今回の土曜日、日曜日は喫茶いずみは盛岡珈琲フェスティバルへ出張してきました!!
もうとにかくコーヒーヴァクハツ!!
すごい、コーヒーヴァクハツ!!
会場内の空気がコーヒーで満たされていました!!
コツコツ準備してきたものをすべて出し切って、とてもいい感じでした。
提供したフィリピンとハワイモカはおおむね反応はよさそうでした。
フィリピンは、モカやマンデリンのような特殊な香りのある豆ではないので
そういった豆で、自分の鍛錬の結果が見えたのが自分の収穫でした。
また、今回は大盛況で、2日間とも1日中、点滴ネルドリップだったのですが
体の方は夕方に背中がこわばるぐらいで、日々の調整が生きていると感じることができました。
また、妻のお菓子も好評で用意したものは完売でした。
そしてこれがうれるの?!という使い済みネルフィルター
喫茶いずみの店内に置いていると、たいして売れないのですが、イベントではグイグイうれました
これも面白い出来事だと感じました。
僕の隣のブースでは、門司の「かうひい堂」の内田牧さんがコーヒーを淹れていたのですが、
やっぱり、コーヒーを淹れているだけで、なにやら美味しそうなコーヒーの空気が漏れ出ているような感じです。
余談ですが、僕たちは機屋に宿泊しているので、早朝は機屋のカウンターでコーヒー抽出練習
2日目の朝は、牧さんも飲む側としてですが加わって、楽しいコーヒー時間でした。
ああいう穏やかにコーヒーを語り合う時間もいいなぁと思うです。
(左から、コーヒーとうつわ わたなべ,イトー,内田牧,イトー妻)敬称略
会場内には僕がつくった新作の系譜図もありました
さらに、今回の盛岡珈琲フェスティバルは、僕にとってコーヒーの輪が交わる時間でもありました。
まずは、2020年に北海道で手網セッションした、「丹珈琲」さん
画像は2020年に手網焙煎でセッションしたときの様子
ただモノではないとは感じていました、まさかこのような時間が巡って来るとは・・・
コーヒーの輪が交わった感じです。
この人は北海道でお店を開業してますので、ぜひとも行ってみてください。
さらに、「海老川珈琲」さん
まだお店はもっていないので、実質今回の盛岡珈琲フェスティバルが本当のデビュー(すごい場でデビューだ)
船橋在住の人であれば船橋にある川の名前から、連想できるかもしれませんが、船橋のコーヒー屋さんです。
もちろん喫茶いずみの常連のお客様だったのですが、次第にコーヒーにのめりこんで、いずれ開業したいとなり・・・
画像を見てください
これは2017年船橋珈琲フェスティバルの記念写真
われわれ夫婦の間に写っているコーヒー豆のネクタイをしている方が、海老川珈琲の店主です
この時は彼に手伝ってもらったのです。
お客さんにコーヒーのことを説明しながら販売するということが物凄く感動したみたいで、
まさかデビューが盛岡の地になるとは思ってもいませんでした。
きっとこの盛岡フェスティバルを皮切りに、「海老川珈琲」さんも船橋での営業活動をすこしづつ初めて行くことになるかなと思ってます。
ここで紹介した人たちの表情がすがすがしく、まさにコーヒーヴァクハツだったのだろうなと感じました。
今回は夜は夜でグフフな時間が過ごせました。
これはどこがどうとは言えませんが、
おそらく一生に一度しかないかもしれない、貴重な焼き肉体験(笑)
火力を絞って・・・
ゆっくり・・・・
焼き肉を焼いているのか、コーヒーを焙煎しているのか・・・
おそらくそのどちらでもあったような焼き肉体験
いい時間を共有できました
あとは最終日の夜
ぐふふ
ぐふふ
関さん、じゃじゃ麺ゆでてる
うれしそう
この表情からもフェスがうまくいったことが読み取れる
白龍店内でなくて、こんな感じでじゃじゃ麵を食えるとは!!
いいパターンでじゃじゃ麵、〆のチータンいけました
最高すぎます~
喫茶いずみのお客様で、わざわざ遠方まで足を運んで、応援や差し入れしてくださった皆さんどうもありがとうございます。
お客様や支えてくれる人がいないとできないな~と感じましたです。
また、遠方の土地でもユーチューブの影響を感じました。
皆さんコーヒーヴァクハツありがとう!!
土曜日7500歩
日曜日6000歩
これからも毎日コーヒーヴぁくはつだぜーーーー!!
クロステラス内の、4番目の店で・・・記念撮影(笑)