熊沼(ベアポンドエスプレッソ)と珈琲屋うず

今日は下北沢までコーヒーを飲みに行ってきました。

とても久しぶり。

ベアポンドエスプレッソ!!

自分のブログによると、2016,8,22ぶり→参照してください

ベアポンドエスプレッソ

ベアポンド2023.6.26

ベアポンド2023.6.26

エスプレッソ

むほーーーーー!!

嬉しくなっちゃう!!

感触的に液体よりも、泡に近い

甘味と苦みと酸味(順番順の強度)で、雷のように揮発していく!!

完全にキテマス キテマス

エンジェルステインのようなジョリジョリ感はほとんどなく

自分が感じたのは、泡 もちろん液体なのですが

泡を感じる

甘苦さとカミナリ

イメージとしては、雨が降っていないけど、雷雲がピカピカしてるあの感じ

こういうのをクリーンで飲みやすい綺麗なコーヒーを求める人は

受け付けないだろうなと感じる

そして、こういうのを飲んで嬉しくなる自分に不思議を感じる

コーヒーって不思議な飲み物だなと感じる

いろんな表現形態にたいして寛容なのだきっと

それがゆえに面白い

とてもいい気分でお店をあとにする

 

それから少し下北沢の駅前付近を散策

下北 パチンコ屋

下北 パチンコ屋

この駅前の建物も古い

下北駅前

下北駅前

灰色の建物

灰色建物

灰色建物

はい

目的地

珈琲屋 うず

珈琲屋うず2023.6.26

珈琲屋うず2023.6.26

すこし気温が高かったので、薄暗く涼しい店内がいい具合だ

メニューから

ブラジル トミオフクダ デミタス

ほーーーー

のみやすい?!

薄皮饅頭のような苦みの層に酸味がくるまれている印象

一口目、二口目には、なんとなくブラジルと言われればそうですねというような

ブラジルのコーヒーに良く感じるような何かがそこにある

だんだんこれの面白いのは

苦味の領域が増えてきてだんだん酸味と同様になってくる

そしてだんだん重みを増してくる

さっきの軽やかさよりは重厚さ

景色が大きくかわるようなコーヒーであった

盛岡フェスの話や、焙煎、珈琲屋周辺の会話をまじえつつ・・・

 

エチオピア ハラ― デミタス

うおーーーーー

これは好きな匂い!!

イブラヒムモカのいい時みたいなそんな上質の紙みたいな匂い!!

いいっすねぇ

苦味と酸味が継ぎ目なく入り混じっている

どちらかというと深煎りというコーヒー

無茶苦茶苦いわけではないが、深いですよねぇって感じ

これはモカですよね

モカといわれればその通りですとしか言えない

とにかく今日のこれはそれに尽きるっす

それにしても、なんか古屋氏のコーヒーって、ある種の画風みたいな感じはあるなと思う

何がどうとは難しいけど、なんかあるのよとにかく

そんな感じ

そんなこんなで楽しいコーヒー時間を過ごしました

ブラブラ歩いて、笹塚まで

笹塚へ・・・

笹塚へ・・・

笹塚駅の錆をいかしたトイレ

笹塚公衆トイレ

笹塚公衆トイレ

今日はまぁまぁ歩いて9000歩

来週は、月曜日から水曜日(7/3~7/5)まで連休します

ブログ更新は7/5を予定してます。お楽しみに~