ランブルからのホットケーキ。だしを飲んでスープの仕込みをして南インドのカレーを

すっかり夏まっさかり!!

 

今日はいろいろ忙しかった!!

 

まずはランブルへ行ってきました。

2016.8.15ランブル

2016.8.15ランブル

 

 

開店直後にも関わらず、かなりこんでおり、久々にテーブル席へすわる。

 

 

メニューが更新されており、知らないようなものもちらほら・・・

 

 

まずは、ゴールドラベルにあった、

 

 

エチオピア ブルーナイル(サンドライ)

 

ふぉーーーーー

 

もちろん来てます!!

 

 

香りすげぇ。

 

エチオピア モカ以外の何物でもない、モカの香りがしっかり。

 

干したマンゴーとか干したリンゴが入り混じったような香りを軽やかな酸味が引き連れている。

 

まったくしつこくなくて、ほわっぁーーって感じ。

 

すっきりとしていて、本当に良いところだけ飲ませてくれているって感覚。

 

最初から最後までモカモカしている。

 

ほんわぁーーーー

 

 

ほんわぁーーーって感覚。

 

わかりやすくて飲んでいて楽しい。

 

モカ(エチオピア)の香りを知りたいという時に飲ませたい、お手本のようなコーヒーだった。

 

 

 

 

そして、次は見たことのないやつ。

 

ブラジル (バイーア)72’

 

恥ずかしい話で、ブラジル6州の中の産地の一つというのを今日まで知らなかった。

 

ちなみに、僕は「南ジェイラス」と間違いそうな、「ミナスジェライス州」筆頭に、

 

「エスピリトサント州」「サンパウロ州」「バイア州」「ロンドニア州」「パラナ州」とある。

 

正直、ミナスジェイラス以外知りませんでした。

 

それぞれの州のことを後で勉強しておきます。

 

 

さてさて、ブラジル バイーア 72‘

 

 

くーーーーー完全に来てます。

 

少し酸味系の味わいだが、やや煎り進んである印象。

 

カルモシモサカにみられるような、パンの表皮系の香りに黒糖のような感じが入り混じっている感覚。

 

以前あったカルモシモサカ92‘の記憶を比較すると、それよりごくごくわずかに深めの焙煎かなぁと思う感じ。

 

その独特の香りから、ある種のうまみのようなものに切り替わってくる。

 

こちらも飲んでいて楽しい!!

 

 

 

オールドコーヒーの例えはさまざまだけど、自分の系統を思い出すと、

 

・昆布系

・古い和服の衣装系

・和ダンス系

・畳系

・新鮮な鉛筆を削ったカス系

・パンの表皮系

・赤えんどう豆系

 

なんかに大別される感覚かなぁと思いました。

 

 

ブラジル バイーヤ おいしかった。

 

 

 

 

今日はお会計の時に関口氏と少し会話もできたし、

 

中西タッチもあってなんかご利益ありそうなランブル訪問であった。

 

関口氏は足を触っていたので、足がかゆいのですか?と聞いたら、さすって血行をよくしているのだそう。

 

それだけの会話でも感動しました。

 


 

 

 

そして日本橋へ移動して・・・

 

「花時計」

花時計 ホットケーキ

花時計 ホットケーキ

 

 

ここはホットケーキのお店。

 

今はなくなってしまった、ホットケーキの有名店 万惣の流れをくむ店らしい。

 

たまたま行くつもりがなかったが、通り道にあったので、入店してみました。

 

店に入った瞬間・・・ぐぐぐ。ここは良い!!って感じです。

 

店のたたずまいとお客さんの黙々とホットケーキを食べている感じが、ここはうまい店だ!!

 

と訴えかけてくる感じ。

 

ホットケーキセット。

 

 

ホットケーキの見た目は昔の職人系の感じ。

 

まずは何もつけないで食べる。

 

バターの塩気とやわらかい生地。

 

しっかり焼かれた感じで粉の甘味が引き出されている。

 

まったくくどくなく、まるで上品などら焼きの皮を分厚くしっかりさせたようなものをほおばっている感覚。

 

先週のウエストのモノはリッチな生地だったがこちらのものはもう少し素朴で、やや軽くふんわりしている。

 

2枚食べても全くくどくならない。

 

シロップをかけて食べても素晴らしい感じ。

 

 

蒲田のシビタスよりは軽めの印象だけど、確かにああいう構成感の生地に近いんだろうなぁと思いました。

 

ホットケーキにも系譜があるんだなぁと勉強になりました。

 

 

 


そしてそして、今日の目的はそば屋。

 

「そばよし」

 

 

がびーーーん

 

いったら夏季休業。

 

 

また今度にしよう。

 

 


しょうがないので、というか行くのを決めていた

 

「だし場」

 

 

久々の だし場

久々の だし場

合わせだしのホットを・・・

 

 

うめーーーー

 

 

優しい。塩やしょうゆを入れないブラックでいただく。

 

甘味と香り。うまみが調和しており体にしっかり染み入ってくる。

 

暑いときの水分補給はこういうものがいいかもしれない。

 

 


 

 

 

そして急いで今日は戻ってきました。

 

 

仕込みがあるんです。

 

噂のあれです。店では一切お出ししませんが・・・あくまでも個人的趣味のものとして・・・

 

 

 

今日は鳥を煮込むところから・・・

 

ネギが高いので、玉ねぎ。そして先日Sさんにいただいた梨も1つだけリンゴの代わりに。

 

そしてニンニクを入れてグラグラさせる。

 

一日目の仕込み完了

一日目の仕込み完了

 

これで一日目終了。

 

 

 


 

そして仕込みが終わったらさらに今度はドライブ。

 

 

先日の茨城ドライブのS女史にまたお世話になる。

 

車で連れて行ってくれるなんて、すごーーくありがたい。

 

 

 

八千代の「葉菜」さん

 

この店は以前から噂をきいてました。

 

南インドカレーのお店。

 

2016.8.15 葉菜

2016.8.15 葉菜

 

開店時間に少し早かったので周囲をブラブラ・・・

 

なんともいい店舗街

なんともいい店舗街

 

その中にある、角一さんという店が、ものすごく強烈な磁場を発している。

 

店内満席!!満席!!満席!!という感じ。

 

いつか訪れたい場所だ。

強力な重力源!!

強力な重力源!!

 

 

 

 

さてさて、ひとまわりして戻ってくると、お店が開いてました。

 

そしたらびっくり!!

 

S女史がサプライズでNさんご夫婦も呼んでくれていました。

 

 

みんなで楽しく南インドカレーのプレートをいただく。

 

 

単品単品のカレーが一つずつおいしいのだが、もうそんなのどうでもよくて、

 

それぞれのカレーをむちゃくちゃに混ぜながら食べるスタイルがヤヴァイ。

 

混然一体となったカオスが良い。

でもこれが、最初から混然一体ではだめで、それぞれの小鉢に入れらえてくるのがなんだかぐっと来ます。

 

 

特徴としてはスパイシーだけど、体に優しくて、漢方をいただいているかのよう。

 

全然おなかにもたれない感じ・・・と言いながらご飯もお代わりしてしまい、満腹満腹。

 

最高の夏バテ予防食だなぁと思いました。

 

こういうカレーは自分では作れないです。

 

葉菜さんまた行きたいわぁーーー

 

 

今日はまぁまぁあるいて14000歩。

 

 

来週はいよいよです!!

 

きんちょーーーするーーー

 

NEXT Coffee!!

勝田台の空

勝田台の空