赤ワインのいただき物から、船橋ゆる散歩&宮越屋、草枕

今日の休日は結婚式のお祝いでいただいた、ワインから始まります!!

 

出でよ!!頂き物 イタリアワイン!!

ありがとうオーブン屋さん!!

頂き物イタリアワイン!!

頂き物イタリアワイン!!

 

ワインは空けたらなるべく早めに飲むのが良いので、飲めない分を

お料理に使います。

 

朝起きて、仕込み!!

 

玉ねぎ、にんじん、トマトをカット。

 

赤ワインに合うような、油の入ったお肉を一口大にカット。

 

きつめに塩こしょうして・・・・

さくさく切りました

さくさく切りました

 

まず焼きます。

たっぷりの油で豚を焼く

たっぷりの油で豚を焼く

同時に赤ワインのアルコールを別鍋で飛ばします。

ワインを煮きる

ワインを煮きる

そしてバットにとって・・・・

 

玉ねぎ、にんじん、を炒める。

 

いい感じのところで、

 

トマト&強力粉。

 

本に載っている通り、トマトの水分のある感じのところに強力粉をまぶして炒めると

 

いい具合でだまになりづらい。

 

どろどろ、いっしゅんもんじゃ焼きの様相を帯びて、まとまって火が入ったら終了。

 

 

ここで、さっきの赤ワイン。

 

火を通したお肉を入れる。

 

以前カレーを仕込んだ時に余った、だしを一緒に加える。

(ものの本にはフォンドボーを入れるとあるが、動物の綺麗な出汁ならOKでしょうのきっと)

 

 

 

妻には内緒だが、これを入れて煮始めて時に、あまりのラーメンっぽいにおいに結構ビビる。

 

確かこれは、カレーとラーメンの兼用出汁なんで当たり前なのだが、あまりの

 

かつお節と鶏ガラの匂いがすごい(笑)

 

やべぇ。ラーメンになっちまう。

 

と思ったが、赤ワインの力は絶大で、一時間もお肉と煮込んでいると、とても素晴らしい

 

まとまった味わいになる。仕上げはかえって来てからだなぁ~

それっぽくなってくる(笑

それっぽくなってくる(笑


そうしてお出かけです。

 

しばらくぶりにゆっくりした気分で船橋駅をブラブラ写真を撮る。

 

 

船橋北口の柱群。

船橋東武の地上通路

船橋東武の地上通路

いったいなぜこのようなものに自分が魅かれて写真を撮りたくなるのかは謎なのだが、

 

写真に収めたかったので写真した。

 

 

さらに別の視点から・・・

なんてことない光景

なんてことない光景

撮影していると結構知り合いが通る。

 

コーヒー好きのS君。これから学校らしい。

 

また別の近所の人。

 

さらにさらに常連のお爺さん。

 

またまた、これまた常連のローラKちゃん。相変わらず元気だ!!

 

 

まぁ船橋北口は、夏見台の人からしてみれば玄関口のようなものだもんなぁ・・・

船橋東武の柱

船橋東武の柱

 

さらに妻と待ち合わせまで時間があったのでまた謎の写真を撮ってしまう。

 

マクドナルドの脇の小道。

何に魅かれて写真したのかは自分でもわからないが撮影しました(笑)

マクドナルド脇の道

マクドナルド脇の道

 

 


 

そうして、今日は妻がまえまえから行きたい行きたいと言っていた、「そ。」(そまる とよぶ)さんへ。

 

船橋の本局の郵便局のすぐそばにある。

 

その途中で猫だまりで、猫を楽しむ。

警戒している猫ちゃん。

ねこーーん

ねこーーん

くつろぎ中すまないっす。

 

 

にゃーにゃー話しかける猫ちゃん。

タイヤの陰からしきりに話しかけてくる

タイヤの陰からしきりに話しかけてくる

 

到着!!

そ。!!

 

そ。

そ。

 

ここの店主の添田さんとは実は誕生日が同じ仲間!!

 

嬉しいです。

 

初めてであったのは今でも覚えてます。

 

今はなき船橋西武の駐輪場。

 

たしか、記憶があやしいけど、船橋ボンバイエというイベントに添田さんが出店していて

その準備に来ていた添田さんにたまたま遭遇したのだった。

 

その後、いずみにも来ていただいたりで・・・なかなかうかがえなかったのですが、

 

妻のそ。へ行きたい圧力が日に日に増しており、今回の訪問になりました。

 

入ったら添田さん超絶元気です(笑)

 

嬉しい(笑)

 

こまつなう というイベント中のようで今日の日替わりメニューは小松菜にちなんだ

 

小松菜ミルフィーユカツがあった。

 

それを妻と食べる。

 

料理を待つ間、なんだか添田さんに褒められるのでグネグネ嬉しい思いをする。

 

ちょっと暑いので、みそ汁は少し濃いめとのこと。

 

そういう感じがすげえです。

 

 

小松菜ミルフィーユカツ 美味しかったです!!

 

塩とレモンで食べるとさっぱり美味しい!!

 

レモン汁スプレーが衝撃的すぎる(笑)

 

レモン汁をスプレー!!いやぁ~素晴らしい!!合理的!!

 

いやぁレモン汁スプレー衝撃的すぎる!!

 

レモンのくし切りも添えてあるけど、レモン汁スプレー(笑)

 

その後おススメの通り、甘口のソースや辛口のソースで楽しんだ。

 

フライだけどくどくなくて大変良かったです!!

 

お味噌汁も美味しかったよぉ~

 

大満足でお店を後にして、コーヒーを飲みに行きました。

ありがとうございます!!


