草枕、マロンシャンティ、アマン

今日は草枕へ行ってきました

草枕2023.9.4

草枕2023.9.4

まずは、デミタス

ぷおーーー

なんかあります

あります

いろんな苦いコーヒー飲みますけど、

なんかやっぱりイイです!!

苦味とかすかな酸味

苦味が9で酸味が1

その塊がぬけていくと爽やかな感覚でいい具合だ

とても暑いさなかでも、こういうコーヒーだったらすーーーっと体の細胞にいきわたる感触

はげしいものではありませんが、強い印象を残すコーヒーだ

記憶の中の別のコーヒーを思い出す感じ

いろいろ近況を話しながら・・・・

主には田中さんの話題であったが殆ど情報は共有されている状態のようで

知っている内容を再確認するような感じであった。

他には妻が取り留めもない話をしながらコーヒーを飲む

お替わり

デミタス

むほーーーー

苦いようで、苦くない!!ですね

すすすーーーーっと飲めてしまう

それでいて印象深い

綺麗な水の池の中にゆらゆら揺らぐ藻を眺めているようだ

柔らかくそよぐ

いやーいろんな苦いコーヒー飲んでますけど、

やっぱり何かありますあります

かすかな酸味も感じつつ

とてもはかない感じである

柔らかく浸透しつつ消えてゆく

二杯目の方がどういうわけだかより、はかなくスバラシイ

妻はデミタスの後で冷たいミルクコーヒーを喜んで飲んでいる

草枕の相吉さんご夫婦がとてもやさしい

コーヒーもとてもやさしい

なんてすばらしいのだ!!

草枕看板2023.9.4

草枕看板2023.9.4

それから、SNSでバズりすぎて、営業を短く、曜日も少なく、メニューも厳選した

ヘッケルンを見るだけ見に行く

お店には入らなかったが、店内で森さんが動いているのを目視で確認して満足する

そして、日比谷経由で、大手町へ

日比谷 地下街

日比谷 地下街

妻が前々から食べたがっていたマロンシャンティ

パレスホテルのものや、有楽町の交通会館、東京会館のものが有名らしい

きょうは少しいい感じにパレスホテルのマロンシャンティ―

出ました

すごい

マロンシャンティ パレスホテル

マロンシャンティ パレスホテル

想像したものよりはるかに上品だ!!

すごく表面のシャンティ―(生クリーム)が軽やかで新鮮な感じっす

モロモロ中身

モロモロ中身

上品なクリームに中身のモロモロした栗。一番下のスポンジみたいなところ

それらが品よく入り混じる

優しい

一個食べるの大変かなと思ったけど、ぜんぜんペロリ

妻と僕と一個づつ楽しませてもらった

カラメルのような黒い味が入ってこないので

全体的に非常に明るく発散する感じのお菓子

ふぁあぁぁぁぁーーっていう印象

 

そして、天候が悪いので、大手町から東京駅へ地下街のダンジョンを利用しながら帰宅するのですが、もう一個寄り道

大手森

大手森

妻がアマンのお菓子も見たい☆とのことですので、

大手森にあるアマンへ・・・(アマン東京のパティスリー部門のお店)

アマンはフランスの伝統菓子を作っているらしく行ってみたかったそう。

目的のお菓子を手に入れて、再度東京駅を地下街でずーーっと歩いて帰りました

夕ご飯は、ちょっとおしゃれ飯風

チャーシューの技術を応用して焼き豚(笑)

和からしのなんちゃってディジョン風ソース付き

妻が盛り付けてくれました

焼き豚 ローストポーク

焼き豚 ローストポーク

 

おいしかったよーん

デザートはさっきのアマンのお菓子

ピュイダム―ル

ピュイダム―ル アマン

ピュイダム―ル アマン

いわゆるパイ生地にカスタードが入っているお菓子なのですが・・・

うおーーー

箱から出してすげー

匂いが違う!!

いいねえー

カラメル系のいい匂い

基本的な組み合わせなのだがうめぇーーー

ピュイダム―ル 断面 アマン

ピュイダム―ル 断面 アマン

カスタードの感じと表面のカラメルの感じ、パイの感じがどわわわわーーって

ボリュームのある味わいでスバラシイ調和

そしてもう一つ

クイニーアマン

クイニーアマン

クイニーアマン

パイ生地のお菓子

ブルターニュ地方のお菓子のようです

食べるとそのまま

素朴だがうまい!!

なんか上に乗っかっているジョリジョリする砂糖がいいリズムを与えている

素朴なパイ菓子なのですが、生地がうまいっす

バターの香り、表面の焼き目の香り、砂糖のリズム

これらの調和スバラシイ!!

この二つを食べたら、

製麺した麵食べられなかった~

製麺した麵

製麺した麵

また明日にしよう

11400歩

あしたからもコーヒーファイヤー!!