今日は盛岡珈琲フェスティバルが近いので、予行練習と、そのあいさつ回りへ行ってきました。
早朝から活動してましたので、本日はまず高尾山へ!!
なぜかというと、盛岡珈琲フェスティバルの中の一つのイベントとして、
本会場の盛岡クロステラスとは別の岩山というところで、夕方、関さんとコーヒーの二人会を行うからです。
1日目、2日目のそれぞれ夕方に行われ、1日目を関さんと僕、2日目を関さんと内田牧さんがそれぞれ担当します。
景色のいいところで、夕日を見ながらコーヒーを楽しもうという趣旨の会になります。
今日はそれの予行練習(笑)で高尾山へ・・・
ケーブルカーにテンションが上がります
ケーブルカーのお陰であっという間にこんな景色
早速準備
早朝なので人が少なく最高
高尾山は火が使えないとのことなので、事前に魔法瓶にお湯を入れて持ってきました。
コーヒーフィールド完成!!
早速抽出
本当は関さんが一緒だった予定なので、今日は贅沢にネルも持参。
気合入ってます。
気合入って抽出してます。
淹れている最中も、おばさんがいい匂いねぇ、などといって通り過ぎたり
あらすてき、など囁き声がきこえてきたりするのです(笑)
点滴撮影、気合入ってます!!
いい感じ
いい景色で本当に気持ちが良い
先週の大磯と違い風がなく抽出しやすかった
フィナーレ!!
はい!!できあがり!!
妻と二人で早朝の高尾山からの景色を眺めながらコーヒーを頂きました
ブラジル ブルボン
酸味がはっきりしてて朝に最適 濃度もしっかりおいしーー
景色に負けてないぐらいの強度だぜーー
短いけれど、素敵な時間を過ごしました
牛久大仏も見える報告があるのですが今日はスカイツリーで限界でした
山頂まではいかず、薬王院まで往復してお団子たべて、下山。
そして重要任務
盛岡珈琲フェスティバル参加店舗への、あいさつ回り
珈琲店 長月
ブレンド デミタス
うおーーーー
酸味と苦味の共存共栄!!
拮抗しているぜ!!
けっこうハッキリしている感覚のブレンドで、
力強い酸と力強い苦みがそれぞれの力を出し合っている
これもある意味夕暮れのような感じ
ちょうど太陽が沈みきる前の、
オレンジ色と青色がそれぞれ中ぐらいのバランスを保っている世界観
フェスティバルの雰囲気の話やさっき行った高尾山の話などを交えてコーヒーを飲む
お替わり
ブラジル ヨシマツ デミタス
ぐほーーー
これはランブルのブラジル100年にあるような深煎り感!!
それよりはしっかり力強いタイプのコーヒー
深煎りの感じからクルミを煎っている時みたいな香ばしい香り
苦味が先に来て甘味を伴い香ばしい香りがつながっている
こういう深い深い味わいの感覚
苦味で深いというか味わいが深い深いというような感覚だ
それから、中野を経由して
都会のエアポケットのような、中野弥生町
サイコーヒー
今月のブレンドを注文
うぽーーー
軽やか!!
うっすら煙
白い骨のような感覚
ちょっと深いけど、かなり飲みやすく整った味わいを醸し出している
味を感じるというか、漂ってくるというような感じ
深いのだけど、苦くはなく、けっこう深いです
強さは感じずかなり深いものを感じる
こちらにも盛岡珈琲フェスティバルの雰囲気の話をする
あとは話題になったのは”くらった”話
僕たちも”くらい”たいぜーーー
来年”くらい”に行けるだろう(笑)
今日は早朝から夕暮れまで存分にコーヒーを満喫した一日
盛岡珈琲フェスティバルは10月21日(土)22日(日) 盛岡クロステラスにて
明日からもコーヒー頑張ります!!