらい、機屋スタンドへ・・・

 

 

(注)

機屋は現在4店舗展開していて、本店。本店の隣の菓子店。

川徳のデパートの別館CUBEにあるハタヤ デミ

川徳のデパートの地下にあるハタヤ スタンド

 

2か月ぶりの井上君に会いに行く。

 

ドミニカを飲む。

 

2か月ぶりに会う井上君は単純に嬉しそうだった。

 

2日目から彼も合宿に参加するのでそれの打ち合わせや近況報告など・・・

 

30分ぐらい会話して引き上げる。

 

 

それから今度はおなじみブタ釜で焙煎させてもらう。

 

最初から強火の感じでやってみた。

ブタ釜で焼いた豆

ブタ釜で焼いた豆

 

結果はあまり思わしくなかったがどういう風になるかを一度やってみたかった。

 

関さんと僕とそれぞれ同じものを焙煎して、焙煎直後に飲み比べる。

 

いやはや面白いしこういう感じかと勉強になる。

 

また明日に活かしてみよう。

 

 

それが終わったら、謎のマフィア・・・ではないけど・・・そこでワインを飲みに行った。

 

何気に出てきたリゾットが作り方を見ることができて勉強になる。

 

ブロワーじゃなくてブロイラーじゃなくて・・・あがが忘れた(笑)

美味しいワイン

美味しいワイン

 

そんな一日目。


二日目!!

 

朝五時半起床。

 

6時前くらいから誰もいない機屋のカウンターでコーヒーを淹れはじめる。

 

この時間は誰にも邪魔されないので貴重だ。

 

昨日のマタリを復習の意味も込めて2杯淹れてみる。

 

何が関さんと違うのか。

 

濾過の均質さや、余計なものを抽出しているとのことであったが・・・

 

この辺はまだ、完全に自分のモノにはなっていないようで、たまたまできる。

 

たまたまできない。がある。

 

これはちょっとまた船橋に帰ったらお店の暇なときに意識して練習しよう。

 

更によくなる!!だろう。

 

そうこうしているうちに2日目から合宿を共にする井上君もやってくる。

 

 

仕事は掃除に始まり掃除に終わる。

 

その基本から、掃除を一緒に行う。

 

機屋の場合は掃除機かけなのだが、それが人より上手にできる。そうでないというのは

 

そのほかのこと、コーヒーを淹れることを上手に行うということを考えるうえでも大事なことだと思う。

 

ただ、なんとなくやるというよりいかにきれいに丁寧に効率よく行うか・・・

 

そういう姿勢がすべてのことにつながる。

 

僕の場合は中学生の頃に雑巾がけを国語の先生に褒められて以来、雑巾がけ上手に頑張るということが好きだ。

 

今思えばあの国語の先生には感謝している。

 

こうして雑巾がけの経験が役立っているのだから・・・・

 

そのあと、会社に入っても雑巾がけは自発的に行っていた。

 

 

さてさて、掃除も終わり今度は抽出!!

 

 

今回も抽出!!

 

抽出!!

 

大きな目的はコーヒーで秋を感じさせる、ということはどういうことを考えてコーヒーを淹れたり

 

あるいは自分で淹れたものに対して考えていかなければいけないかを常にやることだ。

 

今回の合宿ではチャートを用いて井上君と僕が同じコーヒーを飲んで、お互いが感じた味わいを

記入。そうしてコーヒーから感じた感覚を記入ということをコーヒーを創って飲むたびに行う。

 

これね、一日中やるとなかなか頭が働くのです。

 

普段も自分のところでコーヒーを淹れて飲みますが、まぁこうして改めてチャートや

 

文章にするというのは筋トレをしていない筋肉を使うようでなかなかいい経験になったと思う。

 

 

 

 

まずは井上君が考えてきた秋を感じるコーヒーを淹れてもらって飲む。

 

それをチャートに書く。

 

今度は僕が淹れて飲む。

 

またチャートに書く。

 

 

 

昨日僕がブタ釜で焙煎したグアテマラSHBを2杯淹れて同じ液体を創る。

 

これは2、3年前に合宿に来た時に関さんに言われた。

 

手網で焙煎するときもそうだし、ネルドリップでコーヒーを淹れるときも。

 

同じように設定してできるということが、変化してコーヒーを淹れるということにもつながってくる。

 

自分なりにはここ2、3年意識して練習した。

 

これを、今度は井上君を隣に立たせて、同じように動作させるというような感じで行う。

 

いやーーこれがなかなか難しいことだった。

 

キットかつての自分もそうであったように井上君も最初は大変だろうなぁ~と思う。

 

これをやり始めてくるとだんだんいろんな物事がより深まってくるのだが・・・

 

 

 

グアテマラをそれぞれ2杯淹れて感想戦。

 

 

グアテマラをどんどん入れて感想戦。

 

どんどんどんどん淹れる!!

