またcafe螢明舎へ行く

はい。定番になりました。僕の昼食。
今日はお蕎麦をたべましたー。
あったかい蕎麦。

贅沢に昆布とかつおと干ししいたけで出汁をとる。
そしてしょうゆとみりんと料理酒で味を決める。
本当は別に茹でたいけど、やや手抜きしてその汁に鶏肉を入れて煮る。
あとはネギきってほうれん草を茹でたやつと冷凍庫にゆずを切ったのがあったのでソレを入れる。

かんせー!!

鶏肉いり蕎麦

そば こうして写真とっているあいだも本当によだれがでる・・・

蕎麦は一把ゆでた。1.5人前くらいだろう。ゆで太郎の大盛りと同じくらいだろう。
汁が良くて蕎麦を食べる前に飲み干しそうになるが、こらえて蕎麦を楽しんだ。
美味しかったー
そば、かつお、昆布、しょうゆ、干ししいたけ、ゆずの香りが渾然一体となって本当においしい。
体に悪いがやっぱり汁を飲み干してしまった。

そして今日はこたつで昼寝してから以前行った、谷津の「cafe螢明舎」へ行く。
今日はデミタス800円を飲む。
これは濃ーーいコーヒー。
カップから立ち上がる香りは柏の「ストリームバレー」のブラジルを連想させる感じ。
味は苦味主体で結構ストロング。そして苦味の中の甘み。これを洗練させると南青山の「大坊珈琲」のデミタスって感じ。
昔ながらの濃ーーいネルの珈琲だった。
なかなか良かったです。

でも本当の目的はちょっとはまりつつあるココのお姉さん(若くはないだろうけど)の接客。

「デミタスを下さい」
「これはとても濃いですよ。ケアブレンドでも充分な濃さがありますが?それとあと10分くらいお待ちになれますか?」
「時間はいっぱいあるんでいいです。それに濃いのが好きなんで・・・」
「はい」

って文字にすると伝わりにくいがキビキビ系の物言いな感じ。
これも前回書いたが言葉は最小限だが冷たさを感じない妙。
そして帰るとき。

「お会計お願いします」
「濃くなかったですか?大丈夫でしたか?」(優しい)
「大丈夫ですよ。濃いコーヒー好きなんで。」

さらに出るときにちょうど雨が降ってきて・・・

「あー雨、いっけない ちょっとお待ちください。しまわなくちゃー」(やや元気メ)

っていう感じ。さっきと違って優しい。ツンデレ接客。
やっぱり文字だとつたわらないかなぁー。
まぁなんかこのメリハリが良い接客なのかなぁと癖になってしまう。
それで前回と同じでココに来た帰りは雨に降られてぬれて帰る。

そうして夕方は日課の散歩。
久々に近所の神社へ。
曇りのいい天気でなさを表現した写メを一枚。

人気のない神社の境内

人気のない神社の境内 奥のプレハブ小屋の色使いがわびしい 人は住んでいないだろう

ソレをとって久々に滑り台をすべる。
先ほどの雨でステンレスの滑り台は良く滑ってスリル満点であった。
それから神社を堪能して家へかえる。

すべり台

光すぎじゃない?このすべり台。雨でぬれてよく滑りました

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