コーハイとコーヒー3杯(インドのコーヒー→六本木 れいの→原宿 花泥棒)

今日は会社の仕事が大変で具合が悪くなって休職しているコーハイとコーヒー店めぐりをした。

まずは、インドのコーヒーの輸入を行っている新橋にあるショールーム。

実際には生豆は扱っていないところだか、コーヒーを飲めると聞いたので行った。

とても珍しい、インド産のロブスタ種のコーヒーを飲ませていただく。

ロブスタ種とは工業用(インスタントコーヒーや缶コーヒーに多く用いられる)のことだが、

良質なものはストレートコーヒーでもいけると僕は考えている。

一般のロブスタ種にあるような麦焦がし臭い香りはせずに普通に美味しいコクがある甘みの多いコーヒーだった。

現在は生豆の販売は行っていないそうだが、いつか扱いが始まったら仕入れられないかなぁーと期待する。

 

それからバスにのって西麻布の「ムーリ麺」を食べに行ったが、「ムーリー麺屋」は休みで、

とても悔しい。

その近くの「かおたんラーメン」というラーメン屋で昼食。

かおたんラーメン

かおたんラーメン

美味しいラーメンだった。

塩ラーメンでしたが良かったです。

 

それから六本木ヒルズのすぐそばの、「れいの」というコーヒー店へ行く。

れいの

れいの

ここではネルドリップのブラジルを飲む。

昔系の味わいのコーヒー。

かなり美味しいものだった。

うっすら酸味と苦味、甘み、少し冷めると何か蒸留酒のような香りがある。

味の構成でいうと甘み苦味が同程度にきて酸味が少し、そしてアフターで香りという感じだろうか。

きっちり、柏のストリームヴァレーや阿佐ヶ谷のカフェ・ドゥ・ワゾーのような流れの中に分類できそうなコーヒーだった。

デミタスも飲めるらしいが、月曜日はだめで、水、木、金の夕方に(姉)と呼ばれる人がいるときに飲むことが可能らしい。

ここの味なら期待がもてる。

もし僕がのんだら、きっと頭をたれることになるだろうと思う。
そして青山墓地を散策。

志賀直哉や吉田茂の墓があると聞くが一体全体どこにあるか分らなかったが、コーハイは静かなところで心が落ち着くといっていた。

チンチョウゲが咲いていて、ほのかな香りをあたりにさせていた。

墓場のチンチョウゲ

墓場のチンチョウゲ

甘ったるいようなこの香りは春だなぁーと感じさせる。
青山墓地から外苑を経由して原宿へ・・・

竹下通りを何年かぶりに歩く。

竹下通り 若者いっぱい

竹下通り 若者いっぱい

若者が多く目がチカチカする。

おなじ目がチカチカするならやっぱり秋葉原のほうが心休まるなぁーと感じる。

(僕は完全にアキバ系だろう)

そして原宿ではこの店。

「花泥棒」

花泥棒

花泥棒

ここではオールドブレンド。1200円とちと高い。

それでもこれは今まで飲んだことのないような味わいがあった。

若干キレが弱いがかなり美味しい。

これの特徴は甘みにある。

甘みが独特なんです。

なんていうか台湾茶の無茶苦茶いいヤツに感じるような甘みを濃くしたような感じの甘み。

これが苦味に入り混じってある。

そして香りも独特だ。

僕の感じだとドクターペッパーをスグに連想した。

でもそれとも違うけど、なにか独特な感じの香りがあった。

これは完全にウチのコーヒーにない味覚だなぁーと感じた。

ベトナム茶なんか面白いメニューもあったりで、竹下通りの喧騒からはなれてとても静かな時間を過ごせる。

とても美人のママさんがやっているお店。

おすすめです。

基本お茶ばかりしていた一日。

歩いて移動してコーヒー飲んで・・・

歩いて移動してコーヒー飲んで・・・

「一日中コーヒー飲んでるよねぇー」

「こういうのも悪くないと思います」

そーんなコーヒーに精進した一日。

あ、その後コーハイに悪いので日本酒が大好きなコーハイの為に、

麻布にあるたしか有名な「さかや栗原」という日本酒屋さんにもよりました。

なんかコーハイによると大変珍しい酒があったそうなので満足そうにしてました。

コーヒーのことだけでなく、コーハイのことも考えたぞという言い訳なんですよねぇ また・・・

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