 

筋肉トレーニング!!

 

ウラウラウラ!!

 

感想戦!!

 

 

関さんの豚ガマの清掃も自ら志願して手伝った。

 

まぁ正直豚ガマばらしているところなんてめったに見ないし・・・

豚ガマ 清掃後

豚ガマ 清掃後

こんなことができる人は今後少なくなってくるであろう・・・

 

昨年のように行う。

動輪の部分

動輪の部分

 

 

 

 

そうしてさらに手網。

 

説明しながら行う。

 

25分ぐらいでグアテマラ。

 

 

井上君も手網。

 

 

一回目の反省や作業手順を確認しあって、再度手網。

 

二人で25分ずつ手網をするとあっという間に1時間。

 

くぅぅーーー今回の合宿はやることが満載だぜ!!!!

 

 

あっという間に夕方になり、盛岡の古い喫茶店であった六分儀が羅針盤をいうお店に

 

変わったそうなので関さんと一緒に行った。

 

東京のチョコレートとコーヒーのお店 蕪木さんがプロデユースなのでほぼほぼ同じような印象。

羅針盤

羅針盤

 

 

好評な伊藤カレーももう一度仕込んでくれとのことで、スーパーにも買い出し。

 

関さんの「タクフミはカレー屋やった方がいいよ」を頂きました!!

 

やった!!

 

カレーはどちらかというとラーメンより簡単に作ることができる。

 

スタッフにも好評のようだったのでホット一安心。

 

 

 

夕食までの間に井上君にも野菜を切るのを手伝ってもらいながらもう一度仕込んだ。

 

夜は、もう最高のじゃじゃ麺!!

 

うぎゃーーー最高っす!!

 

こういうの大好き!!

 

 

そうして、岩山という展望台施設へ・・・

 

 

素晴らしい夜景を眺める。

 

盛岡!!

盛岡の夜景

盛岡の夜景

展望台の形がかっこよすぎる。

光る展望台

光る展望台

こんどここに来るときはどんな気持ちなのだろう・・・

 

 

2日目は井上宅にて宿泊。


3日目

 

大体いつもと同じように5時に起床。

 

6時に井上君が淹れたブラジルを飲んでから、散歩へ出る。

 

このところ朝のウォーキングが習慣になっているので、

 

井上君の住む、市営球場が気になったので、そこへ。

 

かわいい猫がいる。

どこかの家の飼い猫

どこかの家の飼い猫

それから中津川まで歩いて引き返す。

中津川

中津川

朝のウォーキング終了。

 

大体5000歩。ちょうど良い。

 

 

戻ってきて身支度を終え、井上君のアンプをいじっていると、気配を感じ窓を見ると関さんが・・・

 

無茶苦茶びっくりしました(笑)

 

ぬぅぅぅーーーと立ってた。

 

この窓の向こう側に・・・

 

窓から関さん にゅーーー

窓から関さん にゅーーー

朝から今度は手網焙煎

 

お互い2回づつ。

 

昨日の反省も含めて。

 

昨日自分が焙煎し豆を見て、反省。そうして次のイメージにつなげる。

 

交互に2回。

 

大体2時間ぐらい手網を見る。

手網をやった

手網をやった

 

それから、そうじに始まりそうじに終わるので、一緒にお掃除。

 

基本的なことを確認しながらやる。

合宿にきた最初の頃関さんに言われたようなコーヒーを淹れるときの手順のようなことを井上君に

 

かみ砕きながら、そうじのやり方の話につなげて話をする。

 

その後は今度は、淹れたコーヒー飲みまくり。

 

今回のテーマ「秋を感じさせるコーヒー」という題で、関さん、僕、井上君でコーヒーを淹れて

 

ブラインドで飲む。

 

それに対して味覚のチャートをつけて、連想される情景、色、味わいなどのコメントを書いていく。

 

例えばこのコーヒーは雨が降っている森を落ち葉を踏みしめながら歩いているようだ・・・

 

とか、SLの通ったトンネルを歩いているようだ・・・

 

とか・・・

 

結構頭を使いながら真剣にコーヒーを飲む。

コーヒー淹れて飲みまくる

コーヒー淹れて飲みまくる

またブラインドなので類推しながらコーヒーを飲む。

 

麻雀をやったことないけどそのような駆け引きも面白い。

 

1順したところで、自分のコメントとは別に、飲んでいる別の人が言いそうなコメントも記入する。

 

関さんはこう言いそうだ・・・とか井上君はこういうコメント書きそうだとか・・・

 

これはコーヒーを淹れて飲んだ人がどういう風に感じるかを想像する。

 

そして想像しながらコーヒーを淹れる作業のための練習である。

 

これを午後2時くらいまで行って、

 

またカレーをぐわーーっと食べて、

 

ブタ釜で焙煎。

 

岩手のUさんもカウンターに来て応援してくれたり・・・

 

機屋のコーヒーになるねぇ~と僕としては嬉しいお言葉を頂き最高っす。

 

で、あっという間に3日目終了。

 

コーヒーをああいった形式で飲むのはすごく楽しいということを感じた。

 

何かで機会があってらああいう風なことをやりたいなと思いました。

 

今年も機屋の皆さんにお世話になりました。

 

どうもありがとうございます!!

