ランブル詣でとトイレを見る

喫茶いずみのコアな常連さんの8割程度がランブル詣でをしている。

そういった話を聞くとツイツイ嬉しくなってしまう。

そしてまた新しい常連さんがランブルへ行ってきたらしい。

しかも2回も連続だ。

うーーーんウラマヤシイ。

聞いたら行きたいというか、5月以来なにやら他のことでいけてなかったので、

ランブル詣でをしてきた。

相変わらずの感じ。

2013.7.8 カフェ・ド・ランブル

2013.7.8 カフェ・ド・ランブル

 

まず今日は

[ニカラグア ジャイアント04’]

やっぱりいいなぁーって感じです。

これは落ち着いている感じのコーヒー。

カルモシモサカ93’より、こう軽い感じ。

優しいランブル的な酸味で入り、あの味なんて表現するんだろう・・・・

あんまり複雑じゃないけどシャープな酸味で、フルーティーともちがう

生の果物にはない、干したくだものというか、乾燥トマトにあるような酸味。

それで居てそんなにしつこくない感じ。(誰かウマイ表現おしえてください)

そしてカラメルっぽいような感じで落ちていく。

ハデではないけどやはり良い感じです。

何度もここに書いているけど、ランブルのコーヒーが一番落ち着きます。

さらにあの雰囲気なんで集中してコーヒーを味わえるのが好き。

本当にいいですカフェ・ド・ランブル

それから今日はコレは勉強になった。

 

[ブラジル]

普通のなんにもないやつ。ストレートメニューの一番上にあるやつ。

これは飲んだら

ふぇぇぇ

って嬉しくなってしまった。

同じなんだよ。

味の構成の表現が。

やっぱりそうなりますよねぇー

と心の中で関口さんに語りかけた。

味は甘み先行でホロ苦いとは感じさせない一歩手前の香ばしい感じ。

喫茶いずみのブラジル(普通のやつ)はヤッパリこの表現にしてます。

それとランブルのデミタスの濃度とウチの120cc抽出の濃度って意外に近いかもって思った。

それにしてもさすがランブルのブラジルです。

悔しいが、一枚上手な感じがした。

うまく表現できないけど、一段上なのよねぇ。

目指している表現が近くて嬉しかったけど、ノイズが少ない感じっす。

ノイズが少ないのに味の輪郭がクッキリしているというか・・・

ついつい面白いコーヒー店にいくと個性的なものを注文してしまいますが、

たまにはありきたりなものもいいです。

ランブルの普通のブラジルにやられた。

今日もありがとう。ランブル。

インスパイヤーネクスト

いつも刺激受けます。

 

 
それから今日は銀座から東京駅までブラブラ歩く。

2杯もコーヒーを飲んだのでトイレに行きたくなる。

そんなときはギリシア風トイレへ・・・

「水谷橋公園」

水谷橋公園

水谷橋公園

ここは名トイレ建築だと思う。

ギリシアっぽい雰囲気。

ギリシア風っていうのがぴったり。

柱にはなんと干支のレリーフがある。

これは猿?

猿柱?

猿柱?

これは龍?

龍柱?

龍柱?

これは東京駅のパクリなのか???

まぁこういうのが流行ったのだろう。
ついでにもう一個。

名トイレ建築。

京橋付近のトイレ

京橋付近のトイレ
シンプルイズベストの典型。素晴らしい形だ!!

これはなんというんだろう。

僕はコレもいいと思います。

こういうセンス。

わかんねーしょっー?

こういうのをトイレ萌えというのだろうか・・・・

 
それから天気が怪しくなってきたので、探索を早めに切り上げ、

船橋東武の地下でくさやを購入する。

今日の肴は生まれて初めてのクサヤです。

どうなるんだろう。

たぶん好きだろうケド、いまからクサヤにドキドキしてます。

くさや

くさや

コメントを残す