そろそろ一月も終わりに差し掛かってお正月ムードはサラサラなくなるので、
定番のお昼でーす。
またまたまた「あんかけラーメン」
やはり寒い日が続くし、風邪ひきさんが多いので、しょうがニンニクをしっかり利かせる。
具はモヤシ、豚肉ベース。
味付けはテンメンジャン(ホイコーローの素みたいな味)ベース。
美味しかったので、いつものようにコタツで昼寝してしまう。
気がついたら30分経っていた。お休みの日の楽しみよねぇ。お昼寝。
それから新年のお参りに「カフェ・ド・ランブル」へ参拝してくる。
今日は「ハワイ」と「東ティモール」の2種類をデミタスで飲んだ。
どちらも酸味ベースの味でランブルらしいコーヒーだった。
やっぱり美味しいなと思う。
今日ランブルのコーヒーを飲んでいて思ったのだが、なんとなくどのコーヒーにも共通の感じ(香りか?)があるように思う。
これを「ランブル臭」と勝手に命名する。
帰りぎわに店の入り口の焙煎室を見ると関口氏(神)がいらした。
しかもその弟子に焙煎を教えているところのようだった。
関口氏(神)はまだまだ元気のようで何よりです。
そしてさらにちょうどランブルの裏に明治創業の「カフェー・パウリスタ」がある。
ここにも立ち寄った。
ココでは「ブルンディー」を飲む。
行徳にもパウリスタの豆のみを扱う店があり、そこから当店の常連さんが豆を買ってきて持ってきてくれたのが「ブルンディー」だ。
で、比較のために飲んでみた。
提供はフレンチプレスのスタイル。
砂時計がついていて3分立ったら、コーヒーを濾すフィルターを押し下げて自分のカップに注ぐ。
味はまぁまぁだった。
わりと軽め。提供するお湯の量が多い為か印象が弱い。たぶん200ccぐらいだろうか?
個人的にはもう少し濃いものが良い。
せっかく良い豆を使っているのにもったいない気もする。
もしくは自分でネルでたてた方が好きだ。
まぁアメリカンタイプが好きならこれぐらいが良いのかも知れない。
さらに、急ぎ足で東銀座まで行き、「銚子屋」の美味しいメンチかつ150円を購入して食べる。
あんまりメンチカツって食べたことないけどココの美味しいです。
そんなにしつこくなくてそれでもなんかコクがあり。
これは銀座に行くたびに食べても良いなぁーって思った。
雨が本格的に降ってきたので、ゆっくり銀ブラしたかったけどメンチパワーで急いで帰った。
『衣の茶 寒空の下 茶の残り香とともに』(2012 1,23 いずみマスター作)
(句の解説:衣はメンチカツの衣を示しており 後半の茶はコーヒーのことを示して、メンチカツと寒い銀座の冬空とコーヒーを瞬間的に思い出させている)
なーんてね。