 

また今回の合宿で行ったことをゆっくり咀嚼して自分のコーヒーに活かしていきたいと思います!!

 

今週もやっぱり近場で、ストバへ行く。

今日はいつもの時間に起きて、午前中はお店で作業。

 

妻も手伝ってくれたので、かなりのペースで作業が終了。

 

作業中はコーヒーが飲みたいなぁ~と思ったので、

 

イエメンモカ マタリ9 中煎り

 

これを20g 200ccでざっくり淹れて片手に作業しました。

酸味からほどけるときに香りが上がってきてよい。

荒っぽく淹れてもマタリの片鱗が見えてうれしい。

いずみで豆を買ってくれる人はこんな感じの液体を楽しんでいるのかなぁ~と想像しながら・・・

 

 

 

そうして、思ったより早く終了したので、たまには自分のお店のカウンターでコーヒーを飲みました。

 

しばらくぶりに自分のお店のカウンターでコーヒーを飲みましたがなかなかよかったです。

イブラヒムモカ 深煎り デミタス

 

おおおおーーーー

ホンワリ苦みからだーーーーーーっとイブラヒムモカ特有の香り!!

そこから酸味ですすぅぅーーーっと着地する。

はっきりと木管の楽器がなっている印象。

起床直後よりも、なんか作業したあとにこういうの飲むと美味しいです。

ゆっくりしたいときは、ゆっくり点滴しながら、90ccぐらいに淹れたものを

ほんわりと楽しむのもいいなぁ~と感じました。


 

それから、今週もまたチャンカーオへ・・・

 

今日は汁なし麺

大盛りにしてパクチー増し!!

 

 

最高にうまかった!!

 

甘じょっぱ辛い感覚がものすごくよい。

 

これにパクチーが絡まって最高っす。

 

やっぱりこういう麺は大好きっす。

 

お会計の時にタイの飴を頂く。うれぴー!!

 

 


そうして、東武野田線に乗って柏へ・・・

 

ストリームヴァレー

ストリームヴァレー

ストリームヴァレー

今日はコロンビア

 

先日、井上製作所の半熱風の焙煎機の味わいの感覚。

けっこう前に豚ガマで焙煎した味わいの感覚。

こういったものをつなげていくために今日はコロンビア!!

コロンビアってなんかモカやマンデリンのように核心部分味わいや香りが

これだ!!っていうのが僕自身の感覚ではそんなにない。

けど、味わいの感じというか形は無茶苦茶はっきりしている。

それがゆえに焙煎はどうしようかと考えたりする。

また下手に処理すると、あいたたたーーーみたいな感じになるです。(僕の感覚で)

オールドになってくるとまた全然違う魅力が出てくるように感じるが、

通常のスタンダードなコロンビアでは要素は多くはないが、粘り強い酸味をしっかり処理

していくかが鍵のコーヒーだと今の自分ではとらえています。

さてさて、ストリームヴァレーのコロンビア。

フワ―――酸味がはっきり!!

そっからサッと離れて甘味を伴ったほろ苦いうまみみたいなものに変わっていきスー――っと引いていく。

あーーーうまい!!

酸味が入り口で・・・ハッという感じでコロンビアの美味しい部分に切り替わっている。

 

 

今日は大体2時間ぐらい滞在したと思う。

 

その間いろんな話を聞いた。

 

ものすごく古い喫茶店経営の記事がなかなか面白い!!

 

こんど行ったときゆっくり読もうと思った。

 

 

夜はお蕎麦を作って食べました。

お蕎麦 おいしかったー

お蕎麦 おいしかったー

秋はなすがうまいです!!

 

今日は12000歩まぁまぁです。

 

来週、9月18日(火)~9月20日(木)まで珈琲合宿IN機屋です。

その間お店は休みますのでよろしくお願いいたします。

ブログの更新は20日(木)場合によっては21日(金)の更新になります。

 

※9月17日(月 祝)は営業してます。

カレーに飄々へ・・・

先週は遠出をしたので今日は近場。

 

まずはゆっくりお料理。

 

Uさんから頂いたスパイス放出DAY。

良いスパイスをこんなにも!!

良いスパイスをこんなにも!!

 

 

ひーーひっひっひっひっひひっーーー!!!