 

新橋まで移動して・・・

宮越屋 新橋店!!

宮越屋2019.5.27

宮越屋2019.5.27

 

いっつもランブルと近いのでスルーしてしまうのだが、今日は宮越屋!!

 

宮越屋はご存知の人は多いでしょうが、北海道に本店を持つお店。

 

何店舗もあるけど、侮ってはいけない!!

 

コーヒー詳しい人も、そうでない人も楽しめるお店。

 

 

初めて行ったのは、しめぎモカという豆が置いてあって、それを目的で行ったときだった。

 

もちろんしめぎモカとは吉祥寺の標さんにちなんだモカで、エチオピアの特別なモカハラーを

 

そういう風に読んでいるものだった。

 

現在はそれは飲めないが、そういう感じでコーヒーもしっかりなのだ。

http://blog.kissa-izumi.com/?p=828(2013年の記事参照)

 

 

最近、手網焙煎を通して、北海道のコーヒーを意識することがあるので飲んでみたいなぁ~

 

と思ったのとGSMさんいるかなぁ~と・・・

 

 

今日は、ブラジル デミタス!!

 

むぉーーーー

パンチのある苦味からの酸味。パンチがはっきり系!!

でも特徴的だ!!

冷めてくるとはっきりわかるのだが、これは完全に赤えんどう豆系の酸味。

赤飯の、小豆の味わいにも似ている。ああいう感覚が酸味に伴って現れる。

うぉぉぉーーー

こういう酸味ってブラジルででるよなぁ~と思う。

記憶の比較なんで、ほとんど参考程度に思ってほしいが、柏のストリームヴァレーの

ブラジルにもこういう感覚がある。

いったいどういう焙煎をするとこういう感覚になるのかわからないが、

とにかく特徴的な酸味を感じる。

 

デミタス抽出なんで、よりそういう感じを感じやすい。

こういう、はっきりとした味わいが自分の引き出しにはないので勉強になった。

 

 

妻が頼んでいたコスタリカのデミタスも結構好印象。

 

苦味から甘味へ着地していく。

 

コスタリカは更に好印象。

 

どうしてもコスタリカだと、今風のスペシャリティーの感覚で酸味や風味を大切に創っているお店

 

が多いが、こういう武骨な味わいはカッコいいなと思った。

 

こんどコスタリカを焙煎するときの参考にしようと思った。

 

 

宮越屋のおなじみチーズトーストもツイツイ食べてしまう。

 

ハッキリしている味わいで美味しい!!

 

バターを塗って、チーズ、塩こしょう。

 

コーヒーと同じような背骨がはっきりしている味わいだ!!

 

うめぇーーーー

 

 

 

GSMさんには会えませんでしたが、今日も宮越屋最高だった!!

 


それから、今日はテクテク歩いて、

草枕!!

草枕2019.5.27

草枕2019.5.27

今日みたいな暑い日は、店内の薄暗さでより涼しく感じる。

 

いい具合です。

 

デミタス!!

 

ほぉぉぉぉーーー

苦味の感覚からすーーーっと酸味が陽炎のようにいる!!

そこからいつもの柔らかい感じで抜けていく。

余韻がすばらしいのだ。

すーーーーっと甘味から消えそうで消えない感じで全く嫌味がない。

で、今日飲んで思ったのは、

おぉっ!!

いつもより苦い!!けど、先日の山陽堂で行われた限定大坊珈琲店で飲んだ大坊さんの4番

の苦味と酸味のバランス感に近いのだ!!

ここら辺の共通感が大坊さんと相吉さんが季節による変化が似ているものなのか、

たまたまの偶然なのかはわからないけど、

それぞれ甘――い感じを主体としている深煎りの人がこの同じような季節に焙煎された

ものを飲んだ時にこういう風に変化している共通の何かがあるのかもなぁ~と思った。

 

 

 

いろんな共通の話題で盛り上がる。

 

同時に最近相吉さんが買った器の話で盛り上がる。

 

 

もう一杯デミタス!!

 

おんなじコーヒー!!

やっぱり印象おんなじ!!

苦いけど酸味を引き連れて、余韻はふぅーーーーっと甘くいい具合。

関さんが先日の大坊さんの4番を飲んで酸味があったという言葉を思い出すような

感じが相吉さんのデミタスにも感じられた。

うーーーー面白い!!

 

今日は先を急ぐでもないので思う存分に草枕を楽しみました。


 

 

 

はい。

 

そうして、赤ワイン煮込みの仕上げ!!

 

煮込んだものに、さらに最後の風味付けで赤ワインを加える。

 

赤ワインを煮詰めると独特の艶がある状態になる。

ミロワ状の赤ワイン

ミロワ状の赤ワイン

これをミロワ状といい、この状態のモノを最後に加えるそうなので、

 

これを煮込んだ肉に入れる。

 

かんせーーー

 

味見したらもう、最高!!

いい具合の味わい

いい具合の味わい

頂き物の器で、これまた頂き物の赤ワインを贅沢に使った料理を食べる。

 

お祝いでいただいたカタログギフトでもらった器のセット!!

 

料理が美味しそうだぜ!!!

今日の夕食

今日の夕食

あとはこれまた頂き物のカップでアサリのスープ!!

アサリのスープ

アサリのスープ

豚肉の赤ワイン煮込みは最高の仕上がりであった。

赤ワイン煮

赤ワイン煮

今日の夕食は頂き物で豊かになりました。

 

皆さん本当にありがとうございます!!

 

 

今日は12000歩。

 

まぁまぁな歩数!!

 

明日からもコーヒー頑張るぜ!!!

うらーーーーーーーーーーーーーー!!!!