市川真間「珈琲商店ハト」へ行く。

2週間ほど前のことだ・・・

 

喫茶いずみに通ってくれるSさんが、市川真間を歩いていたら、

 

12月5日オープンのコーヒー店を見つけたとのこと。

 

話をきくと、オープン当日にSさんが見つけて、これは!!ということで入ったらしい。

 

 

すごく洒落た店内で、コーヒーは深煎り系のコーヒーとのこと。

 

デミタスもあって38g60ccというのもあるとのこと。

 

 

!!!!!

 

ぐふふ。

 

それって思い浮かべるのは、あの店。

うわぁーーー面白そう!!

 

って話をさらにTさんにしたら、何度か通ってその報告をしてくれた。

 

 

定休日が月曜日なので、普段はいけない。ところがお店が夜の10時まで開けているので、

 

お店を閉めた後からでも、市川真間なら行くことができる。

 

 

そんなわけで、昨日夜のコーヒーツアーを行ってきた。

 

 

 

昨日はお店を7時ぴったりに閉める。

 

もう6時くらいから今日のお店のことばかりを考えていた。

 

いつもより超速で、閉店作業をして、市川へ向かう。

 

一分でも時間がもったいないような気がして、トイレをしたかったのだが、

 

その時間すらもったいなく、わざわざトイレに行かずに、

 

電車に乗るまで我慢して、総武線の快速にはトイレがあるので、電車の中で用を済ませた。

 

 

 

さてさて、その店は京成線の市川真間が最寄駅。JR市川駅からでも歩いて行ける距離。

 

はい。

 

到着

 

「珈琲商店ハト」

珈琲商店ハト

珈琲商店ハト

 

 

むむむーーー歩いていて結構目立つ。

 

そしておしゃれ!!

 

すごく素敵な感じ。

 

 

そして、入店したらやっぱりTさん!!!

 

おぉーーーいたのか!!やっぱりぃ。

 

って感じで。

 

デミタス下さいと注文。

 

きっと店主の山本さんはすこし引いたかもしれない。

 

注文を終えると、少し気持ちが落ち着いて店内を見回す。

 

おしゃれだ。なんか盛岡の「六月の鹿」にも似ているなぁーと思う。

 

あとカウンターに置いてあった変わった形をしたイタリア製のミルが面白かった。

 

 

 

さて。

 

デミタス(たしか別の名前がついていましたが失念)38g60cc抽出

 

 

比較的温度が高い感覚で、提供されるため、ありつくのに時間がかかる。

 

苦――――くて、けっこう冷めてくると鹹味がはっきりしている感覚。

 

豆は東ティモールとのこと。

 

豆特有の感覚というか、濃度にけん引される味わいの印象が強い感じ。

 

 

となりにいたTさんと、好き勝手に、うーーーねじまきの味わいに現れるような、

 

鹹味に近いですよねぇーとか、デミタスを頼んで冷まして飲む間に別のコーヒーを飲むんです。

 

などと、なかなか面白いことしているなぁーとか、焙煎の話とかしました。

 

 

なかなか面白い夜の一幕であった。
個人的には普段はお客とマスターの関係のTさんと一緒に並び同じカウンターで

 

コーヒーを飲むことの新鮮さがとても楽しかった。
「珈琲商店ハト」開店2週間であの空気感。すごいなぁー

 

きっと市川真間で有名な店になると思います。