 

興奮しちゃう!!

 

普段はS&Bのカレー粉で味を創っていますが、今日はもうスパイス使い放題だぜーーー

 

 

今日のカレーの元ネタは・・・

 

カレー・カルチャー

カレー カルチャー

カレー カルチャー

 

中ほどに載っていた 漂流社、カレー屋はじめました の漫画。

 

ざっくりしたカレーの作り方が漫画に描いてあったので、それで創ってみました。

ゆるく漫画にカレーの仕込む様子が・・

ゆるく漫画にカレーの仕込む様子が・・

 

玉ねぎとニンジン 粗みじん!!ぐはーーー

粗みじん ニンジン 玉ねぎ

粗みじん ニンジン 玉ねぎ

梨&ニンニク

梨とニンニク

梨とニンニク

 

中華鍋で、ホールスパイス&ニンニク ふんだんにウラウラ行くぜ――!!

ウラウラ香りだし!!

ウラウラ香りだし!!

粗みじんの、玉ねぎ、にんじんを炒める。

玉ねぎとニンジン 炒めます

玉ねぎとニンジン 炒めます

真面目な人はかき回したくなるけど、適度にほうっておいて、

 

ちょっとなべ底焦げる前かな・・・ぐらいでかき回す。

いい感じで水分が飛ぶ

いい感じで水分が飛ぶ

 

水分が飛んだら、赤ワインと梨の擦ったのを入れて再度水分を飛ばす。

トマトもカットしてIN。

 

ワインと梨を投入

ワインと梨を投入

並行して、鶏肉をフライパンで焼く。

 

鶏肉 ローストします

鶏肉 ローストします

 

最後にこれらを一体化して、ヨーグルト、贅沢にスパイス類をぶち込む!!

塩で味を調えて、おしまい。

 

合体!!カレー!!

合体!!カレー!!

完全にカレーやろぉ

 

あんまし煮込まない感じでらくちんです。

 

夕食の準備OK!!


 

そうして歩いて船橋までテクテクテクテク。

 

涼しいのでらくちんだ。

 

 

 

歩いていくとお腹もペコペコ。

 

今日は行くと決めていた、チャンカーオへ・・・

 

僕は結局カオ・マンガイ

 

妻はガパオ

 

ツイツイこれにしてしまう。

 

相変わらずのうまさです!!

 

優しいけど味わいは鮮烈だ!!

 

相変わらず脇についてくるスープが無茶苦茶うまい。

 

最後に脇についてくるスープをちょっとご飯にかけてごちゃごちゃにして食べても

 

無茶苦茶美味しかったっす。

 

はぁ最高!!

 

 

 

 

さらに、妻が、かき氷が食べたいというので本八幡の煉へ・・・

妻はかき氷。

 

僕はマメかんを食べました。

マメかん

マメかん

ここのマメかんはちょっとマメに塩気がありかなり僕の好みだった。

 

これと黒蜜が混じり完璧です。

 

マメ大福もいいだけど、マメかんのうっすらしお気のあるマメと、黒蜜の感じが僕は好きなのだ。

 


そうしてお店をあとにして・・・

 

いつもの市川真間の珈琲飄々へ・・・

珈琲 飄々

珈琲 飄々

 

ラオス デミタス

 

ほわぁーーー

滑らかに苦くややコクがしっかり!!

美味しい!!

黒蜜にカカオを混ぜたようでいてなめらかな感覚。

安心して飲めるデミタスっす。

すごく滑らかなんだよなぁ~

ほんのかすかに酸味も感じて、焼きすぎない半歩引いた感が

すごくコーヒーに機微を与えていてよいなぁと感じます。

 

 

 

そうしてお次は

 

イエメン マタリ9 デミタス

 

おおおおお

入ってる!!

マタリの香りが入ってる!!

柔らかい苦みから、そこはかとなくマタリ香がする。

いい感じっす。

先日のコジロウさんの飲んだことのないような香りのするマタリも良いが

マタリらしい香りのする飄々のマタリもやはり美味しい。

いつも思うけどなめらかなんだわぁ~

こういうマタリってエチオピアのハラーに似ているような感じすらあると思いました。

 

飄々 デミタス

飄々 デミタス

コーヒー飲みながら斎藤さんと近況報告。

 

相変わらずでなんだかほっこりしますデス。

 


 

夕食は今朝つくっていったスパイス放出カレー!!

スパイス放出カレー

スパイス放出カレー

うまーーーーーい!!!

 

香りが立ってる!!!

 

構成要素がほぼ野菜とスパイスなんで軽い!!

 

けど濃厚!!!

 

うめーーーー

 

Uさんどうもありがとうございます。

 

今日は割と歩いて14000歩

 

焙煎ファイヤーでますます進化していくぜ!!!!